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続。衛ちゃん。の続×6

「ふふ?。。ちゅ…。ちゅ…。」
にぎ。にぎ。
ほっぺでぺた。すり。

好き。。
衛ちゃんが、大好き。。

なんでかな?
時々、いるの。
見掛けたりもするんダ。
衛ちゃんに、似てる感じなヒト。。
そーそー、服、こんな感じの着てるんだよね?。とか、
凄く、顔の感じ…似てる。とか、
まなざしの感じ、似てるナ。とか、
見掛けるの。
でも、全然、違うんダ。
ちょっと似てるだけの、
(衛ちゃん)じゃないヒト達でした。
(衛ちゃん)なのは、貴方だけ。。

ずっと、こうしてたいナ。
遠距離とか、なかなか会えないとか、
そんなのは、些細なことって思う。
こんな感じででも。
離れてたって、会えなくたって、
衛ちゃんと、繋がってたい。。

会えないトキは、写メとか、写真とかあるし。
ちゅ、ちゅーとか、してるし。。。

私はきっと、衛ちゃんのコト、
今までもずぅっと、好きで、
これからもずぅっと、好きだから。。

そばにはいられなくても、
ずっと、繋がってたいんダ。。

なんてコトを思いながら、、
気持ち良くなっちゃったアトの衛ちゃんを。。
見ちゃいマス。。

私で。凄ぉ?く、気持ち良くなっちゃった衛ちゃんだよぅ。。。

あ。あ。あ。
凄い、見ちゃう。。。
衛ちゃんの体中、私の舐めたアトが付いててぇ、つやつやしてるぅ?。。。
あ。あ。はぁぁ?…。。
見とれちゃう…。
見とれちゃうよぅ。。
衛ちゃんって、ホントになんでも、似合うんだからぁ?。。
囚われの王子様って、こんなかナぁ?。。見とれちゃうからぁ?。。。

でも、ほおっかむりは…。


ハッ。
こ?ゆ?衛ちゃん、も、もっと、見てたいけどっ。。
ずっと、このまま、
手錠、目隠し、口にタオルは、ダメだよネ。。

今日は、エッチな私になっちゃったままで。。
ココココ、拘束されたまま、
凄ぉく、気持ち良くなっちゃった衛ちゃんを
見るコトが出来て。。
はぁ…。最高でシタ…。。(は?とは?と)


イヤじゃ、なかったカナ。。
落ち着いて来た私。今頃、不安デス…。。
全部外すのは、少しだけ、お話してからに…、しようカナ。。

「その。。え、衛ちゃん。
突然、こんなコトして、ゴメンね…。
こ?ゆ?衛ちゃんも、見たくて私…。
ゴメンね…。
外すネ…。」

しゅるる?。。。

口のタオルから、外しましタ。
不安だナ。。

「…もう、ばかぁ。強引だよ。」
おネエな衛ちゃんだったので…。
「ごめんな…。」
おニイな私で答えてみました。
「…。」
みにコント終了?(たまにあるんデス。みにコント。。は?と)

「…ふぅ?…。…エッチなバニーちゃんだな。」
「…。ぇ、えっっ!?っっ!?」
「バニー…、だろ?」
ずっと、。。知ってたの?
恥ずかしいヨっ。。

「まさかと思ったけど、な。」
こんなのも…イイかなって。バニーちゃん姿だった私。。
編みタイツは恥ずかし過ぎて、素足デス。。
とゆーかっ。素になっちゃってるし、バニーなのを知らせる度胸がもうなくて、
目隠しを取る前に、
普段着に着替えて、バニーな服隠してから…って思ってタのに。。

「なんで分かるの…?なんで…。」
「ソレは、途中でミミが体に、あたってたから…かな。」
バニーの、ミミ…?
衛ちゃんの体中、いっぱい舐めてたトキ…?
「昨日、バニーの服、カバンからチラッと見えちゃったし。
まあ、らしい…けど。」
私らしい…?
「バカで、恥ずかしいヨ。。。」
「バカだな。かわいーよ!」
私、ホントにバカなのに。嬉しいナ。
衛ちゃん、優しいナ。

「見せて。」
「!!」
「目隠し、取って。」
「!!」
衛ちゃんが見たいのって。。
「イヤ…。」
「え??だめだめ。見せないとダメだよ。」

それから。10分くらい話し合って。結局、見せるコトになっちゃいましタ。

体も、同じ姿勢って疲れるカナ??って。手錠も外すコトに。。

恥ずかしすぎて。。なんだか不安で。。ドキドキするケド。。
カチャカチャ…。。。
もぞもぞ。。。
カチャン。。
するるー…。。。

「…かわいーな。」

見つめあう、衛ちゃんとバニー。

「うう…。」
衛ちゃんに、見透かされてて。。
こんな姿まで見られて。。
「ちゅ…。」
「ん…。」
ちゅーされて…。

ぎゅぎゅー。
抱きしめられて…。

恥ずかしい。嬉しい。死にそう。恥ずかしい。

色んな感情が混ぜ混ぜで。。

ギシー。
「えっ、えっ、えっ」
かちゃん。

かちゃん。

「えっ、えっ、えっ」
「女の子だから、手錠だけ。手だけにしとくね。」
うそ。えー。
「ヤ。。ちゅ。ん、んー…っっ。」
もう、強引だよ、衛ちゃんん。。
好き。。好きぃ。。もっと、されたい。。。

バカップル(?)の、ある、春の出来事でしタ。
凄く凄く嬉しくて。凄く凄くスゴかったデス。。


「ほら。かわいーバニーだね!」
「ヤダ。。動物は、ラビットでしょウ。ばかばか。」「ぷ…。」
あれから時々、うさぎでイジメられてマス。。


夏も終わりかけデスね。
まだまだ暑くて。

そんなある日、バカップル(?)な私たちは、山に行きました。
せみの鳴き声も、(自然)って感じで心地イイ。。
木陰は日射しが和らいで、風が気持ちイイ。
隣には、衛ちゃんがいマス。
山と衛ちゃんも絵になっていて、今日も見とれちゃう。。

「衛ちゃんっ?」
「ん?何…?」

この時は、なんとなく、声をかけましタ。
いつも、あんまり絵になっていて、遠く感じて。。
遠く…なんて、遠距離だからカナ。。?

私を見つめるまなざしは、
ほら。今日もやっぱり優しいんダ。。
木陰にいるのに、ひなたぼっこ。

だからやっぱり思ってしまう。
離ればなれで全然イイ。。
貴方と出会えた奇跡、心が通じ会えた奇跡は、私には奇跡的。
結ばれる日がこなくたって。
こうして。
出来るだけ長く、貴方と繋がっていられたらいいナって。

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その他 | 【2022-12-04(Sun) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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