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小さな彼女5

最近、彼女は私とミキちゃんの態度に何かを感じているのか、私とミキちゃんが
二人きりにならないようにしているようなのです。一方ミキちゃんはというと、
二人きりになった時しかイチゴのビリビリは出来ないと、強く言い聞かせたからか
私と二人きりになろうと、必死なのです。

突然、ケーキが食べたいと言いだし、じゃぁ買いに行こうと私が彼女に言って立ち上
がると、みんな一緒に行くの?と聞く始末なんです。ママだけで買ってきて、と。
ミキちゃんの行動に気が付いた私は気が気じゃありません。
隣の部屋で彼女が洗濯物を畳んでいるにもかかわらず、今なら大丈夫だよと言って
パンツを脱ごうとしたり、トイレに立った私についてきて一緒に入ればママには
わからないから大丈夫と言ってみたり。

先日の連休中彼女はお店を休んでいてずっと一緒にいたので、ミキちゃんと二人きりに
なることが難しいと考えたのか、突然ミキちゃんが彼女に向かって
「ママはお店に行けばいいのに」とまで言うのです。その一言に彼女の表情がそれま
でのにこやかな笑顔から見る見る変わり
「ミキっ、なんでそんなに○○君と二人きりになりたいのっ?なんかおかしいよっ」
「○○君は私の彼氏なのよっ、ママと一緒にいるからミキも一緒にいられるんだから」
などと、表面上感情を押し殺してはいますが、その声は震えていて、私はその場から
逃げたい気持ちでした。

こんな状況下、昨日の土曜日ミキちゃんと久々に二人きりになれたのです。
昨日の土曜日は彼女とミキちゃんが私のマンションにやってきました。
なんでも、昼から旧友と会い食事をするとかで、私にミキちゃんを預けにきたのです。
以前の出来事から、出来れば両親に預けたいと考えていたようですが、あいにく彼女の母は
喘息持ちで、この日お父さんは仕事だとかで、ミキちゃんの相手は一人じゃ出来ないと言わ
れ苦渋の選択だったと。そういう言い方を実際に私にするから、相当疑われている私です。
そんな私に
「最近この子ちょっと変だから気を付けてね」と言い残していった彼女を複雑な思いで私は
見送りました。

ママを見送るミキちゃんは、何時に帰ってくる?早く帰って来てくれる?とか悲しそうな顔で
言っていたので、やっぱりママが一番なだなと思ったのもつかの間・・・
二人っきりになれたミキちゃん、ママ4時頃だって夕方まで帰ってこないねと、その時のミ
キちゃんの嬉しそうな笑顔はまさに天使のようでした。もしかしたら小悪魔かも。

ミキちゃんは私のマンションには既に数回来ているので、勝手知ったる他人の家なので、
必要なモノの在処はだいたい分かるのにこの日は、部屋の中をあっちこっちとウロウロして
何かを探している様でした。私はまたローターでも探してるのかなと思っていると
「こないだママとみてたのココにもあるの?」と聞いてきたのです。なにを言ってるのかと
聞いてみると、以前彼女の家で夜中に二人でアダルトビデオを見ていたら、オシッコと言っ
て目を覚ましたミキちゃんに慌てた事があったのですが、その時みていたビデオの事をミキ
ちゃんはり言っていたのです。それを見てみたいと。

私はわりとソフトタッチのDVDを選びミキちゃんと二人で鑑賞をすることにしました。
女性がペニスを扱き頬ずりするシーンが流れると、瞬きをするのも忘れ食い入る様に画面を
見つめるミキちゃんが突然私の方をみると「○○君のオチンチンもまた大きくなった?」
と言いながら、股間をチラチラ見ているのです。私が、え?と聞き返すと
「男の子って、エッチな事考えるとオチンチンが大きくなるんだよね」と。どこでそんな事
を知ったのか聞いてみたら、以前お風呂で教えてくれたじゃんと。私は、自分で教えた事を
すっかり忘れてしまうほど興奮し、当然ペニスもジーンズの上からでもハッキリ分かるほど
勃起してました。

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純愛・恋愛 | 【2022-07-10(Sun) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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