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小さな彼女4

ミキちゃんは、学校で大人の人に変な事をされそうになったらどう対処するかも習った
と、泣きながら私に話してくるのです。へんな事をされそうになったら大声を出す事
どういった事がイケナイ事なのか、私は驚きました。私が行った事全てが変質者が
行う行為として学校で習っていたのです。ミキちゃんはしっかり認識していたのです。
ソレをわかっていながら、受け入れた事をミキちゃんなりの言い回しで一生懸命
私に伝えてくるのです。
「だから、だから、触って良いよって言ったもん、ミキが自分で言ったもん」
「くすぐったいけど平気って、ミキ自分で言ったもん」
「ミキ○○君の事好きだもん、悪い事してないもん」
泣きながら繰り返し繰り返し訴え続け、それを聞いた私も涙が出そうでした。
ミキちゃんをグッと抱きしめ、ごめんねと繰り返す事しか私には出来ませんでした。
この時、私は自分の中でミキちゃんに対する気持ちがガラッと変わった事に気が付きました。
最初は自分の好奇心からの行為だったのですが、今は違います。
ミキちゃんを愛してしまったのです。

その夜は一緒にお風呂に入り、体を洗ってあげながら、ミキちゃんの
「赤ちゃんってどこから生まれるの?」の質問をきっかけに性教育の授業となりました。
イヤラシイ感情が微塵もない少女の目を見ながらの説明があんなに大変だとは思いも
しませんでした。世の親が性教育から逃げたがる気持ちが少しわかりました。
私は、まーやってしまった行為が行為ですから、男の人は好きな女の人の裸を見ると
オチンチンが大きく堅くなり、女の人のオマタにある穴に入れ・・・と、
恥ずかしながら勃起した自分のペニスをミキちゃんに見せながら説明をしたのです。
結局その夜はミキちゃんも、「今日はなんだか違うね。○○君とお泊まり出来て嬉しい」
と言って、今度合う時、ビリビリやろうねと布団の中で、指切りをさせられ、
眠りについてしまいました。

私はホッとする気持ちと、それでいて残念に思う気持ちが入り交じり、この先どうなるのか・・・。
彼女はすっかり私に懐いたミキちゃんの態度をみて、私と結婚する事になんの疑問も持っていない
ようですが、私はミキちゃんの事が気になり、彼女との会話も上の空になりがちです。

長々書いて本題は無しかよと突っ込まれそうですが、ここのところ仕事が忙しく、彼女と
会う事も全然出来なくなっていたので、それほどミキちゃんと会う回数も多くなく、
また、ミキちゃんと二人きりになる時間は更に減り、私自身罪悪感に苛まれ、皆さんが
期待する行為に至る事はありませんでした。

しかし、今後どの様な事が起きるのか私自身まったく想像出来ない状況に至ってます。
また、今月の連休には彼女の家に泊まりに行く事になっているので、さらなる発展があれば、
出来る限り事実を書き込ませて頂こうと思います。

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純愛・恋愛 | 【2022-07-10(Sun) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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