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樹理亜の野外露出

樹里亜 雨の中の全裸をやってきました
ベンジーさんへ

こんばんは、樹里亜です。

この間のメールでは混浴での出来事を思い出しながらだったので、
書きながら先輩が凄く意地悪く思えていました。
確かに、守るところは守ってくれているんですよね。
とはいえカミングアウトとなると関係が変わってしまう気がして…
いろいろ考えてしまいます。


ところで、最近は雨が多いですね。
この間、ふと雨の中で裸になりたいって思って、
夜だったんですけど出かけてしまいました。

その日は急に予定が無くなって、早く帰っていました。
特にすることもないので、のんびりしていて、
何気なくパソコンを立ち上げていたんですけど、
いつの間にか以前にお送りしたメールを読んだりして、
なんだかそわそわしてきてしまいました。

それで、いつもの公園に行ってみようかなとか思ったんですけど、
外は結構強めの雨が降っていて、普通なら外出を避けたいような感じでした。

最初は「これじゃぁ外に出られないなぁ」って思っていたんですけど、
もう一度考えてみると、最近はずいぶん暖かいし、
雨の日なら人通りも少ないかもって、そんなことを思いつきました。
それに土砂降りの雨の中で裸って楽しそうですし。

行こうと決めたら、早速用意を始めました。
まずは汚してしまっても良い服を探すことにしました。
裸で玄関を出られるなら気にすることはないんですけど、
どうしても家から出るのに裸というは抵抗があって…

探して出てきたのは部屋着に使っていたトレーナーでした。
私には丈が長くて、ミニスカートというと言い過ぎですけど、
お尻が隠れるくらいの長さがあります。

そのトレーナーと、ちょっと思うところがあってブラとショーツを身につけて、
その姿で外出することにしました。

鍵はいつも無くしそうになるので、紐をつけて首から下げ、
ビニール傘を持ち、サンダルはいて玄関を出ました。
露出の格好としては大したことないはずなんですけど、
この先のことなどを考えながらだったので、かなりどきどきしていました。

外に出てみると、やっぱり暖かくて最近までの寒さが嘘のようでした。
雨は相変わらずよく降っていて、「ざー」という音がずっとしています。

しばらくは周りの様子を見ながら歩いていきました。
もともと歩行者や自転車などに逢ったことのない時間帯なんですけど、
これからすることを思うと気にしないわけにはいきません。
それに、この格好だとやっぱり裾が気になってしまって、
右手は傘を持っているので左手でなんとなくお尻の辺りを直しながら歩きます。

歩きながら雨の音が気になるようになってきました。
自分でごそごそしている音も聞こえないくらいなので、
もしかして他の人がいても気づけないんじゃないかって気がしてきて、
そこからは目をこらすようにして歩くようにしました。

そうこうしているうちに大体半分くらいになる所まできました。

考えていたことと言うのは、初めて公園で露出に挑戦したときに、
その返信で頂いたコメントにあった「全裸で家まで帰る」ことです。
今日は人通りが少ないんじゃないかなって思ったときからそれが頭にあって、
でもいきなりそれは厳しいので、自分なりにアレンジしてみることにしました。

ここには目印になるような郵便ポストがあります。
歩道と車道の間にある植え込みに混ざるようにして立っていて、
やっぱり異質なので遠くからでも気になります。

横の所まで近づいて、ポストを背に3回左右を見ました。
それで少し考えてからトレーナーをまくり上げました。
今まで一生懸命に隠していたショーツからブラまで完全に露出させました。

体が空気に晒される感覚で一気に体が熱くなってきました。
顔まで熱くなってくるのを感じながら、目を瞑ってブラを外しました。
胸が晒される瞬間にもう一度ドキッとして、ブラを持った手が震えていました。

その場でしゃがんで、ポストの横にある茂みの奥にブラを押し込みました。
ブラが雨水で湿って色が変わっていくのがちょっと見えて、
「ああっ」って、感慨というか罪悪感というかなんか混じったような気分でした。

まだまだ先もあるのであまりぐずぐずはしていられません。
なんか気になって仕方がないのを振り切るようにして歩き始めました。

トレーナーの裾はまた戻しているので、外見は変わらないはずですけど、
私は乳首のすれとかで明らかに違うって言われてるみたいで、
どうしても平気ではいられませんでした。

なんだかそわそわしてしまって、それを隠したくて無理に平静を装うとして、
無理矢理背筋を伸ばしてみたり、そんなことをしながら歩いていきました。

残りの半分、全体の3/4あたりの所まで来ました。
ここからだと目的地の公園の端っこの辺りは見えるくらいの位置です。
ここは歩道の横の茂みに切れ目があって、陶器の筒のような物が置いてあります。
椅子?なのかはちょっとわかりません。ただ目印にはなりそうです。

一度奥の方に入って、振り返りました。
こうすると左右が切れて余りよく見えません。
少し前に出て左右を確認した後、後ずさりして戻り、しゃがみました。

その状態で裾の横から手を入れて、ショーツを下げました。
そして立ち上がりながら左足、右足の順に足を抜くと、右手にぶら下げました。

これだけでもまた鼓動が聞こえてくるくらいにドキドキしてきていて、
なのに何気なく右手を持ち上げてしまいました。
そうすると、視界に脱いだばかりのショーツが入ってきました。

これを見てノーパンを再確認するとともに、
雨の中でショーツをぶら下げる自分の姿が思い浮かんできて、
「とんでもないことしてる」という思いにどきっとして、
あわてて手の中に握り込みました。

焦りながら茂みの中に入れようとしたら、手からこぼれ落ちてしまいました。
急いで拾い上げたんですけど、土の上にできた水たまりでしたし、
ちょっと前まで自分が立ってごそごそやってた所だったので、
もうどろどろになってしまっていました。

それを見たらちょっとだけ冷静になって、
あ~あと思いながら茂みの中に押し込みました。
これで一見しただけでは分からない程度には隠れました。

もう一度だけ振り返って、見えないのを確認したら、
こんどこそ公園に向かいました。
さっきブラを脱いだときとは違って、こんどのノーパンとなると、
裾から間違いなく生のおしりが見えてしまっているはずで、
今まで以上に裾から手が離せなくなっていました。

それが当たり前なんですけど、でもなんだかそれにストレスを感じるようになって、
さっきまでとは違ったそわそわした感じのまま歩いていました。

そのうちに公園の入り口が見えてきました。
距離にして50mでしょうか、これなら一息に走りきれると思い浮かびました。
一度振り返って周りを見た後、右手で傘を握り直しました。
そして、左手で前側の裾を掴んでまくり上げ、おっぱいのところに引っかけました。

一瞬にして耳まで熱くなりました。
後ろ側も背中の所まで捲れているのを感じて、跳ねるようにして走り出しました。
必死に走りながら思い浮かぶのは今の自分の姿です。

下半身裸でトレーナーの裾はおっぱいの上までまくり上げて、
それで全力で走っているなんて…
信じられないというような気持ちのまま、必死に走って公園に入りました。

公園に入ってしまえば隠れやすい場所が沢山あるので少し落ち着けました。
休憩場は屋根があるので当然ですが、雨もあたらない別世界でした。
ここに来るまでにずいぶん疲れてしまったような気もしますが、
本当に遊びたかったのは公園の中でなので、ちょっとの休憩にすることにしました。

傘を机の下に置き、今度こそ全裸になってしまおうと立ち上がって、はっとしました。
実はトレーナーをたくし上げたままになっていたんです。
そんな姿でくつろいでいた自分に驚きながら一人で照れてしまいました。

なんだか急に吹っ切れた気分になってきました。
トレーナーを椅子に置いたら屋根の外に駆けだしていました。

雨は相変わらずの降り方だったので、待望の雨の中の全裸ができました。
体にバシバシ感じるくらいで、頭やおっぱいに当たる感覚はシャワーのようでした。
でも冷たいしほこりっぽいし、なにより目の前は公園なんです。
そんな非現実的な様子にイケナイことをしているような気分になって、
楽しくなってきました。

頭の隅に「こんな雨の日に公園に来る人なんていない」っていうのがあったからか、
いつもよりも怖さが薄くて、楽しめたんだと思います。

本当の裸になりたくなって、はいてきたサンダルを置くために一度休憩所に戻り、
改めて池の方に行くことにしました。

池の周りは街灯のおかげで相変わらず明るくなっていました。
その下に出るのはやっぱり勇気がいりました。
でも、いままでみたいに必死になってというのではなくできたのが嬉しくて、
手を後ろに組んでゆっくり歩くことができました。

公園の中なので、雨の音は今まで以上にいろんな音がするんですけど、
普段の闇の中に感じる変な存在感みたいなのが無くて、
本当にこの状況だけを楽しんでいる感じでした。

そうやって歩いていると、今日は走ることなく半周来ることができました。
それが嬉しくて、急に強気な気分になってきました。
今の状況に物足りなさを感じたんです。

もっとドキドキしたいって考えて、思い当たったのが首から下げていた鍵です。
「これを身につけているなら全裸じゃない」なんて思いました。
別に体を隠すための物じゃないので、そんなはずはないんですけど、
とにかくその時はそう思ってしまったんです。

それじゃぁどうしようって、いくら何でも放り投げるわけにもいかないし、
それで考えたのは鍵をここに置いて遊歩道をもう一往復することでした。

早速鍵を柵の根本に置いて、反対側に向かって歩き始めました。
大切な物を置いて離れるという恐怖感はやっぱり別で、凄く心配です。
見られるとかじゃなくて、鍵があるかどうかドキドキしながら歩き続けました。

入り口の休憩所の辺りまで来たら折り返しです。
今度は鍵に近づくのでちょっと前向きな気持ちになってきました。
それなのに考えるのは鍵を無くして閉め出される姿だったりで無茶苦茶だったり…

いろんなことを考えながら半周くらい来たところで思いついたことがありました。
戻りの半周は四つんばいになってしまおうとか、オナニーしちゃおうとか、
なんだか本当に変なことばかり思いついてしまいます。

いろいろ考えていたら鍵を置いたところまで戻っていました。
さすがに注意力が散漫になっていると反省しながら鍵を拾い上げ、
また首に下げました。

鍵を手にすると少し落ち着いてしまいました。
それで自分としては凄いことを思いつきました。
それを実行しようと思ったら、それまで考えていた四つんばいとかオナニーとか、
そんなのは全部吹っ飛んで、ものすごい緊張感が襲ってきました。

多分顔まで強張っていたと思います。
胸の辺りにある鍵を握りしめながら休憩所の方に向かいました。
休憩所には最初に来たときのままに傘、サンダル、トレーナーがありました。

私はサンダルだけ履くと、傘とトレーナーを椅子の裏の茂みに隠しました。
緊張で胸は締め付けられるようで、つばを飲み込む音が大きく聞こえました。

思いついたことというのは、ここから裸で出て、
途中に隠してきたショーツとブラを回収しながら帰ることです。
元々はトレーナーを手に持って、できるだけやろうって考えていたんですけど、
トレーナーは持たずに行ってやろうって思ったんです。
こんなチャンス滅多にないですし。

本当なら裸で家までって言われるかもしれないですけど、
でも途中に下着があるくらいの救いはどうしても欲しかったので…
見つけたらすぐに身につけようってことにしました。

休憩所の屋根から出るときには頭に血が集まって居るみたいに熱くて、
それでも集中力だけは凄いようなそんな感覚になっていました。
公園の敷地内に居る限りは今までと大差ないはずなんですけど、
比較にならないくらいに緊張しながら外に向かいました。

これまでは楽しかった雨も、今となっては頭からたれてきて邪魔に感じて、
段々気が立ってきてしまいました。

少し歩くと公園の出口です。
姿勢を低くしながら入り口の大きな岩から頭だけ出して、
しっかりと周りを確認しました。
そして、胸の前で両腕を抱えるようにして低い姿勢で走りました。

周りを確認して、次に隠れられそうな所を見つけて、
そして低い姿勢で走るということを繰り返していきました。
頭の中には夜とか雨とか全くなくて、とにかく必死に確認して急ぐって事だけでした。

やっとのことでショーツを隠した辺りまで来ました。
ここだと車道から離れるので、どうしても車道側の茂みで隠れられなくなります。
来るときには気づかなかったことに気づかされて、愕然としました。
じゃあショーツを諦めて全裸で進むのかと言われたらそんなのできないし、
どの辺りに隠したのか、それを必死に思い出しました。

あのときは傘を差して立っていたので、しゃがんで取れるところではないはずです。
自分の考えのない行動に憤りながら、覚悟を決めて茂みに向かいました。
どうしても背中側が無防備になることを気にしながら、急いで探し出しました。

思った通りで、ショーツは茂みに上から突っ込むようにして中にありました。
急いで取り出すと足下で広げました。
落としたせいで泥で汚れてしまっていましたが、
そんな贅沢を言っていられる状況じゃないし、急いで穿きました。

おしりからアソコにかけてジャリジャリした嫌な感じがして、
なんだか惨めな気持ちになってきました。
それでも全裸からはずいぶんマシになったと気持ちを改めて進みます。

端から見れば全裸もパンツ一枚の姿も変なことは変わらないと思いますが、
一枚だけでも身につけているのは全然違いました。
ジャリジャリするのは相変わらず不快ですけど、なんだか守られている感じがして、
少しは落ち着きを取り戻せたような気がしました。

ここからは茂みで車道と隔てられた道が続きます。
前後を気にして、ちょっと隠れられるような所を探しながら低姿勢で進みます。

曲がっているところは先が見えなくて嫌だなとか、
そんなことを考える余裕が少しずつだけど出てきました。
そして、ポストの所につきました。

ブラを探すのはポストの下に隠れながらできたので少し気が楽でした。
自分の影で見づらくなってしまったのはありますが、
しばらくゴソゴソやっていたら見つけることができました。

びしょびしょのブラというのはやっぱり嫌なものでしたが、
でも身につけたら両手が自由になったように感じて、
本当に気が楽になりました。

ポストの影で少し休んでいたら、急に時間のことが気になってきました。
なんだかんだで公園で何往復もしてみたりと結構時間がかかっているはずです。
確かめることもできないので余計に心配になりました。

一応ブラも身につけて体を隠せているので、ここからは急ぎ目に行くことにして、
ジョギングみたいに走っていくことにしました。

周りが気になるのは相変わらずですけど、何かに追われるような気分になって、
とにかく急ぐと、あっという間にマンションまで着いたような気がします。

一度遠目に廊下を見て誰もいないのを確認してから、
ここからは音を立てないように気をつけながら小走りに近づいていきました。

近づいて、出てきたときと変わってない様子にほっとしながら、
裸足になってサンダルを手に持ちました。

やっぱりこの姿を近くの人に見られたくないという意識は強いので、
足音を立てないようにしながらこそこそと進んでいきました。

部屋の前について、焦る気持ちを抑えながら鍵を開け、
部屋の中に滑り込みました。

急いで鍵を掛け、玄関の明かりを点けるとほっとして力が抜けてしまいました。
少しの間しゃがみ込んだ後、立ち上がって自分の体を見てみると、
全身びしょびしょで、下半身なんて砂でザリザリになっていました。

そんな酷い姿なのに、それを見ると今日はとんでもないことをしちゃったって、
思い出してうれしさや達成感がこみ上げてきました。

さすがに寒くなってきたのでお風呂に入ることにしました。
お湯を準備しながら体を軽く拭いて、もう脱いでしまおうと思いました。
ブラを外していると、部屋に戻っているのに露出の続きのように感じて、
変にドキドキしてしまいました。

脱いだブラとショーツを隅に置いて、下半身を拭いました。
その間もドキドキは収まらなくて、もう一回外に出ようかとも思ったんですけど、
お湯を入れたりとゴソゴソしてたのが気にかかって、それはやめて、
その代わりにこの場所で体を鎮めようって思いました。

それで、外に出ないまでももうちょっとと思って、
扉のチェーンがかかっていることを確認してから鍵を開けました。
カチャンって音を聞いたら胸が締め付けられるような気がしました。

玄関に寝そべって、扉の方に足を開いてオナニーを始めました。
最初は扉の方にばっかり意識が行って、いくら胸やアソコを触ってもダメで、
無理矢理今日の出来事を思い出すようにしました。

順番に思い出しながら没頭していって、
公園から全裸で飛び出した辺りを思い出しながらイッてしまいました。

しばらくグッタリしてしまった後、重い体にふらつきながら鍵を閉めて、
その後はお風呂に入りました。

お湯の中にいると段々と冷静さが戻ってきたようで、
今日の露出をじっくりと思い出して、どんどん恥ずかしくなってきました。
結局お風呂の中でもオナニーしてしまいました。
私はどこまでイヤらしいだろうって、凄く恥ずかしかったです。

お風呂を出たら疲れが襲ってきて、すぐに寝てしまいました。


結局外にいたのは3時間くらいで、別に焦ることはなかったようです。
今回は想像以上にいろいろできて大満足でした。
それに途中で思いついたこととかもしてみたいし、
晴れてる日にも挑戦してみたいと思います。

また露出してきたら報告させていただきますね。

樹里亜


[2] ベンジー
雨の中の露出をして来たのだね。
最初の頃から比べると、随分大胆になってきたものだ。
全裸で一周することもできたし、鍵に対するこだわりも持てるようになったわけだ。
帰りは全裸で、を実行するのかなって思って読んでいたけど、さすがにそこまではできなかったのだね。
これは次回以降に持ち越しか。
ショーツ一枚でもあるのとないのとでは全然違うということがわかっただけ、今回の収穫ということにしようか。
また頑張ってね。


[3] 樹里亜 家から全裸で出てみました
ベンジーさんへ

こんばんは、樹里亜です。
この間の露出は自分としてはかなり充実していたんですけど、
帰ってからあったように裸で玄関を出たいという気持ちが芽生えてきました。

近所の人にバレるというのに漠然とした抵抗感があって、
それでわざわざ遠くの公園に行ったりしてるんですけど、
裸で玄関を出るというのに凄く誘惑されてる感じで。

公園から裸で帰るというのに挑戦したい気もあるんですけど、
それより裸で玄関を出てしまおうって思って、
初心に帰って自販機までのお散歩に挑戦してみました。

ただ、やっぱり近場ですることもあるので、
いつもより少し遅い時間に出発することにしました。

行くと決めたらどうしてもそればかりが気になって、
全然落ち着かないのでお風呂に入ることにしました。
湯船につかっても緊張は解けなくてそわそわしたままでした。

結局落ち着けないのなら出ようかとも考えたんですけど、
まだまだ早い時間でちょっと外には行けそうもありません。
もう少し時間を潰さないといけないので、アソコのお手入れをすることにしました。
最近少しさぼり気味だったのでちょうど良いと思って。

カミソリで慎重に剃っているときは集中してるからいいんですけど、
完成したツルツルのアソコを見ていたら、見せちゃったときのことを思い出したり、
これからする露出で見られちゃったりを想像してドキドキしてきてしまいました。

お手入れも終わったし、これ以上お風呂にいてものぼせてしまいそうなので、
出て出発の準備をすることにしました。
準備と言っても今回は裸でするって決めているので、
服の準備はなくて首に鍵を提げるくらいですけど。

鍵は露出の時用に1本だけにして紐をつけたのを用意してあるので、
お財布を取って120円を用意することにしました。
お金を取り出そうとする指が早くも震えだしていて、
思わず苦笑してしまいました。

残念ながら小さいお財布などは準備していないので、
お金は手に握って行くことにします。
小銭を左手に握りしめて視線を玄関の方に向けると、
それだけで体温が上がったようでした。

横にある姿見に目を向けると耳まで赤くした私か映っていました。
姿見の前で何となく色々手を動かして胸やアソコを隠してみました。
一応は隠れますけど、当然裸を誤魔化すことなんてできなくて、
全裸の厳しさを思い知らされるだけでした。

いろいろやったら気が済んだので玄関に向かいました。
ついに行くんだという高揚感と、危ないことをする緊張感の両方があって、
体が震えて歯がカチカチ鳴りはじめました。

まずは扉のすぐ近くまで耳を近づけて外の音を聞きました、
とりあえず近くで物音はしていないようです。
そして、一度息をしてから扉を少し開けました。
隙間から覗いて右を確認して一旦扉を閉じました。

今度はチェーンを外して、なるべく音を立てないように開けて、
頭を出して左側を見ました。
左も大丈夫そうなので、素早く外に滑り出ました。
冷たい空気に包まれて、一瞬動きが止まりそうになりますが、
手早くここから離れないとというのがあって、震えながら鍵をしました。
とにかく音を立てないように歩き始めました。

隠せないことは十分わかっているのに、
腕を前にして前屈みになる姿勢はやめられませんでした。
息苦しいくらいの緊張感のなかでも乳首は痛いくらいに立っていて、
全身が軽くしびれたような感覚がありました。

ゆっくりと階段を降り始めました。
どうしても見通しが悪いので、耳に頼ることになり更に緊張してきました。
小さな音も聞き漏らさないように意識しながら進んでいると、
どうしても自分の物音が気になってきます。

足音などは気にしていても擦るような音は消えないし、
「ふう、ふう」と荒くなる呼吸が耳に入ってきます。
階段を降りきる頃にはのぼせたように熱くなっていました。

階段の陰から道路の方を見ました。
手前の駐車場や、ぱっと見える範囲に人の気配はなさそうでした。
駐車場を小走りに駆け抜けて、車道横のガードレールの近くでしゃがみました。
そこから車を確認するつもりだったんですけど、
どうしても街灯に照らされてしまうので、なんとなく後ろの視線が気になり、
車道よりも後ろのほうばかり何回も見てしまいました。

何度も躊躇いながらも走って車道を渡り、反対側の歩道に入りました。
自転車も通れない狭い歩道なので、隠れられるような場所は見当たりません。
それに、前はそれほど気にならなかったんですけど、
ぼんやりと明るく感じる程度には街灯がついています。

自分の腕を見ると、照らされて青白く浮き上がっているように見えました。
もしかしたら遠くからも私の裸が見えるんじゃないかと思えて一気に緊張してきました。
それを押さえながら少しだけでも隠れようと電柱や壁に寄り添ったり、
見通しが悪いところではしゃがんだりして少しずつ進みました。

そのまましばらく進んでいるうちに、緊張は解けないんですけど、
少しずつ楽しくなってきました。
なんだかあやしい状態でふらふら進んでいって、
自販機が見えるところまで来ることができました。

自販機の手前でもう一度車道を渡らないといけないので、
それを意識して現実に引き戻されました。
渡るときはどうしても無防備になってしまうので、
渡る所の手前から姿勢を低くして進みました。

ガードレールの陰に隠れてタイミングをとりながらも、
今度はいつまでも待てるほど安全な所でもないので、
振り返るのを我慢して左右だけ見たら急いで渡りました。

裸足の足がペチペチ音をたてるのを聞きながら、
さっと渡りきったらそのままの勢いで自販機の陰に隠れました。

そこで少し落ち着いて、小銭を確認しようと左手を上げました。
左手はずっと握りしめていたせいか、指が動き難くなっていました。
右手で指を一本ずつ開くと、汗で濡れた小銭が出てきました。

それを見て、これから明るい自販機の前に裸を晒すことを思って体が震えてきました。
頭の中で、「お金を入れる、ボタンを押す、ジュースを取る、自販機の陰に戻る」
というのを何回も繰り返しました。
少しずつ落ち着いてきたので、一度つばを飲み込んで決心しました。

周りを何回も見てから、深呼吸をして飛び出しました。
自販機は明る過ぎて一瞬目前が真っ白になりました。
ドキッとしているうちに見えるようになったので、
焦りながらお金を入れようとしました。

だけど、どうしても手が震えてうまく入りません。
何とか20円分は入れたんですけど、最後の100円がなかなか入りません。
そんなことをしていると、自販機からカタンカタンという音が聞こえました。

「えっ」と思って表示を見ると、お金が入っていないことになっていました。
グズグズしているうちに20円は戻ってきてしまったようです。
それに気づいたら何だか体がカッと熱くなって震えが止まりました。

手元の100円を入れて、残りの20円も急いで回収して入れ直しました。
今度はボタンが光って「よしっ」って気持ちになりました。

それでも選ぶほどの余裕はなくて、目の前のボタンを押しました。
ガシャンという音は大きすぎて、震えながらジュースを取りだしました。
暖かいコーヒーが出ていたので、それを握って自販機の陰に駆け込みました。
手に収まっているコーヒーの温かさが少しだけ気持ちをほぐしてくれるようでした。
かなりドキドキして気持ちが弱ってしまっていたので、
コーヒーを飲んで少し落ち着こうと思いました。

落ち着いて頭に浮かぶのは帰り道のことでした。
自販機での買い物まで無事にできて、戻りはどんなことをしようかって考えました。
それで思ったのは走ってみたいと言うことでした。

最初に考えたのは「体を隠さないようにして堂々と歩く」とかだったんですけど、
ちょっとそれは耐えられなさそうだったので…

その代わりに走るってことだと隠そうとしてもそれはやりにくいし、
注意しきれなくて見られちゃうかもしれないというのはあるんですけど、
さっさと行ってしまえば大丈夫かなって思ったんです。

缶をゴミ箱に捨てたら早速スタートです。
左右を確認したら道に飛び出して、一気に走り始めました。
全力で走ると恐怖心は飛んでしまい、
風を切りながら走ることにものすごく興奮しました。
腕を振るので胸もアソコも隠せないですけど、そんなことは全く気になりませんでした。
休憩することもなく走ると、あっという間に戻ってこれました。
駐車場で一度立ち止まってマンションの方を見ました。
人影のないこと、様子の変わってないことに安心して、
ここからは静かに戻って行くことにします。

呼吸を整えてからゆっくりと階段を上っていきました。
そして、扉の前まで行って音を立てないように慎重に鍵を開け、
部屋の中に入りました。
急いで鍵をかけ直し、チェーンをかけると一気に緊張が抜けて、
またへたり込んでしまいました。


今回は公園からの帰り道と比べるとかなり短い距離だったんですけど、
裸で玄関から出られたことにかなり興奮しました。
段々と暖かくなってきましたし、そのうち公園まで裸で行けたら凄いなとか思います。

それと、最近は「ばれちゃうかも」というのに興味が出てきて、
ノーパンで人前とかも挑戦してみたいなって思ったりしてます。

それではまた懺悔させていただきますね。

樹里亜


[4] ベンジー
全裸で玄関を出て見たのだね。
ある意味、露出の基本でありながら、近所にばれるかもという点を考え出すとできなくなってしまうことでもある。
「全裸で自販機まで行ってくること」っていう課題を出したこともあるよ。
樹里亜がそれを実行したか。
随分成長したような気がしないか。
自宅から全裸に出られるということは、いろいろと応用できることだと思う。
人前露出も考えているのだね。
これからは樹里亜の懺悔にますます期待できそうだ。


[5] 樹里亜 見られる系露出はパンチラから
ベンジーさんへ

こんばんは、樹里亜です。
この間の露出では、やっぱり家の近くが一番ドキドキしました。
成長という意味では最初の頃から変わったような気はしてます。
何というか、「これくらいなら大丈夫かな?」という感覚が身についたというか…

「応用」というのは全裸で別の所に行くということでしょうか?
「全裸で公園まで行く」とか、もし違っていたらごめんなさい。


今回は露出とまでは言えないかもしれませんが、
練習ということで人前での恥ずかしいことに挑戦してみました。
短いですが懺悔してみます。

先日、衣替えの準備をしようとしていると、
最初の頃に自販機への散歩で使ったミニスカートを見つけました。
それを見ていたらノーパンで歩いたときのことを思い出してしまいました。

「またこんなことを考えているなぁ」なんて思っていると、
人前での露出のことが頭をよぎりました。
夜中にこっそりしてるのと同じで、少しずつしたらできるかもとか。

それで、このスカートで人前に出てみようかなって考えたんです。
ただ、本当に短いスカートなので正直ノーパンすら厳しそうで、
とりあえずわざとパンチラすることに挑戦しようって思いました。

さっそくスカートを穿いてみました。
今日は大きいTシャツとかじゃなくて普通の服なので、短いスカートがよく見えます。
やっぱり又下10cmというとかなり短くて、
鏡に映してみるときちんと立っている時はまぁ隠れてくれるんですが、
少しでも前屈みになったり、しゃがんだりするとパンチラしてしまいます。

いろいろ試していたらドキドキしてきてしまいました。
それでも「見られても今日は下着までなんだから」というのはやっぱり効いていて、
なんだかんだで行ってみようという気分になりました。

鍵とお財布を持って出発することにしました。
「やっぱり頼りないなぁ」とか考えながら玄関を出て、
階段にさしかかったところでやっぱり裾を押さえながら降りていきました。

今日は人前でということで、どこに行こうか考えながら、
駐車場に停めてある車に乗り込みました。
深夜に開いている近所のお店はどこかなって考えて、思いつくのは3ヶ所あります。
それはコンビニが2ヶ所と、怪しい本屋さんです。

怪しい本屋さんは、恐らくAVとかを置いてあるようなお店です。
入ったことはないのでポスターとかのぼりから想像してですけど…
かえってこんなお店の方が露出とかしても怒られないのかなぁって思ったりしますが、
普通にしてても入る勇気がないのに敷居が高すぎです。

ということで遠い方のコンビニに行ってみました。
何となく正面の駐車場じゃなく、ちょっと離れたところに停めました。
それで中を見ると、お客さんは居なくて男の店員さんが2人居るのが見えました。

車を降りようとして緊張してきてしまいました。
これからやろうとする「コンビニで露出」というキーワードから、
たまに懺悔で見かける「全裸コンビニ」まで連想してしまったせいなんですけど、
明らかにレベルが違うのにおかしいですよね。

店員さんの様子を見るようにしながら入り口に近づいて行きました。
私が入ると会話が止まって「いらっしゃいませ」と声を掛けられました。
私は軽く会釈をするようにしながら店員さんの前を横切って奥まで行きました。

なんだか裾の辺りに視線が来ているような気がしてなりません。
ちらっと後ろを見ると、2人してこっちを見ているようでドキドキしてきました。

「見られてるかも」って意識したらなんだか体温が上がってきたようです。
実はパンチラするために買う物は決めてたんですけど、
何となくすぐできなくて店内をぐるっと回ってしまいました。

その間ちらちら確認したら、やっぱりこっち見てるって感じで、
でも私の行動も怪しいと言えば怪しいし、早くしないとって焦ってきました。

ふっと一度息を吐いて、目的の物を取りに行きました。
目標は入り口横にある冷凍庫です。
ここに入っているアイスを奥の方から取り出すふりをして、
思いっきり前屈みになってみようということです。

冷凍庫の前に立って、奥の方のアイスに目をつけました。
後ろを見るとレジのあるカウンターとかがよく見えたので、
やっぱり見られちゃうよねって、確認できてしまいました。

わざとってバレたら嫌だなって考えながら手を伸ばしました。
のしかかるようにしたので、間違いなく全開状態のはずです。
「うわー」って思いながらそのアイスを持ってレジに行きました。

店員さんは普通にしてくれましたが、私は顔を見ることができなくて、
見られちゃったのかはちょっとわからなかったです。

本当に余裕が無くて、アイスを受け取ったら急いで車に乗って帰りました。
運転しながら思わず「恥ずかしかった~」って言葉が漏れました。


「見せる」というのは全く違う感覚で、下着でも凄く緊張してしまいました。
全裸コンビニとかできる方を尊敬してしまいます…


樹里亜


[6] ベンジー
そうだね。応用というのはいろいろとあると思うけど、
まずは全裸で公園まで行く、というのが良いかもしれない。

樹里亜もいよいよ人に見られる系の露出をしていこうと考えているのだね。
最初はパンチラか。
コンビニでは恥ずかしい思いができて良かったじゃないか。
そういうのの積み重ねが全裸コンビニに繋がっているんだよ。
続けていれば樹里亜もいつかはできるようになるさ。
頑張ってね。

樹里亜 展望台で露出スポットを見つけました
ベンジさんへ

こんにちは、樹里亜です。
「全裸で公園まで行く」というのは先日メールを送ってから、
それがずっと頭の隅にあったので、同意していただけて嬉しいです。
なんとか近々に挑戦してようと思います。

コンビニでの露出は本当に軽いものだったんですけど、
「見られる」とか、「見せる」っていうのを強制されてじゃなく、
自分の意志でしたのはこの間のが初めてで、凄く緊張しました。
夜中にこっそりするときの「悪いことしちゃってる」というのとは全然違って、
「見てる見てる」って意識しながら胸が締め付けられるようで、
でも「たまにはこんなのもいいかな?」って思いました。


今回はまた隠れての露出なんですけど、、
昼間の公園での出来事を懺悔させていただきます。

先日、晴れて気分が良かったので、ちょっと遠くの公園まで散歩に行きました。
ここは小山が丸ごと公園になっていて、かなり広いところです。
入り口には大きな駐車場があって、ゲートボール場や野球場まであります。

最近は暖かくなってきたので、ちょっと多めに歩こうと思って、
遊歩道を歩いて山の頂上まで行くことにしました。

頂上までとなると30分ほどの距離があるので、頂上まで行く人は珍しいんですけど、
大きな展望台がある良いところで、私のお気に入りなんです。

のんびり歩きながら「ここで露出できないかなぁ」とかを考えていました。
昼間でもあまり人に会わないし、道も曲がりくねって左右が茂みだったりするので、
隠れるところも十分だったりして、昼間に挑戦するならここかなって感じです。

いろいろ様子を見たりしていたので、頂上に着くまでずいぶんと時間がかかりました。
結局いつものことではあるんですけど、他の人に会わないままでした。

展望台は円筒型の塔で中心に螺旋階段があります。
その階段を囲うように丸い台が2層あります。
一番上は周りがフェンスになっていて、普通はここで見ると思います。
下の層も造りは同じなんですけど、外側が肩くらいの高さがある壁になっています。
天井も低くて昼間なのになんだか薄暗いように感じます。

せっかく展望台に来たのにわざわざ下の層に入る必要もないので、
いつもと同じようにさっさと頂上に行きました。

しばらく上で休憩して、満足したのでそろそろ帰ろうかなと思いつつ、
時間もあるので久しぶりに下の層に行ってみることにしました。
下の層に入るのは本当に久しぶりだったんですけど、
相変わらず薄暗いし落書きとかしてあって、雰囲気はよくありませんでした。

入ったことを少し後悔しながら一周してすぐに帰ろうと考えながら歩きました。
ちょうど半周のところに小さなベンチがあるんですが、
傍らにタオルのようなものが落ちていました。

薄暗い中で鮮やかな色をしているそれが気になり近づいて見ると、
小学生の頃にプールの授業とかで使うようなゴムタオルでした。
この場にあるのがとても不思議で、何でだろうと思いながら眺めていると、
その横にまだ他の物が落ちているのが目に入ってきました。
よく見るとくしゃくしゃのティッシュと使用済のコンドームでした。

これだけ見てしまえばもう十分です。
誰かがここでしたんだって、思いっきり連想できてしまいますから。

そんなものを見せられてしまったものですから、
裸にこの小さなゴムタオルだけを身につけて、
そんな格好でエッチされちゃってる私の姿を想像してしまって…
ドキドキして体が震えてきて、
目を逸らすことができなくなってしまいました。

どんどん気分が盛り上がってきて、
今ここで露出をしたいという衝動が抑えられなくて、
衝動的にショーツを脱いでタオルの下に隠しました。

今日は普通のミニスカートだったので、そう短くはないんです。
でも、突発的にこんな明るい時間にしてるという行為を恥ずかしく感じました。

そして、もう一度上に上がってみることにしました。
ここはいつでも風が強くて、裾が暴れるのが気になりました。
ただこれだけ高い所ならノーパンがバレることもないでしょうし、
軽い気持ちで展望台の端を歩いてみました。

やっぱり気になって下を見ても、近づいてくる人影は無さそうでした。
それでも強い風が入ってしまうとスカートは完全に捲れて、
下半身が丸出しになってしまうのでドキドキでした。

そうやってしばらくふらふらしていたんですけど、
どうしてもさっきのゴムタオルが気になって、結局戻ってきてしまいました。

さっきはショーツに被せるために軽く摘まんだだけで、
それだから気づかなかったんですけど、思ったより小さいものだったので、
身につけた所を想像したら余計に恥ずかしくなってきました。

そんなことを考えていると、試したいという気持ちになってきて、
「ちょっとだけだから」と言い訳しながらつい脱ぎはじめてしまいました。

一応周りには壁があって、外からは私の頭くらいしか見えないというのもあり、
まずはスカートから脱ぎはじめることにしました。
さんざん風は入っていたんですけど、スカート無しでの下半身裸を意識すると、
ぐっと体温が上がったように感じました。
そのまま勢いに任せてセーター、ブラウスの順に脱いでベンチに重ねました。

最後のブラを外すときにはさすがに躊躇しましたが、
でも思ったよりは簡単に脱ぐことができました。

ブラをベンチに置いたらついにゴムタオルの出番です。
拾い上げて目の高さで広げてみると、少し壊れているようでした。
ゴムの入っているところは良いんですけど、
体の前にする所のボタンがうまくできない感じでした。

早速身につけようとして、どんな風にするのが正しいのか忘れちゃったので、
頭からかぶってゴムが首のところにに来るようにしました。

着ること自体は凄く簡単なんですけど、着た姿は想像以上でした。
裾は腰のあたりまでしかないから下半身は丸出しになってしまうし、
前のボタンが壊れているのでバスタオルを肩から羽織っただけと変わりなく、
おっぱいは半分見えちゃってるし、おへそもばっちり見えていました。

あまりの姿に恥ずかしさでくらくらしてきました。
しばらくそのまま佇んでいたんですけど、
せっかく念願の姿になれたのにすぐ帰るのはもったいなく思えて、
この階を一周だけしようと考えて歩き始めました。

滅多に人は来ないとはいえやっぱり明るい外ですし、
自分がどれだけ異常な格好をしているのもわかっているのもあり、
緊張感は凄いものがありました。

「ありえない、ありえない」と呟きながらズリズリと歩いて、
半周歩くと階段への入り口があります。
入り口から少し見える階段を見て、ゴクッとつばを飲み込みました。
「このまま外に出たらどうなっちゃうんだろう」って考えてしまったんです。

そして、そのまま階段の方に足を踏み入れていました。
吹き抜ける風に体が包まれて体は寒くなってきました。
でも顔はずっと熱いままで、ゆっくりと登って行きました。

頂上の手前の辺りから陽が差し込むようになっていて、
少しずつ全身が照らされました。
その明かりに圧迫感すら感じながらも思い切って出ました。

さっきと違って遠くからでも裸だってわかってしまうような気がして、
それを思うと恥ずかしくなってきました。
ただ、いくらなんでも私だってことはわからないでしょうし、
そう考えたら凄い開放感を感じて楽しくなってきました。

最初は近くから見づらい真ん中の辺りに立って、
それから少しずつ端の方に歩いていってみたりしました。
フェンスに寄りかかるようにして立ちながら、
「もし見てる人がいたら丸見えなのかな」とか考えると、
やっぱりそわそわしてきて、また内側に戻ってしまいました。

それからはフェンスに触るところまではちょっと行けなくて、
少し内側を一周して、いつまでもこうしていることはできないので、
また服の所に戻ることにしました。

こうやって戻るときはいつもなんですけど、
「服が無くなってたらどうしよう」って考えるのが止められません。
名残惜しい気持ちもありますが、少し急いで戻っていきました。

服はベンチの所に置いたときのまま、ちゃんとありました。
それにほっとしながら、これまで裸でさんざん遊んでいたのに変なんですけど、
服を見たら我慢できなくて急いで身につけました。
腕時計を見るといつの間にか1時間も経っていて、ちょっと驚きました。


今日の露出をして、展望台を出て遊歩道を歩いてみたくなりました。
ただ、普通にはどうしても踏ん切りがつけられそうにありません。
なので裸で歩くことを強制されるシチュエーションを作ってみようと考えてます。

実際どうするかはこれから考えるんですけど、
もしよろしければご意見を聞かせていただけないでしょうか?

それではまた懺悔させていただきます。

樹里亜


[2] ベンジー
また新しい露出に目覚めてしまったようだね。
展望台で全裸か。
遠くからだと意外と見えないものなんだけどね。
露出の基地にするにはちょうど良いかも。
そこから遊歩道に向かって歩いて行けば良いわけだ。
後戻りできない状況にしてしまうのが一番だ。
車を使うのが一番簡単なんだけど、
あらかじめ車のキーを展望台の頂上に隠しておいて、
遊歩道の先に停めた車の中で全裸になり、
服を車内に残したままドアをロックしてしまうんだ。
こうすれば全裸で展望台を往復しない限り服も着れないし帰ることもできないよね。
どうだい。
危険だけどやってみる気はあるかな。


[3] 樹里亜 葉蘭さんの課題を実行しました
ベンジーさんへ

こんにちは、樹里亜です。
お返事ありがとうございました。
全裸で遊歩道を歩くって想像したことはあっても、
具体的なやり方を目の前にするとかなり厳しそうな内容で、
読むだけで緊張してしまいました。

ただ、やっぱり凄く印象的で頭から離れなくなってしまい、
せめて下見だけでも行ってこようかなとか考えていました。
そうした矢先に葉蘭さんからのメールを転送していただきました。

葉蘭さんが提案してくださった条件だと移動距離も少なく、
もう少し手軽にできそうかなと思いました。
下見だけというのもなんですし、せっかく頂いたので挑戦してみました。

まずは本来の目的である下見ということで、車で公園に向かいました。
公園はいつも散歩の目的地なので車で行くのは初めてです。
歩きではそれほど気にならなかったんですけど、
入り組んでいて見通しが悪く、運転が苦手は私にはちょっと厳しい道でした。

駐車場に着いて周りを見ると、入り口の近くに少し車がありました。
普段は通過してしまうので入り口の辺りしか知らなかったので、
奥の方がどうなっているのか行ってみることにしました。

一番奥かなと思ったところでよく見ると、その奥の方にまだ道がありました。
そのまま進むと、更にもうひとつ駐車場がありました。
ただ、あまり使われないのか荒れているようです。

でも車から出発するには都合が良さそうです。
駐車場も入り組んで陰も沢山あるので、実際にするときを考えて、
道から見づらい所に停めました。

車を降りて一度道の方まで行って振り返り、確認してみました。
いろいろ動いてみても車は隠れて見えませんでした。

それから遊歩道への行き方を調べました。
だいたいの位置は想像がつくので、
茂みを通り抜けて行けないか見てみることにしました。

茂みを覗くと人が通ったような跡が見つかりました。
それが遊歩道に向かっているようだったので、
沿って行くと途中に出ることができました。
これなら何とかできそうかなという感じです。

一応遊歩道までは出られそうと言うことがわかったので、
カバンを取りに車に戻って今度は展望台に向かいました。

遊歩道を歩くときには実際にするときのことを考えながら、
どう見えるのか、隠れられそうなところは無いか確認しながら行きました。
ゆっくり時間をかけて歩きましたが、
今日も人に会うこともなく展望台まで到着しました。

早速展望台に登りたいところですが、
今日は周囲を慎重に確認しておくことにします。
周りを3周して、満足してから登り始めました。

登っている途中にこの間のゴムタオルのことを思い出して、
下の層に寄ってから屋上まで行くことにしました。

歩いてみるとこの間よりもティッシュとかが増えているようでした。
ベンチの所まで歩いて、更に一周して戻ってきましたが、
残念ながらタオルはなくなっていました。
やっぱり他にもこの場所を使っている人がいるようです…
なんだかドキドキしてきました。

頂上に出て、まずは1周して様子を見ました。
いつもと変わらない風景に少しほっとしつつ、持ってきたカバンを下ろしました。

カバンは口を閉じられるエコバックを持ってきました。
チャック2つで閉じるものなので、チャックを鍵で固定すれば開かなくなります。
バックには小さな錠と、ぬいぐるみのキーホルダーをつけた鍵が入れてきました。

まずは鍵を投げてしまうことにしました。
裸になってしまってからだとどうしても臆病になって、
結局投げられなくなりそうな気がしたので…

周りは雑木林があったりして、そっちに投げて木に引っかかってもいけないので、
開けている来た道の方に投げました。

キーホルダーが大きくて重かったおかげか、
鍵はきれいに飛んでいって、落ちたところまで確認できました。

続いて取り出した錠をカバンの横に置き、脱ぎ始めました。
中身を出したカバンは凄く軽くて、風で飛ばされそうな感じもあったので、
私にしてはかなり急ぎ気味に脱いでゆきました。

今日は暑いくらいの陽気だったこともありかなりの軽装でした。
チュニとスカートを脱げばすぐに下着姿になってしまいます。
前回もここで裸になったおかげか、意外とすんなり脱ぐことができました。
ただ、下着となると段々手の動きが緩慢になってきました。

ブラを外したところで胸のドキドキが強くなってきて、
手が動かしづらい感じになりました。
一呼吸置いてから勢いをつけてショーツを下ろすと、
顔まで熱くなってくるのを感じました。

脱いだ服はとりあえずどんどん重ねて置いていたんですけど、
きれいにたたむだけの余裕がなくて、まとめてカバンに詰め込みました。
ただ靴は入れたくなかったのでそれだけは外に出しておきました。

カバンは膨らんじゃったけど、ちゃんとチャックも閉めることができました。
あとは鍵をして開かないようにするだけです。
横に置いてある錠を拾い上げると、また手が震え始めました。

「閉めたら当分開けることができない」とか、
「鍵が壊れたら裸で家まで帰らないと行けない」というのが思い浮かんで、
そんな想像が頭の中をぐるぐるしはじめたんです。

でも、実際には鍵が見つからないことも開かないことも考えづらいし、
ここはそんなに危ない場所でもないということもわかっていて、
錠を通したままで葛藤していました。

そうしているうちにもどんどん緊張感が高まってきて、
口の中がカラカラになって咳が出てきました。

しばらくそうしていて、やっとのことで覚悟が決まり、
2度3度と生唾を飲み込むようにしながら手に力を入れました。
すると、「カチッ」という小さな音がして鍵が閉まりました。
閉めた瞬間は「やっちゃった」と少し興奮してしまいました。

ふと本当に開かないのかが気になって試してみました。
結構力を入れて引っ張っても開きそうな様子はありませんでした。
カチャカチャやってたせいで無駄に焦りがつのってしまい、
とにかく早く鍵が欲しくなってきました。

焦りながらでもカバンが無くなっては意味がないので、
ベンチの陰に隠して周りを確認してから階段に向かいました。

見た感じ人がいなかったのと、上で確認した鍵の位置を忘れたくないのがあり、
階段を駆け下りてゆきました。
階段は完全に建物の中というのが救いで、さっさと下まで降りてしまいました。

そこから外に出るのが大変で、出ると開けた空間があって、
その端から遊歩道につながっています。
つまり、遊歩道からこっちを見られると隠れようがないんです。

今まであった高さとかのように守ってくれるものが何もないって、
そんな事実に気づいてドキッとして体が跳ねました。

いつまでもここに立ち止まっているわけにはいかないと、
そんなことはわかっているんですけど、
一歩踏み出すことができないで居ました。

階段室にいる分にはまだ安心できるので、横の壁に寄りかかったり、
乳首をこすりつけて冷たい感触を楽しんだりして気を紛らわせました。

こんなことをしている間にも誰かが近づいてきてるかもしれないし、
もしかしたら目立つ鍵を拾われてるかもしれないって思い浮かんできます。

どんどん膨らむ想像が止められなくて、
もしも男の子に拾われてたらどうやって返して貰おうって、
おっぱいやおしりやアソコを触られるくらいなら我慢できるけど、
お口でしたりとか、エッチを要求されるくらいなら裸で帰った方がマシとか、
そんなエッチな妄想をして興奮してきたら怖さは薄らいできました。

「今なら行けそうだ」って思って、ついに外に出ました。
油断してるとはちあわせになっちゃう状況というのが重くて、
明るい下で裸を晒すのは変わらないのに、気持ちは展望台とは比較になりません。
足下も展望台のコンクリートと違う小石が沢山固めてあるような舗装がされていて、
裸足には痛いその感覚とかに攻められているように感じました。

足は震えるけどゆっくりなら歩くことができました。
耳には心臓がドクドクする音が響き、顔だけが熱くて目がチカチカします。
目の前のことが遠いことのように感じられます。

歩いているといつの間にか手で胸とアソコをかばっていて、
隠すのをやめようとしてもなかなか難しいです。
気づいたら手をどけてってしながら歩きました。

鍵に向かってはいますが、視線はずっと遊歩道の方を向いていました。
どうしてもそっちが気になってしまいます…

結局鍵は思っていたほど遠くなく、すぐに拾うことができました。
鍵を手にできたのが嬉しくて、拾い上げたら駆け足で展望台に戻りました。

屋上に上り、早速カバンを引きずり出しました。
鍵は壊れたりということもなく、あっさり開きました。

下着を身につけると緊張がほぐれるのを感じました。
そのままま服を全て身につけ、時計を見ると1時間ほどかかっていたようです。
それ以上長居するつもりもなかったので、また下見をしながら車まで戻りました。

結局車に戻るまで誰にも会わなかったこともあり、
ベンジーさんのアイディアも十分実行できるかなって思いました。
後は私が勇気を出すだけですね。
始めてしまえば興奮して楽しいんですけど、やっぱり始めるまでが大変です。

それではまた懺悔させていただきますね。

樹里亜


[4] ベンジー
葉蘭の課題を実行して来たのだね。
ハダカで着るものがなくなってしまう状況を作り出したわけだ。
でも、後戻りできない状況というのは勇気を出すのに必要なことでもある。
自分を追い込むことでドキドキもできるだろう。
樹里亜もそういう露出にはまってしまったかもね。
駐車場からだともっと大変だけど、早くやりたくて仕方がないってところはないかな。

確かに始めるまでが大変だと思う。
あれこれ想像するのが楽しいというこもあるのだけどね。
次の懺悔も期待しているよ。

樹里亜 展望台まで全裸で往復しました
ベンジーさんへ

こんにちは、樹里亜です。

前回の懺悔に送り、お返事を頂いたりしているうちに、
やっぱりベンジーさんの課題がとても気になっていました。
遊歩道を裸で歩く姿を何度も想像したりして、
そうしているうちに覚悟を決めて挑戦してみようって思いました。

そう決めたものの、その日は小雨が降っていました。
ただ、予報でも空を見た感じでもそんなり酷くはならなさそうだし、
挑戦しようって思ったら頭の中はそのことばかり考えてしまうし、
「どうせ裸だし別にいいや、行こう」って。

公園の駐車場に入ったら、今日はさっさと奥まで行きました。
通り過ぎながらほかの車の様子を確認した感じ、
その数はいつもとそう違わないように思いました。

奥の駐車場に入ると、この間の下見と同じく奥まったところに車を停めました。
こちらでは周囲に別の車は見られず、静かな状態で少しほっとしました。

課題をするため、まずは鍵を置きにいきます。
展望台への道は最後の確認をしながら歩くつもりだったんですけど、
考えることは少し先のことばかりでした。
もうすぐ全裸でここを通ることになると思うと平静ではいられず、
どうしても視野が狭まる感じで、十分に見ることはできませんでした。

いつも他の人はいないし、今日もいないだろうって思っていたのもあり、
ちょっと適当になってたかもしれませんが、
結局頂上まで他の人の存在に気づくことはありませんでした。

頂上に着いたら展望台の外側を1周まわってから中に入りました。
階段を上って途中で下の層もひとまわりして頂上に行きました。
頂上でもひとまわりして、やっぱり誰もいないって確認して、
それから鍵を隠すことにしました。

鍵の隠し場所はあらかじめ考えてありました。
壁にちょっと大きな傷がついてる所があるですけど、
それを目印にするつもりだったんです。

その真下にあるベンチの下に潜り込んで、
座る板の裏にガムテープで貼り付けたら完了です。
こんな所を気にする人はいないでしょうし、
当然ながら見た感じは何も変なところはありません。
それに満足したので戻ることにしました。

それでも遊歩道を歩きながら隠した鍵が心配になってきます。
それに、出発点に近づくことがまるでカウントダウンされてるようで、
緊張感が高まって頭が沸騰してしまうようでした。

駐車場についたら1度ぐるっと遠回りして車に近づきました。
車の真横でこれからすることを思い浮かべながら脱ぎ始めます。
脱いだ服は車に入れるということなんですけど、
外から見て服が散乱していたら何だか怪しまれるような気がして、
服はカバンに入れてからしまうことにしました。

一応車の扉を開けて陰に隠れてはいるんですけど、
駐車場となると開けているし、いつ人が来てもおかしくないし、
それが頭の隅にあるだけで息苦しくなります。

それでも今日は手を止めることなくチュニ、スカートの順に脱いで、
ブラとショーツも脱ぐことができました。
足下をどうするのかは少し考えて、靴下を脱いで靴をはき直しました。
林の中はビンなどのゴミも落ちていて裸足では危ないと思ったからです。

ドキドキしながら服を入れたカバンの口を閉じ、
シートの隙間に挟むようにして隠しました。
荷物があるのは分かりますけど、そんなに変でもない感じです。
そして、最後にキーケースをシートの下に置きました。
あとは扉を閉めてしまえば準備は終わりです。

閉じてしまえば展望台の鍵を取ってこない限り服を着ることはできません。
最悪の事態を考えて一応ポストに家の鍵は入れてきてるんですけど、
真っ昼間にここから裸で家まで歩くなんて到底考えられないし、
かといって暗くなるまで隠れ続けるというのも厳しいように思います。
夕方には散歩とかジョギングで公園に人が増えてしまいますし…
やっぱりどうあっても展望台に行くしかありません。

そんな状況がを思い浮かべると、
「今ならまだ引き返せる」という葛藤はこの間よりもずっと強くて、
扉に手を掛けてからもなかなか閉めることができませんでした。

そのまま立っていてもどうにも決心がつきそうになくて、
一度車の後ろで気持ちを落ち着けることにしました。

車止めに腰掛けて車の方を眺めながら少し焦っていました。
「こうしているうちにも誰か来るかも…」というのがあって、
「やるなら早くしないと」というのと「やっぱり怖い」の間で揺れていました。

乾いた唇を舐めたりしながら気持ちを落ち着け、覚悟を決めて立ち上がり、
車の方に歩いていって扉に手を掛けました。
やっぱり緊張で手が震えて止まりそうになりました。
その場でゴクッと生唾を飲み込んだりしてまた躊躇し始めました。

このままでは決心が鈍ってしまいそうな気がして、
とにかく勢いに任せようと目を瞑り、右手でノブを引きながら左手で扉を押しました。

ドンという音を立てながら扉は閉まりました。
それからは何度開けようとしても扉は開きません。
一気に体温が上がったような感じになりました。

もの凄い緊張感で胸が締め付けられるようで、
なんだか口も渇いているようで変な感じです。
でも頭は意外なほど冷静で、「無理矢理でも急ごう」というよりは、
「とにかく慎重に」というように考えることができていました。

展望台に行かなくてはどうにもならないですから、
さっと林に入って、まずは遊歩道に向かいます。

林の中は見通しが悪いし、遠くで人がいたら物音がするというのもあり、
音に気をつけていれば良さそうです。
姿勢を低くしながらですけど、サクサク進むことができました。
ただ、服を着ていたときには気にもしていないことが、
裸になると全然違うところもありました。

遊歩道の近くで最後にぐっと登らないと行けない部分があって、
そこでは思いっきり足を開いて、勢いをつけていくんですけど、
全裸で大きく股を開いたらアソコが全開になっちゃうってことで、
いくら周りに人がいないとはいえ、やっぱりドキドキしました。

そこを通ってしまうと目の前の茂みを挟んで遊歩道があります。
遊歩道は開けて入るんですけど、やっぱり左右にくねくねしているので、
遠くを見通すことはできません。
茂みから頭だけ出して、見える範囲は大丈夫だってことを見たら、
それで覚悟を決めて出て行くしかないんです。

遊歩道に飛び出す瞬間、やっぱりドキッとしました。
それからはずっとドキドキする鼓動を感じながら歩くことになりました。

曲がるところでその先を慎重に確認したり、
たまに振り返って後ろを確認したりして進みます。
途中、自分で踏んだ枝が折れる音に驚いたりはしましたが、
そのうち少しだけ余裕が出てきました。

凄いことしてるって思うとなんだかわくわくしてくるようで、
ドキドキしてる今の状態が楽しくなってきました。

いつもの散歩でしているように空や木の様子を見たりして、
でも考えることはやっぱり露出のことばっかりで、
今回うまくできたら今度はどんなことに挑戦してみようかな?
外でオナニーとか、おしっことかしちゃおうかなって、
そんなことを考えたりしながら登ってゆきました。

頂上まで来て一番気になったことは、展望台の様子についてでした。
途中の遊歩道からは全然分からないというのが気がかりなんです。
とはいえ実際に上に人がいたら近づく私の姿は見られてしまうでしょうし、
鍵は上にあるんだから結局は何とかして登るしかないんです。
「様子は変わらないし、人もいない」と決めつけて行くしかなさそうです。

そう思ってもそうすることはできなくて、
無駄と分かっていても木の後ろに隠れながら展望台を観察しました。
見えないのになにか動く物があるような気もして、
なかなか近づいていく勇気が出なくて、もじもじしていました。

しゃがんだまま少し待って、物音がないのを頼りに覚悟を決めました。
少しでも見られそうな時間を短くしたいというのもあって、
展望台の入り口まで一気に駆け込みました。

やっぱり階段室では音が反響するので、とにかく静かに歩くようにして、
小さな音も聴き漏らさないように気をつけて登りました。
自分の足音を消しきれないことに焦りながらも頂上まで来てしまいました。

いつの間にか雨もあがっていて、出口は凄く明るく感じます。
頂上に出てもぐるっと1周するまでは人がいないなんてわかりません。
まずは慎重に頭だけ出して周りを見ました。
3回くらい左右を見てから階段室を出て、
それから壁に隠れるようにしながら1周見て回りました。

それで人がいないことを確認したらやっと一息つけました。
とりあえずここは安全そうだということで、ちょっとだけベンチで休みました。
緊張の連続だったので、この時点でかなり疲れていたので…

少し休んでから鍵を探し始めました。
場所は目印になるような物もあるのですぐ分かったんですけど、
固定してあるのがベンチの裏なので少し取りづらいんです。
ベンチの前で四つんばいになって、体をひねるようにする必要があります。

実際四つんばいになって取りました。
その間頭には全裸で四つんばいになってる姿が思い浮かんでました。
こんな明るい中でベンチの下に頭を突っ込んでおしりを突き出して、
アソコもおしりの穴も日光に晒しているはずです。
それを思うとアソコがきゅんとなって、またドキドキしてきました。
長い時間そんな姿を晒すような気にはなれなくて、
鍵を手にしたら、急いで這い出ました。

いつまでもここでのんびりはできません。
鍵は回収できたので、今度は急いで戻ることにします。
展望台から遊歩道の方を確認して、さっさと降りてゆきました。

一度来た道ですし、展望台から確認したこともあって、
下まで降りたらさっさと遊歩道に向かいました。
鍵を右手に握りこんで、急ぎ足で戻ります。

しばらく進むと、突然ガサッという音が聞こえました。
遊歩道の横にある林の奥から聞こえたので、恐る恐る覗き込みました。

暗くて良く見えなかったんですけど、かがんでごそごそ動いている姿が見えました。
薄暗いのでこっちを見られたかどうかはわかりません。

今思えば、あの人影は山菜採りか何かに来た人でしょう。
それに作業をしているってことは、私に気づいてないか気にしてない証拠です。
でも私にとっては「予想外に人がいた」「見られたかも」というだけで十分でした。

あまりのことに反応しきれず、思わず頭をかかえるようにしながら、
とにかく急いでその場を離れようとしました。
「他にも誰かいるかも」という考えも頭をよぎりましたが、
それでも満足に確認もしないで駆け下りていきました。

鉢合わせたらどうしようというのもあったんですけど、
それでスピードを緩めることはできませんでした。

駐車場に続く林の中の道も飛び込むようにして茂みを抜け、
そのままの勢いで駆け抜けてゆきました。

走っているのですぐに駐車場が近づいてきます。
この広いところに出るときは、さすがに勢いが落ちました。
駐車場に出る手前で立ち止まり、周りを見てから車に駆け寄りました。

扉を開けたらすぐにカバンを取りだそうとしたんですけど、
なんか引っかかってうまく出てきません。
「なんで~」と声を漏らしながら焦ってぐいぐいやっていると、
やっとのことで取り出すことができました。

カバンから出した服を身につけたら、やっと緊張が緩みました。
この「ほっ」とする瞬間がやっぱりたまりません。
ただ、ここにさっき見かけた人が来たら裸でうろついていたのが私だって、
それがバレバレになっちゃうと気づいて、急いでここを離れることにしました。


家に帰ってきてからも何度も思い返してオナニーしてしまいました。
想像もどんどん過激になって、鍵を探すために四つんばいになったとき、
その姿を男の人に目撃されて襲われちゃう想像をしてみたり、
歩いてる途中に他の人に鉢合わせちゃう場面を想像したりしました。
実際は見られたかもってだけであれだけ焦っているのに、
自分でも苦笑してしまうほどです。

そんなことをしているものですから、
今はもう一回行きたい気分になっています。
今度は更に恥ずかしいことに挑戦してみたいとか…

それでは今回はこれで失礼します。

樹里亜


[2] ベンジー
やってしまったね。
全裸で駐車場から展望台まで往復したわけだ。
最初は絶対にできないとか思

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オナニー | 【2021-07-29(Thu) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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