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妻、有紗と先輩(2)

 有紗が昼前に戻ってきた。目はトロンとしていた。
「あなた、ごめんなさい。愛しています」
 と言って抱き着いてきたままで倒れ込んだ。仕方ないのでそのままベッドに運び寝かせた。そのままにしていたが気になって寝室に戻った。

 有紗のワンピースをめくり、ショーツを脱がせた。陰毛の周りにキスマークが無数に付けられ、花弁がめくれ上がったようになり、花弁に白く白濁した分泌物がこびり付いていた。ブラを押し上げると乳房にも無数のキスマークが点在している。

 田辺の奴と腹が立ってくる。肉棒が勃起してくる。勃起した肉棒を有紗の濡れた秘壺に刺し込んでいった。膣が広げられたのか、締め付ける感触が無くなっている。田辺のデカチンを何度も入れられ
激しくピストンされたと思うと無性に腹が立ってくる。

 何度もピストンしていると中が更に濡れてくる。
「もう、止して下さい。壊れてしまいます」
 寝言のように言っている。お構いなく突き上げているがこれまでのように子宮がコッンと当たらない。
あの長さであの太さに犯された有紗、私のものよりも確実に二回りデカい。
 それでも悔しさと苛立ちでいつもより幾分か大きくなっている。限界が来た有紗の子宮に昨夜から溜まっている精液を噴火させた。
「ああぁぁぁ-----いいです」
 無心で抱き着いてくる有紗がいた。そのまま裸体の上にバスタオルを掛けた。

 田辺のものは、長さ25センチ、直径6センチあるのだ。田辺が事故以来セックスを自重していたと言っていた。自己の責任の重さと相手のことを考えるとセックスする気にならなかったという。
「有紗は、去って行った恋人の久美に似ているだけでなく私の理想の女だ。妻にしたい」
 と謝ってくれるが有紗は私のものだと言わんばかりであった。

 月曜日、居酒屋に誘われそんな言葉で切り出した。
「満足してくれたら終わりにしたい」
「ところが、有紗からこれからも抱いて欲しいと強請られた」
 と自信を持っていう。
「私からは誘わないが、有紗が勝手に来る分は許して欲しい。この肉棒の虜になったみたい」
「そんなこと--------」
「係長、悪いことはしない。会社でも最大限に協力するから-----これで係長と穴兄弟になった。乾杯しよう」
 悔しいが言われるままに乾杯する。

「条件がある。娘達が戻ってくる。昼間に行くことは無理がある。子供を寝かせてから行かせる。朝、には帰してくれ-----これから金曜日にしてくれ」
「有紗に迷惑は掛けたくない、金曜日でいいよ」
「妊娠は絶対させないでくれ」
「ピルを飲ませるから-------」

 結局、田辺の言いなりになってしまったことが悔しいが有紗が虜になってしまったと言うことに有紗が飽きるまでと言う思いがあった。

 その夜、妻に確認した。
「有紗は、田辺を好きなのか」
「好きなのか、嫌いなのか分からない。でも、セックスで交わっていると私を何度も天国に連れて行ってくれるの。子宮があの肉棒を求めているの-----あなたを愛していることを誓います。でも-------」
「でも----何----」
「田辺さんは、私に惚れたと言っているの-----ここに来た時の妻で居て欲しいと言われるの-----だから、仕方なくあの人の妻を演じているの------ごめんなさい、あなた」
「有紗には、優しい心があるから------仕方ないか」
「妊娠だけはするなよ-----」
「私、子宮にリングを入れようと思うの-----妊娠してしまうとあなたに顔向けができないから----」
「有紗が入れたいのであれば、いいよ」
「明日、行ってきます」

 有紗と田辺の関係を認めてしまった。ここまで来ると後戻りできないと思えた。田辺も事故以来、禁欲を守ってきたと言う真面目な人間であることも理解していた。

 結果としてこのことが私を苦しめることになった。
 田辺は有紗を熱烈に愛するようになっていた。
「俺、生きていてよかった。有紗が来てくれるだけで天国にいる気分になれる」
 真実の言葉だと思えた。

 田辺は、有紗を余り、有紗の陰毛を剃り、田辺の部屋に飾ってあると聞かされた。その頃から夜の公園で有紗とセックスすることに至福の快感を得たと話してくれる。恋がエスカレートして行った。

 夜の公園でのセックスは、田辺は全裸にしたかったようであるが有紗が拒んだので、全裸にワンピースを着て、田辺がベンチに座り、有紗が跨って交わっているのを見た。後ろ向きで交わっていたがやがて反対に向いて抱きあい、キスをしながら交わっている。覗き達が来るとワンピースの裾を持ち上げ、お尻を披露させる。見られていると言う思いが更なる興奮を呼び起こしている。有紗の秘壺に突き刺さっている黒い丸太、その隙間から愛液がポタポタに滴のように垂れている。
「すげぇ--------」
 覗きの一人の感嘆の声をあげている。

 覗きの目を意識しているのか、いないのか解らないが肉棒が壺に激しく出入りし、唇はキスを交わしたままで抱き合って、激しく悶えていた。最後には、有紗の壺の中に精液を放出する。肉棒を引き抜くとポタッと精液の塊が芝生の上に流れ落ちた。

 二人は暗闇に隠れるように田辺のマンションに戻って行った。呆然と佇む私がいた。

 田辺の良いところは、私に話してくれることにあった。有紗にボーナスの全額を注込んでブランドの時計とバックをプレゼントしていた。
 有紗は、淫靡な快楽を教え込まれ、欲しかったものをプレゼントして貰ったことで田辺に拒否することができなくなっている。

 プレゼントをした翌週に、
「有紗を縛りたい」
 と言い出した。心配であれば、一緒に来てくれても構わないと言う。
「有紗が承諾すれば------」
 と返事した。一つの極みを体験すると次の極みを見届けたいと言う思いに駆られているように思えた。ここまで来た以上、有紗の意識に任せるしかなかった。

 夏休みになった。娘達を妻と田舎に送って行った。その帰り道、
「私、彼の求めだ段々ハードになっていくようで怖い気がする-----」
「嫌なことは、断ればいいではないか-----」
「彼、それが上手なの-----断れない様に持ってくるの-----」

 明日から私は有紗と田辺を連れて田辺の友人の別荘に向かっていた。小豆島にある緊縛師の清水
が持っている別荘である。山の中腹にあり、広い庭に囲まれた別荘である。ここで数々の女達が調教
されたと聞いていた。

 〇〇彩さんも映画に出演する一週間ここで調教されたと聞いていた。屋敷に入ると観ることは自由であるが調教の邪魔はしないと誓約さされた。調教の谷間で主人の所に行かせると言われた。

 屋敷に到着した。有紗は管理人に連れて行かれた。私と田辺は、別々の個室を与えられた。どんな調教をされるのか全く聞かされていない。

 部屋にある50インチのテレビが明るくなった。全裸の女が何人か吊られている。そのうちの一人は間違いなく有紗である。鞭を持った肥った男が出てきた。
 女達のお尻に「ピシーッ」と鞭で打った。赤い蚯蚓腫れの線が走った。3発の蚯蚓腫れを造ると次の女を打った。有紗である。
「ピシーッ-----」
「ギャーッ----」
 と絶叫して失神した。そんなことにお構いなく、2発目、3発目が炸裂した。余りの衝撃に有紗は失禁した。おしっこを舞台の上て゛零しだした。

 道中一度しかトイレ休憩していなかった。すまないと思えた。足元の水たまりの輪が段々と大きくなっていく。有紗は気絶していると思われた。

 次に両脚の足首に革製のベルトが取り付けられ、その金具にロープが通された。腰にも革製のベルトが巻かれた。そのまま電動の腰と両手と両脚の金具で水平に持ち上げられた。床の水たまりを清掃している。大きなバケツが持ってこられた。

 浣腸器が蚯蚓腫れしたお尻の位置よりも高く吊られた。お湯とグリセリン液を混ぜた溶液がその浣腸器の中に注がれた。長いシリコン製のノズルにオイルを塗っている。有紗のお尻の中に約70センチも刺し込まれた。残りのオイルをお尻の蚯蚓腫れの箇所に塗り込んでいった。痛いのかお尻がピクピクと痙攣している。
 塗り終えるとコックが廻された。約1000CCの浣腸液が有紗の体内に注がれた。シリコン製の管を抜くと真っ赤なアヌス ストッパーを有紗の肛門に捻じ込んだ。

つづく

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中出し・妊娠 | 【2021-02-28(Sun) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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