する「今すぐきてください!@@小学校の前!」電話したのを見てその男は去っていったしばらくすると小嶋さんがむかえにきてくれた「大丈夫?何かあった?」「車でやり始めそうな勢いだったんで車から居りました」「そっか。変な道はいってったからおかしいと思ったんだ。ごめんね、、暇だからといえ変な客つけて」小嶋さんも最初その客が3払うと言ってきたのでおかしいと思ったらしい「やっぱ暇なときってだめなんだよなあ。俺も焦ってたからほんとごめん」それからまた一人イタズラに会い散々な日だった車内で寝るともう夜の7時を回っていた「おはよう。これから二本付きそうだよ!」「ほんと??やったあー」「そのうち一人は俺の同級生笑」「えぇ??なんで??」「俺が前働いてたデリヘルの店長やってる人。今日暇だからお願いしてきた」「怖い人?」「いいや。でもマグロのMらしいから頑張ってね。あとどんなエッチするか教えてね?」二本目は普通に出会い系で引っ掛けた客だが次の客のことで頭いっぱいだったデリヘルの店長かあー。「じゃああいつ酒好きだからこれ持ってってあげて?」そして袋いっぱいに缶ビールとおつまみを渡された「ちなみにあいつのことだからカッコつけてエッチしないで話だけで終わるかもしれないけど、なにもしないで帰ってきたらお仕置きだからね?」「えっ、えー??そんなあ」そして友達のマンションの下まで送ってもらうてかあたしの家の近所(°_°)わらインターホンを鳴らすとドアが開かれる中からはガリガリに痩せたメガネの男性が小嶋さんと同級生の割には、、頭薄いww「こんばんわー」「今晩わ。始めまして。」「うわ、何その荷物」「小嶋さんに持たされました」「そっか、ありがとう。じゃ一万ね」そしてお金を渡されるさてとシャワーを、、と思ったら話が止まらない酒を片手にかれこれ一時間近く話していた話した内容は主にこの業界の話「いま一日平均いくら稼いでる?」「3万くらいですね。」「それは結構いいと思うよ。いまデリヘルの女の子の平均は2万だからね」「だけどいってしまえばこのやり方は違法だから捕まるリスクもあるのを覚えててね」「はあ、、」「まあ、素人がやればそのうち捕まるだろうけど小嶋くんは風俗業界ではプロだからね。彼は僕のいまいた店で半年で店長になって売り上げを500万近く上げたんだ」「えーすごい!」そういえば小嶋さんのこともっと聞いてみよう「どんな人だったんですか?」「ものすごく厳しいひとだったから女の子から嫌われてたね。」「嘘、以外!すごく優しいのに、、」「そうなの?だいたい俺が女の子のケア役だったんだ」あんなにいつも優しいのに昔は厳しい人だったんだ小嶋さんとイチャイチャしてますって言いつけてやろうか笑w「だから彼とやってればまず危険な目に合うことはないよ。」やばい、そろそろ時間がこのまま何もせずに帰ったら小嶋さんに怒られちゃう「、、、ベッドで話しましょう?」お酒をもってベッドへ上がるしかし一行にねっころがろうとしない手ごわいwwこれはあたしのSごころが試されてるのか??「お店の女の子としないんですか?」「講習で少しはするけど最後まではしないかなあ」「じゃああたしと気持ちよくなりましょ?」抱きついたこれがあたしの限界w抱きつくとほんと細い身体でやっぱり仕事が大変なんだろうか「なんか緊張するなあ、、こんなの久しぶりでドキドキしてきた」「そんな仕事してるのに何言ってるんですか?」一行に脱がせてくれなかったので自分から脱いだ慣れてないような手つきでブラをはずされる「えーと、、どんな風にされるのが好き?」「えぇー、、好きにしてください」「でたそのM発言!うわあー、、どうしよ。満足させられなかったら」なんだか面白くて笑がこみ上げてきた「あたしだけ裸ってなんだか不公平じゃありませんか?」そういって相手の服を脱がしあれを口に含む「うわ、、気持ちいい、、旨いね」行為中はすぐにイってしまった「あー、、ローターあったのに、、!そしたら君をもっとこう、、」「いやいや、そんなあたしのことばっか考えないでくださいよ。じゃあ、ご近所なんでまた暇があったら買ってくださいね?」「でも君結構いいと思うよ」「何がですか??」「いい身体してると思うし、それ以外に客にまた会いたいって思わせる何かを持ってると思うよ。この仕事は顔や見た目だけじゃないんだ。いくら可愛くっても客をきもがる女の子は売れない。」「君はぼくみたいな親父にも全力で相手してくれるしね」いやそこまで親父じゃない気がするんだけどな「多分あたしお金ためのだけにやってるわけじゃないんだと思います」「え、そうなの?」「どっちかというとエッチは好きだし、相手に受け入れてもらえて喜んでくれるのが嬉しいのも多少あって、、まあ良いお客さん限定なんですけどね。」「そっか。まあ小嶋くんのとこで稼げなくなったらうちおいでよ。」「どんな店ですか?」「うーん、きゃぴって感じのギャル制服デリヘルw」ぜってーあたし合わねえww小嶋さんに終わったことを伝えると下で待ってるとメールがきた「小嶋さんにあっていきますか?」「いや、いいよ。あいつとはライバルみたいなもんだしね」下にいくといつもの車が止まっていた「お疲れさま。どうだった?」「あーなんか面白かったですよ。小嶋さんのことたくさん聞いちゃった」「えー、、あ。まさか俺とイチャイチャしてるだなんて言ってないだろうね?」「友達と穴兄弟ですねーw」車を走らせ前に車でした駐車場に止まった「今度はいつにする?」「うーん、、どうしようかな。そろそろ生理だし、しばらく大人しくしてようかな。」「そっか。また予定わかったら連絡ちょうだい。今度は他の女の子と一緒にやろっかw」「えー楽しそう。」ほんとは今日で足を洗おうと思ってたでもこの人とまたこんなふうに仕事したいって思った今日はイタズラもあったし車で無理やりされそうな嫌なこともあっただけど他三人は良い人達で話も楽しかったきっかけはいくらでもあった止めてくれる人もいた見守ってくれる人もいただけど結局あたしはやめることは出来なかったでも昔のように自分を悲観することも嫌いに思うこともなくなって自分に自身が持てるようになった女性ホルモンが開花されたのか最近は胸もそこそこおおきくなったし何より肌ツヤが半端なくて周りからも綺麗になったねって言われるようになったもしかしたら小嶋さんみたいな良い人じゃなくて怖い思いしたら辞めてたかもしれないこの先事件に巻き込まれないなんて保障はないけどとりあえず目標ができたのでお金を貯めるため頑張りますそしていつか心の底から愛せる人ができてこんなことして馬鹿だったなそう思って自分のこと大切にしてもらえる人に出会いたいです釣りじゃないのでオチがなくてすみませんいままでありがとうございました。
初体験談
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- こえた。ユウさんが下を触ったのがすぐわかった。「あっ…!やぁっ…。」モモがさっきとは一転、ちょっと大きな声をだす。しばらくすると、ユウさんの手の音が次第に激しくなって、部屋に響き始めた。それに合わせるようにモモの声も大胆に。「ユウさん…だめ…あっ…!」「モモちゃん、出していいよ?」「やだっ…、手…止めてっ…!」モモは切羽詰まった声を出した。水音が激しくて、潮を吹いてるみたいだった。「ダメっ…イク…!ユウさん…!ユウさん…!」モモが何度もユウさんの名前を呼ぶ。「イっていいよ?」「イクっ……っっっ!」モモはとうとうイッたみたいで、全身に力が入ったような声を上げた。そしてすぐに、肩で息をするようなモモの息が聞こえ始めた。「かわいw」ってユウさんの声がして、また甘いキスの音がした。「好きだよ」とか「私も…」みたいな会話がいつ飛び出すのかこっちとしてはハラハラしてしまうくらい甘い雰囲気だった。そんな雰囲気の二人に完全に興奮してしまって、目の前がクラクラしてしまった。いつも覗いてばっかりだったので、向こうがどうなっているのかが音でしかわからないっていう状況がかなりもどかしかった。でも、その状況が余計に興奮につながってしまったみたい。そんな俺を見てノンタンが「太郎君も限界っぽいねw」って言って、俺のをなめ始めた。ただ、モモを刺激しない程度の、控えめなフェラだった。絶頂が落ち着いたのか、モモとユウさんが話を始める。「モモちゃん、やっぱイクときの顔エロいわ…」「い、意地悪言うのはやめてください…」「褒め言葉なのになぁ。」ってユウさん。そのあと二人は軽く言葉を交わして、ユウさんが「次どうしてほしい?」って聞いた。「えっ…」「入れたい?」ストレートに聞くユウさん。「約束したじゃん。ちゃんと言うって。」「でも…そんな…」って困り果てた声のモモ。「じゃあ、俺だけにそっと言って?」ユウさんが優しくモモにお願いする。その瞬間、ノンタンがフェラの音を止めた。ノンタンもモモの一言を聞き漏らさないようにしているみたいだった。そしたら「ありがと。初めて言ってくれたw」って嬉しそうなユウさん。「もうやだ…忘れてください…っ。」ってモモが照れてバタバタってする音が聞こえる。超ミクロな声だったようで、こっちには全く聞こえなかったけどモモとユウさんの中では十分通じ合ったみたいだった。ユウさんは早々にゴムを付け終えたようで、モモに話しかける。「お待たせ。こっちおいで?」「やだ…どうしよう…」「大丈夫。あっちは気にしなくていいから。」「でも…」迷ってるモモにユウさんが強引に進めてて、モモの扱いはもう手慣れたものって感じだった。二人がごそごそと移動する音が聞こえた。そして、音が止んで挿入の体勢になったようだった。「モモちゃん濡れすぎ…。」くちゅ、くちゅって音がして、ユウさんがモモの入り口を焦らす様に刺激している感じ。「あっ…!それ…だめ…!」「これだけで気持ちいいの?」「あっ…!ちがいます…っ」「声我慢できてないよ?」こんな感じでしばらくモモのリアクションを楽しむユウさん。そして、「もう入れちゃうね…。」ってユウさんの一言のあと「あぁっ…!」ってモモの喘ぎ声がした。そして、そのちょっと後に「はぁぁぁ……」ってモモの深呼吸みたいな吐息がこぼれた。「ああ、モモちゃんやばい…やっぱ気持ちいいわ…」心の底から言ってる感じのユウさん。そして、ゆっくりと二人の腰が動く音がし始める。布がこすれる音と、出し入れしてるねちねちした音が混ざっていて、めちゃめちゃエロい。姿が見えない分大げさに妄想してしまって、なおさら興奮した。「モモちゃん、ちゃんとつかまって?」「え…」「前みたいに、ちゃんとぎゅってしてよ」前って言うのが何かわからなかったので、どういう体勢なのかはわからなかった。でも、言われた通りぎゅっとしたみたいで、「そう、もっとぎゅってしていいよ?」「うん…。はぁっ…、あっ…。」モモが心の底から気持ちよさそうな声をだした。すでにこっちのことは気にしていられないようだった。「向こうも始まったし、こっちもそろそろね」ノンタンが手際よくゴムを取り出して俺に装着し、俺にまたがる。「すぐイっても、笑わないでね…」そう言って自ら俺のを入れ始めた。「はぁぁっ…」ノンタンが気持ちよさそうに声を出す。あっという間に全部入ってしまった。「やばい…ほんと興奮する…」ノンタンは完全にエロいスイッチの入った顔で俺に激しくキスをし始める。向こうにわざと聞こえるように音を立てていた。そして、俺もしばらくノンタンとのセックスに没頭した。それまではずっとモモのほうが気になっていたけど、さすがにその時はノンタンに気が行ってしまった。しばらく、お互いのエッチに夢中になる時間が続いた。途中、「モモちゃん…気持ちいい??」「はぁぁっ…!気持ちいい…!」って声が聞こえて、完全にモモもユウさんとのセックスに夢中になっているようだった。だけど、目の前の気持ちよさにモモのほうに集中できず。お互いの部屋に、腰をぶつける音と喘ぎ声が響いていた。ユウさんに対する嫉妬と、ノンタンとのエッチの気持ちよさとモモとノンタンの喘ぎ声が至近距離から両方聞こえてくる異様な状況にわけがわからなくなるくらい興奮した。時間の感覚もないというか、この時に限ってはあんまり記憶もない。冷静な判断ができないというか、何も考えられなくなって、ただ一心不乱にノンタンに腰をぶつけていた。「太郎君イキそう…!」ノンタンが切羽詰まった声で俺にしがみついてくる。そんなノンタンの仕草が可愛くて、俺も一気にイキそうになる。「俺もイキそう…」「一緒にいこ…!」そして、ノンタンと俺は同時にイった。射精の時、目の前が真っ白になるくらい気持ちよくて、鳥肌が止まらなかった。この時、過去一番気持ち良かったと言ってもいいと思った。相手が嫁じゃないのは皮肉だけど。このあり得ない状況だからこそ、というのはあるかもしれない。ノンタンはいれっぱなしで俺の上でぐったりしていて、途中何度かビクっ…って痙攣を起こしていた。そして、自分にだんだん意識が戻ってきたころ「すごい…!あぁぁ…っ!」ってモモの声。おそらくずっとこんな感じだったんだろうけど、最後の方は全く耳に入らないくらいノンタンのエッチに集中してたみたい。「ユウさん…!ユウさん…!」モモは何回も甘えるような声でユウさんの名前を呼んでいた。「気持ちいい?」「うん…っ、気持ち…いい…。」「モモちゃんも…ホントきつすぎだわ…」「ふぁ…あっ…!すごい…っ…!」「モモちゃん、キスして?」モモは、ユウさんの指示を素直に受け入れたようで腰を振る音と、濃厚なキスの音が重なって聞こえてきた。「俺とするの好き?」「もう…やだ…」「言わないと止めるよ?」「…知りません…」「相変わらずだなぁw」腰はずっと動かしつつ、恋人みたいなテンションでトークをする二人。ちょっとネガティブな返答をしてはいるけど、モモも濡れまくってるみたいで、腰に合わせて水音がなっててかなりのエロさ。そして、モモが余裕のない感じの声になってくる。「ユウさん…イキそう…」「わかった…イっていいよ?」ユウさんがそういうと、腰の音がちょっと激しくなり始める。「あっ…!やっぱり…すごい…っ。」ユウさんが腰を打ち付ける音に合わせてモモの喘ぎ声が聞こえる。そのとき、ノンタンが「やっぱ無理だ…。見たい…」って向こうに聞こえないように言って、ふすまギリギリまで移動し始めた。そして、「開けてみるね…」っていきなり大胆行動。俺は「それはやばいって…!」ってノンタンを慌てて制止しようとしたけど「大丈夫だって…」って言って全然やめる気配のないノンタン。そして、音をたてないようにそーっとすまを開いた。モモとユウさんは正常位でセックスしていた。モモは仰向けなんだけど、単に上向いて足を開いているだけじゃなくて、腰がやや上の方にぐいっと向けられていて、かなりエロい体勢になっていた。で、お互いの両手を恋人握りというのか、指を絡ませるように握っていた。しかも、俺の想定よりかなり至近距離にいた。いきなりそんな二人の姿が目に飛び込んできて、さすがにこれは堪えた。モモは、俺の想像以上にユウさんに心を許しているんだなって思った。プレイから半年過ぎて、回数にしたら結構な回数をこなしているわけで、俺とノンタンのラブラブっぷりも考えると、なんらおかしくない状況なんだけど。開けてちょっとの間、こっちに気付かなかったみたいで、モモはかなり激しく腰を打ち付けられて「あっ…!あっ…!だめぇっ…!」って苦しそうな声をあげているだけだった。そして、「え…」ってモモ。ようやくこっちの姿に気付いたみたいだった。「ちょっと待って…!ユウさん…止めて!」モモがめっちゃ焦ったみたいな声でバタバタ抵抗しだす。そのあとユウさんも俺たちの姿に気付いたけど、全然やめようとしなかった。「やめなくていいじゃん、気にしないでいいよ」平然と続けているユウさん。ユウさんもおそらくびっくりしていただろうけど、逆にこの状況を楽しんでいるみたいだった。「あっ…だめ…!とめて…あぁぁっ…!」言葉ではイヤイヤ言っているけど、ユウさんの腰が全然止まらず、結局喘ぎまくってるモモ。「イキそうだったんでしょ?イっていいよ?」ユウさんが意地悪っぽくモモに話しかける。「やだっ…あ…だめなの…!」「あっちは気にしなくていいから。」「そんなの…無理…っ!」拒絶した言葉を言いつつも、明らかに感じまくっているモモ。俺に感じている姿を見られるのが許せないようだった。「太郎君…!あっち向いてて…!」中断はあきらめたのか、俺に見るなと要求。ただ、こんな絶好のチャンスを逃すわけにもいかず、凝視する俺。俺の方はというと、さっきイったばっかなのに超回復してまたギンギンになっていた。モモは元々すでにイキそうだったこともあり、「どうしよう…!もうやだっ…」って混乱した感じになっていた。「イキそうなんでしょ?イって?」ってユウさん。「だって…、だって…!」って何かに言い訳してるモモ。ユウさんがモモの腰をさらにぐっと引いて、強く腰を振り始める。「ユウさんっ…ああっ…これ…すごいっ…」あまりに気持ち良かったのか、俺への言い訳も忘れて喘ぎまくるモモ。この時には俺のことはあんまり考えられなかったようで、かなりエロい顔で喘ぎまくっていた。ユウさんが顔がエロいっていうのがその時身に染みてわかった。「気持ちいいの?言って?」「やだぁ……!言わない…っ」って頑なに拒むモモ。そして、ユウさんはモモがもう本当に限界だと察知したのか、「イキそう?イク顔見せて。」ユウさんがモモの手を離して、モモの顔に両手を添えた。モモはその手に自分の両手を添えて、軽く握っている。「ユウさん…!もうだめっ…イクっ…!!」ようやくモモがイったみたいだった。イってる間ずっと、目がトロンとした状態でユウさんと見つめあっていて最後まで一瞬も目を逸らさなかった。そして徐々に我に返り始めたのか、「もうやだ…どうしよう…」そう言って、隣にあったシーツに潜り込んでしまった。「モモちゃん、かわいかったよ?」ってユウさんに声をかけられてもシーツの中で首を振っている感じだった。そして、「近くで見るとやっぱすごいね…」って興奮通り越してもはや感動してるノンタン。ノンタンは初めから隣でやってるところを見たがっていてプレイ開始から半年以上たって初めて望みがかなったのでかなり満足そう。ただ、「やっぱ明るい方がいい。次は明るいとこでやる。」ってもう次の目標を見つけていた。ユウさんは「これやばいな…やってる方は倍くらい興奮するぞw」って感慨深い感じで言っていて、イってないけど満足そうだった。で、結局モモは、シーツに隠れたまま眠ってしまった。旅行もあったし、こんな展開になって疲れがどっと出たみたい。俺としては、まだやりたかったんだけど、俺とノンタンだけで二回戦やるわけにもいかないし、結局そのままみんな寝てしまおうってことになった。というわけで、前半は以上です。後半も書いているんですが、台風に怯えてるモモから添い寝要求が来てるのでとりあえず落ちます。今日の夜か、また日をおいて書きに来ます。すみませんが、長々とありがとうございました。昨日戻ってこれませんですみません。続きです。モモが寝てしまった後、みんなも疲れもあってか普通に寝てしまった。俺もノンタンのいる部屋で寝てたんだけど、朝方に俺の近くでガサガサ音がした。前も書いたかもだけど、俺は音とかで結構敏感に起きてしまう。寝慣れない場所だったら特に。その時もそんな感じで意識だけ起きてしまった。「睡眠の邪魔すんなよ…」って寝ぼけながら思いつつ、だいぶ経って冷静に考えると、風呂に入っていったような音だったなって感じがした。で、ちょっと気になって、風呂場をこっそり覗いてみる。案の定、さっきの音はユウさんとモモが風呂に入っていった音だった。モモとユウさんは横に並ぶように湯船の縁に座っていた。モモはバスタオルを体に巻いた状態。昼間と同じで、髪を後ろで上げていた。そして、ユウさんの隣から体をちょっと乗り出す感じでユウさんの乳首をなめていて右手はユウさんの物を握ってゆっくり扱いてる。いきなりズキッとくる光景が目に入ってきて、眠気が吹き飛んだ。ユウさんの腕はモモの肩に回されていて、「髪サラサラ。」とかいいながらユウさんがモモの髪で遊んでた。そんなユウさんにモモはちょっと目線で反応しつつ、乳首の愛撫を続ける。「やっぱこの香りいいわ。モモちゃんに似合ってる。」ユウさんがモモの髪に顔を近づけて匂いをかぐ。「ふふ…私もすごく気に入ったので、毎日使ってます」って乳首をなめたまま答えるモモ。どうやらユウさんからシャンプー的なのをプレゼントされたみたいだった。「でも、太郎くんは気付いてくれなかったんですよ…」ってちょっと苦笑いしててモモごめん…ってちょっと反省。そのあと「景色いいね」とか、「ちょうどいい気温だね」とかとりとめのない話をしながら、まったりとした時間が流れていた。しばらくしてユウさんが「今回でもう何回目だっけ。」って軽い感じで言った。ちょっと困った顔で首をかしげるモモ。「モモちゃんとするの、ほんと楽しみなんだよね。」って、さらっと言うユウさん。モモはふふっ、って笑ったけど、特に何も言わなかった。「それに、色々やってくれるようになってうれしいよ」そういいながら空いてる手でモモの耳とか首をくすぐり始める。モモはちょっとくすぐったそうに避けたりしてたけど、徐々に受け入れだして、くすぐったさ半分、気持ちよさ半分って顔になっていった。「モモちゃん…お願いしていい?」優しい感じで聞くユウさん。モモは乳首を舐めるのをやめて、ちらっとユウさんのほうをみてちょっと頷く。そして、ユウさんの隣からユウさんの正面に移動して座った。湯船に腰まで腰を沈めて、淵に腰かけてるユウさんの腰に顔を近づける。ただ、ユウさんの物は恥ずかしくて直視出来ないようだった。ユウさんから「舐めて?」って言われ、ゆっくり顔を近づけて先っぽを舐め始めた。思ったより抵抗がなくて、過去に経験済みだなってのがすぐわかった。で、この時初めてユウさんのを明るいとこでまじまじと見たけど、確かに立派だった。俺のも結構自信あったんだけど、まあ確かに俺よりでかいかなって思った。小柄なモモが舐めているせいで、より大きく見えたのかもしれないけど。しばらく先端をちろちろ舐めていたんだけど、ユウさんに「咥えて…」って誘導されて、ちょっと恥ずかしがるリアクションをしつつも言われたとおりユウさんのを咥えるモモ。モモはフェラが苦手みたいで、俺のときだってあんまりやってくれない。俺にするときでさえ恥ずかしさが勝ってしまっているみたいだった。俺に対してもそんな感じのモモが俺以外のを咥えるようになるなんてちょっと前まで想像もできなかったし、胸にズキッとくるけど、それよりもどんどんエロくなっているモモにただただ興奮していた。カリのちょっと奥の部分まで口に含んで、控えめに首を上下し始める。その深さが限界なのか、ちょっと苦しそうなモモ。「おっきい?」って聞くユウさんにモモは咥えたまま小さく頷いていた。「無理しないでいいからね?」優しい言葉をかけながら、モモの髪をなでるユウさん。その後は、ずっと頭を撫でたり、耳をくすぐったりしながら「すごい…気持ちいいよ?」「かわいい…モモちゃん、最高だよ…」って何度もさりげなくモモを褒めまくるユウさん。ユウさんからひたすら褒められて喜んでいるのか、ぎこちないなりにも一生懸命フェラを続けていた。いつも俺にやるときは、ちょっと経つと「もういい?」って感じで途中でやめてしまう。やっぱりユウさんの雰囲気づくりがいいんだろうな…って自分の惰性をちょっと反省した。「太郎君にもやってあげたりするの?」ってユウさんモモは、フェラをやめて、添えた手をちょっと動かしながら「いえ…上手じゃないし…」って答える。「こういうのは、モモちゃんからやってあげるだけですごく喜ぶと思うよ?」「でも、やっぱり恥ずかしいです…」「だからこそ喜ぶんじゃん。」「そうかもしれないですけど…」ってモモ。「というか、十分上手だから自信もって?気持ちいいよモモちゃんの。」ってユウさんに言われて、モモはちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうな感じで頷いていた。「唾いっぱいつけて?」ユウさんに誘導され、言われるままに唾をユウさんのに垂らすモモ。「あー、ほんと上手い。イキそう…。」ユウさんの言葉に、モモは精一杯フェラを続けてた。気持ちよくなってもらいたいって意気込みがめちゃめちゃ伝わってくる。「ねえ、このまま出していい?」ってユウさん。モモは戸惑った感じで首を横に振った。ちなみに、俺はモモのフェラでイったことがないので、もちろん口にも出したことがない。「やっぱだめ?お願い!」ユウさんもわりと粘っていたけど、途中でダメだってあきらめたようだった。しかし、さすがにこれだけでは退かないユウさん。「じゃあ、顔にいい?」ってお願い変更。モモは眉をひそめて、やっぱり首を横に振っていたけど、「すぐお湯で流せばいいじゃん」とか色々説得されたのと、さっき断った負い目もあったのか、次第に抵抗せずにフェラを続行。「そろそろイキそうかも…」ってユウさんの一言にモモがユウさんのほうをちらっと見て、咥えながら手の動きを速めた。「もうやばい…」ユウさんがモモの口から抜いてモモの鼻の前あたりに持って行った。で、自分でしごき始める。モモは目を瞑って、ユウさんがイクのを待っていた。モモもユウさんのに手をかけてはいるけど、軽く握って待ってるって感じ。「イクっ…」ってユウさんの声がして、モモの顔に発射。夜イかずに終わったせいか、結構出たように見えた。モモは射精が終わるのをじっと待って、「すごい…」って洩らすようにつぶやいていた。俺としては、もっと嫌悪感のある顔をするのかと思っていたけどちょっと恥ずかしそうにうつむいているだけだった。そんなモモのリアクションから、これもすでにやったのか?って想像してしまって、嫉妬心がめちゃめちゃ掻き立てられて興奮してしまった。そしたら、顔の精子をお湯で流しているモモにタオルを渡して、「ありがとうモモちゃん。やっぱ最高だった。」ってユウさんモモは、「いえっ…」って言いながら、まんざらでもなさそうだった。そして、ユウさんが「おいで?いつもの。」って声をかける。そう言われて、ちょっと恥ずかしそうにしながらもモモはユウさんに向い合せになるように座った。いわゆる対面座位の格好。ちょっと前までの「いつもの」は、ユウさんが後ろから抱きしめる体勢だったのに、この頃には、二人にとっての「いつもの」はこの格好になっていたようだった。「ほんとフェラ上手になったね。呑み込みが早いわ。」ってさりげなく褒めるユウさんにモモは嬉しそうにしていた。そして、「キスして?」ってユウさんの言葉にちょっと照れるような反応を見せつつも、モモからキスを始めた。啄むように軽いキスだけど、それがかなりエロい。お互いから愛しさみたいなのがにじみ出ている感じがした。「なんか、今日のモモちゃん、ちょっと違う」「え…そうですか?」「旅行効果かな?いつもより大胆かも。」「うーん…でも、それはあるかもしれませんね。」笑って返すモモ。「じゃあ、大胆な今日中にいっぱい楽しまなきゃ。」「えー、まだやるんですか??」ちょっとあきれた感じでモモが笑った。そして、またユウさんの方からモモにキスをし始めた。「好きだよ」とか言い出しても全く違和感ない雰囲気。バスタオルを分けて、太ももの間に手を持っていくユウさん「んっ…」モモがかすれた声を上げる。「モモちゃん…めっちゃ濡れてるじゃん」「やだ…」ちょっと抵抗はするも、思いっきり感じてるモモ。「これ、取って?」ユウさんにバスタオルをくいくいってされて、モモはキスをしたまま、ためらいがちにバスタオルをはぎとって、湯船の隣に置いた。「ほんとは、二人でゆっくりしたいなって思ってたんだ…」「そうなんですか?」「お泊りの夜、ゆっくり時間かけてやったじゃん。あれがホントよかったから。」モモはふふって笑ったように見えたけど、結局同意も反対もしなかった。「今は二人だけだから、あのときみたいな感じでやろうよ」そういうと、軽くモモにキスをした。そして、モモの下を手で触りながら乳首を軽く舐める。「あっ…だめ…」「モモちゃん可愛い…」さらに甘ったるい空気が流れ始める。「ギュってして?」ってユウさんにモモはユウさんの体に精一杯腕を回してギュって抱きしめていた。そのあと、ひたすらユウさんの愛撫に可愛らしく喘ぐモモ。「もう元気になったw」って笑うユウさん。「えっ…ほんとだ…」「欲しい?」「やだ…」「これからはちゃんと言うって約束したじゃん。」「ユウさん…ほんと意地悪ですよね…」ってモモがちょっと困った顔で笑ってた。ユウさんが自分のをモモの股間にあてがって刺激し始めると「あっ…それだめ…」ってビクビクって感じ始めるモモ。「ねえ、どうなの?」「…やぁ…」「ちゃんと言って?」って感じでユウさんに何度かしつこく質問されて「うぅ…。ほしい…。」って答えるモモ。温泉のせいもあると思うけど、顔が真っ赤になってた。「モモちゃんが言うとほんとエロいわ…」満足げに手元に用意してたゴムを装着するユウさん。着け終わるとすぐにモモにあてがう。モモはユウさんが挿入しやすいように腰の角度をくいって変えた。今から入ってくるっていう期待と、困惑とが混ざったような顔だった。この顔が個人的にはめちゃめちゃツボ。抵抗するけど、気持ちよさに流されてしまっている感じがすごく興奮する。ユウさんのが徐々に入っていく。「はぁぁ…すごい…」モモがため息っぽく喘ぐと、「やっぱきつい…」ってユウさん。奥までぐっと押し込むみたいに腰を押し付けるユウさん。モモが「んっ……」って感じで、体の芯から感じているように全身に力を入れた。そして、ゆっくりと出し入れを始めるユウさん。「あぁ…おっきい…」いつものモモのセリフ。「おっきい?」「(頷く)」「おっきいとやっぱ気持ちいいの?」って意地悪そうに聞くユウさんに「…知りません…」ってはぐらかすモモ。でも顔はもう気持ちよさそう。激しく動いてるわけじゃないので声は吐息程度だけど、そっちの方がこすれる感触が一層感じられるのか、モモはすでにうっとりした顔になっていた。ユウさんは、モモの頭の後ろにそっと手をやって、自分の顔の近くにモモの頭を持って行った。モモとユウさんの顔がめっちゃ至近距離になる。お互いのおでこと鼻がかすれるくらいの距離。モモは気持ちよさそうな顔のままユウさんをずっと見つめていたんだけど、ちょっとユウさんの唇をちらっと見つめていた。明らかに、キスしたいなって思ってるみたいだった。だけど、自発的にするのは恥ずかしいし…って感じ。ユウさんはそれをわかってて、唇をモモの唇に近づけた。モモはそれを見て、キスを受け入れるように唇をちょっと開いて近づけた。でも、キス直前でちょっとユウさんが顎を引いてしまう。そんな巧みなフェイントにモモが「あっ…」って切なそうな顔をする。しばらくユウさんの焦らすような、上手いやり取りがちょっと続いた。モモは次第にユウさんとキスしたいって思いで頭がいっぱいになっているみたいだった。すでにモジモジして、もどかしさ全開のモモ。その時にはずっとユウさんの唇を物欲しそうにじっと見ていた。そして、やっぱり我慢できなかったみたいで、しびれを切らしてユウさんに自分からキスをした。俺は思わず、あっ…って言いそうになった。あのモモが自分からしたんだ…って。今までの経緯を考えるとなんら不自然ではないんだけど。ユウさんとモモが徐々にステップを昇っていっていることが最高に胸が苦しく、最高に興奮できる要素になってしまっていた。「お願いされなくても自分からキスするようになったんだ…」って嬉しそうにユウさんが言う。モモはユウさんから目をそらして、恥ずかしそうに首を振った。でも、自分からまたユウさんにキスをし始める。「入ってるのわかる?」「ん…」って、キスしながら控えめに答えるモモ。「気持ちいい?」モモは、キスしたままゆっくり頷いた。そして、「このまま、ゆっくりのほうがいい?」って質問されて、「もうちょっと…強い方がいい…です…。」って超弱々しく答えていた。「やった。ちゃんと答えてくれた!」ユウさんがめっちゃれしそうにモモの髪をくしゃってする。モモは超照れた顔でユウさんを見つめていた。「じゃあ、ちょっと強くするね」ユウさんの腰の速さがやや早くなった。「あっ…!すごぃ…」モモがちょっと大きな声で喘ぎ始める。「ほんと気持ちいいわ、モモちゃん。」「モモちゃんは?」「はぁぁっ…!気持ちいい…」モモは徐々に高まっていって、いつのまにかユウさんにしがみついていた。そして、腰の動きを助けるみたいに自分でも腰を振っているように見えた。「モモちゃん、おっきな声出したら周りに聞こえちゃうから…」ってユウさんに言われても、モモの声は全然小さくならない。「あっ…!やだっ…すごい…!」完全に快感に夢中になっているモモ。「モモちゃん最高…ほんとやばい…」腰を下から突き上げるみたいに腰を振るユウさん。やりにくそうな体勢なのに、すごく自然にピストンしていた。「ねえ、俺とするの好き?」「えっ…」「どっち?好き?」「やだっ…」「言ってみなよ。内緒にしとくから…」「やだ…もう…どうしよう…」激しい腰づかいに喘ぎ声が止まらないモモが、必死で抵抗している。「ちゃんと言ってよ。好き?」最後の一押しって感じで、ユウさんがちょっと強めに聞いた。「はぁっ…!す…、すき…っ」快感に流されるような形でついにモモがそう言った。モモからキスをしたり、エッチ中も感じまくってたりするくらいだからそもそも好きじゃないはずがないんだけどやっぱり本人の口から言わせるっていう興奮はやばかった。俺は、心臓がじわーって切なくて、でも熱くなるような感覚だった。「やば…ほんとに言ってくれた…」今まで全然突破できない壁だったようで、超嬉しそうなユウさん。「もう一回言って!」「もう言いません…っ。あぁっ…!」「そっか…でも今日はもう十分満足だわ…、最高…」ユウさんの興奮が一気に頂点に達したのか、もうイこうとしているようで、かなり激しく腰を振り始めた。「あああっ…!こんなの無理っ…」ユウさんがモモのお尻を両手でつかんで、打ち付けるみたいに腰を振る。モモは両腕をユウさんにがっしり回して、ぎゅーっ!て感じで抱きしめていた。「あぁっ…!だめっ…!ユウさん…っ!」「モモちゃん、めっちゃきつい…!」「ああぁっ!すごい…っ!おっきい…!」「気持ちいい!?」「うん…ユウさん…すごいっ!」「ごめん、もういきそう…!」「あぁぁっ…私も…っ!」二人は同時のタイミングでイった。イった後しばらくモモはぜーぜー言いながらユウさんの体にしがみついていた。そのちょっと後にユウさんとモモが見つめあう。モモはぽわーっとした顔のまま、ユウさんをうっとりした目で見つめていた。「やばい…めっちゃ出た…」ってユウさんがゾクゾクって感じのリアクションをした。モモは、そんなユウさんをみて、同意するようにゆっくり頷いた。「出たのわかった?」「うん…熱い…」「そうなんだ…」そして、挿入したままどちらからともなくディープキスを始めた。かなり濃厚で、ずっとお互いの目を見つめながらのキス。しばらくするとユウさんがモモから唇を離した。そしたら、モモが「あっ…」って切なそうな声。「ん?まだしたい?」って聞くユウさんにモモは恥ずかしがって答えない。少し切なそうな顔でユウさんの目をずっと見つめていた。「どっち?」っちょっと急かすように質問されて「まだする…」って赤面して答えるモモ。「かわいw」そういって、もう一度ユウさんから深いキスをし始めた。俺は、その光景にショックを受けつつも射精。いつも見ながらだとなかなかイけないんだけど、この時はさすがに二人の事後が最強にエロくて難なくイケた。心臓がバックバクで、モモが取られた!って感じがかなりした。でも、その感覚があり得ないくらいに興奮した。そして、射精したからか、倦怠感が襲ってきて眠気が一気に高まった。二人が帰ってくる前に布団に入って寝ようとする。そしたら、しばらくして眠りに入りかけたところで二人がそーっと俺の寝ている部屋を通り抜けて自分たちの部屋へ入っていった。「ばれたかな…」って心配するモモ。「ん?ばれてもいいじゃん別に。」ってケロっとした感じのユウさん。「そうですけど…」ってそんな会話の後、二人が布団に入る音がした。「こっちおいでよ」ってユウさん。「えっ…やです…」「なんで?」「なんでって…もう終わったじゃないですか…」「いやいや、朝までは俺たちペアなんだから。」「でも…」って困りながらも、ユウさんに押し切られて、結局は布団に入るモモ。「いい匂い…」「シャンプーですか?」「ううん、普通にエロい匂いするw」「やっぱユウさんやだw」って感じで、クスクスってこっちを起こさないようなボリュームで談笑する二人。しばらくすると、軽いキスの音が始まった。「ユウさん…もう、寝ますよ…」「待って、もうちょっと…。」「もう…」仕方ないなぁ、って感じのモモの声、しばらくキスの音が部屋に響いていた。「モモちゃん、最近ホントやばいね」「…何がですか…。」「めっちゃ色気ある」「えーっ…」困惑気味のモモ。「俺のおかげかな?」冗談っぽく笑うユウさん。「そうだとしたら、悪影響です…」「ひどっ…」また二人でクスクスって笑う声がした。そして、ガサガサと衣がこすれる音。「やだっ…」「いいじゃん…」「まだする気ですか…?」「わかんない。復活したらやりたい…。」「えーっ…」「とりあえず浴衣脱がしていい?」「えー…」って流れで浴衣が脱がされる音が聞こえ始めた。もう一回戦始まるのか…って感じがしたので何とか俺も起きていようと頑張ったんだけど、眠さに耐えられず寝落ちしてしまったので、この辺のやり取りまでしか記憶にない。次の日は案の定寝坊して、昼前に起床。チェックアウトする前にノンタンと…と思ったけど、遅く起きてしまったせいで、全然そんな余裕はなかったチェックアウトしてからは、お土産買うくらいしかやることが残ってなかったので、適当に昼を食べて、お土産買ってさっさと帰宅することに。ちなみに、途中でユウさんと二人きりになったとき「もしかして、朝見てた?」って言われた。前の日に一緒に覗いてたところから若干気配みたいなのがあったらしい。「モモちゃんはそういうの鈍いみたいだから気付いてないよ。」って言われて、ちょっと一安心。朝一のモモとユウさんのエッチを見てから、二人の距離感がどうも気になってしまったんだけど全くエッチのあとを引きずっている様子はなかった。むしろ、モモは俺にべったりだし、ユウさんはノンタンをいじって遊んでるしで、お互いのことは全然気にしていなかった。会話はするけど、いつもみたいなサバサバした感じの関係に戻っていた。切り替えがめっちゃ早い二人だったので一安心な俺。そういう意味でもあの二人は相性が良かったのかなって思う。帰りの車で、俺とモモとノンタンはずっと爆睡。ユウさんは一人眠気に耐えながら家まで送ってくれた。爆睡の効果もあってか家に着いても全然元気だった。そして晩御飯食べた後、モモから「お風呂はいろ?」ってお誘いがあった。家の湯船に二人で入って旅行の話などを振り返った。そしたら、珍しくモモが交換のことについて話し出した。「昨日、途中でふすま開けたでしょ…」「ごめん…ノンタンが強引に…嫌だった?」「嫌に決まってるじゃん…ていうか、太郎くんは嫌じゃないの…?」「うーん…見たい気持ちのほうが強かったからなぁ…」「変なの…」モモはそんなもんなのかなって感じのリアクションだった。「私はノンタンと太郎君が裸でいるとこ見ただけでどうにかなりそうだったよ…」「嫉妬で?」「うん…」「嫉妬深いんだw」「多分、相当、そうだと思う…。」「太郎君…そこ座って…」って湯船の縁に座らされる俺。そして、何も言わずにモモが口でしてくれた。正直、ユウさんが言ってた、「最高にうまい」ってわけでもなかった。やっぱユウさんの雰囲気作りがうまいんだなっ…って改めて実感。でも、前に比べたら確かにいい感じだったし、健気になめてるモモがかなり愛おしくてそれだけでイキそうになってしまう。「モモ、最高…」「いつのまにうまくなったの?」とか言って、俺もユウさんのを参考にモモを褒めまくった。徐々に俺に絶頂感が近づいてきた。この時、ユウさんに先を越される前にモモの口に出したい…って思った。「ねえ、このまま出していい?」モモが俺の方をちらっとみて、「うん、いいよ。」って優しく笑って承諾してくれた。それだけで俺は泣きそうなくらいうれしくて、速攻でモモの口の中に射精してしまった。「うえーっ。」って感じですぐに吐き出すモモ。初めてだったみたいでなんか一安心。そして、ユウさんに対する優越感に一人で浸っていた。全部吐き出して、モモは「どうだ!」って言わんばかりの顔で嬉しそうに俺を見てた。褒めて褒めてって感じの期待のまなざし。「モモ、最高だったよ、またお願いしていい?」俺が髪を撫でてモモに言うと、「ねえ、ノンタンよりも気持ちいい?」聞いてきた。「何言ってんの、モモが一番気持ちいいに決まってるじゃん!」って俺の言葉に、心の底から嬉しそうにニコって笑って、「やった…。またしたげるね…。」って言ってくれた。このあたりから、モモの中で何かが変わったのか一生懸命俺の気持ちいいことを探って、やってくれるようになった。モモにとって恥ずかしいだけのものだったエッチが楽しかったり、うれしかったりするものに変わっていってる感じ。ただ、ベースは恥ずかしがり屋なので、照れながら頑張ってるんだけどその姿がめっちゃかわいいし、愛おしい。って感じ。…というわけで温泉話は以上です。なかなか言葉足らずですみません…。次はいつになるかわかりませんが、また来た際はよろしくお願いします。>ノンタン寝過ぎw書いてなかったですが、ノンタンだけは昼まで寝てないです。とはいえ、一度寝ると朝まで全く起きないタイプの人ですが…。>太郎めっちゃ良かったけどモモへの言葉責めが足らないwユウさんは抑えてるかもしれませんね。色々言わせたりってのはこの後もしてますが。こんばんは。早漏太郎です。忙しくてなかなか書けませんでした。ただ期間があき過ぎるのも申し訳ないのでじわじわと書き溜めました。とはいえ、今回は繋ぎ程度の内容なので軽く読んでいただければと思います。温泉旅行の後しばらく、ユウさんとモモのラブラブなセックスが頭から抜けなくてそれをネタによく一人で抜いたりしていた。超人見知りで垢抜けない頃のモモを知っている身からすればあのイチャイチャっぷりは相当な衝撃だった。胸が苦しくなうような、でもなんとなく心躍るような不思議な心境。モモの方はというと、エッチにもちょっと余裕が出てきたのか、恥ずかしがって拒絶されたりってのはほとんどなくなった。それまでは、エッチ以外では典型的な尽くす女って感じだったんだけど、エッチでもその傾向が出てきていた。たとえば、エッチするときは自分からフェラをしてくれるようになっていた。フェラの最中「どういうのが気持ちいいの?」って聞いてきて、俺が先端を舌先でチロチロ舐められるのが好きっていうと、気持ちよさそうにしている俺をじっと見つめながら言われた通り一生懸命フェラするモモ。モモもなんだかうっとりしたような、エロい顔つきでしばらく続けていた。俺も気持ちよくてしばらく腰がじわーっと熱い感じになっていた。そして、終わった時に気付いたんだけど、俺のスネあたりがビショビショに。フェラ中、そのあたりにモモの腰が来ていて、俺が気持ちよさそうにしているのを見ているだけで濡れて溢れてしまったらしい。そんな感じで、俺の気持ちよさそうな顔を見ているのがモモのエッチ中の喜びみたいな感じになっているみたいで、イクか、もういいよって止めるまでは延々とフェラを続けたり、エッチな時でも俺に尽くしてくれるようになってきた。そんなこんなで温泉旅行の後、ノンタンからエッチのお誘い。「いっぱいするから、そのつもりでね!」って一文が添えられていた。「温泉旅行では俺とのセックスに集中できなかったから次で取り戻す」ってやる気満々のノンタンだった。約束の日までは、何も変わらず普通の感じで過ごす俺とモモ。ただ、約束の日の数日前に、ノンタンからメールがあった。「太郎君、何してるの?」ちなみに、ノンタンは要件だけさっさと伝えて終わるような人なのでこんな感じのメールが届いたことはなかった。「家で仕事。どしたの?もう待ちきれない?」って返信したら「バレた?」って苦笑いの顔文字が来た。ちょっと冗談のつもりで、「じゃあ、先に二人で会っちゃう?」ってメールしてみる。そしたらすぐにノンタンから、「うーん…それはだめだよ…」って真面目に返信がきた。なんか真面目なノンタンの返答が結構以外で、面白がって「大丈夫だって、内緒にしとけば。」って畳み掛けてみた。すると、それからぱったりとメールが止まってしまった。本気に取られて機嫌損ねたかな…って不安になって訂正のメールを送ろうとしていたらノンタンからメールが帰ってきた。「明日夜の22時までなら家、大丈夫。ほんとに内緒にしてくれるなら…。」まさか本当に本気にされると思っていなかったのでちょっと焦った。全然そんなつもりなかったし、さすがにそれはまずいだろってことで「ごめんごめん、冗談。また当日ね。」って返した。そしたら、速攻でノンタンから「最低」ってメールが帰って来た。それみて「やばい…」ってすぐに悟った。。も顔文字もない、明らかに怒ったメールで、ちょっといい加減なこと言いすぎたなって猛反省した。そしてその時すぐに、それとそれからも何度かお詫びのメールを入れた。だけど結局一度も返信がないまま当日を迎えてしまった。ただ、モモにこんな話ができるわけもなく、一人モヤモヤしたままモモとユウさんの家へ。何か言われるのか、もしくは、冷たい視線を浴びせられるのかビクビクしながらノンタンと対面した。そしたら、「久しぶりー。上がって。」ってめっちゃ普通のテンションだった。その場で俺だけあっけにとられていたんだけど、ノンタンとユウさんが気付くはずもなく、普通にリビングへ。そのあともいつも通りの雰囲気でお酒飲んでトーク。ただ、ノンタンは、ややこっちに対してぎこちない感じはあった。目もあんまり合わせてくれないし、目があっても気まずそうにそらしたり。ただ、ユウさんとモモには気付かれないレベルの些細なもので、なんとなく今日エッチすれば解決するかなーなんて考えていた。いつもの要領で全員お風呂を済ませて、みんなでまったり団らん。そしてしばらくしたら、「太郎君、おいで?」ってノンタンが俺の手を引いて寝室へ誘導した。いつもみたいにその場の空気が一気にエロい感じに変わる。そろそろ来たかってみんなドキドキしてる感じ。ノンタンに誘導されるままについていく俺。ただ、いつもの覗きポイントには向かわず、そのまま寝室に向かっていた。覗きをあれだけ楽しみにしてたノンタンが寝室に一直線で、さすがにちょっと戸惑った。もしかして、二人きりになった途端、ブチ切れられたりするのか?って嫌な予感が半端なかった。ノンタンは寝室に入っていつも通り内側から鍵をかけた。俺は何か一言とりあえず言わないと…!って焦って、なんて言おうか必死で考えていた。そしたらノンタンがゆっくりこっちに向かってきて、俺に抱きついた。俺の胸に顔をうずめていて、表情はわからない。「えっ…」ってノンタンの予想外の行動に戸惑ってたら、「ごめんねは?」「ごめん…」促されるままに謝る。「ダメなことなんだけどさ…誘ってくれたのがなんかすごい嬉しくて…しばらく、ダメだよね、とか、一回だけならとか迷ってたんだけど…。やっぱどうしても今日まで待てないなって思って、会ってもいいよって言っちゃった…。」ノンタンが珍しく神妙な雰囲気で語りだしたので、何て返せばいいかわからず、何も返せなかった。「で、私は色々悩んだのに冗談だったとか言われてちょっと怒っちゃった…」「ごめん…。」「別にいいけどね。大したことじゃないし。」まさかノンタンがこんなこと言うはずもないと思っていたのでめっちゃびっくりした。というか、ノンタンも意外と女の子っぽい一面を持ってるんだなって思って、なんかすごく可愛らしく感じた。そして、ノンタンが俺を覗きこむ。「今日はあっち(ユウさんとモモ)見るのなしね。」「あ、そうなの?」「うん…時間もったいないもん。」なんか、いつものノンタンと全然違っていた。どっちかっていうと、ラブラブエッチモードに近いけど、恋人ごっこじゃなく、本当の恋人っていう感じの雰囲気。そんなノンタンを見ているだけでたまらなくなって、ノンタンをさらにきつく抱きしめる。その時なんとなく、数日の一連の流れを振り返ってふと疑問に思う。「ノンタン、俺のこと好きなの?」「は!?ないない。あり得ない!」って一気に声が大きくなって全否定のノンタン。なんか超焦ってる感じ。それがめちゃめちゃ可愛いかった。「いいのかなぁ?旦那さんがいるのに。」「違うってば!」「俺のこと好きじゃないの?」「違う、そういうのじゃないから…。」「でも、それに近い感じ?」「違うって…」明らかにそわそわするノンタン。前もそうだったけど、自分のキャパ外の展開になった時の焦りっぷりがたまらない。「今のノンタン、めっちゃ可愛いわ。」「やめてよ…。」「俺のこと好きってばれて焦ってるの?」「好きじゃないから!」そんな感じで真っ赤になって焦りまくってるノンタンを散々いじめてそのままベッドのほうに倒れこむように寝かした。またノンタンにキスをして、パーカーのファスナーに手をかける。胸元までずらしたときに、ノンタンが俺の手をおさえた。「待って…。」「どしたの?」「ふー…」って軽く深呼吸するノンタン。いつもなら自分も協力するくらいなのに、明らかに挙動不審。「いつもは自分から脱ぐのに、どしたの?」「うるさい…」拗ねたような声をあげるノンタン。「太郎君には絶対わかんないし…」って言って、そっぽを向いた。ノンタンがゆっくり手を離したので、ファスナーを全部下げて、するっと脱がした。すると、まさに純白って感じのブラが現れる。「え、なに…どしたの…。」色つきの派手なブラしか見たことなかったので、かなりびっくりしてしまう。「べつに…普通だし…」さっきより顔を真っ赤にしてるノンタン。いつもエロい感じのブラしかつけてないイメージだったから、そのギャップに悶えてしまった。「やばい…めっちゃかわいい…。」って心の底からつぶやいた。「そう…?」「いや、これやばいわ…いつもよりいいかも…」「そう、ありがと…」って普通に装っているけど、うれしさがにじみ出ていた。「今日は、ちょっと本気出して選んだから…」「そうなんだ。最高に似合ってる。」「そっか…また着てほしい?」「当たり前じゃん。もっとカワイイの着るべきだよ」「わかった…今度買っとく…。」俺から褒められまくって明らかにのぼせてるノンタン。それを必死に隠そうとしている仕草が相当可愛くて俺も胸がキュンキュンしてしまった。モモは、白のカワイイ系の下着を結構持ってて家でよく着てるのを見かけるけど、ノンタンが着ると、やっぱり胸のとこがかなり強調されて異様にエロかった。着る人が違うとこんなに違うかって感じ。ブラをめくって乳首を出して、舌でころがす。「あっ…」ちょっと触れただけで体をピクンって跳ねさせるノンタン。舐め続けると、いつもみたいに見た目に合わない可愛らしい声で喘いでいた。そのままの状態でズボンを下にずらす。パンツもブラと同じデザインなんだけど、紐パンのローライズで、面積がやや小さめな、結構エロいデザインだった。やっぱりノンタンらしいチョイスだなって納得。ズボンを膝までずらしてパンツの上から愛撫を始めると、もうすでにめちゃめちゃ濡れていた。中から溢れて、パンツを通り越して漏れ出してるイメージ。そのくらい濡れていた。「ちょっと、これすごいよ…」って思わず苦笑いしてしまった。「わかってるから…言わないでよ」めちゃめちゃ恥ずかしそうにもじもじするノンタン。「好きな人に触られて興奮しちゃったの?」「だから…好きとかじゃないから…」俺からの煽りに冗談で返す余裕もないのか、照れまくるノンタン。「ツンケンしたノンタンも可愛いね」「あぁ…ほんともうやだ…」俺からからかわれているのが納得いかないみたいで、ただ、切り返すこともできない自分をもどかしがっているようだった。パンツの隙間から指を入れ、直接刺激する。「はぁぁぁぁ…。どうしよう…。」「どしたの?」「気持ちよすぎ…」「今日、ほんとどうしちゃったの?」俺はノンタンの方に顔を持っていって、軽くキスをする。そして、本格的にノンタンの下を指で愛撫し始める。「あっ…!あぁぁ…っ!」「あぁ、ほんと、やばい…」中もトロトロになっていて指の根本まで一気に濡れる。中を刺激しながらディープキスしようと唇を近づけようとすると、「やだっ」ってノンタン。「えっ、なんで?」「無理無理…」「なんで?」「出ちゃう…」「いいじゃん、出してよ」顔を逸らして逃げようとするノンタンを押えて、無理やりキスをする。はじめは嫌そうにしていたけど、諦めたのかすぐにされるままになるノンタン。そして、とろーんとした目で俺を見つめはじめた。その瞬間、ぶわっ って手元に水気を感じた。「えっ…」って思う間もなくまた、ぶわっ って手が濡れる感触。大量に潮が漏れ出しているようだった。その後何度も溢れるように出てきて確信した。正直、今までここまで大量に潮を吹かせた経験がなかったので、めちゃめちゃ嬉しかったし、興奮した。「やばい…めっちゃ出てるよ。」「もう止めて、無理無理っ!」ってノンタンが腰をガクガク震わせていて俺にすがりつくように抱きついていた。あのノンタンが女の子っぽさ全開で俺にしがみついているのが俺にしか見せない姿だって感じで最高な気分だった。そのあと、完全に出なくなるまでひたすら続けて、一旦手を引いた。手首から先が完全にびしょ濡れになっていて、シーツなのに水溜まりが出来るレベルだった。ノンタンは俺の胸に顔を埋めたまま、恥ずかしいのか顔を上げたがらなかった。しばらくすると、ノンタンが恥ずかしそうに「ねえ…、もうだめ…」って訴えてきた。「もう入れる?」「…お願い…。」俺のリアクションを待つ前に、ノンタンが俺にゴムを付け始めた。そして、俺の服を脱がせて、乳首を舐め始める。「…だめ?」いままで見たことないくらいかわいらしい仕草だっ
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/>ノンタンのうっとりするような声がさらに興奮を高める。俺のピストンも加わって、徐々に激しさを増す。「太郎君…!すごい…これいい…っ!」「俺も気持ちいいよっ」「あぁ…!これ…やばい…!イキそう…!」「ダメっ…!!!!」そして二人で絶頂を迎えた。ノンタンの感じる顔がいとおしく思えて途中で「好き」とか言っちゃいそうになったけど、それは違うか…なんて一部冷静に考えていた。二人とも息が上がってたんだけど、ちょっと間時間をおいて息を整えた。「あー最高…」って素で俺が言った。「ふふ…私とやるの、ハマりそう?」「うん。もうすでにそう。前の時から…。」「もうっ、そういうのかわいっ。」ちょっと恥ずかしそうにノンタンは言った。「ね…もう少しここままでいい?」そういうとノンタンは挿入したまままったり時間を過ごした。>ブラしたままパイズリて器用だなぁ。>チンコ小さいから隙間から突っ込めたんか。負のステータス追加するのは勘弁してください。そのあとゆっくりしたセックスをもう一回して、二人とも自然と眠りに。ただ俺は、途中夜中の3時くらいに目が覚めた。ノンタンはまだ普通に寝てたんだけどなんとなく外から会話みたいなのが聞こえたので、なんかまだ起きてるのかな?と思って外に出てみた。ドアを開けた瞬間「あっ…!あっ…!あっ…!」って矯正。寝ぼけているところに不意打ちで胸がずきんとした。えっ…まだやってるの…!?って感じで、恐る恐る下を覗きにいった。モモはソファの上でうつ伏せになっていた。クッションをギュッと抱えて足はまっすぐ伸びた状態。ウサギのポンチョはまだ着ているものの、だいぶ着崩れている。ユウさんはそんなモモを上から覆いかぶさるようにして抱きしめていた。そして、腰をモモの腰に打ち付けていた。しばらくすると、「だめっ…!だめぇッ…!」ってモモがこみあげていくそして体をぎゅっと硬直させるモモ。ユウさんはイったばかりで定期的にビク…ってしてるモモの髪をやさしくなでて「イクときは教えてってば」って笑いながら言った。ユウさんの問いかけに息が荒いモモは余裕がなさそうで反応しなかった。耳元に顔を近づけて、「まだ頑張れる?」って質問した。ユウさんに重なってよく見えなかったけど、うなずいたようだった。「ありがとう、ちょっと動いていい?」そういうとモモをひょいって抱えて、つながったまま体勢を変えた。ユウさんがあおむけになり、騎乗位の体勢になった。モモはあわててポンチョを引っ張って体を包んだ。「なんで隠すの?」モモはモジモジしながら「…だって…」ってすねた子供みたいにしてた。「だーめ。開いて。」「うぅぅ…」って観念したようにポンチョの前を開く。「ねえモモちゃん、すごくきれいだよ?」褒められてどう返したらいいのかわからないようでめっちゃ照れてるモモ。そんなが仕草がかわいすぎた。「もっと自信もったほうがいいって!もったいないよ。」そういうユウさんにモモは何か考えた感じのそぶりを見せて、ユウさんを見て少し嬉しそうにうなずいた。「でも…」「今日は、こっちのほうがいい…かも…」モモは、ユウさんのほうに倒れこむようにして胸を密着させた。そういって、胸をすりすりするような動きをした。「気に入ったんだ、これw」そういうユウさんに、モモは笑って返した。「てかうれしいな、モモちゃんからエッチなことしてくれたの初めてかも。」「…っ!」そういわれて恥ずかしく思ったのか、モモは照れた顔を隠すようにウサギのフードをかぶった。それを見たユウさんはたまらなそうな感じの顔をして「あー!モモちゃん、いちいちかわいいね!」モモの仕草にユウさんのスイッチが入ったようだった。「あー我慢できない…ちょっと強めに行くよ…!」モモの腰を両手でがしっと持って、腰を打ち付けるように降り始めた。「えっ!?…あっあっ!あっあぁっ!」さっきまでのまったりとした挿入と違い急に荒っぽく腰を振られて、モモは矯正を上げながらユウさんにしがみついていた。「モモちゃん、気持ちいいよ…!」「あっ!やだっ…!」今まで見たのとはちょっと違う勢いだった。ユウさんの体格が大きいからか、すごく力強いピストンだった。「あ!あ!なに…ああぁぁ…!」今までより激しい突きに明らかに余裕のないモモ。「モモちゃん、すごい…きつい…!」「うぁ…!あぁぁっ!これっ…おっきぃ…。」「すごい…!すごいっ…!」「ごめん、もうイきそう!!」モモはユウさんに必死にしがみついている。「モモちゃんもイキそう!?一緒にいくよ!」「さっきみたいにだすからね!?」モモは返事をしてるのかどうなのかわからなかった。ユウさんはモモから抜いてすばやくモモの隣でゴムをはずした。モモは力なくベッドにうつ伏せになるように横になった。そして、ぜぇぜぇ息を荒げながら、体を丸めて目を瞑って何かを待っているようだった。そして、ユウさんはモモのフードの部分に向かって射精した。服の上とはいえ、俺の手の届かないような距離で、自分以外の男に精子をかけられているモモにこれ以上ないくらい興奮した。「はぁ…はぁ…でましたか…?」まだ息が上がった状態だけど、恐る恐る聞くモモ。「うん…ありがと…」ユウさんはモモをの体を抱き寄せて、ソファに二人で横になった。ユウさんがあおむけになり、その上にモモが胸をくっつけて横になる。「今日はもう寝よっか」「あの…パジャマ…脱いでもいいですか…」「なんで?」「よごれてしまったので…」「いいじゃん…面倒だし、このまま寝ようよ…」「でも…」「問題ある?」「匂いが…」「匂いでまたエッチしたくなるって言いたいの?」「えっ…違いますっ…」「ははは。だーめ、もうずっとこのままの体勢。」モモは、「うー…」って言いながらも、あきらめたようだった。「気持ちよかった?」ってユウさんが優しく聞いたら「…はい。」って素直に答えていた。俺のほうはというと、二人の情事を見ながらずっと一人でやろうとするもなかなかうまくイケず、かなりの欲求不満を抱えたまま寝室に戻った。寝室でノンタンが寝てたんだけど、ナイトドレスがはだけて胸と下着が見えていた。それを見ながら安心して射精してベッドに入った。次の日の朝、誰よりも早く起床。なかなか興奮するエッチを覗き見て気がたってしまったのか、眠りが浅かった。リビングを見ると、モモは私服の上着に着替えていて、ユウさんのいない隣のソファで猫みたいに丸くなって寝ていた。その後ノンタンが朝食の用意をして、みんなで食べていたんだけど、明らかにユウさんが眠そうな感じだった。そして、「モモちゃん、眠くないの?」とモモに質問した。その質問にかなりばつが悪そうにしているモモ「えと…大丈夫です…」とは答えているがちょっとおどおどしている。明らかに俺の存在を意識していた。「昨日4時前まで起きてたのに、よく平気だね。俺も年かな。」「!!」ってユウさんの発言に、ちょっと焦った顔を浮かべていた。俺のほうを見るのが怖いみたいだった。「モモちゃんも太郎くんもいる横で、デリカシーなさすぎw」ってノンタンが突っ込むとユウさんは「別にそこまで気を遣わなくていいじゃんか…みたいなことを言っていた。」そんな感じでノンタンとユウさんが会話している横でモモは恐る恐る俺を見た。俺はニヤっとして、小さく「やるねえ」みたいな感じのジェスチャーをした。それを見てモモは、ちょっと苦そうな顔を返してきた。そんな中、「モモちゃん?いくらユウがモモちゃんのこと気に入ってるからって、好きにならないでよー。ユウは私のものだからね!」ってノンタンが冗談ぽく脅す感じでモモに言っていた。「えっ…それはあり得ないです!」って食い気味で即答するモモに「ショックだなぁ…w」って落ち込むユウさん。それを見てまたユウさんをフォローしようとアワアワするモモをみんなで笑った。この流れがもはや定番になった。その日は帰宅して速攻、モモは爆睡していた。起きた時に少しいじってやろうかとも思ったけど、このプレイに充実感がある自分としては、今はあんまりモモをいじめるのはやめとこうと思った。そして、その日一緒にお風呂に入ったんだけど、風呂の鏡に映った自分を見てモモが言った。「ユウさんに、胸、きれいって言われた。」「あー、そうなんだ。」俺は初めて聞いた風に、そしてそれがどうしたって感じで答えた。「やっぱりお世辞かな?」「いや、きれいじゃん、実際。」「え…そう?」「うん。」「胸が小さい人のほうがいいって人って、普通にいるの?」「いるだろそりゃ。そういう人にとっては、モモは最高なんじゃね?」「へえ、そっか」ってモモはふーんって感じの顔だったけど、ちょっとうれしそうだった。そして、ちょっと聞きにくそうな感じで、「太郎くんは…?」「俺?なんで?」「太郎くんが好きじゃないと意味ないもん。」「俺はちっさいの好きだよ。おっきいのも悪くないと思うけど。」モモはほっとした顔をしていた。「そうだったんだ…じゃあ、これはこれで自信もっていいのかな…」「そもそもなんで自信を持っていなかったのかがわからん。最高だろこのおっぱい。」下手に褒めちぎると嘘くさくなるので俺のほうはそれとなく褒め返すことにした。「そう?そか…。」モモはニヤニヤ嬉しそうにして、俺の返事にすごく満足した顔をしていた。てな感じで以上です。ちなみに、新しい下着を買ってやろう、とか、パジャマパーティとかの企画はこの後も何度かしました。そしてあれからウサギのポンチョは着すぎて雑巾になり、今はシロクマに世代交代しています。あと、ユウさんは結構な変態ですので、その辺もあとあと書けたらと思います。次はいつになるかわかりませんが、このあとは刺激の強かったイベントとか、そういうのだけ書いていこうと思うので連休に夫婦交換したときのことか、交換して温泉デートした時のことを書こうと思います。>太郎ともものえっちも変化あるのかな?今は変化はありますね。ユウさんとのエッチの影響とかもありますし。ただ、このころはそれほどでもなかったと思います。こんにちは。今モモがノンタンとデート中で暇なので続き上げます。個人的には温泉デートが興奮したのでそれを書きたいのですが、時系列的に連休で交換した時のことを話したほうがいいと思いますのでそっちからいきます。パジャマパーティを終えてちょっと経つとモモはノンタンにもユウさんにもすっかり心を開いたようで緊張からくるおどおどした感じは全然なくなった。俺と二人でいるときはももはわりとおしゃべりで「ここの雑貨屋さんでね…」とか「友達の○○ちゃんがね…」とか「あのね、あのね、」みたいな感じで結構話しかけてくるんだけど、ノンタン、ユウさんの前ではさすがにそこまでではなかった。それでも、みんなでプレイなしで飲んでるときユウさんが「えー、モモちゃん、今日もやりたいって?w」って冗談で言うと「ユウさんセクハラですよ…もう何もさせませんから…」ってちょっと笑いながらそういう返しをできるようになってて、みんな「言うようになったねー」って微笑ましく見ていた。プレイのほうはパジャマパーティ後にハイペースに3回ほどやった。モモはやっぱ多少難色は示してたけど、徐々にこの状況を受け入れつつあって、「ノンタンから、お誘いメールきてるよ?」って振ると「また…?うーん…今週は太郎くんと一緒にいたかったんだけどなぁ…」みたいな感じで乗り気って感じではないものの、拒否はしなくなった。けどやっぱり緊張なり気疲れはするらしく、心の準備はいるような感じ。だいたいプレイの流れも固まってきて、夕飯とお酒→お風呂→ノンタンがそれとなく俺を寝室へ誘導。って感じ。ノンタンはどうしても覗きたいらしくて、寝室は譲らなかった。ノンタンと俺はリビングを出てからはすぐに寝室には行かず、真っ先に踊り場でモモとユウさんのプレイを覗く。そのとき、ノンタンは俺の耳とか乳首とか愛撫したりして「モモちゃんすぐイっちゃったね」とかヒソヒソと言葉攻めとかしてくる。で、ノンタンか俺のムラムラが限界に来たら寝室に行ってプレイ。ってだいたいこんな流れ。俺とノンタンはお互いの性格からか、初めから割とノリノリでエッチしてたんだけど、ユウさんとモモのほうが、あまり進展はなかった。服を脱ぐのにはある程度抵抗はなくなったみたいだけど、フェラは絶対嫌がるし、キスも自分からは絶対しなかった。気持ちいいって言うようにはなったものの、本心半分、社交辞令半分って感じがする。事が終わったらモモは別のソファに移動して寝てるし。ただ、エッチ中の喘ぎ方とか見てると、めっちゃ感じてるのは明らかだった。恥ずかしさとか、心の壁とかが邪魔して我慢してるのかなって感じでそれはそれで俺としてはよかったんだけど反面、もうちょっとエロいモモを見てみたいなって気はしてた。何回目かスワッピングした日の夜、プレイに満足してノンタンと寝室でイチャイチャしていたら「正直、私たちって、すごく相性いいよね?」って聞いてきた。「そう?そう思ってくれてるならうれしいけど…。」「うん。太郎くんとはエッチ以外でも相性いいし…。そういう相手だから、私も楽しめてるんだと思う」そういうノンタンに、なんか本題がありそうな感じがしたので「何が言いたいの?」って聞いたら「モモちゃんとユウは、あんまり進まないね…」ってノンタンもやっぱり同じことを考えていたようだった。「もっとあの二人がイチャイチャしてるとこ見いんだけど…」ってノンタンが迫る感じで俺にすり寄ってきた。正直、これ以上仲良くなるのは嫉妬するな…というか、モモが心を許した唯一の男性ってのに優越感を持っていたので、ちょっとためらったけど、それ以上に興奮が勝ってしまって、「まぁ…見たいっちゃみたいな…」って同意した。そしたらノンタンが「今度の連休で、夫婦ごっこしようよ」って提案してきた。土曜の昼に、男性陣がお互いの家に訪問。奥さんは自分の家で、交換した旦那さんと夫婦ごっこ開始。日曜の夕方までで、そのあと、ユウさんの家でみんなで報告会って流れ。台所事情とかも考慮して、奥さんは自分の家でって話になった。こういうイベントを細かくやっていけば、次第に打ち解けていくのでは…っていう計画のようだった。まず第一に、自分としては、ノンタンと夫婦ごっこできるっていうのがかなり魅力的だった。パラレルワールドというか、もし別の人と結婚したらどうなってたのか知りたいみたいな興味が満たされてちょと楽しそうだなって思った。で、その翌日ノンタンからモモとユウさんに提案。ユウさんは「マジでっ…」って感じでびっくりしていたけど、「モモちゃんがいいなら是非…」ってモモの意見を待った。モモは、俺の予想では断固拒否すると思ってたんだけど、「うーん…」「ちょっと考えます…。」って保留。その時点でちょっとした進歩なのかな?って思った。これは相当説得しないとだなぁって思いながら帰宅。家について早々、モモから「ねえ、そんなにノンタンさんとお泊りしたいの?」って聞いてきた。「別にそれだけが目的なわけじゃないけど…」「…じゃあ何…?」「ユウさんとやるようになってから、モモがなんかますます魅力的に見えるんだよね」これは本心だった。「なにそれ…やきもち妬いてるから?」って困惑した顔だけど、ちょっとうれしそうでもある。「多分そうかも。だからお願い。」モモは、「変なの…」って言いながらも、渋々了解してくれた。当日の昼、お泊り用の荷物を軽くまとめていたんだけど、それをリビングのテーブルからちょっと切なそうにモモが見てた。「あれ?もしかして寂しいの?」って軽い感じで聞いた。「そんなの…あたりまえじゃない…。」ってちょっとムスっとした顔。そしたらモモがしれっと寄ってきて、俺の腕に軽くしがみついてきた。「どした?」「ううん…」「不安?」「ううん…ユウさん優しいし大丈夫…」「なら、どうしたの?」「べつに…」そしてちょっと恥ずかしそうに「まったりする時間…まだある?」ってモモ。「まだ時間あるよ?おいで?」モモが「まったりしたい」っていうのは、エッチしたいってことで、手短にだけど1回やってから出発した。このときふと気づいたんだけど、なんかモモからエロい匂いがしてた。香水つけたとかじゃなくて、フェロモン的な。無条件に興奮してしまうようなオーラみたいな感じで、モモもだいぶエロくなったなって感慨深い気分になった。結局その時は、俺はイかなかったけどモモは何回もイっていた。そしてモモはすごく満たされた感じの表情で見送ってくれた。そして俺がノンタンの家に着いて、ノンタンから、「ユウも向こうついたって」って聞かされた。周りを見ると、俺とノンタンの二人きり。モモとユウさんがいない状況がものすごく新鮮でドキドキしていた。「なんか緊張するね…」って意外に緊張気味のノンタン。「こういうのもスパイスになっていいかも…」って話をした。「お昼作るね。何食べたい?」「なんでもいいけど、お米食べたい。」「はーい、わかったー。テーブルで待ってて。」そういってキッチンに入った。そんなノンタンを見て、ノンタンと夫婦だったらこんな感じなのかー。と想像してしまった。ノンタンを見てるとちょっと夫婦っぽくイチャイチャしたいなって思ったので料理を始めようとしているキッチンに俺も入った。「ちょっとそっちで待っててよw」ってノンタン。「べつにいいじゃん」って近づく俺。なんか、ちょっと照れてるノンタンがカワイイなって思って、後ろから抱きついた。「えっ…やだー。」って照れながらイヤイヤするノンタン。そんなノンタンに軽い感じで「好きだよ」って言った。そしたら、ノンタンが一気に緊張した感じに固まった。「えっ…!ちょっと…バカじゃん、何言ってんの…!」ってめちゃめちゃ取り乱してた。「なんで?自分の奥さんに好きだって言って何が悪いの?」「いやいや…奥さんじゃないじゃん…!」「今日は奥さんなんでしょ?ノンタンが言い出したんでしょ」「そうだけどっ…」照れて真っ赤になるノンタンを無視して、後ろからノンタンの胸を揉む。「ごめん、やめて、無理無理…」「なんで?いつもやってるじゃん…」「恥ずかしいから!」シチュエーションのせいなのか、いつもオープンなノンタンがなぜかめちゃくちゃ恥ずかしがってる。「ノンタンが欲しいよ」「だから…そんなこと言わないの」「ノンタンとエッチしたい。」「やだっ…」でも、ちょっと本格的に胸を揉むと、色っぽい声を出し始めた「はぁ…っ、やだ…お願い…」「なんで?いつもやってることなのに…」「だって、今のままだと変な気分になっちゃうでしょ…」「変なって、どんな?」「えっ…。なんか…勘違いしちゃうでしょ…?」「勘違いって…?」「だから…すき、とか…。」ノンタンどうしたの!?ってくらいすごく意外な反応だった。いつもは経験豊富なお姉さんキャラのノンタンがちょっと奥手な感じになってて、ギャップでめっちゃ興奮した。実際は、今まで俺の前では背伸びしようとしてたみたい。なのに、不意打ちで俺にぐいぐい押されてるから、予想外でどうやってあしらったらいいのかわからず軽くパニックになっているようだった。そういえば男性経験はユウさんしかなかったわけだし、ノンタンだってそんなに男慣れしてないのかな?って感じで納得。「好きでいいじゃん、今だけは夫婦なんだから」あくまで夫婦ごっこを強調しながら続行。戸惑うノンタンを無視してさっとブラウスのボタンをはずしてブラを露出。「うわっ…エロっ」って思わず言ってしまった。赤と黒のストライプで明らかにエロい感じ。ノンタンのエロ下着を選ぶセンスはずば抜けてる。「やっぱ、やる気満々だったんじゃん」「そだけど…こんなのやだ…」「太郎とやるときは私が全部やるの…」それでも背伸びしたいのか、すねてるみたいに言った。「だめ、ノンタンおいで?」そういって、ちょっと強引にソファに寝かせた。ブラウスを完全にはぎとったら、ブラを手で隠そうとするノンタンを止めて、抱きしめた。耳元で「カワイイよ」っていうと「困るからほんと…」ってまだ困惑してる。「好きだよ…」「ダメだって…」「今日は夫婦なんでしょ?ノンタンも言って?」「ダメ…」「俺のこと嫌いなの?」「違うけど…。こんな気持ちで言ったら、ユウに悪い気がする」「こんな気持ちって何?」「…ドキドキした感じの…」「好きかもって、錯覚してるってこと?」「そんな感じ…」「錯覚でいいじゃん、今日はそれでいい日なんだから」こんな感じで言葉の攻防戦を続けた。なんか、人妻を無理やり落としてる感がすごく興奮した。ただ、ノンタンも腰を浮かせたりくねらせたりしてて、同じくらい興奮してるのがわかった。粘って好きって聞き出そうと頑張ったら、「す…すき…。…かも。」ってついにノンタンが言った。それだけでめちゃめちゃ興奮した。慌てて「忘れてね…!錯覚だから!」って言い訳していた。「俺も好きだよ?もっと言って?」「うぅ…好き…」「ノンタンキスして?」そんな感じで、一回言ったら歯止めが利かなくなったみたいに好きってお互いに言い合って、キスしまくった。「やばい…浮気ってこんな感じなの…」ってノンタンが言った。「まぁ、浮気じゃないんだけどね…」って俺がいうと、「ほんとの浮気だったら、これ以上に興奮するのかな…ちょっと恐いね…」って苦笑いしてた。俺はブラをずらして、乳首だけちょっと出した。「なんか今日は恥ずかしいね…」ってノンタンが異様に照れていた。「相手が好きな人だからかな?」意地悪言いながら乳首をなめた。「だからさ…そういうこと言ったらやばくなっちゃうから…」って言いながらもまんざらじゃなさそうに切なそうな声を出してた。俺はスカートの中に手を入れて、ノンタンの下着を触った。「びっしょりじゃんw」って笑うと「だから…やばくなっちゃうって言ったじゃん…」って言い訳するノンタン。「じゃあいっぱい恋人気分でエッチしようね?」「いいのかな…」「そういう日だからいいの。ノンタンは興奮しないの?」「…してるに決まってるじゃん…」そういって顔真っ赤にするノンタンが最高にかわいかった。「着けて?」ってお願いするとゴムを持ってきて手際よく装着してくれるノンタン。「欲しい?」ってノンタンに意地悪に質問。「うん…もう限界…」「いっぱい好きって言ってくれる?」「言う…言うから…来て?」って言って、ノンタンからキス。先っぽがちょっと入っただけで「あ…今日やばいかも…」ってノンタン。「あっ…すごい…」「ノンタン今日きつくない?」「わかんない…でも、めちゃ熱い…太郎君の…」ノンタンが興奮しまくっているしかちょっといいれただけで、めっちゃ絞られるみたいに締まる。それだけでイってしまいそうだった。全部入ると腰をゆっくり動かし始める。「はぁぁぁっ…」って快感をかみしめるみたいに喘ぐノンタン。挿入の感覚だけで俺も十分気持ちよくて、ずっとゆっくりなピストンを続けてた。俺がさっきの続きで「すき?」って聞いた。「うん…すき」「じゃあ、今日ノンタンは誰のもの?」「やだ…w」ってちょっと照れて「太郎君のだよ」って笑ってくれた。しばらくゆっくりと腰を前後していたら、ノンタンが急に顔を手で隠してちょっと固まった。「どしたの?」そしてノンタンはちょっと落ち着いた後で「イっちゃったw」めっちゃスローペースな腰の振りなのにイってしまったようで、それで恥ずかしそうにしているノンタンに胸がキュンキュンした。「まだいける?」「うん…ほしい…」そういって自分で腰を動かしつつ乳首をなめてくるノンタン。そのアングルがエロ過ぎて俺も相当興奮した。ノンタン家に召集かかってしまいましたがとりあえず続けます。ちょっと強めに腰を振ると「やばい…ほんと、今日やばい…」ノンタンがめっちゃ感じまくってる。「あっ…!すごい…っ」「ねえっ…太郎君…好き?」「好きだよ?ノンタンは?」「どうしよう…好き…」「ノンタン、もっと感じて?」「ドキドキする…やばい、なんか溶けそう…」「ごめん太郎君、もうイク…!」ノンタンは興奮が最高潮だったのか、俺の乳首をきつく噛みながらイってた。俺の興奮も相当なものだったので、その痛みも気持ちいいくらいだった。そのあとも、俺がイクまでめちゃめちゃ甘いセックス。なんか学生時代に戻ったような甘酸っぱい感じだった。してる間、ノンタンと俺はずっと好きだって言い合った。俺もかなり興奮していて、わりとすぐにイってしまったんだけど、それ以上にノンタンはイキまくっていた。「あー、今までで一番よかったかも…」ノンタンはすごく満足した感じで言っていた。「ほんとだね…ハマりそう?」「これはやばいね…」「わかってると思うけど…」ノンタンが神妙な面持ちで言ってくる。「本気で言い寄られても、私はユウだけだからね?」「わかってるよwノンタンに本気出されても、俺はモモだけだし。」「えっ…そういわれるとなんか悔しいな。モモちゃんから奪いたくなってきたw」って感じで冗談っぽく笑ってた。そしてノンタンが、「これ話したらユウも興奮すると思う」って言った。「えっ…ユウさんに言うの?」「言うよ?今までのこととか全部話してるし」「そうなの…?」「うん…エッチの時話すると、ユウめっちゃ興奮するから…」なんか急に恥ずかしくなったけど、それもユウさんなりの楽しみ方なのかな?って理解。「あー今日は気分変わった」ってノンタンが言った。「いっぱいいじめようと思っていろいろ考えてたけど…」「今日は甘えモードにしよ。」そういって、ぎゅって抱きしめてきた。オープンな感じのノンタンからは想像がつかないくらいキュートだった。ユウさんの前では、どんな感じなんだろ?そう思って、ノンタンに率直に聞いてみた。すると、「えっ…どうだろ…」ってちょっと迷って、「普通かな…夫婦だし。」って言ってた。「こんなラブラブエッチしたことないの?」「昔過ぎて忘れちゃった…でもこんなに興奮するとは思わなかった…」「そうなんだ。ちなみにモモとはたいだいこんな感じだよ?」「ほんと…うらやまし…」ってノンタンがちょっと嫉妬した感じで笑ってた。そのあとのノンタンはほんとデレデレな感じで、めっちゃ甘えてきた。普通に買い物に行ったんだけど、本当の恋人みたいに寄り添ってきた。モモは外でそういうのことするのは好きじゃないので、そういうデートがご無沙汰だった俺からしたら、久々に満たされた感じですごく充実していた。戻りました。最後まで行けるかわかりませんが。ノンタンとのデートから帰って晩御飯を済ませて、お風呂へ。そしたらバスタオルまいたノンタンが押しかけてきた。「背中名がしたげる」っていいつつ、後ろからいきなり俺のを触ってきた。「背中じゃないじゃんw」って突っ込むも「背中よりこっちの方がうれしいでしょ?」ってそのまま手コキ。「モモちゃんじゃこんなことしてくれないでしょ?」ってクスって笑うノンタン。なんかSなノンタンに戻りつつあるなって感じだった。ただその時は「夜に固さがなくなるとだめだからね」ってイク直前くらいで寸止めされて終了してしまった。風呂上ってのんびり話とかしてたら、ノンタンがおもむろにユウさんに電話。「ねえ、そっちどう?」「ふーん…」って感じの他愛のない会話もそこそこに「あのさ…何回くらいしたの??」っていきなり下世話な質問をするノンタン。「えっ…まじで…あり得ない…」「これからは?…するの?」俺も向こうの状況は気になってはいたけど、それなりにうまくやってるだろうと日中はあまり考えないようにしていたから、全然向こうの声が聞こえなくてモヤモヤ…。ノンタンはユウさんに「覗きに行っていい?」「お願い!いいじゃん!」って何回もお願いしてたけど、結局はあきらめたっぽい。どんだけ好きなんだよ…って感じで俺は苦笑。一通り話すと、ノンタンは電話を切った。で、びっくりした感じの顔で「あっち、まだ一回もやってないんだって!」って報告してきた。「でもあの二人揃って、エッチ以外に何するんだろうね…」ってノンタンが不思議がってた。「その点、私たちはもう一杯しちゃたよね?」ってちょっと小悪魔っぽく笑いかけてきた。そういうさっぱりとしたエロさが俺にはたまらなくてすでにムラムラ。「それに、昼間いっぱいいじめられたから、お返ししないとね?」昼間のカワイイ感じのノンタンが一気にSっぽい感じになってドキッとした。「えっ、今日はラブラブモードじゃないの?」「気分変わっちゃった。それに、ワンパターンじゃつまんないでしょ?」そういって、キッチンのテーブルでいきなり襲われた。そのあともひたすらノンタンから仕返しとばかりに攻められまくった。「今日は1回しかイかせてあげない」ってひたすら寸止めされまくって、我慢できずにイったらまた攻められてって感じである意味天国でもあり地獄でもあった。で、翌日は特にエッチもなく、夕方まで買い物に付き合ったりしただけ。そして、夕方ころにユウさんとモモが家に来た。「お帰りー、楽しめた?」ってノンタンが聞いたら、モモとユウさんはちょっと目を合わせてクスって笑いあった。なんて事のない仕草だったんだけど、モモをよく知る俺からしたら、なんかその感じに胸がズキっとした。その仕草だけで、モモとユウさんの距離がぐっと縮まったってのが分かったから。そのあとすぐ、ノンタンが手際よく晩御飯の準備をして、みんなで晩御飯をたべた。そのあと例のごとくお酒飲みながら、トーク開始。話題はもちろん交換の話で、「二人さぁ、基本何して過ごしてたの?」って昨日不思議がってたことを聞くノンタン。「ずーと私の話を聞いてくれてました。」ってモモがにこっと笑って言っていた。「趣味の話とか、学生の時の話とか、恋愛の話とかそんなとこかな」ってユウさん。「朝まで話したせいで、今、寝不足なんです…。」ってモモが苦笑いしてた。でもモモはすごく満足した顔をしていた。その時、俺はいつもモモの話をちゃんと聞けてるかな?って反省した。ちょっと適当に流しているところがあったし、モモは話し友達も多くないから、きっと溜まってたんだろうなって。「そっちはどうだったの?」ってユウさんが聞いてきた。ノンタンが、「本物の夫婦みたいだったよ?」ってユウさんを挑発するみたいに言った。「ははは。希の移り気な性格がいやほどわかっただろ?w」ってユウさん「確かに、コロコロ気分が変わって大変ですね…」ってユウさんの発言に俺が乗っかったら、「ちょっと…ひどいじゃん…」ってノンタンが苦笑いしてた。そしたら、ノンタンはいつもみたいに俺の膝の上に乗っかって来て「でも、いっぱい、好きって言ってくれたもんね?」って言った。で、冗談っぽく俺の首元とかにキスをし始める。それをみて、モモがちょっと「ピクッ」ってなった。若干だけど、イラっとした感じの表情だってのはわかった。俺はそれに気付いて慌ててモモにフォローしようとしたんだけど、モモは立ち上がってユウさんの膝にぽすって座って、俺に「べーっ」ってした。「太郎君、モモちゃん怒らせちゃったんじゃない?w」ってユウさんは笑うと「俺はモモちゃんに好きって言わせようとしたけど結局無理だったなぁ」そういって、モモを後ろから抱きしめて、モモの頭に顎を乗っけた。「夫婦ごっこの日だもんね?仕方ないよねー?」ってクスって笑ってノンタンが言った。「なんか、その気になってきちゃった…。まだ時間大丈夫でしょ?」俺はモモの目線が気になりつつも、ノンタンの誘惑に抗えずにちょっと消極的にキスを受け入れた。それをみてユウさんが「俺もやばいわ…」って言って、モモの耳を軽くなめたりし始める。モモは、「んっ…」って声を殺しながら、抵抗はしなかった。「あっちがその気なら、こっちもやっちゃおう」ユウさんはモモにキスをし始めた。それを見てノンタンも俺もかなり興奮して、ディープキスを始めた。そしてノンタンはキスしながら、Tシャツを脱いで、ブラ姿に。それを見て、ユウさんもモモのシャツを脱がそうとした。手をかけて裾をまくろうとしたとき、モモが「あのっ…」って手を止めた。「どしたの?」「やっぱり…ちょっと…」って感じでためらってる感じだった。「そか、じゃあ、やめとく?」ってユウさんの質問に、「…せめて、別々の部屋で…」やっぱりモモはユウさんに抱かれているところを俺に見られたくないようだった。でも、行為自体は許すんだってのが、ちょっと胸に来た。「太郎君、おいで?」さっと俺の手を引いてノンタンが俺を寝室に誘導した。結局それは踊り場に誘われているようなもんなんだけど。もしかしたら、この流れはノンタン的には計算済みだったのか?なんて思う。階段を上がるときに、リビングの電気が消えてオレンジ色に。リビングの電気を消すと踊り場が真っ暗になるからってユウさんが気を聞かせてくれる。この頃からそういう配慮があったのかはわからないけど、そのまま階段を昇って例の場所へ。例のごとく、ユウさんが後ろからハグした体勢。「モモちゃん、ごめんね、ちょっと怒ってる?」「いえ!全然怒ってないです」「よかった。太郎くんと喧嘩しないでね?」「ふふっ…大丈夫ですよ。」ってにこって笑い返すモモ。「でもモモちゃん、ほんとは嫉妬してたんでしょ?かわいいなぁ。」ってモモの頭をワシャってなでるユウさん。ばれちゃいましたか?みたいな感じの顔で苦笑いしたモモが、「実は私、嫉妬深いんです…w」って言った。「おー、こわw太郎君には内緒にしとくよ。」「でも、ノンタンさんも嫉妬してたと思いますよ?」「そかな?」「うん、見ればわかります」ってなんか見透かした感じで言った。二人の会話はすごく自然だった。そりゃ最近は普通に話してたし、さらに昨日一日中話してたなら当然か、とも思った。「今日、太郎君じゃなくていいの?」「太郎君には、あとでいっぱいしてもらいます。あ…そうだ、怒ったフリしてたら、今度何か買ってくれるかな?」「モモちゃん、悪女だね」って二人でクスクス笑っていた。「キスして?」ってユウさんがモモに指示。「えっ…」ってちょっと縮こまるモモ。「だめ?」モモはためらいつつじっとユウさんの唇を見てる。「まだ恥ずかしいかー」って笑って、ユウさんからモモにキスを始めた。「もうちょっとなんだけどなー」って惜しがるユウさんに、「ごめんなさい…」ってモモはちょっと申し訳なさそうに謝っていた。ちょっと軽めのキスをしつつ、後ろから愛撫を始めるユウさん。そのままシャツを脱がされ、モモがキャミソール姿になった。見たことないキャミだった。その時は白に見えたんだけど、ほんとはピンクっぽい色で、サテンのつるつるしたやつ。前はシンプルにできてるんだけど、後ろが上から下まで黒のリボンでクロスされてる。そのキャミがめちゃ可愛くて、俺の好みど真ん中だった。あとあと聞くとユウさんとデート中、俺が喜びそうな下着を一緒に買ったそうな。「これ今日着たんだ…、てか太郎君に一番あげるんじゃなかったの?」「いいんです。自業自得です…。」「てことは、帰ったら太郎君誘おうと思ってたの?」「…ユウさんは関係ないですっ」って冗談っぽく冷たい返答をするモモ。「ま、仕方がないら、お言葉に甘えて、お先いただきますw」「ユウさん、おじさんみたいですよ」ってモモが笑ってつっこんでいた。引っかかりがないからすぐに胸がオープンになる。そしてちょっといやらしい音を立てながら乳首を舐めるユウさん。次第にモモも体の力が抜けるのがわかった。後ろから抱かれた体勢のまま、そのまま手際よく脱がされていくモモ。ショートパンツもするって脱がされて、下着とニーハイだけになった。パンツもキャミと同じデザインの、ピンクで黒のリボンが編み編みになってるやつ。ユウさんの足がぐっと開いて、モモの股をちょっと大胆に開かせた。「やだ…」って恥ずかしそうに足を閉じようとするモモ「大丈夫、誰も見てないんだし。」って言って、グイってまた開いた。それ以上股を閉じないことを確認して、ユウさんは「すごい濡れてるよ?」って下着越しに触って言う。「やだぁ…」ぴちゃぴちゃと水音をさせながらユウさんが下を触る。「あっ…ダメです…」って色っぽい声を出してユウさんの手をつかんでいた。ユウさんはパンツ越しにモモのをぐりぐり刺激していた。「ここ好きなんでしょ?」「はぁぁっ…だめ…」「こんなに股開いてダメって説得力ないよ?」「そんな…。あっ…!あぁ…」って愛撫に感じまくっているモモ。ユウさんが、パンツをずらして直に触る。表面を軽くこすると、ぴちゃ、ぴちゃって水音。「こんなになってるから、もう入れられそうだね。」ってユウさんの問いかけに、モモは恥ずかしそうに伏せて何も返事しなかった。「そのまえに、昨日のあれ、やってあげよっか。」「えっ…でも…」「でも、昨日は気に入ってたじゃん?」って意地悪そうに聞くユウさん。「それは…」って恥ずかしがってためらっているモモ。でもちょっとしてほしそうにモジモジしてる。「するの?しないの?どっち?」ってちょっと押し気味に聞かれて「うぅ…してほしい…」って結局、照れながらも正直に答えてた。ユウさんはモモをゴロンと仰向けで寝かせてモモの股の間に顔をうずめる。いわゆるクンニの体勢だった。俺は思わず「えっ…」って口にしそうになった。モモは今まで一回もさせてくれなかった。というか、してあげようとしても、足蹴にあったり、絶対股を開いてくれなかったりだった。これは無理だって思い込んでやらなくなってだいぶ期間があいてるってのはあるけど、それでもユウさんにそれを許している光景はかなりショックだった。でもそれと同時に最強に興奮するのも確か。「ひっ…!」ってモモのかすれた声が上がる。そのあとは、「あっ……あっ…。」って感じで思っていたより控えめなちょっと力んだ喘ぎ声が続いた。ユウさんのほうは、わざとらしく音を出しながらなめてる。どうやら、モモはあまりに快感が強すぎて声すら出ていない感じだった。空調でちょっとひんやりするくらいの室温だったのにモモに汗が噴出してべっとりしているのが遠くからでもわかった。体にキャミが張り付いていたり、汗で髪が顔にべたってくっついていて、いつものモモじゃないみたいに色っぽくて痛いくらいに俺のがギンギンになった。「はぁ…っ!ゆ…ユウさん…!」って切羽詰まった声でユウさんを呼んだ。「ん…?」ってユウさんがなめながら目線をモモに送る。「ユウさん…イキそう…」モモがちょっと頭を浮かしてユウさんと見つめあう。ユウさんからの目線の意味を察したモモが「イってもいいですか…?」ってユウさんにお願い。「ちゃんと言えたね、いいよ?」って言うと、ユウさんはちょっときつめに吸うような音を立てた。しばらくして「あっ…くぅぅぅ…!!!」って感じでモモが目をぎゅって瞑って、体を固くした。見るからにイっている感じだった。その後しばらく放心状態で乱れた体勢のまま息を荒げているモモ。ふやけた顔とか、乱れた姿とか、今まで見たことないくらいエロかった。そしてユウさんが「モモちゃん、もうだめだ、入れたい…」そういって、下着越しにユウさんのを当てた。「あんっ…!やだ……」「すごいグショグショ。」そういって下着越しに刺激するユウさん「あぁっ…!」って腰がひくひくしていた。「下着越しでも俺のわかる?」割と強めにぐいぐい押すユウさん。「ひっ…!だめ…っ」って感じまくってるモモ。「じゃ、これは?」って下着をずらして先っぽを入口にこするユウさん。たまに俺とノンタンがやるやつなんだけど、それを自分の嫁にやられてるって画の破壊力がやばい。「これっ…!だめなのっ…」って言いながらビクン!ビクン!って面白いくらいに体が反応する。「お願い…そのままいれないで…」って必死でお願いしてるモモ。「ごめんごめん、着けるから大丈夫。…でも、モモちゃんのの気持ち聞いてないな。」入れてほしいといわせたいユウさんと、恥ずかしくて言えないモモ。「言って?」「(首を振る)」「なんで?」「だって…」ってやり取りが何回か続いた後、しびれを切らしたユウさんが「わかった、じゃあ、次からは絶対言ってね?」って感じで強めにいうと、「ん…」って曖昧な感じだけど、渋々うなずいてしまうモモ。「やった、約束した。」ユウさんは挿入するためにゴムを着け始めた。パンツをちょっとずらして先っぽを当てるユウさん。「あぁ…」ってモモが切ない表情を見せる。「先っぽ入ってるよ?」そういってユウさんはグリグリしながらもっと挿入していく。「んっ…んっ…」ってちょっと苦しそうなモモ。そしていつもみたいにモモが「おっきい…」ってつぶやいた。毎回なんだけど、このおっきいって一言が何気にズキッてくる。「おっきい?」ってユウさんが聞きかえすと、モモがぐっとこらえた感じの顔で頷く。「でも、これ好きって、昨日言ってくれたよね」って言うと甘いキスをしながら、容赦なく全部入れていく。ゆっくりグラインドしながら、「全部入ったよ。気持ちいい?」ってユウさんの質問に「はぁぁっ…。気持ち…いいです…。」って答えるモモ。ぽわーっとした感じの顔と声で、なんか心の底から出た言葉って感じがした。信頼している相手だけに出す声色のような、ちょっと甘えた感じの声。「モモちゃんも可愛いよ?それに顔がエロい。」「えっ…やだ、エッチ…。」ってはっとした感じで、ユウさんの肩を恥らった顔でちょっと押すモモ。恋人さながらの会話をしてのエッチは見てる側としてはなかなかズキンとくるものがあった。「今日は時間がないから、ちょっと急いで、いっぱいイこうね」というとユウさんは徐々にスピードを増していった。「あっ…ダメ…すごい…っ」って切ない声を上げるモモ。ユウさんが出し入れしやすいようにモモのほうから腰をぐっとあげていたんだけど、その画がかなりエロい絵だった。そもそもそういう協力的なのはあんまりしないモモが、気持ちよさに夢中になってるんだなってのが目に見えて相当興奮した。「モモちゃん、気持ちいい?」「はいっ…気持ちいいです…っ」「俺もやばいよ…最高。」「私も…今日やばいです…もうイキそう…」「いいよ?イク時の顔見せて?」「えっ…やだっ…」「昨日一杯見せてくれたじゃん」「だって恥ずかしぃ…。あっ…!ダメ…イクっ…!」そんな会話とともに、モモがイった。モモはイク瞬間ちょっと手で口元を隠してユウさんと見つめあっていた。表情は崩せない!って頑張って意識してるんだけど、目がトロンってなっててめっちゃエロかった。そのあとちょっと目線をはずして恥ずかしがってるモモに「かわいwでも、全部見せてくれなかったからやり直しw」そう言ってまたちょっと激しめに腰を動かし始めるユウさん。「そんな…ひどいっ…」って言いつつも、また腰を振りやすい体勢を手伝っていた。俺たちの方だけど、実はノンタンに途中から「今日はやばいから…」って言って寝室に誘われてたんだけど、俺が拒否してた。でもさすがに俺ももう限界だと思って、寝室に連れ込んだ。そしたら、「太郎のバカ…私たちの時間なくなっちゃうじゃん…」ってちょっとすねてるノンタンだったけど、それどころじゃないって感じでそのままノンタンに襲われた。Sとかデレとかそんなの関係なく、ただ激しくエッチした。終わった後、ノンタンは「というか、急激に仲良くなり過ぎでしょ…w」って苦笑い。「自分で仕組んだんだろw」ってつっこむと、「予想以上にラブラブすぎてびっくりした…でも今までで一番興奮したでしょ?」って言うノンタンに、否定はできなかった。「でも、私たちも相当仲良くなったからおあいこだね」って笑うノンタンがすごくかわいかった。「やっぱ、こういうイベントはちょっと違うね…」「うん…でももうしばらくはいいわ…」「そうだね…ドキドキしすぎるね…」ってな感じで、翌日仕事が控えているので、その日は終了。リビングを見ると、普通に服を着たモモとユウさんが何事もなかったみたいにアイスティー飲みながらテレビ見てた。帰り道で、モモに「ユウさんと仲良くなれた?」って聞いた。「すごくなった!」ってにこって笑い返してきて「ユウさん、結構面白い人だったよ」って続けた。ちょっと嫉妬心がのこってた俺。「…夫婦っぽい感じだったの?」「ううん…なんか、あの人お兄ちゃんみたいだね。」「ふーん。兄妹はエッチしませんけど?」「そうだけど…なに…?もしかして妬いてるの?」「別に…」「えっ…もっと妬いてほしい!そういう太郎君見たことない!」って目をキラキラさせつつ腕にしがみついてくるモモ。いたずらっぽく俺を覗きこんで、「じゃあ、もっとユウさんとすればいいのかなー?」「そんなだったら、もうやらせてあげないぞ。」「えー、今までやりたいって言ったことないけど?」って俺が妬いてるのをからかうように言い返してきた。なんとなくこういう切り返しがノンタンに似てきてる気がしてさすが姉妹協定結んだだけあるなって感じがした。最後の最後で規制でした。ちなみに、このあとモモと家でエッチするときに下なめて?って要求されるようになりました。ただ、俺のほうがそれするのがあんまり好きじゃなくてモモのリアクションはいまいちです。次は個人的にかなり興奮した温泉デートのこと話します。モモのことばっかになるかもですが。すみませんが、以上です。>ヤバい、俺1ミリも関係ないのに嫉妬で泣きそうwwwノンタンは、ユウさんとやるときは結構普通のテンションでお姉さん風プレイも、恋人風プレイもやってくれないらしく、ユウさんはユウさんで嫉妬というか、悶絶していたらしいです。相手に対する優越感に浸りつつ、こっちも嫉妬で興奮するみたいな感じですね。>色々初めてを取られるなぁw>当然後でモモちゃんを問い詰めたよねw冗談でちょっといじめたりはしますね。それに、自分のほうがいっぱい初めてもらってるんで、微々たるもんです。>今もスワップ続行中なんだっけ?今はお休み中です。ユウさんの仕事の都合ですので後ろ暗い原因ではないです。ノンタンとモモはいまだに姉妹やってます。こんばんは。忙しくて間が空いてしまいました。タイミング的に微妙かもですが今日を逃すとまた時間が空いてしまいそうなので投下させていただきます。前回書いた通り、温泉に行った話をします。お泊りがあってからちょっとしてノンタンからお誘いメールがあった。でも結局スケジュールが合わなくて、それ以降期間が空いてしまった。ただ、だからどうってわけでもなく、俺とモモは二人の時間を満喫してた。部屋でベタベタしたり、モモの雑貨屋めぐりに付き合ったり。そして何かイベント的なのをと思って、連休を利用して京都に行ったりした。実は旅行らしい旅行をするのはこれが初めてで、モモは終始テンションあがりっぱなしだった。ただ、会話の端々に、「ノンタンに似合いそう」とか、「ユウさんが好きそう」とか、そういうフレーズが出てきて、それだけ仲が深まったんだなあって感慨深くなった。そのころにはモモとのエッチも結構変化していて、まずはやる日数が結構増えた。その理由は明白で、モモから俺を誘ってくることが多くなったから。モモがそういう気分の時は、普通のパジャマじゃなくて、例のポンチョとか、可愛い系のパジャマとか着て風呂から出てくる。そして、「先に寝ちゃおっかなー…」みたいな感じで明らかにこっちを気にしつつ寝室へ。俺が後からベッドに入って「まったりする?」って聞くと、照れて笑いながら抱きついてきてエッチ開始。みたいな流れで定着してきた。エッチ中については、恥ずかしがり方がマシになった。昔は下着を取るのも一苦労だったりしたので、可愛いなって思うこともあるけど、正直めんどくさくもあった。このころには恥じらいつつも大体受け入れてくれるようになって、俺も積極的にエッチしたいなって思えるようになった。で、京都旅行の土産を渡しにノンタンにアポとって家へ行った。渡してすぐ帰るつもりだったんだけど、ノンタンだけで暇してたみたいでやや強引に家に上げられて土産話をちょっとした。<br
- モモとノンタン(補完)
- 韓国人が韓国車を叩きつぶす 朝鮮日報の現代自叩き
- する「今すぐきてください!@@小学校の前!」電話したのを見てその男は去っていったしばらくすると小嶋さんがむかえにきてくれた「大丈夫?何かあった?」「車でやり始めそうな勢いだったんで車から居りました」「そっか。変な道はいってったからおかしいと思ったんだ。ごめんね、、暇だからといえ変な客つけて」小嶋さんも最初その客が3払うと言ってきたのでおかしいと思ったらしい「やっぱ暇なときってだめなんだよなあ。俺も焦ってたからほんとごめん」それからまた一人イタズラに会い散々な日だった車内で寝るともう夜の7時を回っていた「おはよう。これから二本付きそうだよ!」「ほんと??やったあー」「そのうち一人は俺の同級生笑」「えぇ??なんで??」「俺が前働いてたデリヘルの店長やってる人。今日暇だからお願いしてきた」「怖い人?」「いいや。でもマグロのMらしいから頑張ってね。あとどんなエッチするか教えてね?」二本目は普通に出会い系で引っ掛けた客だが次の客のことで頭いっぱいだったデリヘルの店長かあー。「じゃああいつ酒好きだからこれ持ってってあげて?」そして袋いっぱいに缶ビールとおつまみを渡された「ちなみにあいつのことだからカッコつけてエッチしないで話だけで終わるかもしれないけど、なにもしないで帰ってきたらお仕置きだからね?」「えっ、えー??そんなあ」そして友達のマンションの下まで送ってもらうてかあたしの家の近所(°_°)わらインターホンを鳴らすとドアが開かれる中からはガリガリに痩せたメガネの男性が小嶋さんと同級生の割には、、頭薄いww「こんばんわー」「今晩わ。始めまして。」「うわ、何その荷物」「小嶋さんに持たされました」「そっか、ありがとう。じゃ一万ね」そしてお金を渡されるさてとシャワーを、、と思ったら話が止まらない酒を片手にかれこれ一時間近く話していた話した内容は主にこの業界の話「いま一日平均いくら稼いでる?」「3万くらいですね。」「それは結構いいと思うよ。いまデリヘルの女の子の平均は2万だからね」「だけどいってしまえばこのやり方は違法だから捕まるリスクもあるのを覚えててね」「はあ、、」「まあ、素人がやればそのうち捕まるだろうけど小嶋くんは風俗業界ではプロだからね。彼は僕のいまいた店で半年で店長になって売り上げを500万近く上げたんだ」「えーすごい!」そういえば小嶋さんのこともっと聞いてみよう「どんな人だったんですか?」「ものすごく厳しいひとだったから女の子から嫌われてたね。」「嘘、以外!すごく優しいのに、、」「そうなの?だいたい俺が女の子のケア役だったんだ」あんなにいつも優しいのに昔は厳しい人だったんだ小嶋さんとイチャイチャしてますって言いつけてやろうか笑w「だから彼とやってればまず危険な目に合うことはないよ。」やばい、そろそろ時間がこのまま何もせずに帰ったら小嶋さんに怒られちゃう「、、、ベッドで話しましょう?」お酒をもってベッドへ上がるしかし一行にねっころがろうとしない手ごわいwwこれはあたしのSごころが試されてるのか??「お店の女の子としないんですか?」「講習で少しはするけど最後まではしないかなあ」「じゃああたしと気持ちよくなりましょ?」抱きついたこれがあたしの限界w抱きつくとほんと細い身体でやっぱり仕事が大変なんだろうか「なんか緊張するなあ、、こんなの久しぶりでドキドキしてきた」「そんな仕事してるのに何言ってるんですか?」一行に脱がせてくれなかったので自分から脱いだ慣れてないような手つきでブラをはずされる「えーと、、どんな風にされるのが好き?」「えぇー、、好きにしてください」「でたそのM発言!うわあー、、どうしよ。満足させられなかったら」なんだか面白くて笑がこみ上げてきた「あたしだけ裸ってなんだか不公平じゃありませんか?」そういって相手の服を脱がしあれを口に含む「うわ、、気持ちいい、、旨いね」行為中はすぐにイってしまった「あー、、ローターあったのに、、!そしたら君をもっとこう、、」「いやいや、そんなあたしのことばっか考えないでくださいよ。じゃあ、ご近所なんでまた暇があったら買ってくださいね?」「でも君結構いいと思うよ」「何がですか??」「いい身体してると思うし、それ以外に客にまた会いたいって思わせる何かを持ってると思うよ。この仕事は顔や見た目だけじゃないんだ。いくら可愛くっても客をきもがる女の子は売れない。」「君はぼくみたいな親父にも全力で相手してくれるしね」いやそこまで親父じゃない気がするんだけどな「多分あたしお金ためのだけにやってるわけじゃないんだと思います」「え、そうなの?」「どっちかというとエッチは好きだし、相手に受け入れてもらえて喜んでくれるのが嬉しいのも多少あって、、まあ良いお客さん限定なんですけどね。」「そっか。まあ小嶋くんのとこで稼げなくなったらうちおいでよ。」「どんな店ですか?」「うーん、きゃぴって感じのギャル制服デリヘルw」ぜってーあたし合わねえww小嶋さんに終わったことを伝えると下で待ってるとメールがきた「小嶋さんにあっていきますか?」「いや、いいよ。あいつとはライバルみたいなもんだしね」下にいくといつもの車が止まっていた「お疲れさま。どうだった?」「あーなんか面白かったですよ。小嶋さんのことたくさん聞いちゃった」「えー、、あ。まさか俺とイチャイチャしてるだなんて言ってないだろうね?」「友達と穴兄弟ですねーw」車を走らせ前に車でした駐車場に止まった「今度はいつにする?」「うーん、、どうしようかな。そろそろ生理だし、しばらく大人しくしてようかな。」「そっか。また予定わかったら連絡ちょうだい。今度は他の女の子と一緒にやろっかw」「えー楽しそう。」ほんとは今日で足を洗おうと思ってたでもこの人とまたこんなふうに仕事したいって思った今日はイタズラもあったし車で無理やりされそうな嫌なこともあっただけど他三人は良い人達で話も楽しかったきっかけはいくらでもあった止めてくれる人もいた見守ってくれる人もいただけど結局あたしはやめることは出来なかったでも昔のように自分を悲観することも嫌いに思うこともなくなって自分に自身が持てるようになった女性ホルモンが開花されたのか最近は胸もそこそこおおきくなったし何より肌ツヤが半端なくて周りからも綺麗になったねって言われるようになったもしかしたら小嶋さんみたいな良い人じゃなくて怖い思いしたら辞めてたかもしれないこの先事件に巻き込まれないなんて保障はないけどとりあえず目標ができたのでお金を貯めるため頑張りますそしていつか心の底から愛せる人ができてこんなことして馬鹿だったなそう思って自分のこと大切にしてもらえる人に出会いたいです釣りじゃないのでオチがなくてすみませんいままでありがとうございました。
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- 「ん?」「入れていいですか?」「え、う、今? 今なあ……」当時の俺にはお姉さんがなんで躊躇うのかわからなかったそれも、今、という限定で今ならわかるけど「よし、ええよ、入れて」なにかしらの覚悟を決めたお姉さんに了承を得て俺はパンツを下ろしてそれを出す「ゴムだけはちゃんとしよな」「もちろんです」「つけれる?」「授業で習いました」冷静に答えてみるものの渡されたゴムを上手くつけられない「ははっ、こういうとこはやっぱ初物やな」「初物って」「ええよ、つけたる」「すみません」膝立てをして性器を晒す恥ずかしさが二乗して襲ってきたお姉さんは俺からゴムを取ると「これも男のこの夢やったっけ?」と聞いてきたなんのことだろうと思っていたらお姉さんはゴムをはめるより前に俺の興奮したそれを口に含んだわざとだろうか激しく音を立てて、寧ろそれが目的のように吸い尽くすこのまま続けられたまたイってしまう「お姉さん、やめ、て」「わかっとるよ」今回は素直に引いてくれたので安心するお姉さんはゴムを取り出してなにかをしているするとまた俺のを口に含んだ気持ちよさに震えるがそれ以上に違和感があったどうやっているのは不思議だけどお姉さんは器用に口でゴムをつけた「ふう、上手くいった」「どうやるんですか、それ」「君は知る必要ないやろ、男やねんから」「そりゃそうなんですが」「まああれやな。男もアホなこと覚えとるように、女もアホなこと覚えんねん」「そういうもんですか」ちょっと雰囲気が外れてしまったかに思えるが俺は童貞で、なんだかんだでしたくてたまらない猿だお姉さんを押し倒す「もう我慢できないです」「そやな、ええよ」自分のを持ってお姉さんの穴にあてがったここか?「もうちょい下やな」ずらすと確かにそれらしき窪みがある「うん、そこ」色んな感情が渦巻く中俺はゆっくりと腰を落としていったどんどんと沈み込んでいく中入れる具合に反応してお姉さんの息が吐き出されるゆっくり、ゆっくり中はうねっていて奇妙だったこんな快楽がこの世にあったんだと素直に感動した暖かくて心地よい神秘の世界お姉さんの全てが詰まった、一つの秘境さっと血の気が引いたやばいやばいやばい「うあっ」冗談だったらやめてほしいけどなによりも俺が一番冗談じゃないと知っているきょとんとしたお姉さん恥ずかしくて速攻目を逸したお姉さんはそんな俺を見て笑うでもなく「しゃーないしゃーない、初めてやねんから」と言ってくれた「したりんやろ? もっかいしよか」その言葉だけで再び性欲の熱が沸点を目指す「あ……そのゴムラストや」地獄に突き落とされる言葉ってこういう言葉かもしれない。「ま、えっか。安全日やし。中に出したらあかんけど」思考が固まった「はい、抜いて」言われるがままに抜くと、お姉さんが体を起こしてゴムを外す「……生は恐い?」「いや、あの、子供……」「まあできんやろうけど、そやなあ。君って今なんのためにエッチしとるん?」「それは」単純に気持ちいいからだけど多分、それ以上にお姉さんとなにかを残したいから「子作りのためちゃうやろ? やから、子供は気にせんでええよ」「それに、まあ、できんやろうし」お姉さんはそれをとても悲しそうに呟いたガキとはいえ、なぜそんなに悲しそうなのかと聞く気にはなれなかった嫌な想像しか浮かばないけど「うちは君と、ちゃんと繋がりたい。やから、しよ?」「はい」お姉さんは再び横になって二度目ということもあり、スムーズにその場所へと持っていき先ほどとは打って変わって一気に突いた根元まで挿入されると様々な感情が浮かび上がる喜び、悦び、期待そして、不安最期の感情を振り払うように一心不乱で腰を動かした突くたびにお姉さんは喘ぐ見られまいと顔を背けてかなぐり捨てて動き続けるお姉さんに全てを受け取って欲しくて好きだから、ずっと一緒にいたいけれど、お姉さんとずっと一緒にいられないお姉さんはいつかまたと言ってくれたけどお姉さんは本当にそう思ってくれたのだろうかだとしても、お姉さんは綺麗だからかっこいい男が現れたりするだろうそんなの嫌だ俺はお姉さんとこうしていたい仕事して、遊んで、髪を撫でて突く力が強まるのは、不安を吹き飛ばそうとする度合いだ突くだけでなく、沢山キスをしたこれが夢じゃないかと疑いたくないこれは本当のことだったと、なによりも自分に覚えててほしいなんの壁もなく一つになっているお姉さんと一つになっているなっていたいお姉さん性器に溜まる欲望が急速に炙る限界が近い「イキ、そうです」「うん、イキな」「お姉さん」「ん?」「好きです」お姉さんは突かれながらも「うちもやで」と微笑んだどくどくと溢れる熱量がお姉さんのお腹にぶちまけられて冷えていく疲れ果てた俺は倒れこむように横になった「気持ちよかった?」「はい……お姉さんは?」「気持ちよかったにきまっとるやんか」「よかった」安心する俺のしたことは喜んでもらえたお姉さんに頼まれたのでティッシュを取るああ、そうか、こういうとこにも気を付けないとお姉さんがティッシュで俺の精液を拭き取った「こうせんと布団が汚れてまうからな」「もう今日はこのまんま寝よ」お姉さんが裸のまま抱きしめてきて足も絡めてくるそれはつまりお姉さんの胸があたり太ももにお姉さんの性器があたり俺の性器も擦れるということで「おお、もう復活したん」「いえ、大丈夫です」「……ええよ、いっぱいしよか」結局、寝るまでに後三回した合計すると五回も数時間で出したってことになるわけだから若いって凄いな、と思う翌日昼過ぎに起きた俺はお姉さんに黙って部屋の掃除を始めたトイレ、お風呂、玄関、物置、キッチン、リビング最期にお姉さんの部屋「……なにしとん?」「掃除。お世話になったので」「生真面目やな、ほんま。こっちおいで」「はい」寝転がっているお姉さんの横に行くと、頭を撫でられたええこやな、といつも口調で嬉しかったからお姉さんの頭を撫で返すええこやな、とお姉さんを真似て「……関西弁へったくそやな」「そうですか?」「なんかイントネーションがちゃうわ」「難しいですね」「今のまんまでええよ」「君は君のまんまでええよ」「はい」お姉さんが仕事の支度を始めたら帰るのはもうすぐだ家に帰ったら両親は怒るのだろうけど、どうでもいいそれだけ価値のある人に出会えた「行こか」それには答えられずただ引かれた手に連れられて外に出る家を出て近くの駅へそこから都会の駅まで僅か十分お姉さんはずっと手を繋いでてくれたお姉さんの手はとても暖かった白状するけど俺は既に泣いていた声を殺して俯いて泣いていることを悟られずに泣いていたきっとお姉さんはお見通しだったろうけど都会の駅に着く俺の家はここから本当に遠い「暫くのお別れやな」「ありがとうございました」「今度はいつ来る?」「夏にでも来ます。速攻バイトして、お金貯めて」「そっか。ほんじゃ、待っとくわ」「あの、これ」「ん?」「携帯番号です。電話、くださいね」「うん、電話するわ」嫌な予感しかしなかった今ここでお姉さんの手を離したら二度と会えなくなるような気がした「お姉さん」「ん?」「ごめんなさい」「なに謝っと……」俺よりも身長の高いお姉さんの肩を掴んで引き下げて無理矢理キスをしたそこはまだ駅のホームで人目がつく長い時間のように思えてそれは一瞬のことだった「強引やな」「ごめんなさい」「嫌いちゃうけど」「すみません」「お返しっ」今度はお姉さんの方からキスをしてきたその時間は本当に長かった二分、三分?お姉さんは白昼堂々と舌を入れてきて人目も気にせずに没頭した俺もなんだかだんだんどうでもよくなってきて人目よりもなによりもお姉さんの気持ちに応えたくてだってお姉さんは俺よりもずっと大人でお姉さんはとても綺麗な人でBARの店長とか格好良い職業でモテないわけがないこんな一瞬、奇跡に違いない夢でないことがいい証拠だだからきっとお姉さんは俺を忘れる俺はいつまでもお姉さんを忘れられないだろうけど「大好きです」「うちもやで」「また来ますから」「うん」「絶対に来ますから」涙が止まらないこの約束が嘘になると思ってしまってずっと涙が止まらない電車が来るお姉さんが微笑む俺の頭を撫でる俺は泣きじゃくったただのガキで駄々をこねるただのガキだ電車が扉を開ける中に入る泣くなや、男の子やろ?扉を締める合図が響くお姉さんが僕を抱きしめるほんまにぎゅうっと強く、抱きしめるほんまに車掌の警告が響く大好きやでけたたましいサイレンが鳴るありがとうお姉さんが離れるドアが締まりかけた頃合でお姉さんは快活に微笑んだ目尻に込めた涙を無視して「バイバイ」と別れの言葉を口にした家に帰ると鬼の形相をした両親に迎えられたがーがー怒っていたけど、なぜだろう俺はそれがとても嫌だったのに、ふと思った二人も子供なんだろうな、ってお姉さんがお姉さんだったようにお姉さんだけどお姉さんじゃなかったように大人だって子供なんだな、って「俺さ、二人が喧嘩するのが嫌で家出したんだよ」そういうと二人は黙ってしまった喧嘩の原因ってなんだろう考えてみれもどうでもいい頭の中でお姉さんが離れないお姉さんがいつまでもそこにいるお姉さんは、そこにいるけど俺の携帯はいつまでも鳴らなかった高校に無事入学して、夏バイトをしてお金を貯めて、お姉さんに会いに行く夏だけど、相変わらずお姉さんから着信は来なかった学校の友達もできた好きな人はできなかったけどというかお姉さんを知って他に好きになれるとか、無理だろう結局、俺はお姉さんに会いに行かなかった臆病だったから?不安だったから?答えはまあ、三年後三年後高校を卒業してそのまま働くと伝えたら両親は落胆していた因みに俺の家出が切欠か、あれ以来二人は不仲が解消したようだ少なくとも家で喧嘩はしていないしかも勤め先を遠くに選んだから余計だ理由を問われたけどその街が好きだからとしか言えなかった就職はまあ、なんとかなった高卒なためいいところとは言えんが選ばなけりゃなんとでもなる家も決めて、一人暮らしの段取りをしつつ三月に入って俺は学校に行くのをやめたあとは卒業式以外どうでもいいわけだしそれよりもなによりも俺にはやることがある家を探す時や就活の時に訪れているわけだが改めて来てみると不思議な感覚に襲われたあの都会の駅の前にある広場はどうにも健在らしいそこのベンチでぼうっと座っていると、お姉さんがなんてことは流石にない暫く佇んで、お姉さんを探すべく歩き出すといっても行く先なんて決まっているあのBARとマンションしか知らないんだから夜の八時過ぎあのBARが開いている時間帯だこうして見ると怪しい雰囲気だな、と思ったお姉さんに連れられた三年前は気づかなかったが、これは一人で入れんと思ったドアを開けるとベルが鳴る店の看板とかなにもないから不安だったけど、BARはまだやっているらしい中に入るとお客さんは一人もいなかったでも、一人だけ、その人はいた赤く長い髪の綺麗なお姉さん「こんにちわ」「らっしゃーい」どうやらお姉さんは俺の存在に気がついていないようでこれはこれで面白いと俺は自分を明かさなかったまあ、なんだかんだで今ではお姉さんより身長も高いしなあ三年経ってもお姉さんはお姉さんだった綺麗ですっとしていてモデルみたいで大人の色気が増したと言えばいいのかしかし十八の俺に大人の色気はよくわからん「お客さん、初めてだよね?」「ですね」「なんでこんな見つけづらいとこに」「友達に聞いたんですよ。真っ赤な髪のマスターがいるBARがあるって」「ああ、これ。ははっ、もういい年なんやけどねー」「でもとってもお似合いですよ」「あざーす。いや、なんか照れるわー」「どうして赤髪なんですか?」「これ? これな、むっかあああああしの知り合いに褒められてなー」死んでしまった人のことだろうか「大切な想い出なんですね」「いやそんなんどうでもええねんけどな、今となっては」「?」「ぷっ」「どうしました?」「いや、そんでなー」「この赤い髪を綺麗ですね、って褒めてくれたガキンチョがおんねん」「ガキンチョ」「そうそう。そいつな、うちに惚れとるとかいいよったくせにな、くせにやで? 携帯番号ちゃうの教えて帰ってん」……うそん「連絡ください言うた割に連絡通じへんやん? どないせーってのな」「そ、それはそれは」冷や汗が沸き立つまじで? それで連絡こなかったの?「会ったらほんまどつきまわしたらなあかんなあ」迂闊に名乗れなくなった「そ、それと赤髪がどういう?」「ん? やからさ、あのアホンダラが戻ってきた時、うちのトレードマークがなかったら気づかんかもしれんやん?」「そんなこと……」ありえて嫌だお姉さんの赤髪とピアスは凄い印象強いから「ところでお客さん、なに飲む?」「おすすめのカクテルを」「いや無理やわー」とお姉さんはドン、っと机が揺れるぐらいの勢いでコップを置いた「自分みたいなガキンチョにはこれで充分やろ?」それはいつか出されたジュースだった「……はは」「ははっとちゃうわドアホ! いつまで待たせんねんおばはんにする気かおどれぁ!」「あ……バレてました?」「バレバレや言うねん! 君身長高くなっただけで顔つきほとんど変わってないやんけ可愛いわボケぇ!」「可愛いなんて、もうそんな年じゃないですよ」「そこだけに反応すんなアホ! 首傾げる仕草もなんも変わってないいうねん……」唐突にお姉さんは体を背けて顔を隠すああ、お姉さんも変わってないな「どんだけうちが待っとったおもてんねん……」ふるふると震える肩いつもそうだったお姉さんは弱味を俺に見せたがらない恥ずかしい時も哀しい時も苦しい時も顔を背けてそれを隠す椅子を降りてカウンターの中に入っていく土台が同じ高さになったため、俺はお姉さんよりも大きくなった「ほんま、背高くなったなあ」「牛乳飲んでますから」「……君ええボケ言うようになったやん」「そりゃお姉さんと一緒になるの、夢見てたんで」「タバコは?」「身長伸びませんから」「迷信やろ」「プライバシー効果ですよ」「プラシーボ効果やろ」自分より小さくなったお姉さんをそっと抱きしめる自分の腕の中に収まるお姉さんは、とても可愛らしくて愛くるしい人だった「大好きですよ」「あっそ」「つれないですね」「知るか、三年もほっとったアホ」「どうしたら許してくれます?」「そやな」「とりあえず、うちより身長低くなりや」「はい」「うん、ええ位置やな」引き寄せて、お姉さんはキスをする三年ぶりのキスは相も変わらず、優しくて、この上ない喜びが詰まっていた「なあ」「はい?」「うち、ええ歳やねんけど」「結婚とか興味あるんですか?」「君とする結婚だけ興味あるな」「そうですか。じゃあ、暫くしたらしますか」「なんでしばらくやねん」「まだ新入社員ですよ、俺。いやまだなってもないのか」「就職したん? ここがあんのに」「それも悪くないんですけど、やりたいこともありまして」「へえ、なんなん?」「秘密です」改めて席についてジュースを飲んだ「一つ気になってたんやけど」「はい」「なんで夏にこんかったん?」「……そうですね」「連絡が来なくてムカついてたんで」「君のせいやろそれは!」「ですね。でもあの時の俺は本当にそうだったんですよ。恋人ができたのかな、って。だから三年溜めて、まずは社会人になって、もしダメだったら」「ダメだったら?」「ストーカーにでもなろうと思ってましたよ」「どこまで本気やねん」「半分。ストーカーは冗談ですけど、仮に彼氏さんがいるなら奪おうとは思ってましたよ」「本気やな」「そりゃまあ、お姉さんは僕の人生を変えた人ですから」「言いすぎ……でもないんかな」「うちの人生を変えたんは、君やしな」「それは意外ですね」「君はあの一週間をどう覚えとる?」「妄想のような一週間ですかね」「妄想て。雰囲気でんわ。でもうちにしたって、ありえん一週間やった。だってそやろ、家出少年かくまって、いろいろあって、恋して」「でもそういうの慣れてると思ってました」「よく言われるけどなあ、そういうの。うちかてただの女やしな」「……そうですね」「そこは同意なんやな」「もう十八ですからね。お姉さんが普通にお姉さんに見えますよ」「なんやそれ。ってか君、いつまでお姉さん呼ぶん?」「お姉さんって呼ばれるの、好きなんだと思ってましたよ」「嫌いちゃうけど、今の君に呼ばれるんは違和感しかないわ」「でも」「なんやねん」「名前で呼ぼうにも名前知りませんし」「……ほんまやな、うちも君の名前知らんわ」「名前も知らない人を泊めてたんですか、いけませんよ」「名前も知らんお姉さんに付いてったらあかんやろ、殺されんで」「ほな」「はい」「○○ ○○です、よろしゅー」「○○ ○○○です、よろしくお願いします」「ははっ、なんやねんこの茶番」「っていうかお姉さん、意外に普通の名前なんですね」「君は古風な名前やな。しっくりくるわ」そのあともお姉さん、基、○○との会話は続いたお客さんが何組か来て、ついいらっしゃいませと言ってしまったりもしたけど俺はお姉さんの家に泊まることになった「コーヒーお願いします」「飲めるん? ってそや、薄くせなな」「そのままでいいですよ。あれ以来濃い目のしか飲んでませんし」「なんで修行しとんねん」「○○と同じ味を覚えたかったから」「……君、照れずにようそんなこと言えるな」「鍛えましたから」「それ絶対間違っとるわ」差し出されたコーヒーに口をつける強めの苦味が口の中でふんわりと滲んで、これはこれで嫌いじゃない「ほんまや、飲めとる」「三年も経てば飲めますよ」「敬語はいつやめるん?」「唐突ですね。やめませんよ」「変な感じやな」「そうですか? これで慣れてしまってて」「だってもううちら恋人やろ?」「ああ、はあ、そう、ですね」「なに照れとんねん、やっぱ子供やなあ」「いやあの、今のは突然だったので」三年前と違って会話はすらすらとできた三年も会っていなかったからか、話したいことが山のようにあった暫くして、変わらないあの言葉ほな、寝よか俺の腕に小さな頭を乗せて縮こまるお姉さんは可愛らしい優しく撫でると香るあの匂いに急速に三年前を思い出す「ずっと会いたかってんで」「ごめんなさい」「もうどこにもいかんよな?」「卒業式には帰らなくちゃならないのと、家を借りてるのでそれを解約するのとありますね」「うん、ここにいたらええよ」「家賃は払いますから」「いらんよ、借家ちゃうし」「結婚資金にでもしておいてください」「お、おう」こうして思えばお姉さんは照れ屋だったのだろう三年前の俺はそんなこと全くわからなかったけどその内にお姉さんはすやすやと寝息を立て始める俺の腕の中で安らかに眠るこんな日々がこれから一生続くのだろうと考えたら俺はなんとも言えない喜びに包まれて幸福の中で眠りについたそれは春が訪れる桜が咲く前のこと
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