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高校から始まった性依存症で売りがやめられない

両親はわたしが物心つくころから不仲で毎日のように喧嘩してた。
原因は主に母親にあってうつ病?で
思い通りにいかないと暴れる人だった

そのせいで虐待?されたこともあったし
お前なんか産まなきゃ良かったと何回も言われた

それと同時に小学生の頃太ってるせいで周りから虐められた。

結局親は離婚
姉は母親とわたしは父親に引き取られた

中学になって部活を始めたせいか
激デブ?ぽっちゃり体系に肉体改造
小学生のころは虐められてて暗かったけど
中学のころは人間関係もうまくいって毎日が楽しかった
高校は進学校に進むことができた

だけどなんとなく刺激が足りなくてつまらなかった

クラスには夏休みを終えた頃からカップルがちらほら増えて

リア充うらやまー(°_°)
なんて思ってみたり

高校からオナニーするのも覚えた。

おかずは大体ケータイで無料エロ動画で

ひょんなとこからエロチャットできるサイトを見つけ
好奇心で書き込んでみた

1「こんばんわ」

「こんばんわーいくつ?」

1「16だよー」

「まじで?タメだw」

そっからサブアドを交換して実際あってみることになった

だけど自分の見た目に自信がないから不安だった
その種を伝えるとお前と話すのは楽しいから大丈夫だと言ってくれた
そして会ったらえっちしようと言われた

あってみると茶髪で自分とは縁のなさそうなチャらい男の子

「まじめそうなこだね髪染めないの?」
「うん?髪染めるの禁止だし」

そしてホテルに

そしてあたしは処女を失った

気持ちいとか感覚はなにもなくて
あれ、こんなもんかって感じ

そんなことよりもこれからのことに心を弾ませた

1「今度は普通にデートしたいなー」

「え??あぁ、うん、、、」

1「彼氏ってはじめてできたからなんかどうしたらいいかわかんないや」

「え?あぁそうなの?」

相手の顔がゆがんでいくのがわかった

「ごめん俺彼女いるし」

1「あっ、、そうなんだ。あははごめんね」

なんで謝ってるんだろう自分。

それから掲示板を続け
会う?エッチ?連絡途絶える

を何回も繰り返し負の連鎖

だけどエッチしてるときだけは何もかも忘れられた
生きてる心地がした

そして28さいの人と会うことになった

その28の奴が後にあたしの初彼になるんだが

あ、ちなみにあたしのスペック

ちびでぶぶす
メンヘラ
当時16現在21才社会人兼売春婦

初彼はキャイ?ンの天野に似てるから天野にする

天野スペック
天野似
当時28現在33

天野とは掲示板で出会ってから約1ヶ月間毎日電話をしていた
朝からモーニングコール夜のおやすみなさいまで

姉は彼氏ができたのかとニヤニヤしてた

そしてまだ会ってない段階で付き合って欲しいと言われた
もちろん無理だと断った
それに自分はブスで何人もやり逃げされてるから
どうせ一回会ったら連絡取らないんでしょって

じゃあ会っても気持ちがかわらなかったら付き合って欲しいと

待ち合わせに来たのは天野似の優しそうな男性
電話からわかってはいたがやたらしゃべる人だった

セブンでおでんを買って家へ

「俺会って態度変えた?」

1「ううん」

「俺と付き合ってくれる?」

そして天野と付き合うことになった

天野とのセックスはいままでの人と違った
好きって感情をいっぱい込めてくれて
はじめて自分の価値とか存在を受け入れてもらえた気がした

天野と付き合ったのは4年
婚約もしてたけど高校卒業した辺りからセックスレスになった

女子高生じゃないあたしには興味なくなったのかな?
やっぱり若い身体だけが目的だったのかなと思い悩んだ

不安に耐えきれずケータイを見てしまった

彼は女子高生と援交してた

しかも彼にはお金を貸していた
多分あたしのお金で援交してたのだ

彼に問い詰めるとケータイを勝手に見たことを怒られ
お金に困ってて可哀想なこだから何もせずにお金を渡してただけ

そしてそのお金は後輩から貰ったお金だとわけのわからないことを言った

もう別れると言ったが別れたら死ぬと脅され
泣き出す彼に情がわいて別れられなくなった

そしてまた掲示板をはじめた

そこで何人もの男と出会って寝た
その辺りから周りに最近可愛くなったね
と言われるようになった
掲示板で探さなくても職場の上司やナンパで相手が見つかった

「そんなにセックス好きだったら風俗で働けば?」

1「うち太ってるから無理だよー」

「いや、最近ぽっちゃり風俗はやってるよ?それに男はお前くらいの体系好きなんだって」

そして風俗に面接の電話をいれた

そして現場へ

マンションの一室
ぶっちゃけ風俗ってヤクザがオーナーだと思ってたから
優しそうなおじさんが来た時はびっくり

店長「風俗は未経験?」
1「はい。」

面接は最初はどれくらい出られるか
そしてできるプレイと内容オプション決めから入った

メジャーを出すとスリーサイズを図られた

店長「うわっ、ちっちゃいなー。普通店のがいいんじゃないかな」

1「え?いやいやでぶですよ?」

すると仕事から帰ってきた嬢が

でかいww

いろんなとこがダイナミックなお姉様たちがww

当時胸のサイズはC

みんな最低E以上はあった

店長「まあお客さんもいろいろだからさ。源氏名はどうする?」
1「じゃあはるなで」

サイトに写真をアップすると
五分もたたないうちに電話が入った

「はるなちゃんですね。はい、大丈夫です。
100分で。」

はるなという言葉を聞いてビクッとした

まじ、、もう??

ざっと流れをスタッフの人に説明される

まずホテルに入ったらお金をもらう
インコールをお店に電話する
タイマーかける
一緒にシャワー浴びてあそこを消毒、うがい

とりあえず未経験だからお客さんもわかってくれるから大丈夫だよ

一本目は中年のおじさんだった。

入れたいて言われ続けたけど頑なに断って
時間に

その日は夜本職だったから一本しか行けなかったけど
それでも一万二千円手に入れた

たった一時間半で、、、

それから次の日も出た

その日の一本目はバーコードの親父だった
気持ち悪くてキスするの嫌だったけど必死で耐えた

そして二本目は20代後半のサラリーマン
この仕事で多分一番かっこよかった

60分間ひたすらクンニされて終わった

1「あの、イってないですよね?」
「あぁ、いいよ気にしないで」

帰りにチップもくれていい人だった

それから何回か出勤した
お茶引いた時もあった
けど待機中風俗嬢と話すのが楽しくて退屈じゃなかった

風俗嬢って怖いギャルってイメージあったけど
以外にみんな素朴でいい人だった

「あたし彼氏とするのもお金とるよw」

それ、彼氏じゃないww

「あたしキモい客にはタイマー早めるよw
でもそしたら客が自前のタイマーもっててばれちゃった」

嬢はんぱねえ

中にはお金持ちなんかもいて
どっかのしゃちょさんに当たらないかなーて思ってた

多分七本目の客
ドアを開けると金髪で大柄の男が寝ていた

いままでの客とは明らかに雰囲気が違った

1「はじめまして、はるなです」

「はるなちゃんね、よろしく」

1「お風呂はいりますかあ?お湯貯めます?」

「うーんとりあえずこっちきて」

じゃあその客はアンタッチャブルのザキヤマににてるから
山崎にする

山崎はあたしの顔をまじまじと見つめる

山崎「やっぱ可愛いわあーめっちゃタイプww」

1「そんなことないですよー」

山崎「俺嘘とかつけないしwwサイトで写真見て一目惚れしたw
昨日もきたんだけどはるなちゃん予約入ってたからさ」

1「そうなんですかー!ありがとう。
平日の昼間なのに仕事は?」

山崎「あー部下に任せてるから平気」

1「まじで?偉い人?」

山崎「うん、会社もってるから。ほれ名刺」

代表取締役www金持ちきたww

山崎「休みの日はなにしてんの?趣味は?」

1「うーん食べること?」

山崎「じゃあ今日夜迎え行くからご飯行こう!
ウニがうまい店知ってるんだ」

それからちょっと話してプレイに

下半身に違和感が

これ、、入ってね??

1「え、え?ちょ、だめだよ」

山崎「大丈夫、もうイクから」

そしてお腹に出された

はじめて本番してしまった

山崎「ねえ、こんな仕事やめて俺と付き合おう?
いろんなとこ連れてってあげるし楽しいこといっぱいしよう?

俺1のことまじでタイプだし好きなんだ。
俺の彼女になって?」

1「考えさせてください。」

そして連絡先を交換した

考えると言ったもののあたしは完全に浮かれていた
お店に帰る
1「ただいまー!」

「おかえりーどんな客だった?」

1「しゃちょーだったよ!名刺もらっちゃったー」

「山崎さんじゃん!あたしのとこもきたよ?笑」

「あたしもありますよ」

そのとき待機室にはあたしを含め三人いたんだけど
三人ともあってたww

「なんかやたら可愛いタイプだーとか言うよね?
しかもバツイチで子ども二人いるらしいよ?」

1「そうなんだww」

「しつこく誘われたしwwまあお金はもってると思うから遊ぶにはいいんじゃないかな?
でも元カノに散々みついでその親に金請求したらしいからね。
気をつけてね」

やべえ浮かれて連絡先教えたなんていえねえww

少しでも浮かれてしまった自分に失望した

その日は最後の客が伸びて終電逃してしまった
店に泊まろうか迷ってたら山崎からLINEが

終わったー?どこに迎えにいけばいい?

ちょうどお腹空いたし
いっか

1、「じゃあ駅前まできてw」

駅につくと車が

おっ、ベンツww

1「迎えにきてくれてありがとうーふうーつかりたー」

山崎「お疲れ様。あれから何本指名きたの?」

1「二本だけだよ。うち人気ないから」

山崎「1は可愛いよw俺が言うんだから間違いないよ」

そしていきつけだという居酒屋に

1「え?車でしょ?」

山崎「送るの明日でいいでしょ?」

さすがにただでは返してくれないか(°_°)
その代わりウニいくら中とろをたらふく食べたw
普段寿司なんて回転鮨しか食わないから
感動したw

そっから酔っ払って山崎の家にお持ち帰りされた

酔っ払ってのセックスは気持ちよかった

次の朝首元にキスマークがいっぱいついていた

ちょww今日仕事だし、どーしてくれんだ。

1「おはよう。1愛してるよ」

「あたしも山崎さんのこと好き。だけどちゃんと彼氏と別れてからね?」

そして天野に別れのメールを入れた

すると別れないの一点張り

しょうがなくすべてを話すことにした

風俗で働いてそこの客と付き合うことになったと

最初は嘘だと言ってたがお店のHPを見て納得したらしい

それからはすんなり別れてくれた

わたしの4年間はなんだったんだろう

16から20の一番大切な期間を彼に捧げたはずなのに

そして山崎と付き合うことになった

毎日のように美味しいものと酒を飲んだせいで
やつのせいで結果5キロ太ったw

彼は本当に優しかった

旅行にもいろんなとこに連れてってくれた

だけどだんだん嫌なとこも見えた

よく友達の飲み会に連れていかれた

そこにはお金持ちのおじさんがいっぱいいた

彼が席をたつとおじさんがわたしの胸を触りはじめた
あたしは彼に助けを求めるため視線を送ったが
楽しそうにみんなと話していた

帰り
1「なんか胸触られたんだけど」

山崎「いいじゃん触らせとけば」

え、なんで、、

いま思えばあたしはいい接待道具だったのかもしれない

それからデートの夜は毎回飲み会に連れていかれた

お酒の次ぎ方や気遣いができないダメな女だと言われた

そして喧嘩になった

次の日別れようと言うメールがいた

1「なんで?」

「俺たち合わないしもうやめよう」

1「合わないとこは全部合わせるように直すから」

「無理だろ。それにさ

お前といてもセックスばっかだし

それ以外はいてもつまらないんだ」

1「中出しまでしといてひどいよ。ちゃんと責任とってね」

「俺の子ならな」

1「は?当たり前でしょ?なんだよ、その言い方、ふざけんな」

それから連絡は途絶えて二度と会うことはなかった

結婚しようとか

お前をあんな仕事二度とさせないために幸せにするだとか

全部嘘じゃんか

こんなことなら本気にならなきゃよかった

そしていつものパターンでまた掲示板

あぁまたここからか

なんであたしは懲りないんだろう

ただヤルだけじゃもったいないから自分に値段をつけることにした

相場がよくわかんなくて
周りの書き込みを真似してぽっちゃり1.5と書き込んだ

そしたらメールくるくるww

なんとなくぱっと来ないのとやはり買春に抵抗があって返さないでいた

そして一つ気になるメールが

お仕事してみませんか?
風俗になるのですが條件によって稼げますよ

さっそくメールしてみた
どうやらスカウトの方らしい

「場所はどこがいい?」

1「あんまり近くだと身ばれ怖いんで
@@辺りでありますか?」

「@@ならデリヘル紹介できるよ。働ける時間は?」

1「平日昼間とかですね」

「平日はデリ稼げないよ。援デリはどう?」

「なんすかそれ」

「本番ありの風俗かな。詳しい話は僕はできないので知り合いのドライバーさんに連絡先教えていい?」

1「はい。お願いします」

「番号から小島さんという方から電話かかってきます。
もしむりそうなら他の仕事紹介するから連絡してね」

しばらくすると電話がかかってきた

「はじめまして。@@さんから紹介で電話しました。小島です。
さっそく仕事の内容について説明するね」

高く意気揚々としゃべる優しそうなおじさんの声だった

援デリというのはいわゆる無許可でやる風俗

打ち仔と呼ばれる業者が出会い系サイトで女の子になりすましメールし
お客をひっかける
ドライバーに待ち合わせ場所まで送ってもらい、援助交際をするのだ

「1.5をお客にもらい、女の子のバックは1ドライバーは05。
デリヘルだともっとバック安いでしょ?」

1「そうですね。60分6千円とか。でも本番ありなんですよね?」
「ゴム着だけどね。やっぱり本番は抵抗ある?」

「でもいっちゃえば手マンされるよりも入れちゃった方が安全なんだよ。膣内傷つかないし。
それにフェラとかでいかせるの大変でしょ?」

そういえばデリ時代サービスがめんどくさくて
本番してる嬢がいた。確かに寝てるだけでいいから楽だ

「なにかトラブルに巻き込まれたりは?」
「お金を払わない客がいただけかな。だから最初に必ずお金もらって」

「個人で援交するよりもドライバーが送り迎えしてくれるから安心だよ。
それに変な客は取らないようにしてるし、さいあくNGなら帰ってもいいよ」

「平日の昼間って稼げますか?」

「うん、平日の昼間はお金もってるお客さんが多いしいいひと達だよ」

それから小島さんは丁寧に一時間くらい説明してくれた
彼の人柄のよさに免じてやろうと思った

「じゃあ明日@@駅11じね。よろしく」

あ、言い忘れてたが援デリの仕事をする前に掲示板で出会った男と付き合いました。
名前は原田にします。

原田はいままで付き合った彼氏の中で1番かっこよかったし
あたしのことを大事にしてくれた

だけどセックスが下手で正直満たされなかった

そしてあたしが病的なとこは仕事がうまくいかなくて
落ち込んでストレスがたまるとセックスがしたくなる

セックスをしなくては自分の価値を見出せない?
とまあ悲しい人間なわけで

そんな理由で売りをしようと決意しました。

待ち合わせ場所につく
予め服装を伝えてあったのでおじさんに声をかけられた

「はるなさんですか?」
「はい。」

おー普通の近所にいそうなおっちゃんやーw

こんな地元でおじさんの車に乗ってるのを見られたらと
やや抵抗はあったがしかたぬ

「11時半からきそうなひといるよー」

「どんな人ですか?」

「45のおじさん。ノアの黒だって。@@スーパーで待ち合わせしてるよ。
相手に服装伝えてあるから話しかけてくれると思う」

「は、はい。」

「大丈夫かな?できそう?」

「頑張ります」

「じゃあゴム着15でお願いします」

待ち合わせ場所に向かった

黒のノア、、あれかな?

それだと思わしき車の前を通ると手を降られた
車に乗り込んだ

「こんにちわ、はじめまして」

「こんにちわ、お腹すいてる?どっかご飯たべいかないー?」

やばい、長くなりそうだ。
一人に時間をかけていたら次にいけない

「ごめん、午後から仕事があるからはやめでお願いしたいな」

「え!そうなの?じゃあここでかっていい?」

スーパーで簡単に食べられる物を買いホテルに向かった

「1、5だっけ?はい」

部屋に入ってご飯を食べるなりお金を渡された
あたしの値段は諭吉ぷらす一葉さん成り
これからあたしはこの親父に抱かれるんだ

一緒にお風呂に入った

「ぽっちゃりっていうからどんなのくるかと思ったけどちょうどいいよw」
「えーそんなことないよ。」
「いいよ、可愛い。」

身体を洗うとそのままベットへ
ディープキスされると身体を全身舐めまわされた
正直あんまりいい気はしない

「はるなちゃんはどこがいいのかなあ?」
「さあー?」

クンニをされクリを舐められる
「あっん、、」
「ここがいいんだ?」
「だめだよ、いっちゃうから」
「いいよ、イって」

そのままいかされた

それからフェラをしてとうとう

「じゃあ入れようか?」
「うん」

ゴムが装着された
そしてあたしのあそこにあれが入って行く

「うっわ、、キツイね??」
「そう??かなっ、、」

「凄くいいマンコしてるよ、、おじさんすぐイっちゃうよ」

「いいよ、イって」

ほんと数分たたないうちにイってしまった

あーあやっと終わった

「また、会いたいな。ねえ、本アド交換しよう?」

「え、うーん、、」

「ちゃんとお金も毎回渡すよ?」

小島さんにはいい人がいたら連絡先交換して顧客にしてもいいと
言われた
だけどあんまに気に入らなかったから断わった

元の場所まで客に送ってもらい
車が出るのを見送ると小島さんに電話かけた

そして迎えにきてもらった

「どうだった?」
「優しい人でしたよ。」
「よかったね。仕事はこれからもできそう?困ったことはない?」
「多分大丈夫です。」

それからいたずらメールしかこなくてしばらく客が途絶えた

「こないねえー、、時間はまだ大丈夫?」

「はい、あと3時間くらいなら」

「じゃあ俺と一本しとく?」

「あはは、いくらですか?」

「1万で。こっちも仕事として女の子の身体を知っておく必要があるからさ?」

冗談かと思ったけどまじか

「え、えっとー、、」

答えに困ってるとメールが入った

「お、あと10分で着くだって。よかったね。」

それからは先ほどの一本目のような流れ
来たのは35歳の優しそうな男性だった

彼は入れることはしなくてひたすらあたしに触れていた

「入れなくていいんですか?」

「うーん、いいや。なんか君の顔みて満足しちゃった」

「え?」

「ほんといい顔するよね」

それから世間話をして終えた

その日は夜本職があったのでニ本でやめた

本日の稼ぎは2万円成り

「次はいつ出れるかな?」
「明日休みだからやろうかな。」

「わかった。じゃあ明日またよろしくね」

次の日寝坊してしまった

「もうお客きそうだからなるべく急いで!」

早々に準備して間に合わせた

例に習って服装を相手に伝えこちらは車を聞く

「黒の車。駐車場1番奥」

向かうとサングラスをかけた男性がこちらに手を降っている
電話してるので乗るのを躊躇してると大丈夫だとこちらに合図を送った
「こんにちわ。」
「こんにちわ、すみません。電話かかってきてしまって」

あたしが年下にも関わらず敬語を使い
物凄く低姿勢な男性だった

ホテルに入るとサングラスを外した

「こんなんだけど大丈夫ですか?」

「うわあーw優しそうな目してますね」

とても素敵だと思った
だけど左薬指には指輪があった
1「こうやってよくサイト利用するんですか?」
「するね。」
「こんなことしてたら奥さん怒るよ?」
「うちレスなんだ。嫁が二回流産しちゃってうつになっちゃって。
だから風俗はオッケーなんだ。風俗は嫌いだから行かないけど。」

彼の名前はサッカーの岡崎ににてるから岡崎で

シャワーを浴びてベットへ
優しくキスされると全身を舐められた
身体中に電流が入るようにぞくぞくした

気持ち良くてたまらない
思わず頭を撫でた
すると激しくディープキス

あそこを舐められ何度もイカされた
そしてあれをねだるかのように見つめると頬をなぞられる

「入れていい?」
「うん」

この仕事をしてはじめていれて欲しいとおもった

彼とのセックスは思わず仕事だと忘れた
顔に似合わず激しくて体制を変えられなんどもつかれた

クリを触られながら入れられるのが最高に気持ちいい

「あぁっ、、もう無理、、またイっちゃう」
「イっていいよ」

何度も絶頂を迎えておかしくなりそう

「そろそろイくね」

終わったあと彼の汗がしたたる
なんだか愛しくてまた抱きしめた

1「また会ってくれる?」
「俺も会いたい。ただ俺もお小遣いあんまり多いほうじゃないからさ」
「お金はいいよ。」
「え、でも、、」
「あたしが気にいったからいいの」

そしてアドレスを交換した

「嬉しい。これでまた会えるね」

抱きつくと頭を撫でられた

「可愛い、、」

キスされそのままベットに押し倒された
そして首元を舐めらる

「あはは、、ごめんね。理性を失っちゃいました。
行こっか。」

ホテルをでた

それから順調に13時すぎからまた一本
せっかちな関西人?という感じだった

多分1番やな客だったから詳細は割愛

車に戻ると15時を回っていた

「この時間が一番暇なんだよねー」

「まあ今日は一日中できるので気長にいきましょう。」

だが17時すぎてもメールが来ない
あたしがいい加減に退屈そうにしてると頭を撫でられた

「時間もったいないから俺と一本しようか」

「はい、、、」

「まあ事務所用の写真も取りたいからさ」

なんだな複雑な気分だった
いつも客と使っているホテルにそのまま行く

「いつも駐車場までくるけど実際はいるのははじめてだー」
「確かに笑」

ホテルに入るとまずは写真を撮った

そしてそのまま寝に入ろうとすると

「寝ちゃダメだよ」

布団を取り上げられ服を脱がされた

「身体いっぱい見せてね」

ブラを上にあげられ乳首を舐められた

「可愛いおっぱいしてるね。乳輪も小さいし乳首もピンクだ」
「ぁっ、、」

指先で乳首の先端を転がし遊ばれる
その度にビクビクと身体を震わせた
甘噛みされると思わず大きく声を上げてしまう
すると小島さんのケータイが鳴った

お客からのメールだ

片手でお客からのメールを返しながら私の乳首で遊ぶ

器用だな、、笑

「もうー邪魔」

ケータイが投げられ、そして手は下へと伸びる
既に濡れているあそこは簡単に指を受け入れた
そしてクリに触れられる

「ああっ、、ぃや、、!」
「やらしく膨らんでるよ?いっぱい舐めてあげるね」

ねっとりとした濃厚な舌がクリを何度も刺激する

お返しにズボンを脱がしてフェラしてあげた

「うん。美味いね。きもちいよ?」
「ほんと?」
「あっ、やばい客来そう!」

ゴムが装着されあそこに充てがわれる

「なんか恥ずかしいね?」
「いまさらですかっ」

なんだか近所の信頼していたおじさん?に抱かれるような不思議な気分だった

でも何故か知らないがエッチした後のほうが
小島さんに対する信頼は濃くなった気がする

ホテルをでてつぎの客の元へ

始めての夜客

40歳のおじさん
変な人ではなさそう

「俺変態なんだよね。ほら、パンツ履かないでズボンじかはき」

だからなんだ(^ω^)

「そっそうなんだーあはは」

「一緒にお風呂はいってくれるんだよね?」
「え?」
「メールで言ってたじゃん。あらいあいっこしようねって」

正確に言えばそれをいったのは
あたしに成り切った39のおじさんであって
あたしではないがばれないように話をあわせる

「あそこの毛剃ってた?生えかけてるね」

「そうなんだーしばらく手入れしてなかったから」

実はあたしパイパン笑
が生えてしまい、坊主みたいになっていた

「沿ってあげようか?」
「ほんと?じゃあお願いするー!(^ω^)」

パイパンプレイ突入

あそこがつるつるになると嬉しそうに男はまんこにしゃぶりついた

69の形になりお互い舐め合う

そして挿入

「うわっ、、キツイね。締め付けていいまんこしてるよ」

行為をおえたあと素人でこんなに気持ちよかったのは始めてだと褒められた
相手に喜んでもらえる褒められる

これが快感なのだ

「じゃあシャワー浴びてくるね。」
「はーい」

ケータイをみると小島さんから着信があった

「すごい時間かかってるけど大丈夫?」

毛を剃ってもらったのもあり既に2時間たっていた

「大丈夫です。もうすぐ出ます。」

そして原田(彼氏)からの着信、メールも何回かあった
原田は家族で旅行に行っていてその帰りだという

「1にいっぱいお土産買ってあげたからね。早く1に会いたいよ。愛してるよ」

そのメールを見ながら先ほど客にもらったお金を握りしめながら
少し心がいたんだ

愛してくれる人がいるのに

わたしはこんなことしていろんな男に金で買われている

客に送ってもらい、小島さんに迎えにきてもらう

「長かったね。なにかあったのかと心配になっちゃったよ」
「ごめんなさい剃毛プレイしてたら時間かかっちゃって」

「追加料金もらった?」
「いや」
「だめだよー賢く稼がなきゃ。でもこれからパイパンで売れるね?」
「そうですねwなんか変態ばっか来そうで怖いw」
「1ちゃんも十分変態だけど。どうする?まだ続ける?」

時刻は22時を回っていた
なんだかセンチメンタルでまだ帰りたくなかった

「まだやります」
「おk.じゃあ何通かメール来てるから返すね」

それから小島さんが何人かにメール返す
夜は変な客がおおいらしい

「みんな生中だしばっか要求してくるよーきもいなこいつらww」
1「無理にきまってんじゃんね。」
「写メちょーだいだって。どうする?」
「顔より下なら」
写真を送ると返信来ず

「こいつ写泥だなー。」
「しゃどろ?」
「写メだけほしいやつ。おかずにしたいんじゃない?」

それから小島さんは一時間近くいろんな人にメールしてた

「大変そうですね」
「かなりイライラするよ。変な客つけないようにちゃんと選んでるからさ
1ちゃんは気弱そうだから要求されても断れなさそうだし。」

これも援デリの特権
何十通もくる客からのメールをいい客だけ厳選してとってくれる

「あとこっちの要求した額よりも上乗せする奴はヤクザ絡みだから。
もし脅しにあったりしたらうちのバックにも知り合いのヤクザいるから名前だしていいからね」

「はいw」

すげぇヤクザばっくにいるとかドラマみたいw

「車内で胸見せ、フェラで1だって。やる?」

「車内って洗わないでそのまましゃぶるんですよね?」

「一応除菌シートあるよ。これで拭いて痛がった客は病気だからw」

なるほどw

「やってみようかなあ。」

「じゃあこいついってみようか。」

予め車内できそうな駐車場を教えてもらい
お客の車へ

小島さんのケータイでメールのやりとりしながら待ち合わせのコンビニに向かう

白の車、、あれか
車に乗ってるやつがこちらを向いてニヤっと笑った

そしてメールが

「見つけた」

多分こいつやばい

なんか嫌な予感がした

その場から走って逃げ出し小島さんに電話かけた

「どうしたの?」
「なんかやばそうなんで逃げて来ました」
「わかった。迎えいくね」

するとメールが何通も届いてた

「なんで逃げるの?」
「おーい」
「君なら1.5でいいよ。」
「気持ちよくしてあげる」

うはあきもい!!

そして小島さんの車に乗り込んだ

「変な奴だった?」

「はい。なんかきもかった。」

「そっか。まあこんなふうにダメだったら帰ってきていいからね。」

「今日はもう帰る??」

「うーん、まだ帰りたくない。ご飯付き合ってくれます?」

「いいよ。じゃあ行きたいとこある?」

「うーん、ドライブ!」

そして小島さんは夜景の見える場所に連れてってくれた
周りにはカップルばかりで明らかに援交っぽい私達は目立った

車を走らせながらいろんな話をした
その感わたしは小島さんの腕にしがみつきくっついていた

「君はドライバーを誘惑する悪いこだね」

それから車内でエッチした
半分車内エッチの講習?みたいだったけど

「俺こんなことしていいのかな?」

「スカウトの人に言っちゃいますよ?」

「ダメダメ笑怒られちゃうwじゃあ明日もよろしくね」

家まで送ってもらうと外はもう明るかった
二階の窓からお父さんの部屋の電気の明かりがついているのが見えた
もしかしたらこんな時間に帰ってきたことを
怒られるかもしれないとびくびくしながら部屋に入ると
すでにいびきをかいて寝ていた

起さないようにそっと部屋の明かりを消す

「あんまり心配させるなよ」

「え??」

寝言だったのかな

次の日は予定が入ってしまい結局仕事はできなかった

彼氏が旅行から帰ってきたので会うと

やはりえっちになった

相変わらず彼とのセックスは満たされなくて
快感が襲ってこなくてわずらわしい

なぜかわからないけど
彼は入れると萎えてしまうのだ

「ごめんね。また1のこと満足させてあげられなかった」

こんなんで
以前から原田にはゴムつきならほかの男としていいと言われていた

そしてとうとう耐え切れずに言ってしまった

「ごめんなさい。私身体を売っています」

今までの経緯をすべて話した
だから申し訳ないから別れたいと
彼は当然驚きの表情を見せるも帰ってきた答えは意外なものだった

「それって客と生でしてるの?」

「なわけないじゃん。ちゃんとつけてるよ」

「よかった・・・お前俺との約束ちゃんと守ってくれてんじゃん・・・
ありがとうな。俺それだけでうれしいよ」

「は?何言って。。。」

「そんな理由で別れられるかよ。俺はお前がかえってきてくれさえすればいいんだ。
ほんとに愛してるんだよ。だからいつかは治ると思ってる」

「治るって。。?」

「お前性依存症だよ」

私は彼に言われて初めて自分がそうだと確信したのだ

「だからほとぼりが冷めるまで俺は止めない。
ただ変なやつに遭遇して回されたりレイプされるのだけは気をつけろ」

「ば・・ばかじゃない?彼女がウリやってんのにとめずに付き合ってるの?」

「あぁ。俺頭おかしいんだ。だけどこんなに人を好きになったのはお前がはじめてなんだ」

それからずっと泣き続けた

嬉しかったのか哀しかったのかわからない

ただ抱きしめられた腕の中は少しタバコくさいけど暖かかった

そして何日かしてまた援デリをはじめた

その日は午前中から

目標を5本に決めて午前中からはじめる

一本目二本目は30後半のおやじで
3本目はついに51歳のおじいさん

「むらむらして嫁のあそこまさぐったら諭吉くれてこれで抜いてもらえってw」

奥さん鬼畜www

おじいさんなだけあって経ちは悪く
ひたすらいちゃいちゃして終えた

4本目はひげの生えたいかついガテン系で
後ろにはベビーシートが乗っていた

「お子さんいくつですか?」

「三日前生まれたばっか」

「ちょwこんなことしてる場合じゃないじゃないすか」

「いまだからこそだよ。産後一週間はできないだろ?」

それぐらい待ってやれよw
と思いながらもこの人は家庭があるのでさくっと抜いて終わる

そして5本目

車に乗ると薄いサングラスのようなめがねをかけた男性

や く ざ ???wwww

「なんの仕事してるんですか?」

「あー工事系だよ。まいそうのね」

ま い そ う 埋葬!!?

やっぱやくざなんだ 埋める役なんだ

「それって・・力いりますよねえ・・・」

「まあ人よりはなあー。」

やべえ。降りたほうがいいかな・・・
そう思って後ろを見ると血ではなくてペンキで汚れた作業服が

「これなんすか?」
「仕事着。」
「え?やくざじゃないの?」
「は?だから人の話聞いてた?内装の工事!」

あーあww埋葬じゃなくて内装ね!!

あたしまじバカww

そして彼は私が聞き間違えたことを知ると笑ってた

「だいたいこんな可愛いやくざいるわけねーだろww」
「えwwいやあなたかなりいかついし胡散臭いよ?」
「みてみーやさしい顔してるから」

めがねをはずすと目が細くてたしかに優しいかおをしていた

「ねえ、彼氏いるの?」
「いるよ」
「まじwそれ超燃えるww」

ソファーに押し倒された

「奪っていい??」
「いやいや何いってんですかーいろんなこに言ってるんでしょ」
「そんなことないよ。可愛い子にしか言わないw」

首をなめられ強く吸われる
「ちょww彼氏いるっていってるじゃん!だめだよ!」
「俺ねー天邪鬼だからだめって言われると弱いの」

首元から胸に何個もキスマークをつけられる

ブラをとられ乳首を吸い上げられた

「きもちよくなっちゃった?」
「ちょっとシャワー浴びさせて」
「いーじゃん」

それから手マンで何度もいかせられる

「今の顔いいねえ・・」
「やめてみないで」
「いいじゃん、女が一番綺麗な時だ。もっと見せろ」

そのままお姫様だっこでベットへつれていかえると
ひたすらクンニされる

かれこれ一時間以上こうされている

「もう入れて・・・」
「だって入れたら帰っちゃうんでしょ?」
「もう時間ないから・・帰んなきゃ」
「わかったよ」

挿入される
すごく大きくて苦しかった

私の喚き声にも似た喘ぎ声があそこを突き上げられるたびに
ベットの軋む音に合わせ響き渡る

彼は楽しそうにぐったりした私の顔を覗き込む

「またいっちゃった?」
「も・・・う・・無理・・許して・・・」
「うーん。許さない」

私の身体を起し抱きしめながら突き上げる
「俺この体制が一番好きなんだ。抱きしめられるから」
「あああっ・・・・いやあ・・・もうやだ・・・くるしい・・・」

今までにない快感が襲ってきて泣きそうだった

どうしよう めちゃくちゃ気持ちいい

「もうやめてほしい?」
「う・・・ん・・・もう・・開放して・・」
「違うよ身体に聞いてるんだよ」

後ろからバックの体制で突き上げられる
「いいいたい・・・!!いたいよう・・・っ・・!やめて・・!」

子宮にくる感じがして痛い
悲鳴も甘い喘ぎ声に変わっていった

背中をむさぼるように舐められた

「まだ身体はほしがってるみたいだね」

またいってしまいぐったりしていると一度抜かれた
私の身体はくずれぼーっとしている

「いっぱいいっちゃった?」
「は・・・い・・」
「俺まだいってないよ?」
「えええーー。。もうむりだよう」

「だめ。まだ帰らせないよ」

そして彼が満足するまでひたすら相手させられた
終わったあとベットからたつと足ががくがくてそのまま座り込んでしまった

「あれ?腰抜け状態??」

ただでさえこの前に4人相手してるのだ
そりゃ身体が限界にきて当然だ
それでも彼とのセックスは最高に気持ちよかった

「俺エッチうまいでしょ?」
「う・・ん・・・」
「彼氏と別れて俺とつきあお?」
「それは・・・」
「じゃあ今度どっか遊びにいこ?酒好き?」
「はい」
「俺昔バーテンやってたからうまい酒知ってるんだ。飲みいこ」

そしてアドレスを交換してホテルをでた

「三回だな」
「え?」
「俺とあと三回会えば好きになるよ」

その自身はどっからくるんだww

「つかれたああー!もうむりー」
「お疲れさま。すごいよ、五本だよ??がんばったねー」

小島さんはいいこいいこしてくれた
三日で11まんイコール抱かれた人数

汚れちゃったなあ

そのあとファミレスでご飯
一番高いサーロインステーキを食べて至福の時w

「首もとすごいね。変な客つけてごめんね」
「まあ絶倫でしたね。中々解放してくれなくて」

そんな客に何度もイカされたとは言えず

「今日は帰りたくない病発動してる??」
「うん。今日はいっぱい頑張ったから甘えさせてくれる?」
「いいよ。こないだのところに車止めようか」

以前止めた駐車場に行き、後部座席へ移動する

小島さんは優しくキスしながら頭を撫でてくれる

「他の子ともこんなことしてるの?」

「しないよ。みんなお仕事として来てるからね?」

「あたしは違うから、、、お金だけのためじゃない。
多分性依存症だと思うから、、」

「そうなんだ。」

わたしの気が済むまでずっと抱きしめてくれた。

「そろそろ行こうかな。いっぱい優しさ注入しといてあげたよ。寂しかったら仕事以外でも遊びに連れてってあげるから」

あたしが会ったお客さんも寂しいと嘆いている人がいた

確かにただやりたいだけの人はいる

だけどみんな人肌を合わせることで虚しい心を埋めてるんだ

その代価を男は金であたしは身体で払う

なんで人を作るときに性欲だなんて淫らな感情埋め込んだんだろう

それからしばらく援デリの仕事はお休み

だが毎日のようにいろんな男と会いまくった

援デリで会ってアドレスを交換した二人の客
(岡崎さんと埋葬さん笑)

岡崎さんは月一くらいしか会えなかったけど
埋葬さんは毎日のように仕事場まで迎えに来てくれて飲みに連れてくれた

以前掲示板で出会った既婚者元ホスト

そして彼氏

埋葬さんの言うように会って三日目以降から好きになりはじめていた

だけど彼は仕事が忙しくてあたしのバイト終わりの2時間くらいしか会えない

「なんで会いに来てくれるの?」

「好きだからだよ」

「じゃあ付き合う、、?」

「俺と付き合うならウリ辞めろ」

「いまの彼氏は許してくれるよ」

「それおかしいだろ。彼女が他の男に抱かれてるなんて耐えられないだろ」

「彼氏はあたしが性依存症だから仕方ないっていうけどね」

「そんなの自分次第だろ。辞められないなんて甘えだよ。お金に困ってるわけじゃないならやめろよ」

「わかんないからさ。男の人とエッチ以外どう接したらいいんだか、あたし話つまんないし、何が得意なわけじゃないから
普通に一緒にいてもつまんないだろうし

「普通に遊んだらいいじゃん?俺と飲んだ時つまらなかった?」

「楽しかったよ」

「俺もだよ。自分が楽しいなら相手も楽しいんだよ。」

「そうかなあ、、、」

すると抱きしめながら

「じゃあ他の奴とはエッチしても俺とはなしでこれから会おう。」

埋葬さんはあたしといるのが楽しいと言ってくれた
半信半疑だったけど嬉しい

そのかん彼氏から大量に電話がきていたけど出ないでいた

家に帰ってメールを見ると何通もメールが

「どうせ男といるんだろ?もうお前のこと信じられない

こんなにメールもなにもないなんておかしいだろ?

もうアドレスも全部消して消えるね」

「やっぱり傷ついた。お前なんかただのヤリマンの公衆便所だよ。
お前のアドレス晒すから」

俺の所にかえってくればいい

そんな言葉ただの甘えだった

慌てて電話をかける

「もしもし?」

「気持ちよかった?」

「え?」

「チンチンいれてもらっていっぱい気持ちよくしてもらえた?よかった!?なあ?」

「どうしたの、、」

「さっきも他の奴としてたんだろ?どうだったのかいってみろよ」

「なんで、してないよ。」

「一生いろんな男のちん○しゃぶってろよ、ばーか!」

ツーツー

一方的に電話をきられた
こんなの当然の報いだよね

大切にしてくれるひとがいるにもかかわらず
わたしは裏切ってたんだから

しばらくするとまた彼氏から電話がきた

「、、なあ。今からいくから最後にヤらせてくれよ。」

「は?なにいってんの」

「いまから友達とお前のこと廻しにいくからさ。そしたら満足するだろ?」

「なにいってんの?辞めてよ。」

「望みどおりにしてやるよ」

「だからやだっていってるじゃん!警察呼ぶよ?」

怖くなって電話を切ると
ずっとなり続けたたまらなくなり電源を切る

次の日電源をつけると大量の着信履歴
恐る恐るかけなおす

するとなにごともなかったようにケロっとした声で電話に出た

どうやら昨日彼氏はクラブで派手に飲み
酔っぱらっていたらしい

昨夜のことはなにも覚えてない
送ったメール履歴を見ると泣きそうな声で謝り始めた

「ごめん、1。俺本当になにも覚えてないんだ、、、ごめんな。」

「いいよ。あたしが悪いんだし。でも心の底では嫌だったんでしょ?」

「違うよ!お願い、別れないで。なんでもするから、、」

「もう無理だよ。だって、可哀想、、」

それに正直重荷だったんだ
仕事以外でも男に会ってることも伝え別れてほしいと言った

「俺はお前の方が可哀想だよ。いろんな男に抱かれてないと満たされないなんて、、」

その夜、以前掲示板で出会った元ホスト既婚者から飲みに誘われた

その人はバツイチで嫁と子供がいるのに風俗から浮気までするどうしようもないひと
だった
たくさん飲まされ気持ち良くなってカラオケでエッチしてしまう始末ww
女の店員さんにぶっちゃけいれられてるの見られたw

「俺そろそろ帰るよー」
「えー、なんか帰るのだるい」
「じゃあ俺が掲示板で募集してお前の寝床さがしてやるよw」
そう言ってあたしのケータイで勝手にサポ募集掲示板にかきこんだ

内容は「いまエッチしたけどもの足りない。@@駅まで迎えに来れてホベツ1でしよう」

「ちょw勝手になにやってんの」

「うおーメールいっぱい来るなあw女ってすごいなー選びたい放題じゃんw」

「ちょっと見せてよ」
何通ものメールで信じられないものがあった

送り先のアドレスは見覚えがあり

080xxxまでワン切りで電話ください。

彼氏の電話番号だった

「こいつしょっぱなから電話番号かいてるしwかけてみる?」

「ごめん、、やめて。それ彼氏だ」

「え?まじで??ウケるw
多分こいつこのサイトでそーとー女食ってたんじゃねえの?別にカッコ悪いわけでもなかったし」

「そんなこと、、、」

「あいされてると思ってたのは1だけだよ。男なんてそんなもんだw」

「、、、いいから。てきとーにメール返して相手見つけて、、」

さいてーだ、こんなの

それからメールを返して一人は秋葉原でまちあわせ

しかしイタズラで待ち合わせに来ることはなかった

予めもう一人呼んだ人の待ち合わせ場所にいくと
メールが

「生でできる?」
「できません。」
「えーじゃあ無理かな」

たった一万で生でできるかww

そのひは仕方なく満喫に泊まることにした

原田(彼氏)から電話が来た

「もしもし、、よかった。出てくれて。いまどこにいるの?」
「、、、どうだっていいじゃん。」
「そっか。もう別れちゃうのか?」
「、、、いい女買えた?」
「え?どういう意味?」
「、、掲示板で女買おうとしてメール送ったでしょ?あれあたしだよ。」
「そうだったんだ。いろんな子にメール送ったけどその中にお前がいたんだな」

「ヤレれば誰でもいいんだね」

「、、違うよ。お前のこと忘れたくて寂しくて辛いから、、本当に好きだったから。
今日掲示板やりまくったけど
結局返事来ないし、電話番号悪用されまくり。カッコ悪いな」

昔の私に似ていた

相手はその気でもないのに勝手に舞い上がって
ヤられて捨てられて傷ついて

また寂しいから相手を探して

可哀想な過去の私に

原田とはそのまま別れて相手もふっきれたのか
友達として連絡を取り合う関係になった

そして

「1元気にしてる?気になってメールしちゃった」

山崎(風俗元客元彼)からの連絡が来た
最初はあたしは素っ気ない態度を取り、風俗をまたやり始めたと伝えると

「お前バカだな、、。また俺が愛してやるから戻って来い」

「やるだけなら他探せば」

「やるだけの女はもういらないんだ。1と別れてから何にんかと遊んだけど
やっぱりお前といて楽しいことも合ったなって今になって思った。
一回合わないか?」

「もうあの時のあたしとは違うよ。それでもいいなら」

それから何日後合うことになった

久しぶりに会うと山崎は変わってなかった
「1久しぶり。なんか可愛くなったな。」

「気のせいだよ」

その後お昼時なのもあってご飯を一緒に食べた
なんの他愛もない話をして、まるで付き合っていた頃に戻ったようだ
そのまま山崎の家にいった

「やっぱりお前といると楽しい。1あの時はごめんな。。俺も仕事がうまくいなくていろいろ疲れてたんだ。
それをお前に当たったりして、お前のことたくさん傷つけた。今度はお前のこと大切にするよ。」

「、、、また付き合うことはできない」

「どうして?」

「確かにあなたといると楽しいよ。でも、、あたしウリを辞める気はないからさ」

「なんでだよ??お金に困ってるなら俺に言えよ」

「違う。お金のためだけじゃない、、」

「ならなんだ?脅されてるのか?」

「、、、わからない。」

「どうして?そんなことをしてるなんて普通じゃないんだぞ。

「なあ、1。もうそういうこと辞めよ?お前そんなこと繰り返してたら一生幸せになんてなれないよ。
家族やお前のこと大切に思ってる人達に顔向けできないだろ。
俺と付き合ってる時のお前可愛かったよ。純粋に俺のこと愛してくれて」

「そうだね、あの時の自分が1番好きだったなあ、、。あなたのこと本気で愛してたから。
あたしはまたあの頃に戻れるかな」

「またやり直そう。今度は離さないから」

そう言って彼に抱かれた
行為中にお前の身体を忘れられなかったと何度も言われた

首元に吸い付くと香水の匂いがして、安心した

夜はお互い予定があったので夕方に解散した

「これで1から連絡来なくなったらショックだなあ。^_^」
「そんなことしないよ。じゃあまたね。」

そういって車から降りて別れを告げた
今日の夜は岡崎さんとご飯を食べに行く約束をしていた

別にいいよね、それに今日で終わりにする

ウリもやめてセフレも切って何もかも捨てて
またあの時みたいに馬鹿みたいに彼のこと愛そう

そう思ってた

岡崎さんは仕事で少し遅れて到着

「すみません、遅れて、、」
「大丈夫ですよ。焼肉食べたいです!」
「いいよ。行こうか」

二週間ぶりに会った岡崎さん
髪を少し切ってやや幼くなった
スーツ姿がかっこいい

それから食事をして仕事や世間話をした
彼は車なので飲まなかったけどあたしはややほろ酔い状態
すごく楽しかった
彼の雰囲気、見た目がほんとに好きだ

1「ホテルいきませんか?」

自ら誘った

彼に抱かれたい

これで最後にするから

ホテルに着いてキスをすると先ほど食べた焼肉の味が口に残った

「はは、、歯磨こうか。お互いに。」

シャワーを浴びてベッドへ誘導される

「おいで」

抱きつくと巻かれたタオルを解かれ優しくキスされた

彼の愛撫は優しいような意地悪なような
とにかく気持ちい

「なにされてるか言ってごらん?」

「、、っん、、おちんちん入れられながらクリいじられ、てる、、」

「そうだね。恥ずかしいとこ全部見えるよ、ほら」

足を広げられあそこを見せるように奥につかれる

「っ、、ぃやあっ、、、またいっちゃう、、」

「いいよ、いっぱいイって」

何度も絶頂を迎えて壊れたのか目から涙が溢れてた
彼もあたしの名前を呼びながらイってくれた
その涙を彼は優しくぬぐった

「ごめんね、、やりすぎちゃったね。なんか1ちゃんが可愛くて楽しかったかりつい、、。」

しばらく裸で抱き合ってた

「俺したあとこうしてる時が1番好きなんだよね」
「うん、あたしも好き」

手を握り合うと左薬指に硬いものが当たった
この人が結婚してなくて付き合えてたら
幸せだったろうな
「不思議だね。嫁とキスしたいなんて思わないけど
君とはずっとこうしてたい。」

「そうなの?」

「仕事をしててもふと思い出すんだよね、、。会いたいなって。
ただお金はいらないっていってたからってこんな風に誘うの申し訳なくて」

「他の子とこんなことしてる?」

「してないよ、ましてや34のこんなおじさん相手してくれる若い子なんてそうそういないよ」

「じゃあこれからもこういうことするのはあたしだけにしてね。」

それから彼氏と別れたことを言うと少し困ったような表情を見せた

「1ちゃん、俺みたいな奴に本気になっちゃだめだよ」

「え?なんで?」

「俺と付き合ったってこんな風にこそこそでしか逢えないし、普通の恋人みたくデートできないから」

「大丈夫だよ。岡崎さんのこと気に入ってるけど
こんな関係刹那的なものだと思ってる。本気になったりしないから安心して」

「ずいぶん難しい言葉使うんだね。彼氏は作らないの?」

「しばらくはいらないかな、、、。なんかもう疲れちゃった。」
「その歳でそれは早いよ。大丈夫だよ、きっといいひと出会えるから」

本当は今日から真面目に山崎と付き合おうと思っていた
なにしてるの?と山崎からのメールと着信が入っていた

やっぱり無理だ
この人に会えなくなるのやだ

「なに、ずっとみてるの?」
「またしばらく会えないから顔覚えておこうと思って」
「そっか逢えないのか、、」
「うん。さすがに毎週こんなだったら嫁に疑われるからね」

そしてホテルをでて駅まで送ってもらう
別れを告げると無性に心がさみしくなった

これがいつも嫌いだ

でも今日は余計に虚しい

そのまま帰ることもなく埋葬さんに電話した
ちなみに彼はあたしの近所に住んでます

「いまなにしてるの?」

「寝てたあー」

電話ぐちで猫の鳴き声がした

「あー、女といる!」
「確かにメス猫だけどな。どうした?」
「会いたい」
「どこいんの?」
「@@駅」
「わかったよ、いまからいってやるよ」
数分後迎えにきてくれた

「お前俺が免停中によく呼び出すなあ」
「あはは、ごめんね。」

そのままホテルに行った
うわ、さっきと同じホテル
しかしあたしもよくタフというか飽きないよなあ、、

ベッドにはいると自から服を脱ぎ捨てた
「なに?お前露出狂なのか?」
「違うよ、暑いから」
「クーラーつけるか」
「やだ、寒い!」
「どっちだよ」
埋葬さんに抱きついた
「ギュッてしてほしかったの」
「抱きしめるだけでいいの?」
「違う、触って??」
ブラのホックを外して彼の手を胸に当てた
あたしの身体は敏感ですぐ乳首が硬くなる
口に含まれ強く噛まれた
「いったあ、、!?いたいよ!やだ!」
「あれ、まだ痛いのダメなのか?」
ヒリヒリしてる乳首を優しく舐められた
ちょー気持ちいい
それからまたキスマークを付けられいろんな所を噛まれた
耳から背中、、歯型ついたらどーすんだっ
「いったあ、、ぃや、、」
「痛がってるくせに濡れてるじゃん。ほら。」
慣らされてもないそこにいきなり入れられる
「いやあっ、、はいんない、痛い、、、おっきい、、」
お尻を叩かれると気持ちいのか身体が反応して濡れて
滑りが良くなる
痛いのが快感に変わるとか
あたしどんだけ変態なの

それから何度か体制を変えて入れられ続けた
あたしが満足してくたくたになったのを見ると熱くなったモノは抜かれ抱きしめられた

「え?イカないの??」
「別にいかなくてもいいんだよね。感じてるの見るの好きだから。」

「、、ねえ。あたしのこと好き?」
「さあ?どうだろうね。」
「なにそれー、、」
「好きとか簡単に言わないの。」
「そっかあー。」

それから彼の腕の中で寝ていた
やっぱり今日帰らなくてよかった
一人だと寂しい、安心する、、

彼は寝返りを打つとあたしを後ろから抱きしめ
耳元で
「好きだよ」

そう囁いた

「え?」
「おやすみ」

嬉しかった
だけどやっぱり好きとかそんな言葉に抵抗がある
誰かだけを一途になんて無理だよ
たくさんの愛が欲しいだなんてワガママだよね

朝は彼の仕事のため4時起き
家に着くとそのまま山崎にメールを送った

「やっぱりあの頃のように純粋に人を好きになれません。
付き合えません、さよなら」

数時間後山崎から電話が

「なあ、、どういうつもり?」
「だからメールしたままの意味だよ」
「俺に捨てられた嫌がらせ?仕返しか?」
「、、、あの時は付き合おうと思ったけどやっぱりめんどくさくなっちゃったんだ、、」

「なんでお前そんなんになっちゃったんだ?俺のせいか?」
「さあ、、元からこんなだったんじゃない?」

「そうか。じゃあ仕方ないな。

それから山崎から何度かメールが来ていたが無視した

山崎には援デリの仕事をやめるといったものの
次の日働くことになった

いつものように家の近くまで来てもらう

一本目の客は前日からメールしていたようで
順調につく

51さいのおじさん

次の二本目はなかなか付かず
やっと付いたと思ったらイタズラ

小嶋さん「まったく暇な奴もいるよなあ。ごめんね」
「大丈夫ですよー」

その日は近辺でいろんな女の子がやってるらしく
違うドライバーが邪魔してメールを送ってくるらしい

いわゆる業者潰し

そしてやっと二本目の客がついた

待ち合わせにつくとそれらしき車が見当たらない
しばらく駐車場をグルグルしてると
後ろから車のクラクションが鳴らされる

「ごめん、タバコ買いにいってたんだ」
「大丈夫ですよー」
車を走らせるとホテルとは逆方向に

「え?そっちじゃないですよ?」
「あー間違えちゃった。まあユーターンするし」

そのまま川沿いに走っていった
「ねえ、エッチ好きなの?」
「はあ」
「ぽっちゃりって言ってたけど全然平気だよー」
そして腰を撫でられた

なんだこいつきもい

「おっぱいおおきいねえー」
そして思いっきり揉まれた
いてえ!なんだこいつ

「あのさあ外だからやめてくんない?」
「いいだろ。みてないよ」
「辞めてよ!」
腕を振り払った

「なんだよ?金払うのにだめなのか??かね払うんだからいーだろ!?」

むかつく!!
パトカーとすれ違ったので言いつけてやろうかと思ったけど
それはこっちも危ない(°_°)

第一ホテルにいかずに車で金も払わず
やりはじめようとするなんて金払わねえなこいつ

信号が赤なのを見計らってそっとシートベルトを外す
そしてドアを開けて一気に逃げた

「はあ?なんでだよ、おい!」

後ろから追いかけてきた
急いでこじまさんに電
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その他 | 【2019-04-30(Tue) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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