高校から始まった性依存症で売りがやめられない
両親はわたしが物心つくころから不仲で毎日のように喧嘩してた。
原因は主に母親にあってうつ病?で
思い通りにいかないと暴れる人だった
そのせいで虐待?されたこともあったし
お前なんか産まなきゃ良かったと何回も言われた
それと同時に小学生の頃太ってるせいで周りから虐められた。
結局親は離婚
姉は母親とわたしは父親に引き取られた
中学になって部活を始めたせいか
激デブ?ぽっちゃり体系に肉体改造
小学生のころは虐められてて暗かったけど
中学のころは人間関係もうまくいって毎日が楽しかった
高校は進学校に進むことができた
だけどなんとなく刺激が足りなくてつまらなかった
クラスには夏休みを終えた頃からカップルがちらほら増えて
リア充うらやまー(°_°)
なんて思ってみたり
高校からオナニーするのも覚えた。
おかずは大体ケータイで無料エロ動画で
ひょんなとこからエロチャットできるサイトを見つけ
好奇心で書き込んでみた
1「こんばんわ」
「こんばんわーいくつ?」
1「16だよー」
「まじで?タメだw」
そっからサブアドを交換して実際あってみることになった
だけど自分の見た目に自信がないから不安だった
その種を伝えるとお前と話すのは楽しいから大丈夫だと言ってくれた
そして会ったらえっちしようと言われた
あってみると茶髪で自分とは縁のなさそうなチャらい男の子
「まじめそうなこだね髪染めないの?」
「うん?髪染めるの禁止だし」
そしてホテルに
そしてあたしは処女を失った
気持ちいとか感覚はなにもなくて
あれ、こんなもんかって感じ
そんなことよりもこれからのことに心を弾ませた
1「今度は普通にデートしたいなー」
「え??あぁ、うん、、、」
1「彼氏ってはじめてできたからなんかどうしたらいいかわかんないや」
「え?あぁそうなの?」
相手の顔がゆがんでいくのがわかった
「ごめん俺彼女いるし」
1「あっ、、そうなんだ。あははごめんね」
なんで謝ってるんだろう自分。
それから掲示板を続け
会う?エッチ?連絡途絶える
を何回も繰り返し負の連鎖
だけどエッチしてるときだけは何もかも忘れられた
生きてる心地がした
そして28さいの人と会うことになった
その28の奴が後にあたしの初彼になるんだが
あ、ちなみにあたしのスペック
ちびでぶぶす
メンヘラ
当時16現在21才社会人兼売春婦
初彼はキャイ?ンの天野に似てるから天野にする
天野スペック
天野似
当時28現在33
天野とは掲示板で出会ってから約1ヶ月間毎日電話をしていた
朝からモーニングコール夜のおやすみなさいまで
姉は彼氏ができたのかとニヤニヤしてた
そしてまだ会ってない段階で付き合って欲しいと言われた
もちろん無理だと断った
それに自分はブスで何人もやり逃げされてるから
どうせ一回会ったら連絡取らないんでしょって
じゃあ会っても気持ちがかわらなかったら付き合って欲しいと
待ち合わせに来たのは天野似の優しそうな男性
電話からわかってはいたがやたらしゃべる人だった
セブンでおでんを買って家へ
「俺会って態度変えた?」
1「ううん」
「俺と付き合ってくれる?」
そして天野と付き合うことになった
天野とのセックスはいままでの人と違った
好きって感情をいっぱい込めてくれて
はじめて自分の価値とか存在を受け入れてもらえた気がした
天野と付き合ったのは4年
婚約もしてたけど高校卒業した辺りからセックスレスになった
女子高生じゃないあたしには興味なくなったのかな?
やっぱり若い身体だけが目的だったのかなと思い悩んだ
不安に耐えきれずケータイを見てしまった
彼は女子高生と援交してた
しかも彼にはお金を貸していた
多分あたしのお金で援交してたのだ
彼に問い詰めるとケータイを勝手に見たことを怒られ
お金に困ってて可哀想なこだから何もせずにお金を渡してただけ
そしてそのお金は後輩から貰ったお金だとわけのわからないことを言った
もう別れると言ったが別れたら死ぬと脅され
泣き出す彼に情がわいて別れられなくなった
そしてまた掲示板をはじめた
そこで何人もの男と出会って寝た
その辺りから周りに最近可愛くなったね
と言われるようになった
掲示板で探さなくても職場の上司やナンパで相手が見つかった
「そんなにセックス好きだったら風俗で働けば?」
1「うち太ってるから無理だよー」
「いや、最近ぽっちゃり風俗はやってるよ?それに男はお前くらいの体系好きなんだって」
そして風俗に面接の電話をいれた
そして現場へ
マンションの一室
ぶっちゃけ風俗ってヤクザがオーナーだと思ってたから
優しそうなおじさんが来た時はびっくり
店長「風俗は未経験?」
1「はい。」
面接は最初はどれくらい出られるか
そしてできるプレイと内容オプション決めから入った
メジャーを出すとスリーサイズを図られた
店長「うわっ、ちっちゃいなー。普通店のがいいんじゃないかな」
1「え?いやいやでぶですよ?」
すると仕事から帰ってきた嬢が
でかいww
いろんなとこがダイナミックなお姉様たちがww
当時胸のサイズはC
みんな最低E以上はあった
店長「まあお客さんもいろいろだからさ。源氏名はどうする?」
1「じゃあはるなで」
サイトに写真をアップすると
五分もたたないうちに電話が入った
「はるなちゃんですね。はい、大丈夫です。
100分で。」
はるなという言葉を聞いてビクッとした
まじ、、もう??
ざっと流れをスタッフの人に説明される
まずホテルに入ったらお金をもらう
インコールをお店に電話する
タイマーかける
一緒にシャワー浴びてあそこを消毒、うがい
とりあえず未経験だからお客さんもわかってくれるから大丈夫だよ
一本目は中年のおじさんだった。
入れたいて言われ続けたけど頑なに断って
時間に
その日は夜本職だったから一本しか行けなかったけど
それでも一万二千円手に入れた
たった一時間半で、、、
それから次の日も出た
その日の一本目はバーコードの親父だった
気持ち悪くてキスするの嫌だったけど必死で耐えた
そして二本目は20代後半のサラリーマン
この仕事で多分一番かっこよかった
60分間ひたすらクンニされて終わった
1「あの、イってないですよね?」
「あぁ、いいよ気にしないで」
帰りにチップもくれていい人だった
それから何回か出勤した
お茶引いた時もあった
けど待機中風俗嬢と話すのが楽しくて退屈じゃなかった
風俗嬢って怖いギャルってイメージあったけど
以外にみんな素朴でいい人だった
「あたし彼氏とするのもお金とるよw」
それ、彼氏じゃないww
「あたしキモい客にはタイマー早めるよw
でもそしたら客が自前のタイマーもっててばれちゃった」
嬢はんぱねえ
中にはお金持ちなんかもいて
どっかのしゃちょさんに当たらないかなーて思ってた
多分七本目の客
ドアを開けると金髪で大柄の男が寝ていた
いままでの客とは明らかに雰囲気が違った
1「はじめまして、はるなです」
「はるなちゃんね、よろしく」
1「お風呂はいりますかあ?お湯貯めます?」
「うーんとりあえずこっちきて」
じゃあその客はアンタッチャブルのザキヤマににてるから
山崎にする
山崎はあたしの顔をまじまじと見つめる
山崎「やっぱ可愛いわあーめっちゃタイプww」
1「そんなことないですよー」
山崎「俺嘘とかつけないしwwサイトで写真見て一目惚れしたw
昨日もきたんだけどはるなちゃん予約入ってたからさ」
1「そうなんですかー!ありがとう。
平日の昼間なのに仕事は?」
山崎「あー部下に任せてるから平気」
1「まじで?偉い人?」
山崎「うん、会社もってるから。ほれ名刺」
代表取締役www金持ちきたww
山崎「休みの日はなにしてんの?趣味は?」
1「うーん食べること?」
山崎「じゃあ今日夜迎え行くからご飯行こう!
ウニがうまい店知ってるんだ」
それからちょっと話してプレイに
下半身に違和感が
これ、、入ってね??
1「え、え?ちょ、だめだよ」
山崎「大丈夫、もうイクから」
そしてお腹に出された
はじめて本番してしまった
山崎「ねえ、こんな仕事やめて俺と付き合おう?
いろんなとこ連れてってあげるし楽しいこといっぱいしよう?
俺1のことまじでタイプだし好きなんだ。
俺の彼女になって?」
1「考えさせてください。」
そして連絡先を交換した
考えると言ったもののあたしは完全に浮かれていた
お店に帰る
1「ただいまー!」
「おかえりーどんな客だった?」
1「しゃちょーだったよ!名刺もらっちゃったー」
「山崎さんじゃん!あたしのとこもきたよ?笑」
「あたしもありますよ」
そのとき待機室にはあたしを含め三人いたんだけど
三人ともあってたww
「なんかやたら可愛いタイプだーとか言うよね?
しかもバツイチで子ども二人いるらしいよ?」
1「そうなんだww」
「しつこく誘われたしwwまあお金はもってると思うから遊ぶにはいいんじゃないかな?
でも元カノに散々みついでその親に金請求したらしいからね。
気をつけてね」
やべえ浮かれて連絡先教えたなんていえねえww
少しでも浮かれてしまった自分に失望した
その日は最後の客が伸びて終電逃してしまった
店に泊まろうか迷ってたら山崎からLINEが
終わったー?どこに迎えにいけばいい?
ちょうどお腹空いたし
いっか
1、「じゃあ駅前まできてw」
駅につくと車が
おっ、ベンツww
1「迎えにきてくれてありがとうーふうーつかりたー」
山崎「お疲れ様。あれから何本指名きたの?」
1「二本だけだよ。うち人気ないから」
山崎「1は可愛いよw俺が言うんだから間違いないよ」
そしていきつけだという居酒屋に
1「え?車でしょ?」
山崎「送るの明日でいいでしょ?」
さすがにただでは返してくれないか(°_°)
その代わりウニいくら中とろをたらふく食べたw
普段寿司なんて回転鮨しか食わないから
感動したw
そっから酔っ払って山崎の家にお持ち帰りされた
酔っ払ってのセックスは気持ちよかった
次の朝首元にキスマークがいっぱいついていた
ちょww今日仕事だし、どーしてくれんだ。
1「おはよう。1愛してるよ」
「あたしも山崎さんのこと好き。だけどちゃんと彼氏と別れてからね?」
そして天野に別れのメールを入れた
すると別れないの一点張り
しょうがなくすべてを話すことにした
風俗で働いてそこの客と付き合うことになったと
最初は嘘だと言ってたがお店のHPを見て納得したらしい
それからはすんなり別れてくれた
わたしの4年間はなんだったんだろう
16から20の一番大切な期間を彼に捧げたはずなのに
そして山崎と付き合うことになった
毎日のように美味しいものと酒を飲んだせいで
やつのせいで結果5キロ太ったw
彼は本当に優しかった
旅行にもいろんなとこに連れてってくれた
だけどだんだん嫌なとこも見えた
よく友達の飲み会に連れていかれた
そこにはお金持ちのおじさんがいっぱいいた
彼が席をたつとおじさんがわたしの胸を触りはじめた
あたしは彼に助けを求めるため視線を送ったが
楽しそうにみんなと話していた
帰り
1「なんか胸触られたんだけど」
山崎「いいじゃん触らせとけば」
え、なんで、、
いま思えばあたしはいい接待道具だったのかもしれない
それからデートの夜は毎回飲み会に連れていかれた
お酒の次ぎ方や気遣いができないダメな女だと言われた
そして喧嘩になった
次の日別れようと言うメールがいた
1「なんで?」
「俺たち合わないしもうやめよう」
1「合わないとこは全部合わせるように直すから」
「無理だろ。それにさ
お前といてもセックスばっかだし
それ以外はいてもつまらないんだ」
1「中出しまでしといてひどいよ。ちゃんと責任とってね」
「俺の子ならな」
1「は?当たり前でしょ?なんだよ、その言い方、ふざけんな」
それから連絡は途絶えて二度と会うことはなかった
結婚しようとか
お前をあんな仕事二度とさせないために幸せにするだとか
全部嘘じゃんか
こんなことなら本気にならなきゃよかった
そしていつものパターンでまた掲示板
あぁまたここからか
なんであたしは懲りないんだろう
ただヤルだけじゃもったいないから自分に値段をつけることにした
相場がよくわかんなくて
周りの書き込みを真似してぽっちゃり1.5と書き込んだ
そしたらメールくるくるww
なんとなくぱっと来ないのとやはり買春に抵抗があって返さないでいた
そして一つ気になるメールが
お仕事してみませんか?
風俗になるのですが條件によって稼げますよ
さっそくメールしてみた
どうやらスカウトの方らしい
「場所はどこがいい?」
1「あんまり近くだと身ばれ怖いんで
@@辺りでありますか?」
「@@ならデリヘル紹介できるよ。働ける時間は?」
1「平日昼間とかですね」
「平日はデリ稼げないよ。援デリはどう?」
「なんすかそれ」
「本番ありの風俗かな。詳しい話は僕はできないので知り合いのドライバーさんに連絡先教えていい?」
1「はい。お願いします」
「番号から小島さんという方から電話かかってきます。
もしむりそうなら他の仕事紹介するから連絡してね」
しばらくすると電話がかかってきた
「はじめまして。@@さんから紹介で電話しました。小島です。
さっそく仕事の内容について説明するね」
高く意気揚々としゃべる優しそうなおじさんの声だった
援デリというのはいわゆる無許可でやる風俗
打ち仔と呼ばれる業者が出会い系サイトで女の子になりすましメールし
お客をひっかける
ドライバーに待ち合わせ場所まで送ってもらい、援助交際をするのだ
「1.5をお客にもらい、女の子のバックは1ドライバーは05。
デリヘルだともっとバック安いでしょ?」
1「そうですね。60分6千円とか。でも本番ありなんですよね?」
「ゴム着だけどね。やっぱり本番は抵抗ある?」
「でもいっちゃえば手マンされるよりも入れちゃった方が安全なんだよ。膣内傷つかないし。
それにフェラとかでいかせるの大変でしょ?」
そういえばデリ時代サービスがめんどくさくて
本番してる嬢がいた。確かに寝てるだけでいいから楽だ
「なにかトラブルに巻き込まれたりは?」
「お金を払わない客がいただけかな。だから最初に必ずお金もらって」
「個人で援交するよりもドライバーが送り迎えしてくれるから安心だよ。
それに変な客は取らないようにしてるし、さいあくNGなら帰ってもいいよ」
「平日の昼間って稼げますか?」
「うん、平日の昼間はお金もってるお客さんが多いしいいひと達だよ」
それから小島さんは丁寧に一時間くらい説明してくれた
彼の人柄のよさに免じてやろうと思った
「じゃあ明日@@駅11じね。よろしく」
あ、言い忘れてたが援デリの仕事をする前に掲示板で出会った男と付き合いました。
名前は原田にします。
原田はいままで付き合った彼氏の中で1番かっこよかったし
あたしのことを大事にしてくれた
だけどセックスが下手で正直満たされなかった
そしてあたしが病的なとこは仕事がうまくいかなくて
落ち込んでストレスがたまるとセックスがしたくなる
セックスをしなくては自分の価値を見出せない?
とまあ悲しい人間なわけで
そんな理由で売りをしようと決意しました。
待ち合わせ場所につく
予め服装を伝えてあったのでおじさんに声をかけられた
「はるなさんですか?」
「はい。」
おー普通の近所にいそうなおっちゃんやーw
こんな地元でおじさんの車に乗ってるのを見られたらと
やや抵抗はあったがしかたぬ
「11時半からきそうなひといるよー」
「どんな人ですか?」
「45のおじさん。ノアの黒だって。@@スーパーで待ち合わせしてるよ。
相手に服装伝えてあるから話しかけてくれると思う」
「は、はい。」
「大丈夫かな?できそう?」
「頑張ります」
「じゃあゴム着15でお願いします」
待ち合わせ場所に向かった
黒のノア、、あれかな?
それだと思わしき車の前を通ると手を降られた
車に乗り込んだ
「こんにちわ、はじめまして」
「こんにちわ、お腹すいてる?どっかご飯たべいかないー?」
やばい、長くなりそうだ。
一人に時間をかけていたら次にいけない
「ごめん、午後から仕事があるからはやめでお願いしたいな」
「え!そうなの?じゃあここでかっていい?」
スーパーで簡単に食べられる物を買いホテルに向かった
「1、5だっけ?はい」
部屋に入ってご飯を食べるなりお金を渡された
あたしの値段は諭吉ぷらす一葉さん成り
これからあたしはこの親父に抱かれるんだ
一緒にお風呂に入った
「ぽっちゃりっていうからどんなのくるかと思ったけどちょうどいいよw」
「えーそんなことないよ。」
「いいよ、可愛い。」
身体を洗うとそのままベットへ
ディープキスされると身体を全身舐めまわされた
正直あんまりいい気はしない
「はるなちゃんはどこがいいのかなあ?」
「さあー?」
クンニをされクリを舐められる
「あっん、、」
「ここがいいんだ?」
「だめだよ、いっちゃうから」
「いいよ、イって」
そのままいかされた
それからフェラをしてとうとう
「じゃあ入れようか?」
「うん」
ゴムが装着された
そしてあたしのあそこにあれが入って行く
「うっわ、、キツイね??」
「そう??かなっ、、」
「凄くいいマンコしてるよ、、おじさんすぐイっちゃうよ」
「いいよ、イって」
ほんと数分たたないうちにイってしまった
あーあやっと終わった
「また、会いたいな。ねえ、本アド交換しよう?」
「え、うーん、、」
「ちゃんとお金も毎回渡すよ?」
小島さんにはいい人がいたら連絡先交換して顧客にしてもいいと
言われた
だけどあんまに気に入らなかったから断わった
元の場所まで客に送ってもらい
車が出るのを見送ると小島さんに電話かけた
そして迎えにきてもらった
「どうだった?」
「優しい人でしたよ。」
「よかったね。仕事はこれからもできそう?困ったことはない?」
「多分大丈夫です。」
それからいたずらメールしかこなくてしばらく客が途絶えた
「こないねえー、、時間はまだ大丈夫?」
「はい、あと3時間くらいなら」
「じゃあ俺と一本しとく?」
「あはは、いくらですか?」
「1万で。こっちも仕事として女の子の身体を知っておく必要があるからさ?」
冗談かと思ったけどまじか
「え、えっとー、、」
答えに困ってるとメールが入った
「お、あと10分で着くだって。よかったね。」
それからは先ほどの一本目のような流れ
来たのは35歳の優しそうな男性だった
彼は入れることはしなくてひたすらあたしに触れていた
「入れなくていいんですか?」
「うーん、いいや。なんか君の顔みて満足しちゃった」
「え?」
「ほんといい顔するよね」
それから世間話をして終えた
その日は夜本職があったのでニ本でやめた
本日の稼ぎは2万円成り
「次はいつ出れるかな?」
「明日休みだからやろうかな。」
「わかった。じゃあ明日またよろしくね」
次の日寝坊してしまった
「もうお客きそうだからなるべく急いで!」
早々に準備して間に合わせた
例に習って服装を相手に伝えこちらは車を聞く
「黒の車。駐車場1番奥」
向かうとサングラスをかけた男性がこちらに手を降っている
電話してるので乗るのを躊躇してると大丈夫だとこちらに合図を送った
「こんにちわ。」
「こんにちわ、すみません。電話かかってきてしまって」
あたしが年下にも関わらず敬語を使い
物凄く低姿勢な男性だった
ホテルに入るとサングラスを外した
「こんなんだけど大丈夫ですか?」
「うわあーw優しそうな目してますね」
とても素敵だと思った
だけど左薬指には指輪があった
1「こうやってよくサイト利用するんですか?」
「するね。」
「こんなことしてたら奥さん怒るよ?」
「うちレスなんだ。嫁が二回流産しちゃってうつになっちゃって。
だから風俗はオッケーなんだ。風俗は嫌いだから行かないけど。」
彼の名前はサッカーの岡崎ににてるから岡崎で
シャワーを浴びてベットへ
優しくキスされると全身を舐められた
身体中に電流が入るようにぞくぞくした
気持ち良くてたまらない
思わず頭を撫でた
すると激しくディープキス
あそこを舐められ何度もイカされた
そしてあれをねだるかのように見つめると頬をなぞられる
「入れていい?」
「うん」
この仕事をしてはじめていれて欲しいとおもった
彼とのセックスは思わず仕事だと忘れた
顔に似合わず激しくて体制を変えられなんどもつかれた
クリを触られながら入れられるのが最高に気持ちいい
「あぁっ、、もう無理、、またイっちゃう」
「イっていいよ」
何度も絶頂を迎えておかしくなりそう
「そろそろイくね」
終わったあと彼の汗がしたたる
なんだか愛しくてまた抱きしめた
1「また会ってくれる?」
「俺も会いたい。ただ俺もお小遣いあんまり多いほうじゃないからさ」
「お金はいいよ。」
「え、でも、、」
「あたしが気にいったからいいの」
そしてアドレスを交換した
「嬉しい。これでまた会えるね」
抱きつくと頭を撫でられた
「可愛い、、」
キスされそのままベットに押し倒された
そして首元を舐めらる
「あはは、、ごめんね。理性を失っちゃいました。
行こっか。」
ホテルをでた
それから順調に13時すぎからまた一本
せっかちな関西人?という感じだった
多分1番やな客だったから詳細は割愛
車に戻ると15時を回っていた
「この時間が一番暇なんだよねー」
「まあ今日は一日中できるので気長にいきましょう。」
だが17時すぎてもメールが来ない
あたしがいい加減に退屈そうにしてると頭を撫でられた
「時間もったいないから俺と一本しようか」
「はい、、、」
「まあ事務所用の写真も取りたいからさ」
なんだな複雑な気分だった
いつも客と使っているホテルにそのまま行く
「いつも駐車場までくるけど実際はいるのははじめてだー」
「確かに笑」
ホテルに入るとまずは写真を撮った
そしてそのまま寝に入ろうとすると
「寝ちゃダメだよ」
布団を取り上げられ服を脱がされた
「身体いっぱい見せてね」
ブラを上にあげられ乳首を舐められた
「可愛いおっぱいしてるね。乳輪も小さいし乳首もピンクだ」
「ぁっ、、」
指先で乳首の先端を転がし遊ばれる
その度にビクビクと身体を震わせた
甘噛みされると思わず大きく声を上げてしまう
すると小島さんのケータイが鳴った
お客からのメールだ
片手でお客からのメールを返しながら私の乳首で遊ぶ
器用だな、、笑
「もうー邪魔」
ケータイが投げられ、そして手は下へと伸びる
既に濡れているあそこは簡単に指を受け入れた
そしてクリに触れられる
「ああっ、、ぃや、、!」
「やらしく膨らんでるよ?いっぱい舐めてあげるね」
ねっとりとした濃厚な舌がクリを何度も刺激する
お返しにズボンを脱がしてフェラしてあげた
「うん。美味いね。きもちいよ?」
「ほんと?」
「あっ、やばい客来そう!」
ゴムが装着されあそこに充てがわれる
「なんか恥ずかしいね?」
「いまさらですかっ」
なんだか近所の信頼していたおじさん?に抱かれるような不思議な気分だった
でも何故か知らないがエッチした後のほうが
小島さんに対する信頼は濃くなった気がする
ホテルをでてつぎの客の元へ
始めての夜客
40歳のおじさん
変な人ではなさそう
「俺変態なんだよね。ほら、パンツ履かないでズボンじかはき」
だからなんだ(^ω^)
「そっそうなんだーあはは」
「一緒にお風呂はいってくれるんだよね?」
「え?」
「メールで言ってたじゃん。あらいあいっこしようねって」
正確に言えばそれをいったのは
あたしに成り切った39のおじさんであって
あたしではないがばれないように話をあわせる
「あそこの毛剃ってた?生えかけてるね」
「そうなんだーしばらく手入れしてなかったから」
実はあたしパイパン笑
が生えてしまい、坊主みたいになっていた
「沿ってあげようか?」
「ほんと?じゃあお願いするー!(^ω^)」
パイパンプレイ突入
あそこがつるつるになると嬉しそうに男はまんこにしゃぶりついた
69の形になりお互い舐め合う
そして挿入
「うわっ、、キツイね。締め付けていいまんこしてるよ」
行為をおえたあと素人でこんなに気持ちよかったのは始めてだと褒められた
相手に喜んでもらえる褒められる
これが快感なのだ
「じゃあシャワー浴びてくるね。」
「はーい」
ケータイをみると小島さんから着信があった
「すごい時間かかってるけど大丈夫?」
毛を剃ってもらったのもあり既に2時間たっていた
「大丈夫です。もうすぐ出ます。」
そして原田(彼氏)からの着信、メールも何回かあった
原田は家族で旅行に行っていてその帰りだという
「1にいっぱいお土産買ってあげたからね。早く1に会いたいよ。愛してるよ」
そのメールを見ながら先ほど客にもらったお金を握りしめながら
少し心がいたんだ
愛してくれる人がいるのに
わたしはこんなことしていろんな男に金で買われている
客に送ってもらい、小島さんに迎えにきてもらう
「長かったね。なにかあったのかと心配になっちゃったよ」
「ごめんなさい剃毛プレイしてたら時間かかっちゃって」
「追加料金もらった?」
「いや」
「だめだよー賢く稼がなきゃ。でもこれからパイパンで売れるね?」
「そうですねwなんか変態ばっか来そうで怖いw」
「1ちゃんも十分変態だけど。どうする?まだ続ける?」
時刻は22時を回っていた
なんだかセンチメンタルでまだ帰りたくなかった
「まだやります」
「おk.じゃあ何通かメール来てるから返すね」
それから小島さんが何人かにメール返す
夜は変な客がおおいらしい
「みんな生中だしばっか要求してくるよーきもいなこいつらww」
1「無理にきまってんじゃんね。」
「写メちょーだいだって。どうする?」
「顔より下なら」
写真を送ると返信来ず
「こいつ写泥だなー。」
「しゃどろ?」
「写メだけほしいやつ。おかずにしたいんじゃない?」
それから小島さんは一時間近くいろんな人にメールしてた
「大変そうですね」
「かなりイライラするよ。変な客つけないようにちゃんと選んでるからさ
1ちゃんは気弱そうだから要求されても断れなさそうだし。」
これも援デリの特権
何十通もくる客からのメールをいい客だけ厳選してとってくれる
「あとこっちの要求した額よりも上乗せする奴はヤクザ絡みだから。
もし脅しにあったりしたらうちのバックにも知り合いのヤクザいるから名前だしていいからね」
「はいw」
すげぇヤクザばっくにいるとかドラマみたいw
「車内で胸見せ、フェラで1だって。やる?」
「車内って洗わないでそのまましゃぶるんですよね?」
「一応除菌シートあるよ。これで拭いて痛がった客は病気だからw」
なるほどw
「やってみようかなあ。」
「じゃあこいついってみようか。」
予め車内できそうな駐車場を教えてもらい
お客の車へ
小島さんのケータイでメールのやりとりしながら待ち合わせのコンビニに向かう
白の車、、あれか
車に乗ってるやつがこちらを向いてニヤっと笑った
そしてメールが
「見つけた」
多分こいつやばい
なんか嫌な予感がした
その場から走って逃げ出し小島さんに電話かけた
「どうしたの?」
「なんかやばそうなんで逃げて来ました」
「わかった。迎えいくね」
するとメールが何通も届いてた
「なんで逃げるの?」
「おーい」
「君なら1.5でいいよ。」
「気持ちよくしてあげる」
うはあきもい!!
そして小島さんの車に乗り込んだ
「変な奴だった?」
「はい。なんかきもかった。」
「そっか。まあこんなふうにダメだったら帰ってきていいからね。」
「今日はもう帰る??」
「うーん、まだ帰りたくない。ご飯付き合ってくれます?」
「いいよ。じゃあ行きたいとこある?」
「うーん、ドライブ!」
そして小島さんは夜景の見える場所に連れてってくれた
周りにはカップルばかりで明らかに援交っぽい私達は目立った
車を走らせながらいろんな話をした
その感わたしは小島さんの腕にしがみつきくっついていた
「君はドライバーを誘惑する悪いこだね」
それから車内でエッチした
半分車内エッチの講習?みたいだったけど
「俺こんなことしていいのかな?」
「スカウトの人に言っちゃいますよ?」
「ダメダメ笑怒られちゃうwじゃあ明日もよろしくね」
家まで送ってもらうと外はもう明るかった
二階の窓からお父さんの部屋の電気の明かりがついているのが見えた
もしかしたらこんな時間に帰ってきたことを
怒られるかもしれないとびくびくしながら部屋に入ると
すでにいびきをかいて寝ていた
起さないようにそっと部屋の明かりを消す
「あんまり心配させるなよ」
「え??」
寝言だったのかな
次の日は予定が入ってしまい結局仕事はできなかった
彼氏が旅行から帰ってきたので会うと
やはりえっちになった
相変わらず彼とのセックスは満たされなくて
快感が襲ってこなくてわずらわしい
なぜかわからないけど
彼は入れると萎えてしまうのだ
「ごめんね。また1のこと満足させてあげられなかった」
こんなんで
以前から原田にはゴムつきならほかの男としていいと言われていた
そしてとうとう耐え切れずに言ってしまった
「ごめんなさい。私身体を売っています」
今までの経緯をすべて話した
だから申し訳ないから別れたいと
彼は当然驚きの表情を見せるも帰ってきた答えは意外なものだった
「それって客と生でしてるの?」
「なわけないじゃん。ちゃんとつけてるよ」
「よかった・・・お前俺との約束ちゃんと守ってくれてんじゃん・・・
ありがとうな。俺それだけでうれしいよ」
「は?何言って。。。」
「そんな理由で別れられるかよ。俺はお前がかえってきてくれさえすればいいんだ。
ほんとに愛してるんだよ。だからいつかは治ると思ってる」
「治るって。。?」
「お前性依存症だよ」
私は彼に言われて初めて自分がそうだと確信したのだ
「だからほとぼりが冷めるまで俺は止めない。
ただ変なやつに遭遇して回されたりレイプされるのだけは気をつけろ」
「ば・・ばかじゃない?彼女がウリやってんのにとめずに付き合ってるの?」
「あぁ。俺頭おかしいんだ。だけどこんなに人を好きになったのはお前がはじめてなんだ」
それからずっと泣き続けた
嬉しかったのか哀しかったのかわからない
ただ抱きしめられた腕の中は少しタバコくさいけど暖かかった
そして何日かしてまた援デリをはじめた
その日は午前中から
目標を5本に決めて午前中からはじめる
一本目二本目は30後半のおやじで
3本目はついに51歳のおじいさん
「むらむらして嫁のあそこまさぐったら諭吉くれてこれで抜いてもらえってw」
奥さん鬼畜www
おじいさんなだけあって経ちは悪く
ひたすらいちゃいちゃして終えた
4本目はひげの生えたいかついガテン系で
後ろにはベビーシートが乗っていた
「お子さんいくつですか?」
「三日前生まれたばっか」
「ちょwこんなことしてる場合じゃないじゃないすか」
「いまだからこそだよ。産後一週間はできないだろ?」
それぐらい待ってやれよw
と思いながらもこの人は家庭があるのでさくっと抜いて終わる
そして5本目
車に乗ると薄いサングラスのようなめがねをかけた男性
や く ざ ???wwww
「なんの仕事してるんですか?」
「あー工事系だよ。まいそうのね」
ま い そ う 埋葬!!?
やっぱやくざなんだ 埋める役なんだ
「それって・・力いりますよねえ・・・」
「まあ人よりはなあー。」
やべえ。降りたほうがいいかな・・・
そう思って後ろを見ると血ではなくてペンキで汚れた作業服が
「これなんすか?」
「仕事着。」
「え?やくざじゃないの?」
「は?だから人の話聞いてた?内装の工事!」
あーあww埋葬じゃなくて内装ね!!
あたしまじバカww
そして彼は私が聞き間違えたことを知ると笑ってた
「だいたいこんな可愛いやくざいるわけねーだろww」
「えwwいやあなたかなりいかついし胡散臭いよ?」
「みてみーやさしい顔してるから」
めがねをはずすと目が細くてたしかに優しいかおをしていた
「ねえ、彼氏いるの?」
「いるよ」
「まじwそれ超燃えるww」
ソファーに押し倒された
「奪っていい??」
「いやいや何いってんですかーいろんなこに言ってるんでしょ」
「そんなことないよ。可愛い子にしか言わないw」
首をなめられ強く吸われる
「ちょww彼氏いるっていってるじゃん!だめだよ!」
「俺ねー天邪鬼だからだめって言われると弱いの」
首元から胸に何個もキスマークをつけられる
ブラをとられ乳首を吸い上げられた
「きもちよくなっちゃった?」
「ちょっとシャワー浴びさせて」
「いーじゃん」
それから手マンで何度もいかせられる
「今の顔いいねえ・・」
「やめてみないで」
「いいじゃん、女が一番綺麗な時だ。もっと見せろ」
そのままお姫様だっこでベットへつれていかえると
ひたすらクンニされる
かれこれ一時間以上こうされている
「もう入れて・・・」
「だって入れたら帰っちゃうんでしょ?」
「もう時間ないから・・帰んなきゃ」
「わかったよ」
挿入される
すごく大きくて苦しかった
私の喚き声にも似た喘ぎ声があそこを突き上げられるたびに
ベットの軋む音に合わせ響き渡る
彼は楽しそうにぐったりした私の顔を覗き込む
「またいっちゃった?」
「も・・・う・・無理・・許して・・・」
「うーん。許さない」
私の身体を起し抱きしめながら突き上げる
「俺この体制が一番好きなんだ。抱きしめられるから」
「あああっ・・・・いやあ・・・もうやだ・・・くるしい・・・」
今までにない快感が襲ってきて泣きそうだった
どうしよう めちゃくちゃ気持ちいい
「もうやめてほしい?」
「う・・・ん・・・もう・・開放して・・」
「違うよ身体に聞いてるんだよ」
後ろからバックの体制で突き上げられる
「いいいたい・・・!!いたいよう・・・っ・・!やめて・・!」
子宮にくる感じがして痛い
悲鳴も甘い喘ぎ声に変わっていった
背中をむさぼるように舐められた
「まだ身体はほしがってるみたいだね」
またいってしまいぐったりしていると一度抜かれた
私の身体はくずれぼーっとしている
「いっぱいいっちゃった?」
「は・・・い・・」
「俺まだいってないよ?」
「えええーー。。もうむりだよう」
「だめ。まだ帰らせないよ」
そして彼が満足するまでひたすら相手させられた
終わったあとベットからたつと足ががくがくてそのまま座り込んでしまった
「あれ?腰抜け状態??」
ただでさえこの前に4人相手してるのだ
そりゃ身体が限界にきて当然だ
それでも彼とのセックスは最高に気持ちよかった
「俺エッチうまいでしょ?」
「う・・ん・・・」
「彼氏と別れて俺とつきあお?」
「それは・・・」
「じゃあ今度どっか遊びにいこ?酒好き?」
「はい」
「俺昔バーテンやってたからうまい酒知ってるんだ。飲みいこ」
そしてアドレスを交換してホテルをでた
「三回だな」
「え?」
「俺とあと三回会えば好きになるよ」
その自身はどっからくるんだww
「つかれたああー!もうむりー」
「お疲れさま。すごいよ、五本だよ??がんばったねー」
小島さんはいいこいいこしてくれた
三日で11まんイコール抱かれた人数
汚れちゃったなあ
そのあとファミレスでご飯
一番高いサーロインステーキを食べて至福の時w
「首もとすごいね。変な客つけてごめんね」
「まあ絶倫でしたね。中々解放してくれなくて」
そんな客に何度もイカされたとは言えず
「今日は帰りたくない病発動してる??」
「うん。今日はいっぱい頑張ったから甘えさせてくれる?」
「いいよ。こないだのところに車止めようか」
以前止めた駐車場に行き、後部座席へ移動する
小島さんは優しくキスしながら頭を撫でてくれる
「他の子ともこんなことしてるの?」
「しないよ。みんなお仕事として来てるからね?」
「あたしは違うから、、、お金だけのためじゃない。
多分性依存症だと思うから、、」
「そうなんだ。」
わたしの気が済むまでずっと抱きしめてくれた。
「そろそろ行こうかな。いっぱい優しさ注入しといてあげたよ。寂しかったら仕事以外でも遊びに連れてってあげるから」
あたしが会ったお客さんも寂しいと嘆いている人がいた
確かにただやりたいだけの人はいる
だけどみんな人肌を合わせることで虚しい心を埋めてるんだ
その代価を男は金であたしは身体で払う
なんで人を作るときに性欲だなんて淫らな感情埋め込んだんだろう
それからしばらく援デリの仕事はお休み
だが毎日のようにいろんな男と会いまくった
援デリで会ってアドレスを交換した二人の客
(岡崎さんと埋葬さん笑)
岡崎さんは月一くらいしか会えなかったけど
埋葬さんは毎日のように仕事場まで迎えに来てくれて飲みに連れてくれた
以前掲示板で出会った既婚者元ホスト
そして彼氏
埋葬さんの言うように会って三日目以降から好きになりはじめていた
だけど彼は仕事が忙しくてあたしのバイト終わりの2時間くらいしか会えない
「なんで会いに来てくれるの?」
「好きだからだよ」
「じゃあ付き合う、、?」
「俺と付き合うならウリ辞めろ」
「いまの彼氏は許してくれるよ」
「それおかしいだろ。彼女が他の男に抱かれてるなんて耐えられないだろ」
「彼氏はあたしが性依存症だから仕方ないっていうけどね」
「そんなの自分次第だろ。辞められないなんて甘えだよ。お金に困ってるわけじゃないならやめろよ」
「わかんないからさ。男の人とエッチ以外どう接したらいいんだか、あたし話つまんないし、何が得意なわけじゃないから
普通に一緒にいてもつまんないだろうし
「普通に遊んだらいいじゃん?俺と飲んだ時つまらなかった?」
「楽しかったよ」
「俺もだよ。自分が楽しいなら相手も楽しいんだよ。」
「そうかなあ、、、」
すると抱きしめながら
「じゃあ他の奴とはエッチしても俺とはなしでこれから会おう。」
埋葬さんはあたしといるのが楽しいと言ってくれた
半信半疑だったけど嬉しい
そのかん彼氏から大量に電話がきていたけど出ないでいた
家に帰ってメールを見ると何通もメールが
「どうせ男といるんだろ?もうお前のこと信じられない
こんなにメールもなにもないなんておかしいだろ?
もうアドレスも全部消して消えるね」
「やっぱり傷ついた。お前なんかただのヤリマンの公衆便所だよ。
お前のアドレス晒すから」
俺の所にかえってくればいい
そんな言葉ただの甘えだった
慌てて電話をかける
「もしもし?」
「気持ちよかった?」
「え?」
「チンチンいれてもらっていっぱい気持ちよくしてもらえた?よかった!?なあ?」
「どうしたの、、」
「さっきも他の奴としてたんだろ?どうだったのかいってみろよ」
「なんで、してないよ。」
「一生いろんな男のちん○しゃぶってろよ、ばーか!」
ツーツー
一方的に電話をきられた
こんなの当然の報いだよね
大切にしてくれるひとがいるにもかかわらず
わたしは裏切ってたんだから
しばらくするとまた彼氏から電話がきた
「、、なあ。今からいくから最後にヤらせてくれよ。」
「は?なにいってんの」
「いまから友達とお前のこと廻しにいくからさ。そしたら満足するだろ?」
「なにいってんの?辞めてよ。」
「望みどおりにしてやるよ」
「だからやだっていってるじゃん!警察呼ぶよ?」
怖くなって電話を切ると
ずっとなり続けたたまらなくなり電源を切る
次の日電源をつけると大量の着信履歴
恐る恐るかけなおす
するとなにごともなかったようにケロっとした声で電話に出た
どうやら昨日彼氏はクラブで派手に飲み
酔っぱらっていたらしい
昨夜のことはなにも覚えてない
送ったメール履歴を見ると泣きそうな声で謝り始めた
「ごめん、1。俺本当になにも覚えてないんだ、、、ごめんな。」
「いいよ。あたしが悪いんだし。でも心の底では嫌だったんでしょ?」
「違うよ!お願い、別れないで。なんでもするから、、」
「もう無理だよ。だって、可哀想、、」
それに正直重荷だったんだ
仕事以外でも男に会ってることも伝え別れてほしいと言った
「俺はお前の方が可哀想だよ。いろんな男に抱かれてないと満たされないなんて、、」
その夜、以前掲示板で出会った元ホスト既婚者から飲みに誘われた
その人はバツイチで嫁と子供がいるのに風俗から浮気までするどうしようもないひと
だった
たくさん飲まされ気持ち良くなってカラオケでエッチしてしまう始末ww
女の店員さんにぶっちゃけいれられてるの見られたw
「俺そろそろ帰るよー」
「えー、なんか帰るのだるい」
「じゃあ俺が掲示板で募集してお前の寝床さがしてやるよw」
そう言ってあたしのケータイで勝手にサポ募集掲示板にかきこんだ
内容は「いまエッチしたけどもの足りない。@@駅まで迎えに来れてホベツ1でしよう」
「ちょw勝手になにやってんの」
「うおーメールいっぱい来るなあw女ってすごいなー選びたい放題じゃんw」
「ちょっと見せてよ」
何通ものメールで信じられないものがあった
送り先のアドレスは見覚えがあり
080xxxまでワン切りで電話ください。
彼氏の電話番号だった
「こいつしょっぱなから電話番号かいてるしwかけてみる?」
「ごめん、、やめて。それ彼氏だ」
「え?まじで??ウケるw
多分こいつこのサイトでそーとー女食ってたんじゃねえの?別にカッコ悪いわけでもなかったし」
「そんなこと、、、」
「あいされてると思ってたのは1だけだよ。男なんてそんなもんだw」
「、、、いいから。てきとーにメール返して相手見つけて、、」
さいてーだ、こんなの
それからメールを返して一人は秋葉原でまちあわせ
しかしイタズラで待ち合わせに来ることはなかった
予めもう一人呼んだ人の待ち合わせ場所にいくと
メールが
「生でできる?」
「できません。」
「えーじゃあ無理かな」
たった一万で生でできるかww
そのひは仕方なく満喫に泊まることにした
原田(彼氏)から電話が来た
「もしもし、、よかった。出てくれて。いまどこにいるの?」
「、、、どうだっていいじゃん。」
「そっか。もう別れちゃうのか?」
「、、、いい女買えた?」
「え?どういう意味?」
「、、掲示板で女買おうとしてメール送ったでしょ?あれあたしだよ。」
「そうだったんだ。いろんな子にメール送ったけどその中にお前がいたんだな」
「ヤレれば誰でもいいんだね」
「、、違うよ。お前のこと忘れたくて寂しくて辛いから、、本当に好きだったから。
今日掲示板やりまくったけど
結局返事来ないし、電話番号悪用されまくり。カッコ悪いな」
昔の私に似ていた
相手はその気でもないのに勝手に舞い上がって
ヤられて捨てられて傷ついて
また寂しいから相手を探して
可哀想な過去の私に
原田とはそのまま別れて相手もふっきれたのか
友達として連絡を取り合う関係になった
そして
「1元気にしてる?気になってメールしちゃった」
山崎(風俗元客元彼)からの連絡が来た
最初はあたしは素っ気ない態度を取り、風俗をまたやり始めたと伝えると
「お前バカだな、、。また俺が愛してやるから戻って来い」
「やるだけなら他探せば」
「やるだけの女はもういらないんだ。1と別れてから何にんかと遊んだけど
やっぱりお前といて楽しいことも合ったなって今になって思った。
一回合わないか?」
「もうあの時のあたしとは違うよ。それでもいいなら」
それから何日後合うことになった
久しぶりに会うと山崎は変わってなかった
「1久しぶり。なんか可愛くなったな。」
「気のせいだよ」
その後お昼時なのもあってご飯を一緒に食べた
なんの他愛もない話をして、まるで付き合っていた頃に戻ったようだ
そのまま山崎の家にいった
「やっぱりお前といると楽しい。1あの時はごめんな。。俺も仕事がうまくいなくていろいろ疲れてたんだ。
それをお前に当たったりして、お前のことたくさん傷つけた。今度はお前のこと大切にするよ。」
「、、、また付き合うことはできない」
「どうして?」
「確かにあなたといると楽しいよ。でも、、あたしウリを辞める気はないからさ」
「なんでだよ??お金に困ってるなら俺に言えよ」
「違う。お金のためだけじゃない、、」
「ならなんだ?脅されてるのか?」
「、、、わからない。」
「どうして?そんなことをしてるなんて普通じゃないんだぞ。
「なあ、1。もうそういうこと辞めよ?お前そんなこと繰り返してたら一生幸せになんてなれないよ。
家族やお前のこと大切に思ってる人達に顔向けできないだろ。
俺と付き合ってる時のお前可愛かったよ。純粋に俺のこと愛してくれて」
「そうだね、あの時の自分が1番好きだったなあ、、。あなたのこと本気で愛してたから。
あたしはまたあの頃に戻れるかな」
「またやり直そう。今度は離さないから」
そう言って彼に抱かれた
行為中にお前の身体を忘れられなかったと何度も言われた
首元に吸い付くと香水の匂いがして、安心した
夜はお互い予定があったので夕方に解散した
「これで1から連絡来なくなったらショックだなあ。^_^」
「そんなことしないよ。じゃあまたね。」
そういって車から降りて別れを告げた
今日の夜は岡崎さんとご飯を食べに行く約束をしていた
別にいいよね、それに今日で終わりにする
ウリもやめてセフレも切って何もかも捨てて
またあの時みたいに馬鹿みたいに彼のこと愛そう
そう思ってた
岡崎さんは仕事で少し遅れて到着
「すみません、遅れて、、」
「大丈夫ですよ。焼肉食べたいです!」
「いいよ。行こうか」
二週間ぶりに会った岡崎さん
髪を少し切ってやや幼くなった
スーツ姿がかっこいい
それから食事をして仕事や世間話をした
彼は車なので飲まなかったけどあたしはややほろ酔い状態
すごく楽しかった
彼の雰囲気、見た目がほんとに好きだ
1「ホテルいきませんか?」
自ら誘った
彼に抱かれたい
これで最後にするから
ホテルに着いてキスをすると先ほど食べた焼肉の味が口に残った
「はは、、歯磨こうか。お互いに。」
シャワーを浴びてベッドへ誘導される
「おいで」
抱きつくと巻かれたタオルを解かれ優しくキスされた
彼の愛撫は優しいような意地悪なような
とにかく気持ちい
「なにされてるか言ってごらん?」
「、、っん、、おちんちん入れられながらクリいじられ、てる、、」
「そうだね。恥ずかしいとこ全部見えるよ、ほら」
足を広げられあそこを見せるように奥につかれる
「っ、、ぃやあっ、、、またいっちゃう、、」
「いいよ、いっぱいイって」
何度も絶頂を迎えて壊れたのか目から涙が溢れてた
彼もあたしの名前を呼びながらイってくれた
その涙を彼は優しくぬぐった
「ごめんね、、やりすぎちゃったね。なんか1ちゃんが可愛くて楽しかったかりつい、、。」
しばらく裸で抱き合ってた
「俺したあとこうしてる時が1番好きなんだよね」
「うん、あたしも好き」
手を握り合うと左薬指に硬いものが当たった
この人が結婚してなくて付き合えてたら
幸せだったろうな
「不思議だね。嫁とキスしたいなんて思わないけど
君とはずっとこうしてたい。」
「そうなの?」
「仕事をしててもふと思い出すんだよね、、。会いたいなって。
ただお金はいらないっていってたからってこんな風に誘うの申し訳なくて」
「他の子とこんなことしてる?」
「してないよ、ましてや34のこんなおじさん相手してくれる若い子なんてそうそういないよ」
「じゃあこれからもこういうことするのはあたしだけにしてね。」
それから彼氏と別れたことを言うと少し困ったような表情を見せた
「1ちゃん、俺みたいな奴に本気になっちゃだめだよ」
「え?なんで?」
「俺と付き合ったってこんな風にこそこそでしか逢えないし、普通の恋人みたくデートできないから」
「大丈夫だよ。岡崎さんのこと気に入ってるけど
こんな関係刹那的なものだと思ってる。本気になったりしないから安心して」
「ずいぶん難しい言葉使うんだね。彼氏は作らないの?」
「しばらくはいらないかな、、、。なんかもう疲れちゃった。」
「その歳でそれは早いよ。大丈夫だよ、きっといいひと出会えるから」
本当は今日から真面目に山崎と付き合おうと思っていた
なにしてるの?と山崎からのメールと着信が入っていた
やっぱり無理だ
この人に会えなくなるのやだ
「なに、ずっとみてるの?」
「またしばらく会えないから顔覚えておこうと思って」
「そっか逢えないのか、、」
「うん。さすがに毎週こんなだったら嫁に疑われるからね」
そしてホテルをでて駅まで送ってもらう
別れを告げると無性に心がさみしくなった
これがいつも嫌いだ
でも今日は余計に虚しい
そのまま帰ることもなく埋葬さんに電話した
ちなみに彼はあたしの近所に住んでます
「いまなにしてるの?」
「寝てたあー」
電話ぐちで猫の鳴き声がした
「あー、女といる!」
「確かにメス猫だけどな。どうした?」
「会いたい」
「どこいんの?」
「@@駅」
「わかったよ、いまからいってやるよ」
数分後迎えにきてくれた
「お前俺が免停中によく呼び出すなあ」
「あはは、ごめんね。」
そのままホテルに行った
うわ、さっきと同じホテル
しかしあたしもよくタフというか飽きないよなあ、、
ベッドにはいると自から服を脱ぎ捨てた
「なに?お前露出狂なのか?」
「違うよ、暑いから」
「クーラーつけるか」
「やだ、寒い!」
「どっちだよ」
埋葬さんに抱きついた
「ギュッてしてほしかったの」
「抱きしめるだけでいいの?」
「違う、触って??」
ブラのホックを外して彼の手を胸に当てた
あたしの身体は敏感ですぐ乳首が硬くなる
口に含まれ強く噛まれた
「いったあ、、!?いたいよ!やだ!」
「あれ、まだ痛いのダメなのか?」
ヒリヒリしてる乳首を優しく舐められた
ちょー気持ちいい
それからまたキスマークを付けられいろんな所を噛まれた
耳から背中、、歯型ついたらどーすんだっ
「いったあ、、ぃや、、」
「痛がってるくせに濡れてるじゃん。ほら。」
慣らされてもないそこにいきなり入れられる
「いやあっ、、はいんない、痛い、、、おっきい、、」
お尻を叩かれると気持ちいのか身体が反応して濡れて
滑りが良くなる
痛いのが快感に変わるとか
あたしどんだけ変態なの
それから何度か体制を変えて入れられ続けた
あたしが満足してくたくたになったのを見ると熱くなったモノは抜かれ抱きしめられた
「え?イカないの??」
「別にいかなくてもいいんだよね。感じてるの見るの好きだから。」
「、、ねえ。あたしのこと好き?」
「さあ?どうだろうね。」
「なにそれー、、」
「好きとか簡単に言わないの。」
「そっかあー。」
それから彼の腕の中で寝ていた
やっぱり今日帰らなくてよかった
一人だと寂しい、安心する、、
彼は寝返りを打つとあたしを後ろから抱きしめ
耳元で
「好きだよ」
そう囁いた
「え?」
「おやすみ」
嬉しかった
だけどやっぱり好きとかそんな言葉に抵抗がある
誰かだけを一途になんて無理だよ
たくさんの愛が欲しいだなんてワガママだよね
朝は彼の仕事のため4時起き
家に着くとそのまま山崎にメールを送った
「やっぱりあの頃のように純粋に人を好きになれません。
付き合えません、さよなら」
数時間後山崎から電話が
「なあ、、どういうつもり?」
「だからメールしたままの意味だよ」
「俺に捨てられた嫌がらせ?仕返しか?」
「、、、あの時は付き合おうと思ったけどやっぱりめんどくさくなっちゃったんだ、、」
「なんでお前そんなんになっちゃったんだ?俺のせいか?」
「さあ、、元からこんなだったんじゃない?」
「そうか。じゃあ仕方ないな。
それから山崎から何度かメールが来ていたが無視した
山崎には援デリの仕事をやめるといったものの
次の日働くことになった
いつものように家の近くまで来てもらう
一本目の客は前日からメールしていたようで
順調につく
51さいのおじさん
次の二本目はなかなか付かず
やっと付いたと思ったらイタズラ
小嶋さん「まったく暇な奴もいるよなあ。ごめんね」
「大丈夫ですよー」
その日は近辺でいろんな女の子がやってるらしく
違うドライバーが邪魔してメールを送ってくるらしい
いわゆる業者潰し
そしてやっと二本目の客がついた
待ち合わせにつくとそれらしき車が見当たらない
しばらく駐車場をグルグルしてると
後ろから車のクラクションが鳴らされる
「ごめん、タバコ買いにいってたんだ」
「大丈夫ですよー」
車を走らせるとホテルとは逆方向に
「え?そっちじゃないですよ?」
「あー間違えちゃった。まあユーターンするし」
そのまま川沿いに走っていった
「ねえ、エッチ好きなの?」
「はあ」
「ぽっちゃりって言ってたけど全然平気だよー」
そして腰を撫でられた
なんだこいつきもい
「おっぱいおおきいねえー」
そして思いっきり揉まれた
いてえ!なんだこいつ
「あのさあ外だからやめてくんない?」
「いいだろ。みてないよ」
「辞めてよ!」
腕を振り払った
「なんだよ?金払うのにだめなのか??かね払うんだからいーだろ!?」
むかつく!!
パトカーとすれ違ったので言いつけてやろうかと思ったけど
それはこっちも危ない(°_°)
第一ホテルにいかずに車で金も払わず
やりはじめようとするなんて金払わねえなこいつ
信号が赤なのを見計らってそっとシートベルトを外す
そしてドアを開けて一気に逃げた
「はあ?なんでだよ、おい!」
後ろから追いかけてきた
急いでこじまさんに電
原因は主に母親にあってうつ病?で
思い通りにいかないと暴れる人だった
そのせいで虐待?されたこともあったし
お前なんか産まなきゃ良かったと何回も言われた
それと同時に小学生の頃太ってるせいで周りから虐められた。
結局親は離婚
姉は母親とわたしは父親に引き取られた
中学になって部活を始めたせいか
激デブ?ぽっちゃり体系に肉体改造
小学生のころは虐められてて暗かったけど
中学のころは人間関係もうまくいって毎日が楽しかった
高校は進学校に進むことができた
だけどなんとなく刺激が足りなくてつまらなかった
クラスには夏休みを終えた頃からカップルがちらほら増えて
リア充うらやまー(°_°)
なんて思ってみたり
高校からオナニーするのも覚えた。
おかずは大体ケータイで無料エロ動画で
ひょんなとこからエロチャットできるサイトを見つけ
好奇心で書き込んでみた
1「こんばんわ」
「こんばんわーいくつ?」
1「16だよー」
「まじで?タメだw」
そっからサブアドを交換して実際あってみることになった
だけど自分の見た目に自信がないから不安だった
その種を伝えるとお前と話すのは楽しいから大丈夫だと言ってくれた
そして会ったらえっちしようと言われた
あってみると茶髪で自分とは縁のなさそうなチャらい男の子
「まじめそうなこだね髪染めないの?」
「うん?髪染めるの禁止だし」
そしてホテルに
そしてあたしは処女を失った
気持ちいとか感覚はなにもなくて
あれ、こんなもんかって感じ
そんなことよりもこれからのことに心を弾ませた
1「今度は普通にデートしたいなー」
「え??あぁ、うん、、、」
1「彼氏ってはじめてできたからなんかどうしたらいいかわかんないや」
「え?あぁそうなの?」
相手の顔がゆがんでいくのがわかった
「ごめん俺彼女いるし」
1「あっ、、そうなんだ。あははごめんね」
なんで謝ってるんだろう自分。
それから掲示板を続け
会う?エッチ?連絡途絶える
を何回も繰り返し負の連鎖
だけどエッチしてるときだけは何もかも忘れられた
生きてる心地がした
そして28さいの人と会うことになった
その28の奴が後にあたしの初彼になるんだが
あ、ちなみにあたしのスペック
ちびでぶぶす
メンヘラ
当時16現在21才社会人兼売春婦
初彼はキャイ?ンの天野に似てるから天野にする
天野スペック
天野似
当時28現在33
天野とは掲示板で出会ってから約1ヶ月間毎日電話をしていた
朝からモーニングコール夜のおやすみなさいまで
姉は彼氏ができたのかとニヤニヤしてた
そしてまだ会ってない段階で付き合って欲しいと言われた
もちろん無理だと断った
それに自分はブスで何人もやり逃げされてるから
どうせ一回会ったら連絡取らないんでしょって
じゃあ会っても気持ちがかわらなかったら付き合って欲しいと
待ち合わせに来たのは天野似の優しそうな男性
電話からわかってはいたがやたらしゃべる人だった
セブンでおでんを買って家へ
「俺会って態度変えた?」
1「ううん」
「俺と付き合ってくれる?」
そして天野と付き合うことになった
天野とのセックスはいままでの人と違った
好きって感情をいっぱい込めてくれて
はじめて自分の価値とか存在を受け入れてもらえた気がした
天野と付き合ったのは4年
婚約もしてたけど高校卒業した辺りからセックスレスになった
女子高生じゃないあたしには興味なくなったのかな?
やっぱり若い身体だけが目的だったのかなと思い悩んだ
不安に耐えきれずケータイを見てしまった
彼は女子高生と援交してた
しかも彼にはお金を貸していた
多分あたしのお金で援交してたのだ
彼に問い詰めるとケータイを勝手に見たことを怒られ
お金に困ってて可哀想なこだから何もせずにお金を渡してただけ
そしてそのお金は後輩から貰ったお金だとわけのわからないことを言った
もう別れると言ったが別れたら死ぬと脅され
泣き出す彼に情がわいて別れられなくなった
そしてまた掲示板をはじめた
そこで何人もの男と出会って寝た
その辺りから周りに最近可愛くなったね
と言われるようになった
掲示板で探さなくても職場の上司やナンパで相手が見つかった
「そんなにセックス好きだったら風俗で働けば?」
1「うち太ってるから無理だよー」
「いや、最近ぽっちゃり風俗はやってるよ?それに男はお前くらいの体系好きなんだって」
そして風俗に面接の電話をいれた
そして現場へ
マンションの一室
ぶっちゃけ風俗ってヤクザがオーナーだと思ってたから
優しそうなおじさんが来た時はびっくり
店長「風俗は未経験?」
1「はい。」
面接は最初はどれくらい出られるか
そしてできるプレイと内容オプション決めから入った
メジャーを出すとスリーサイズを図られた
店長「うわっ、ちっちゃいなー。普通店のがいいんじゃないかな」
1「え?いやいやでぶですよ?」
すると仕事から帰ってきた嬢が
でかいww
いろんなとこがダイナミックなお姉様たちがww
当時胸のサイズはC
みんな最低E以上はあった
店長「まあお客さんもいろいろだからさ。源氏名はどうする?」
1「じゃあはるなで」
サイトに写真をアップすると
五分もたたないうちに電話が入った
「はるなちゃんですね。はい、大丈夫です。
100分で。」
はるなという言葉を聞いてビクッとした
まじ、、もう??
ざっと流れをスタッフの人に説明される
まずホテルに入ったらお金をもらう
インコールをお店に電話する
タイマーかける
一緒にシャワー浴びてあそこを消毒、うがい
とりあえず未経験だからお客さんもわかってくれるから大丈夫だよ
一本目は中年のおじさんだった。
入れたいて言われ続けたけど頑なに断って
時間に
その日は夜本職だったから一本しか行けなかったけど
それでも一万二千円手に入れた
たった一時間半で、、、
それから次の日も出た
その日の一本目はバーコードの親父だった
気持ち悪くてキスするの嫌だったけど必死で耐えた
そして二本目は20代後半のサラリーマン
この仕事で多分一番かっこよかった
60分間ひたすらクンニされて終わった
1「あの、イってないですよね?」
「あぁ、いいよ気にしないで」
帰りにチップもくれていい人だった
それから何回か出勤した
お茶引いた時もあった
けど待機中風俗嬢と話すのが楽しくて退屈じゃなかった
風俗嬢って怖いギャルってイメージあったけど
以外にみんな素朴でいい人だった
「あたし彼氏とするのもお金とるよw」
それ、彼氏じゃないww
「あたしキモい客にはタイマー早めるよw
でもそしたら客が自前のタイマーもっててばれちゃった」
嬢はんぱねえ
中にはお金持ちなんかもいて
どっかのしゃちょさんに当たらないかなーて思ってた
多分七本目の客
ドアを開けると金髪で大柄の男が寝ていた
いままでの客とは明らかに雰囲気が違った
1「はじめまして、はるなです」
「はるなちゃんね、よろしく」
1「お風呂はいりますかあ?お湯貯めます?」
「うーんとりあえずこっちきて」
じゃあその客はアンタッチャブルのザキヤマににてるから
山崎にする
山崎はあたしの顔をまじまじと見つめる
山崎「やっぱ可愛いわあーめっちゃタイプww」
1「そんなことないですよー」
山崎「俺嘘とかつけないしwwサイトで写真見て一目惚れしたw
昨日もきたんだけどはるなちゃん予約入ってたからさ」
1「そうなんですかー!ありがとう。
平日の昼間なのに仕事は?」
山崎「あー部下に任せてるから平気」
1「まじで?偉い人?」
山崎「うん、会社もってるから。ほれ名刺」
代表取締役www金持ちきたww
山崎「休みの日はなにしてんの?趣味は?」
1「うーん食べること?」
山崎「じゃあ今日夜迎え行くからご飯行こう!
ウニがうまい店知ってるんだ」
それからちょっと話してプレイに
下半身に違和感が
これ、、入ってね??
1「え、え?ちょ、だめだよ」
山崎「大丈夫、もうイクから」
そしてお腹に出された
はじめて本番してしまった
山崎「ねえ、こんな仕事やめて俺と付き合おう?
いろんなとこ連れてってあげるし楽しいこといっぱいしよう?
俺1のことまじでタイプだし好きなんだ。
俺の彼女になって?」
1「考えさせてください。」
そして連絡先を交換した
考えると言ったもののあたしは完全に浮かれていた
お店に帰る
1「ただいまー!」
「おかえりーどんな客だった?」
1「しゃちょーだったよ!名刺もらっちゃったー」
「山崎さんじゃん!あたしのとこもきたよ?笑」
「あたしもありますよ」
そのとき待機室にはあたしを含め三人いたんだけど
三人ともあってたww
「なんかやたら可愛いタイプだーとか言うよね?
しかもバツイチで子ども二人いるらしいよ?」
1「そうなんだww」
「しつこく誘われたしwwまあお金はもってると思うから遊ぶにはいいんじゃないかな?
でも元カノに散々みついでその親に金請求したらしいからね。
気をつけてね」
やべえ浮かれて連絡先教えたなんていえねえww
少しでも浮かれてしまった自分に失望した
その日は最後の客が伸びて終電逃してしまった
店に泊まろうか迷ってたら山崎からLINEが
終わったー?どこに迎えにいけばいい?
ちょうどお腹空いたし
いっか
1、「じゃあ駅前まできてw」
駅につくと車が
おっ、ベンツww
1「迎えにきてくれてありがとうーふうーつかりたー」
山崎「お疲れ様。あれから何本指名きたの?」
1「二本だけだよ。うち人気ないから」
山崎「1は可愛いよw俺が言うんだから間違いないよ」
そしていきつけだという居酒屋に
1「え?車でしょ?」
山崎「送るの明日でいいでしょ?」
さすがにただでは返してくれないか(°_°)
その代わりウニいくら中とろをたらふく食べたw
普段寿司なんて回転鮨しか食わないから
感動したw
そっから酔っ払って山崎の家にお持ち帰りされた
酔っ払ってのセックスは気持ちよかった
次の朝首元にキスマークがいっぱいついていた
ちょww今日仕事だし、どーしてくれんだ。
1「おはよう。1愛してるよ」
「あたしも山崎さんのこと好き。だけどちゃんと彼氏と別れてからね?」
そして天野に別れのメールを入れた
すると別れないの一点張り
しょうがなくすべてを話すことにした
風俗で働いてそこの客と付き合うことになったと
最初は嘘だと言ってたがお店のHPを見て納得したらしい
それからはすんなり別れてくれた
わたしの4年間はなんだったんだろう
16から20の一番大切な期間を彼に捧げたはずなのに
そして山崎と付き合うことになった
毎日のように美味しいものと酒を飲んだせいで
やつのせいで結果5キロ太ったw
彼は本当に優しかった
旅行にもいろんなとこに連れてってくれた
だけどだんだん嫌なとこも見えた
よく友達の飲み会に連れていかれた
そこにはお金持ちのおじさんがいっぱいいた
彼が席をたつとおじさんがわたしの胸を触りはじめた
あたしは彼に助けを求めるため視線を送ったが
楽しそうにみんなと話していた
帰り
1「なんか胸触られたんだけど」
山崎「いいじゃん触らせとけば」
え、なんで、、
いま思えばあたしはいい接待道具だったのかもしれない
それからデートの夜は毎回飲み会に連れていかれた
お酒の次ぎ方や気遣いができないダメな女だと言われた
そして喧嘩になった
次の日別れようと言うメールがいた
1「なんで?」
「俺たち合わないしもうやめよう」
1「合わないとこは全部合わせるように直すから」
「無理だろ。それにさ
お前といてもセックスばっかだし
それ以外はいてもつまらないんだ」
1「中出しまでしといてひどいよ。ちゃんと責任とってね」
「俺の子ならな」
1「は?当たり前でしょ?なんだよ、その言い方、ふざけんな」
それから連絡は途絶えて二度と会うことはなかった
結婚しようとか
お前をあんな仕事二度とさせないために幸せにするだとか
全部嘘じゃんか
こんなことなら本気にならなきゃよかった
そしていつものパターンでまた掲示板
あぁまたここからか
なんであたしは懲りないんだろう
ただヤルだけじゃもったいないから自分に値段をつけることにした
相場がよくわかんなくて
周りの書き込みを真似してぽっちゃり1.5と書き込んだ
そしたらメールくるくるww
なんとなくぱっと来ないのとやはり買春に抵抗があって返さないでいた
そして一つ気になるメールが
お仕事してみませんか?
風俗になるのですが條件によって稼げますよ
さっそくメールしてみた
どうやらスカウトの方らしい
「場所はどこがいい?」
1「あんまり近くだと身ばれ怖いんで
@@辺りでありますか?」
「@@ならデリヘル紹介できるよ。働ける時間は?」
1「平日昼間とかですね」
「平日はデリ稼げないよ。援デリはどう?」
「なんすかそれ」
「本番ありの風俗かな。詳しい話は僕はできないので知り合いのドライバーさんに連絡先教えていい?」
1「はい。お願いします」
「番号から小島さんという方から電話かかってきます。
もしむりそうなら他の仕事紹介するから連絡してね」
しばらくすると電話がかかってきた
「はじめまして。@@さんから紹介で電話しました。小島です。
さっそく仕事の内容について説明するね」
高く意気揚々としゃべる優しそうなおじさんの声だった
援デリというのはいわゆる無許可でやる風俗
打ち仔と呼ばれる業者が出会い系サイトで女の子になりすましメールし
お客をひっかける
ドライバーに待ち合わせ場所まで送ってもらい、援助交際をするのだ
「1.5をお客にもらい、女の子のバックは1ドライバーは05。
デリヘルだともっとバック安いでしょ?」
1「そうですね。60分6千円とか。でも本番ありなんですよね?」
「ゴム着だけどね。やっぱり本番は抵抗ある?」
「でもいっちゃえば手マンされるよりも入れちゃった方が安全なんだよ。膣内傷つかないし。
それにフェラとかでいかせるの大変でしょ?」
そういえばデリ時代サービスがめんどくさくて
本番してる嬢がいた。確かに寝てるだけでいいから楽だ
「なにかトラブルに巻き込まれたりは?」
「お金を払わない客がいただけかな。だから最初に必ずお金もらって」
「個人で援交するよりもドライバーが送り迎えしてくれるから安心だよ。
それに変な客は取らないようにしてるし、さいあくNGなら帰ってもいいよ」
「平日の昼間って稼げますか?」
「うん、平日の昼間はお金もってるお客さんが多いしいいひと達だよ」
それから小島さんは丁寧に一時間くらい説明してくれた
彼の人柄のよさに免じてやろうと思った
「じゃあ明日@@駅11じね。よろしく」
あ、言い忘れてたが援デリの仕事をする前に掲示板で出会った男と付き合いました。
名前は原田にします。
原田はいままで付き合った彼氏の中で1番かっこよかったし
あたしのことを大事にしてくれた
だけどセックスが下手で正直満たされなかった
そしてあたしが病的なとこは仕事がうまくいかなくて
落ち込んでストレスがたまるとセックスがしたくなる
セックスをしなくては自分の価値を見出せない?
とまあ悲しい人間なわけで
そんな理由で売りをしようと決意しました。
待ち合わせ場所につく
予め服装を伝えてあったのでおじさんに声をかけられた
「はるなさんですか?」
「はい。」
おー普通の近所にいそうなおっちゃんやーw
こんな地元でおじさんの車に乗ってるのを見られたらと
やや抵抗はあったがしかたぬ
「11時半からきそうなひといるよー」
「どんな人ですか?」
「45のおじさん。ノアの黒だって。@@スーパーで待ち合わせしてるよ。
相手に服装伝えてあるから話しかけてくれると思う」
「は、はい。」
「大丈夫かな?できそう?」
「頑張ります」
「じゃあゴム着15でお願いします」
待ち合わせ場所に向かった
黒のノア、、あれかな?
それだと思わしき車の前を通ると手を降られた
車に乗り込んだ
「こんにちわ、はじめまして」
「こんにちわ、お腹すいてる?どっかご飯たべいかないー?」
やばい、長くなりそうだ。
一人に時間をかけていたら次にいけない
「ごめん、午後から仕事があるからはやめでお願いしたいな」
「え!そうなの?じゃあここでかっていい?」
スーパーで簡単に食べられる物を買いホテルに向かった
「1、5だっけ?はい」
部屋に入ってご飯を食べるなりお金を渡された
あたしの値段は諭吉ぷらす一葉さん成り
これからあたしはこの親父に抱かれるんだ
一緒にお風呂に入った
「ぽっちゃりっていうからどんなのくるかと思ったけどちょうどいいよw」
「えーそんなことないよ。」
「いいよ、可愛い。」
身体を洗うとそのままベットへ
ディープキスされると身体を全身舐めまわされた
正直あんまりいい気はしない
「はるなちゃんはどこがいいのかなあ?」
「さあー?」
クンニをされクリを舐められる
「あっん、、」
「ここがいいんだ?」
「だめだよ、いっちゃうから」
「いいよ、イって」
そのままいかされた
それからフェラをしてとうとう
「じゃあ入れようか?」
「うん」
ゴムが装着された
そしてあたしのあそこにあれが入って行く
「うっわ、、キツイね??」
「そう??かなっ、、」
「凄くいいマンコしてるよ、、おじさんすぐイっちゃうよ」
「いいよ、イって」
ほんと数分たたないうちにイってしまった
あーあやっと終わった
「また、会いたいな。ねえ、本アド交換しよう?」
「え、うーん、、」
「ちゃんとお金も毎回渡すよ?」
小島さんにはいい人がいたら連絡先交換して顧客にしてもいいと
言われた
だけどあんまに気に入らなかったから断わった
元の場所まで客に送ってもらい
車が出るのを見送ると小島さんに電話かけた
そして迎えにきてもらった
「どうだった?」
「優しい人でしたよ。」
「よかったね。仕事はこれからもできそう?困ったことはない?」
「多分大丈夫です。」
それからいたずらメールしかこなくてしばらく客が途絶えた
「こないねえー、、時間はまだ大丈夫?」
「はい、あと3時間くらいなら」
「じゃあ俺と一本しとく?」
「あはは、いくらですか?」
「1万で。こっちも仕事として女の子の身体を知っておく必要があるからさ?」
冗談かと思ったけどまじか
「え、えっとー、、」
答えに困ってるとメールが入った
「お、あと10分で着くだって。よかったね。」
それからは先ほどの一本目のような流れ
来たのは35歳の優しそうな男性だった
彼は入れることはしなくてひたすらあたしに触れていた
「入れなくていいんですか?」
「うーん、いいや。なんか君の顔みて満足しちゃった」
「え?」
「ほんといい顔するよね」
それから世間話をして終えた
その日は夜本職があったのでニ本でやめた
本日の稼ぎは2万円成り
「次はいつ出れるかな?」
「明日休みだからやろうかな。」
「わかった。じゃあ明日またよろしくね」
次の日寝坊してしまった
「もうお客きそうだからなるべく急いで!」
早々に準備して間に合わせた
例に習って服装を相手に伝えこちらは車を聞く
「黒の車。駐車場1番奥」
向かうとサングラスをかけた男性がこちらに手を降っている
電話してるので乗るのを躊躇してると大丈夫だとこちらに合図を送った
「こんにちわ。」
「こんにちわ、すみません。電話かかってきてしまって」
あたしが年下にも関わらず敬語を使い
物凄く低姿勢な男性だった
ホテルに入るとサングラスを外した
「こんなんだけど大丈夫ですか?」
「うわあーw優しそうな目してますね」
とても素敵だと思った
だけど左薬指には指輪があった
1「こうやってよくサイト利用するんですか?」
「するね。」
「こんなことしてたら奥さん怒るよ?」
「うちレスなんだ。嫁が二回流産しちゃってうつになっちゃって。
だから風俗はオッケーなんだ。風俗は嫌いだから行かないけど。」
彼の名前はサッカーの岡崎ににてるから岡崎で
シャワーを浴びてベットへ
優しくキスされると全身を舐められた
身体中に電流が入るようにぞくぞくした
気持ち良くてたまらない
思わず頭を撫でた
すると激しくディープキス
あそこを舐められ何度もイカされた
そしてあれをねだるかのように見つめると頬をなぞられる
「入れていい?」
「うん」
この仕事をしてはじめていれて欲しいとおもった
彼とのセックスは思わず仕事だと忘れた
顔に似合わず激しくて体制を変えられなんどもつかれた
クリを触られながら入れられるのが最高に気持ちいい
「あぁっ、、もう無理、、またイっちゃう」
「イっていいよ」
何度も絶頂を迎えておかしくなりそう
「そろそろイくね」
終わったあと彼の汗がしたたる
なんだか愛しくてまた抱きしめた
1「また会ってくれる?」
「俺も会いたい。ただ俺もお小遣いあんまり多いほうじゃないからさ」
「お金はいいよ。」
「え、でも、、」
「あたしが気にいったからいいの」
そしてアドレスを交換した
「嬉しい。これでまた会えるね」
抱きつくと頭を撫でられた
「可愛い、、」
キスされそのままベットに押し倒された
そして首元を舐めらる
「あはは、、ごめんね。理性を失っちゃいました。
行こっか。」
ホテルをでた
それから順調に13時すぎからまた一本
せっかちな関西人?という感じだった
多分1番やな客だったから詳細は割愛
車に戻ると15時を回っていた
「この時間が一番暇なんだよねー」
「まあ今日は一日中できるので気長にいきましょう。」
だが17時すぎてもメールが来ない
あたしがいい加減に退屈そうにしてると頭を撫でられた
「時間もったいないから俺と一本しようか」
「はい、、、」
「まあ事務所用の写真も取りたいからさ」
なんだな複雑な気分だった
いつも客と使っているホテルにそのまま行く
「いつも駐車場までくるけど実際はいるのははじめてだー」
「確かに笑」
ホテルに入るとまずは写真を撮った
そしてそのまま寝に入ろうとすると
「寝ちゃダメだよ」
布団を取り上げられ服を脱がされた
「身体いっぱい見せてね」
ブラを上にあげられ乳首を舐められた
「可愛いおっぱいしてるね。乳輪も小さいし乳首もピンクだ」
「ぁっ、、」
指先で乳首の先端を転がし遊ばれる
その度にビクビクと身体を震わせた
甘噛みされると思わず大きく声を上げてしまう
すると小島さんのケータイが鳴った
お客からのメールだ
片手でお客からのメールを返しながら私の乳首で遊ぶ
器用だな、、笑
「もうー邪魔」
ケータイが投げられ、そして手は下へと伸びる
既に濡れているあそこは簡単に指を受け入れた
そしてクリに触れられる
「ああっ、、ぃや、、!」
「やらしく膨らんでるよ?いっぱい舐めてあげるね」
ねっとりとした濃厚な舌がクリを何度も刺激する
お返しにズボンを脱がしてフェラしてあげた
「うん。美味いね。きもちいよ?」
「ほんと?」
「あっ、やばい客来そう!」
ゴムが装着されあそこに充てがわれる
「なんか恥ずかしいね?」
「いまさらですかっ」
なんだか近所の信頼していたおじさん?に抱かれるような不思議な気分だった
でも何故か知らないがエッチした後のほうが
小島さんに対する信頼は濃くなった気がする
ホテルをでてつぎの客の元へ
始めての夜客
40歳のおじさん
変な人ではなさそう
「俺変態なんだよね。ほら、パンツ履かないでズボンじかはき」
だからなんだ(^ω^)
「そっそうなんだーあはは」
「一緒にお風呂はいってくれるんだよね?」
「え?」
「メールで言ってたじゃん。あらいあいっこしようねって」
正確に言えばそれをいったのは
あたしに成り切った39のおじさんであって
あたしではないがばれないように話をあわせる
「あそこの毛剃ってた?生えかけてるね」
「そうなんだーしばらく手入れしてなかったから」
実はあたしパイパン笑
が生えてしまい、坊主みたいになっていた
「沿ってあげようか?」
「ほんと?じゃあお願いするー!(^ω^)」
パイパンプレイ突入
あそこがつるつるになると嬉しそうに男はまんこにしゃぶりついた
69の形になりお互い舐め合う
そして挿入
「うわっ、、キツイね。締め付けていいまんこしてるよ」
行為をおえたあと素人でこんなに気持ちよかったのは始めてだと褒められた
相手に喜んでもらえる褒められる
これが快感なのだ
「じゃあシャワー浴びてくるね。」
「はーい」
ケータイをみると小島さんから着信があった
「すごい時間かかってるけど大丈夫?」
毛を剃ってもらったのもあり既に2時間たっていた
「大丈夫です。もうすぐ出ます。」
そして原田(彼氏)からの着信、メールも何回かあった
原田は家族で旅行に行っていてその帰りだという
「1にいっぱいお土産買ってあげたからね。早く1に会いたいよ。愛してるよ」
そのメールを見ながら先ほど客にもらったお金を握りしめながら
少し心がいたんだ
愛してくれる人がいるのに
わたしはこんなことしていろんな男に金で買われている
客に送ってもらい、小島さんに迎えにきてもらう
「長かったね。なにかあったのかと心配になっちゃったよ」
「ごめんなさい剃毛プレイしてたら時間かかっちゃって」
「追加料金もらった?」
「いや」
「だめだよー賢く稼がなきゃ。でもこれからパイパンで売れるね?」
「そうですねwなんか変態ばっか来そうで怖いw」
「1ちゃんも十分変態だけど。どうする?まだ続ける?」
時刻は22時を回っていた
なんだかセンチメンタルでまだ帰りたくなかった
「まだやります」
「おk.じゃあ何通かメール来てるから返すね」
それから小島さんが何人かにメール返す
夜は変な客がおおいらしい
「みんな生中だしばっか要求してくるよーきもいなこいつらww」
1「無理にきまってんじゃんね。」
「写メちょーだいだって。どうする?」
「顔より下なら」
写真を送ると返信来ず
「こいつ写泥だなー。」
「しゃどろ?」
「写メだけほしいやつ。おかずにしたいんじゃない?」
それから小島さんは一時間近くいろんな人にメールしてた
「大変そうですね」
「かなりイライラするよ。変な客つけないようにちゃんと選んでるからさ
1ちゃんは気弱そうだから要求されても断れなさそうだし。」
これも援デリの特権
何十通もくる客からのメールをいい客だけ厳選してとってくれる
「あとこっちの要求した額よりも上乗せする奴はヤクザ絡みだから。
もし脅しにあったりしたらうちのバックにも知り合いのヤクザいるから名前だしていいからね」
「はいw」
すげぇヤクザばっくにいるとかドラマみたいw
「車内で胸見せ、フェラで1だって。やる?」
「車内って洗わないでそのまましゃぶるんですよね?」
「一応除菌シートあるよ。これで拭いて痛がった客は病気だからw」
なるほどw
「やってみようかなあ。」
「じゃあこいついってみようか。」
予め車内できそうな駐車場を教えてもらい
お客の車へ
小島さんのケータイでメールのやりとりしながら待ち合わせのコンビニに向かう
白の車、、あれか
車に乗ってるやつがこちらを向いてニヤっと笑った
そしてメールが
「見つけた」
多分こいつやばい
なんか嫌な予感がした
その場から走って逃げ出し小島さんに電話かけた
「どうしたの?」
「なんかやばそうなんで逃げて来ました」
「わかった。迎えいくね」
するとメールが何通も届いてた
「なんで逃げるの?」
「おーい」
「君なら1.5でいいよ。」
「気持ちよくしてあげる」
うはあきもい!!
そして小島さんの車に乗り込んだ
「変な奴だった?」
「はい。なんかきもかった。」
「そっか。まあこんなふうにダメだったら帰ってきていいからね。」
「今日はもう帰る??」
「うーん、まだ帰りたくない。ご飯付き合ってくれます?」
「いいよ。じゃあ行きたいとこある?」
「うーん、ドライブ!」
そして小島さんは夜景の見える場所に連れてってくれた
周りにはカップルばかりで明らかに援交っぽい私達は目立った
車を走らせながらいろんな話をした
その感わたしは小島さんの腕にしがみつきくっついていた
「君はドライバーを誘惑する悪いこだね」
それから車内でエッチした
半分車内エッチの講習?みたいだったけど
「俺こんなことしていいのかな?」
「スカウトの人に言っちゃいますよ?」
「ダメダメ笑怒られちゃうwじゃあ明日もよろしくね」
家まで送ってもらうと外はもう明るかった
二階の窓からお父さんの部屋の電気の明かりがついているのが見えた
もしかしたらこんな時間に帰ってきたことを
怒られるかもしれないとびくびくしながら部屋に入ると
すでにいびきをかいて寝ていた
起さないようにそっと部屋の明かりを消す
「あんまり心配させるなよ」
「え??」
寝言だったのかな
次の日は予定が入ってしまい結局仕事はできなかった
彼氏が旅行から帰ってきたので会うと
やはりえっちになった
相変わらず彼とのセックスは満たされなくて
快感が襲ってこなくてわずらわしい
なぜかわからないけど
彼は入れると萎えてしまうのだ
「ごめんね。また1のこと満足させてあげられなかった」
こんなんで
以前から原田にはゴムつきならほかの男としていいと言われていた
そしてとうとう耐え切れずに言ってしまった
「ごめんなさい。私身体を売っています」
今までの経緯をすべて話した
だから申し訳ないから別れたいと
彼は当然驚きの表情を見せるも帰ってきた答えは意外なものだった
「それって客と生でしてるの?」
「なわけないじゃん。ちゃんとつけてるよ」
「よかった・・・お前俺との約束ちゃんと守ってくれてんじゃん・・・
ありがとうな。俺それだけでうれしいよ」
「は?何言って。。。」
「そんな理由で別れられるかよ。俺はお前がかえってきてくれさえすればいいんだ。
ほんとに愛してるんだよ。だからいつかは治ると思ってる」
「治るって。。?」
「お前性依存症だよ」
私は彼に言われて初めて自分がそうだと確信したのだ
「だからほとぼりが冷めるまで俺は止めない。
ただ変なやつに遭遇して回されたりレイプされるのだけは気をつけろ」
「ば・・ばかじゃない?彼女がウリやってんのにとめずに付き合ってるの?」
「あぁ。俺頭おかしいんだ。だけどこんなに人を好きになったのはお前がはじめてなんだ」
それからずっと泣き続けた
嬉しかったのか哀しかったのかわからない
ただ抱きしめられた腕の中は少しタバコくさいけど暖かかった
そして何日かしてまた援デリをはじめた
その日は午前中から
目標を5本に決めて午前中からはじめる
一本目二本目は30後半のおやじで
3本目はついに51歳のおじいさん
「むらむらして嫁のあそこまさぐったら諭吉くれてこれで抜いてもらえってw」
奥さん鬼畜www
おじいさんなだけあって経ちは悪く
ひたすらいちゃいちゃして終えた
4本目はひげの生えたいかついガテン系で
後ろにはベビーシートが乗っていた
「お子さんいくつですか?」
「三日前生まれたばっか」
「ちょwこんなことしてる場合じゃないじゃないすか」
「いまだからこそだよ。産後一週間はできないだろ?」
それぐらい待ってやれよw
と思いながらもこの人は家庭があるのでさくっと抜いて終わる
そして5本目
車に乗ると薄いサングラスのようなめがねをかけた男性
や く ざ ???wwww
「なんの仕事してるんですか?」
「あー工事系だよ。まいそうのね」
ま い そ う 埋葬!!?
やっぱやくざなんだ 埋める役なんだ
「それって・・力いりますよねえ・・・」
「まあ人よりはなあー。」
やべえ。降りたほうがいいかな・・・
そう思って後ろを見ると血ではなくてペンキで汚れた作業服が
「これなんすか?」
「仕事着。」
「え?やくざじゃないの?」
「は?だから人の話聞いてた?内装の工事!」
あーあww埋葬じゃなくて内装ね!!
あたしまじバカww
そして彼は私が聞き間違えたことを知ると笑ってた
「だいたいこんな可愛いやくざいるわけねーだろww」
「えwwいやあなたかなりいかついし胡散臭いよ?」
「みてみーやさしい顔してるから」
めがねをはずすと目が細くてたしかに優しいかおをしていた
「ねえ、彼氏いるの?」
「いるよ」
「まじwそれ超燃えるww」
ソファーに押し倒された
「奪っていい??」
「いやいや何いってんですかーいろんなこに言ってるんでしょ」
「そんなことないよ。可愛い子にしか言わないw」
首をなめられ強く吸われる
「ちょww彼氏いるっていってるじゃん!だめだよ!」
「俺ねー天邪鬼だからだめって言われると弱いの」
首元から胸に何個もキスマークをつけられる
ブラをとられ乳首を吸い上げられた
「きもちよくなっちゃった?」
「ちょっとシャワー浴びさせて」
「いーじゃん」
それから手マンで何度もいかせられる
「今の顔いいねえ・・」
「やめてみないで」
「いいじゃん、女が一番綺麗な時だ。もっと見せろ」
そのままお姫様だっこでベットへつれていかえると
ひたすらクンニされる
かれこれ一時間以上こうされている
「もう入れて・・・」
「だって入れたら帰っちゃうんでしょ?」
「もう時間ないから・・帰んなきゃ」
「わかったよ」
挿入される
すごく大きくて苦しかった
私の喚き声にも似た喘ぎ声があそこを突き上げられるたびに
ベットの軋む音に合わせ響き渡る
彼は楽しそうにぐったりした私の顔を覗き込む
「またいっちゃった?」
「も・・・う・・無理・・許して・・・」
「うーん。許さない」
私の身体を起し抱きしめながら突き上げる
「俺この体制が一番好きなんだ。抱きしめられるから」
「あああっ・・・・いやあ・・・もうやだ・・・くるしい・・・」
今までにない快感が襲ってきて泣きそうだった
どうしよう めちゃくちゃ気持ちいい
「もうやめてほしい?」
「う・・・ん・・・もう・・開放して・・」
「違うよ身体に聞いてるんだよ」
後ろからバックの体制で突き上げられる
「いいいたい・・・!!いたいよう・・・っ・・!やめて・・!」
子宮にくる感じがして痛い
悲鳴も甘い喘ぎ声に変わっていった
背中をむさぼるように舐められた
「まだ身体はほしがってるみたいだね」
またいってしまいぐったりしていると一度抜かれた
私の身体はくずれぼーっとしている
「いっぱいいっちゃった?」
「は・・・い・・」
「俺まだいってないよ?」
「えええーー。。もうむりだよう」
「だめ。まだ帰らせないよ」
そして彼が満足するまでひたすら相手させられた
終わったあとベットからたつと足ががくがくてそのまま座り込んでしまった
「あれ?腰抜け状態??」
ただでさえこの前に4人相手してるのだ
そりゃ身体が限界にきて当然だ
それでも彼とのセックスは最高に気持ちよかった
「俺エッチうまいでしょ?」
「う・・ん・・・」
「彼氏と別れて俺とつきあお?」
「それは・・・」
「じゃあ今度どっか遊びにいこ?酒好き?」
「はい」
「俺昔バーテンやってたからうまい酒知ってるんだ。飲みいこ」
そしてアドレスを交換してホテルをでた
「三回だな」
「え?」
「俺とあと三回会えば好きになるよ」
その自身はどっからくるんだww
「つかれたああー!もうむりー」
「お疲れさま。すごいよ、五本だよ??がんばったねー」
小島さんはいいこいいこしてくれた
三日で11まんイコール抱かれた人数
汚れちゃったなあ
そのあとファミレスでご飯
一番高いサーロインステーキを食べて至福の時w
「首もとすごいね。変な客つけてごめんね」
「まあ絶倫でしたね。中々解放してくれなくて」
そんな客に何度もイカされたとは言えず
「今日は帰りたくない病発動してる??」
「うん。今日はいっぱい頑張ったから甘えさせてくれる?」
「いいよ。こないだのところに車止めようか」
以前止めた駐車場に行き、後部座席へ移動する
小島さんは優しくキスしながら頭を撫でてくれる
「他の子ともこんなことしてるの?」
「しないよ。みんなお仕事として来てるからね?」
「あたしは違うから、、、お金だけのためじゃない。
多分性依存症だと思うから、、」
「そうなんだ。」
わたしの気が済むまでずっと抱きしめてくれた。
「そろそろ行こうかな。いっぱい優しさ注入しといてあげたよ。寂しかったら仕事以外でも遊びに連れてってあげるから」
あたしが会ったお客さんも寂しいと嘆いている人がいた
確かにただやりたいだけの人はいる
だけどみんな人肌を合わせることで虚しい心を埋めてるんだ
その代価を男は金であたしは身体で払う
なんで人を作るときに性欲だなんて淫らな感情埋め込んだんだろう
それからしばらく援デリの仕事はお休み
だが毎日のようにいろんな男と会いまくった
援デリで会ってアドレスを交換した二人の客
(岡崎さんと埋葬さん笑)
岡崎さんは月一くらいしか会えなかったけど
埋葬さんは毎日のように仕事場まで迎えに来てくれて飲みに連れてくれた
以前掲示板で出会った既婚者元ホスト
そして彼氏
埋葬さんの言うように会って三日目以降から好きになりはじめていた
だけど彼は仕事が忙しくてあたしのバイト終わりの2時間くらいしか会えない
「なんで会いに来てくれるの?」
「好きだからだよ」
「じゃあ付き合う、、?」
「俺と付き合うならウリ辞めろ」
「いまの彼氏は許してくれるよ」
「それおかしいだろ。彼女が他の男に抱かれてるなんて耐えられないだろ」
「彼氏はあたしが性依存症だから仕方ないっていうけどね」
「そんなの自分次第だろ。辞められないなんて甘えだよ。お金に困ってるわけじゃないならやめろよ」
「わかんないからさ。男の人とエッチ以外どう接したらいいんだか、あたし話つまんないし、何が得意なわけじゃないから
普通に一緒にいてもつまんないだろうし
「普通に遊んだらいいじゃん?俺と飲んだ時つまらなかった?」
「楽しかったよ」
「俺もだよ。自分が楽しいなら相手も楽しいんだよ。」
「そうかなあ、、、」
すると抱きしめながら
「じゃあ他の奴とはエッチしても俺とはなしでこれから会おう。」
埋葬さんはあたしといるのが楽しいと言ってくれた
半信半疑だったけど嬉しい
そのかん彼氏から大量に電話がきていたけど出ないでいた
家に帰ってメールを見ると何通もメールが
「どうせ男といるんだろ?もうお前のこと信じられない
こんなにメールもなにもないなんておかしいだろ?
もうアドレスも全部消して消えるね」
「やっぱり傷ついた。お前なんかただのヤリマンの公衆便所だよ。
お前のアドレス晒すから」
俺の所にかえってくればいい
そんな言葉ただの甘えだった
慌てて電話をかける
「もしもし?」
「気持ちよかった?」
「え?」
「チンチンいれてもらっていっぱい気持ちよくしてもらえた?よかった!?なあ?」
「どうしたの、、」
「さっきも他の奴としてたんだろ?どうだったのかいってみろよ」
「なんで、してないよ。」
「一生いろんな男のちん○しゃぶってろよ、ばーか!」
ツーツー
一方的に電話をきられた
こんなの当然の報いだよね
大切にしてくれるひとがいるにもかかわらず
わたしは裏切ってたんだから
しばらくするとまた彼氏から電話がきた
「、、なあ。今からいくから最後にヤらせてくれよ。」
「は?なにいってんの」
「いまから友達とお前のこと廻しにいくからさ。そしたら満足するだろ?」
「なにいってんの?辞めてよ。」
「望みどおりにしてやるよ」
「だからやだっていってるじゃん!警察呼ぶよ?」
怖くなって電話を切ると
ずっとなり続けたたまらなくなり電源を切る
次の日電源をつけると大量の着信履歴
恐る恐るかけなおす
するとなにごともなかったようにケロっとした声で電話に出た
どうやら昨日彼氏はクラブで派手に飲み
酔っぱらっていたらしい
昨夜のことはなにも覚えてない
送ったメール履歴を見ると泣きそうな声で謝り始めた
「ごめん、1。俺本当になにも覚えてないんだ、、、ごめんな。」
「いいよ。あたしが悪いんだし。でも心の底では嫌だったんでしょ?」
「違うよ!お願い、別れないで。なんでもするから、、」
「もう無理だよ。だって、可哀想、、」
それに正直重荷だったんだ
仕事以外でも男に会ってることも伝え別れてほしいと言った
「俺はお前の方が可哀想だよ。いろんな男に抱かれてないと満たされないなんて、、」
その夜、以前掲示板で出会った元ホスト既婚者から飲みに誘われた
その人はバツイチで嫁と子供がいるのに風俗から浮気までするどうしようもないひと
だった
たくさん飲まされ気持ち良くなってカラオケでエッチしてしまう始末ww
女の店員さんにぶっちゃけいれられてるの見られたw
「俺そろそろ帰るよー」
「えー、なんか帰るのだるい」
「じゃあ俺が掲示板で募集してお前の寝床さがしてやるよw」
そう言ってあたしのケータイで勝手にサポ募集掲示板にかきこんだ
内容は「いまエッチしたけどもの足りない。@@駅まで迎えに来れてホベツ1でしよう」
「ちょw勝手になにやってんの」
「うおーメールいっぱい来るなあw女ってすごいなー選びたい放題じゃんw」
「ちょっと見せてよ」
何通ものメールで信じられないものがあった
送り先のアドレスは見覚えがあり
080xxxまでワン切りで電話ください。
彼氏の電話番号だった
「こいつしょっぱなから電話番号かいてるしwかけてみる?」
「ごめん、、やめて。それ彼氏だ」
「え?まじで??ウケるw
多分こいつこのサイトでそーとー女食ってたんじゃねえの?別にカッコ悪いわけでもなかったし」
「そんなこと、、、」
「あいされてると思ってたのは1だけだよ。男なんてそんなもんだw」
「、、、いいから。てきとーにメール返して相手見つけて、、」
さいてーだ、こんなの
それからメールを返して一人は秋葉原でまちあわせ
しかしイタズラで待ち合わせに来ることはなかった
予めもう一人呼んだ人の待ち合わせ場所にいくと
メールが
「生でできる?」
「できません。」
「えーじゃあ無理かな」
たった一万で生でできるかww
そのひは仕方なく満喫に泊まることにした
原田(彼氏)から電話が来た
「もしもし、、よかった。出てくれて。いまどこにいるの?」
「、、、どうだっていいじゃん。」
「そっか。もう別れちゃうのか?」
「、、、いい女買えた?」
「え?どういう意味?」
「、、掲示板で女買おうとしてメール送ったでしょ?あれあたしだよ。」
「そうだったんだ。いろんな子にメール送ったけどその中にお前がいたんだな」
「ヤレれば誰でもいいんだね」
「、、違うよ。お前のこと忘れたくて寂しくて辛いから、、本当に好きだったから。
今日掲示板やりまくったけど
結局返事来ないし、電話番号悪用されまくり。カッコ悪いな」
昔の私に似ていた
相手はその気でもないのに勝手に舞い上がって
ヤられて捨てられて傷ついて
また寂しいから相手を探して
可哀想な過去の私に
原田とはそのまま別れて相手もふっきれたのか
友達として連絡を取り合う関係になった
そして
「1元気にしてる?気になってメールしちゃった」
山崎(風俗元客元彼)からの連絡が来た
最初はあたしは素っ気ない態度を取り、風俗をまたやり始めたと伝えると
「お前バカだな、、。また俺が愛してやるから戻って来い」
「やるだけなら他探せば」
「やるだけの女はもういらないんだ。1と別れてから何にんかと遊んだけど
やっぱりお前といて楽しいことも合ったなって今になって思った。
一回合わないか?」
「もうあの時のあたしとは違うよ。それでもいいなら」
それから何日後合うことになった
久しぶりに会うと山崎は変わってなかった
「1久しぶり。なんか可愛くなったな。」
「気のせいだよ」
その後お昼時なのもあってご飯を一緒に食べた
なんの他愛もない話をして、まるで付き合っていた頃に戻ったようだ
そのまま山崎の家にいった
「やっぱりお前といると楽しい。1あの時はごめんな。。俺も仕事がうまくいなくていろいろ疲れてたんだ。
それをお前に当たったりして、お前のことたくさん傷つけた。今度はお前のこと大切にするよ。」
「、、、また付き合うことはできない」
「どうして?」
「確かにあなたといると楽しいよ。でも、、あたしウリを辞める気はないからさ」
「なんでだよ??お金に困ってるなら俺に言えよ」
「違う。お金のためだけじゃない、、」
「ならなんだ?脅されてるのか?」
「、、、わからない。」
「どうして?そんなことをしてるなんて普通じゃないんだぞ。
「なあ、1。もうそういうこと辞めよ?お前そんなこと繰り返してたら一生幸せになんてなれないよ。
家族やお前のこと大切に思ってる人達に顔向けできないだろ。
俺と付き合ってる時のお前可愛かったよ。純粋に俺のこと愛してくれて」
「そうだね、あの時の自分が1番好きだったなあ、、。あなたのこと本気で愛してたから。
あたしはまたあの頃に戻れるかな」
「またやり直そう。今度は離さないから」
そう言って彼に抱かれた
行為中にお前の身体を忘れられなかったと何度も言われた
首元に吸い付くと香水の匂いがして、安心した
夜はお互い予定があったので夕方に解散した
「これで1から連絡来なくなったらショックだなあ。^_^」
「そんなことしないよ。じゃあまたね。」
そういって車から降りて別れを告げた
今日の夜は岡崎さんとご飯を食べに行く約束をしていた
別にいいよね、それに今日で終わりにする
ウリもやめてセフレも切って何もかも捨てて
またあの時みたいに馬鹿みたいに彼のこと愛そう
そう思ってた
岡崎さんは仕事で少し遅れて到着
「すみません、遅れて、、」
「大丈夫ですよ。焼肉食べたいです!」
「いいよ。行こうか」
二週間ぶりに会った岡崎さん
髪を少し切ってやや幼くなった
スーツ姿がかっこいい
それから食事をして仕事や世間話をした
彼は車なので飲まなかったけどあたしはややほろ酔い状態
すごく楽しかった
彼の雰囲気、見た目がほんとに好きだ
1「ホテルいきませんか?」
自ら誘った
彼に抱かれたい
これで最後にするから
ホテルに着いてキスをすると先ほど食べた焼肉の味が口に残った
「はは、、歯磨こうか。お互いに。」
シャワーを浴びてベッドへ誘導される
「おいで」
抱きつくと巻かれたタオルを解かれ優しくキスされた
彼の愛撫は優しいような意地悪なような
とにかく気持ちい
「なにされてるか言ってごらん?」
「、、っん、、おちんちん入れられながらクリいじられ、てる、、」
「そうだね。恥ずかしいとこ全部見えるよ、ほら」
足を広げられあそこを見せるように奥につかれる
「っ、、ぃやあっ、、、またいっちゃう、、」
「いいよ、いっぱいイって」
何度も絶頂を迎えて壊れたのか目から涙が溢れてた
彼もあたしの名前を呼びながらイってくれた
その涙を彼は優しくぬぐった
「ごめんね、、やりすぎちゃったね。なんか1ちゃんが可愛くて楽しかったかりつい、、。」
しばらく裸で抱き合ってた
「俺したあとこうしてる時が1番好きなんだよね」
「うん、あたしも好き」
手を握り合うと左薬指に硬いものが当たった
この人が結婚してなくて付き合えてたら
幸せだったろうな
「不思議だね。嫁とキスしたいなんて思わないけど
君とはずっとこうしてたい。」
「そうなの?」
「仕事をしててもふと思い出すんだよね、、。会いたいなって。
ただお金はいらないっていってたからってこんな風に誘うの申し訳なくて」
「他の子とこんなことしてる?」
「してないよ、ましてや34のこんなおじさん相手してくれる若い子なんてそうそういないよ」
「じゃあこれからもこういうことするのはあたしだけにしてね。」
それから彼氏と別れたことを言うと少し困ったような表情を見せた
「1ちゃん、俺みたいな奴に本気になっちゃだめだよ」
「え?なんで?」
「俺と付き合ったってこんな風にこそこそでしか逢えないし、普通の恋人みたくデートできないから」
「大丈夫だよ。岡崎さんのこと気に入ってるけど
こんな関係刹那的なものだと思ってる。本気になったりしないから安心して」
「ずいぶん難しい言葉使うんだね。彼氏は作らないの?」
「しばらくはいらないかな、、、。なんかもう疲れちゃった。」
「その歳でそれは早いよ。大丈夫だよ、きっといいひと出会えるから」
本当は今日から真面目に山崎と付き合おうと思っていた
なにしてるの?と山崎からのメールと着信が入っていた
やっぱり無理だ
この人に会えなくなるのやだ
「なに、ずっとみてるの?」
「またしばらく会えないから顔覚えておこうと思って」
「そっか逢えないのか、、」
「うん。さすがに毎週こんなだったら嫁に疑われるからね」
そしてホテルをでて駅まで送ってもらう
別れを告げると無性に心がさみしくなった
これがいつも嫌いだ
でも今日は余計に虚しい
そのまま帰ることもなく埋葬さんに電話した
ちなみに彼はあたしの近所に住んでます
「いまなにしてるの?」
「寝てたあー」
電話ぐちで猫の鳴き声がした
「あー、女といる!」
「確かにメス猫だけどな。どうした?」
「会いたい」
「どこいんの?」
「@@駅」
「わかったよ、いまからいってやるよ」
数分後迎えにきてくれた
「お前俺が免停中によく呼び出すなあ」
「あはは、ごめんね。」
そのままホテルに行った
うわ、さっきと同じホテル
しかしあたしもよくタフというか飽きないよなあ、、
ベッドにはいると自から服を脱ぎ捨てた
「なに?お前露出狂なのか?」
「違うよ、暑いから」
「クーラーつけるか」
「やだ、寒い!」
「どっちだよ」
埋葬さんに抱きついた
「ギュッてしてほしかったの」
「抱きしめるだけでいいの?」
「違う、触って??」
ブラのホックを外して彼の手を胸に当てた
あたしの身体は敏感ですぐ乳首が硬くなる
口に含まれ強く噛まれた
「いったあ、、!?いたいよ!やだ!」
「あれ、まだ痛いのダメなのか?」
ヒリヒリしてる乳首を優しく舐められた
ちょー気持ちいい
それからまたキスマークを付けられいろんな所を噛まれた
耳から背中、、歯型ついたらどーすんだっ
「いったあ、、ぃや、、」
「痛がってるくせに濡れてるじゃん。ほら。」
慣らされてもないそこにいきなり入れられる
「いやあっ、、はいんない、痛い、、、おっきい、、」
お尻を叩かれると気持ちいのか身体が反応して濡れて
滑りが良くなる
痛いのが快感に変わるとか
あたしどんだけ変態なの
それから何度か体制を変えて入れられ続けた
あたしが満足してくたくたになったのを見ると熱くなったモノは抜かれ抱きしめられた
「え?イカないの??」
「別にいかなくてもいいんだよね。感じてるの見るの好きだから。」
「、、ねえ。あたしのこと好き?」
「さあ?どうだろうね。」
「なにそれー、、」
「好きとか簡単に言わないの。」
「そっかあー。」
それから彼の腕の中で寝ていた
やっぱり今日帰らなくてよかった
一人だと寂しい、安心する、、
彼は寝返りを打つとあたしを後ろから抱きしめ
耳元で
「好きだよ」
そう囁いた
「え?」
「おやすみ」
嬉しかった
だけどやっぱり好きとかそんな言葉に抵抗がある
誰かだけを一途になんて無理だよ
たくさんの愛が欲しいだなんてワガママだよね
朝は彼の仕事のため4時起き
家に着くとそのまま山崎にメールを送った
「やっぱりあの頃のように純粋に人を好きになれません。
付き合えません、さよなら」
数時間後山崎から電話が
「なあ、、どういうつもり?」
「だからメールしたままの意味だよ」
「俺に捨てられた嫌がらせ?仕返しか?」
「、、、あの時は付き合おうと思ったけどやっぱりめんどくさくなっちゃったんだ、、」
「なんでお前そんなんになっちゃったんだ?俺のせいか?」
「さあ、、元からこんなだったんじゃない?」
「そうか。じゃあ仕方ないな。
それから山崎から何度かメールが来ていたが無視した
山崎には援デリの仕事をやめるといったものの
次の日働くことになった
いつものように家の近くまで来てもらう
一本目の客は前日からメールしていたようで
順調につく
51さいのおじさん
次の二本目はなかなか付かず
やっと付いたと思ったらイタズラ
小嶋さん「まったく暇な奴もいるよなあ。ごめんね」
「大丈夫ですよー」
その日は近辺でいろんな女の子がやってるらしく
違うドライバーが邪魔してメールを送ってくるらしい
いわゆる業者潰し
そしてやっと二本目の客がついた
待ち合わせにつくとそれらしき車が見当たらない
しばらく駐車場をグルグルしてると
後ろから車のクラクションが鳴らされる
「ごめん、タバコ買いにいってたんだ」
「大丈夫ですよー」
車を走らせるとホテルとは逆方向に
「え?そっちじゃないですよ?」
「あー間違えちゃった。まあユーターンするし」
そのまま川沿いに走っていった
「ねえ、エッチ好きなの?」
「はあ」
「ぽっちゃりって言ってたけど全然平気だよー」
そして腰を撫でられた
なんだこいつきもい
「おっぱいおおきいねえー」
そして思いっきり揉まれた
いてえ!なんだこいつ
「あのさあ外だからやめてくんない?」
「いいだろ。みてないよ」
「辞めてよ!」
腕を振り払った
「なんだよ?金払うのにだめなのか??かね払うんだからいーだろ!?」
むかつく!!
パトカーとすれ違ったので言いつけてやろうかと思ったけど
それはこっちも危ない(°_°)
第一ホテルにいかずに車で金も払わず
やりはじめようとするなんて金払わねえなこいつ
信号が赤なのを見計らってそっとシートベルトを外す
そしてドアを開けて一気に逃げた
「はあ?なんでだよ、おい!」
後ろから追いかけてきた
急いでこじまさんに電
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- />ノンタンのうっとりするような声がさらに興奮を高める。俺のピストンも加わって、徐々に激しさを増す。「太郎君…!すごい…これいい…っ!」「俺も気持ちいいよっ」「あぁ…!これ…やばい…!イキそう…!」「ダメっ…!!!!」そして二人で絶頂を迎えた。ノンタンの感じる顔がいとおしく思えて途中で「好き」とか言っちゃいそうになったけど、それは違うか…なんて一部冷静に考えていた。二人とも息が上がってたんだけど、ちょっと間時間をおいて息を整えた。「あー最高…」って素で俺が言った。「ふふ…私とやるの、ハマりそう?」「うん。もうすでにそう。前の時から…。」「もうっ、そういうのかわいっ。」ちょっと恥ずかしそうにノンタンは言った。「ね…もう少しここままでいい?」そういうとノンタンは挿入したまままったり時間を過ごした。>ブラしたままパイズリて器用だなぁ。>チンコ小さいから隙間から突っ込めたんか。負のステータス追加するのは勘弁してください。そのあとゆっくりしたセックスをもう一回して、二人とも自然と眠りに。ただ俺は、途中夜中の3時くらいに目が覚めた。ノンタンはまだ普通に寝てたんだけどなんとなく外から会話みたいなのが聞こえたので、なんかまだ起きてるのかな?と思って外に出てみた。ドアを開けた瞬間「あっ…!あっ…!あっ…!」って矯正。寝ぼけているところに不意打ちで胸がずきんとした。えっ…まだやってるの…!?って感じで、恐る恐る下を覗きにいった。モモはソファの上でうつ伏せになっていた。クッションをギュッと抱えて足はまっすぐ伸びた状態。ウサギのポンチョはまだ着ているものの、だいぶ着崩れている。ユウさんはそんなモモを上から覆いかぶさるようにして抱きしめていた。そして、腰をモモの腰に打ち付けていた。しばらくすると、「だめっ…!だめぇッ…!」ってモモがこみあげていくそして体をぎゅっと硬直させるモモ。ユウさんはイったばかりで定期的にビク…ってしてるモモの髪をやさしくなでて「イクときは教えてってば」って笑いながら言った。ユウさんの問いかけに息が荒いモモは余裕がなさそうで反応しなかった。耳元に顔を近づけて、「まだ頑張れる?」って質問した。ユウさんに重なってよく見えなかったけど、うなずいたようだった。「ありがとう、ちょっと動いていい?」そういうとモモをひょいって抱えて、つながったまま体勢を変えた。ユウさんがあおむけになり、騎乗位の体勢になった。モモはあわててポンチョを引っ張って体を包んだ。「なんで隠すの?」モモはモジモジしながら「…だって…」ってすねた子供みたいにしてた。「だーめ。開いて。」「うぅぅ…」って観念したようにポンチョの前を開く。「ねえモモちゃん、すごくきれいだよ?」褒められてどう返したらいいのかわからないようでめっちゃ照れてるモモ。そんなが仕草がかわいすぎた。「もっと自信もったほうがいいって!もったいないよ。」そういうユウさんにモモは何か考えた感じのそぶりを見せて、ユウさんを見て少し嬉しそうにうなずいた。「でも…」「今日は、こっちのほうがいい…かも…」モモは、ユウさんのほうに倒れこむようにして胸を密着させた。そういって、胸をすりすりするような動きをした。「気に入ったんだ、これw」そういうユウさんに、モモは笑って返した。「てかうれしいな、モモちゃんからエッチなことしてくれたの初めてかも。」「…っ!」そういわれて恥ずかしく思ったのか、モモは照れた顔を隠すようにウサギのフードをかぶった。それを見たユウさんはたまらなそうな感じの顔をして「あー!モモちゃん、いちいちかわいいね!」モモの仕草にユウさんのスイッチが入ったようだった。「あー我慢できない…ちょっと強めに行くよ…!」モモの腰を両手でがしっと持って、腰を打ち付けるように降り始めた。「えっ!?…あっあっ!あっあぁっ!」さっきまでのまったりとした挿入と違い急に荒っぽく腰を振られて、モモは矯正を上げながらユウさんにしがみついていた。「モモちゃん、気持ちいいよ…!」「あっ!やだっ…!」今まで見たのとはちょっと違う勢いだった。ユウさんの体格が大きいからか、すごく力強いピストンだった。「あ!あ!なに…ああぁぁ…!」今までより激しい突きに明らかに余裕のないモモ。「モモちゃん、すごい…きつい…!」「うぁ…!あぁぁっ!これっ…おっきぃ…。」「すごい…!すごいっ…!」「ごめん、もうイきそう!!」モモはユウさんに必死にしがみついている。「モモちゃんもイキそう!?一緒にいくよ!」「さっきみたいにだすからね!?」モモは返事をしてるのかどうなのかわからなかった。ユウさんはモモから抜いてすばやくモモの隣でゴムをはずした。モモは力なくベッドにうつ伏せになるように横になった。そして、ぜぇぜぇ息を荒げながら、体を丸めて目を瞑って何かを待っているようだった。そして、ユウさんはモモのフードの部分に向かって射精した。服の上とはいえ、俺の手の届かないような距離で、自分以外の男に精子をかけられているモモにこれ以上ないくらい興奮した。「はぁ…はぁ…でましたか…?」まだ息が上がった状態だけど、恐る恐る聞くモモ。「うん…ありがと…」ユウさんはモモをの体を抱き寄せて、ソファに二人で横になった。ユウさんがあおむけになり、その上にモモが胸をくっつけて横になる。「今日はもう寝よっか」「あの…パジャマ…脱いでもいいですか…」「なんで?」「よごれてしまったので…」「いいじゃん…面倒だし、このまま寝ようよ…」「でも…」「問題ある?」「匂いが…」「匂いでまたエッチしたくなるって言いたいの?」「えっ…違いますっ…」「ははは。だーめ、もうずっとこのままの体勢。」モモは、「うー…」って言いながらも、あきらめたようだった。「気持ちよかった?」ってユウさんが優しく聞いたら「…はい。」って素直に答えていた。俺のほうはというと、二人の情事を見ながらずっと一人でやろうとするもなかなかうまくイケず、かなりの欲求不満を抱えたまま寝室に戻った。寝室でノンタンが寝てたんだけど、ナイトドレスがはだけて胸と下着が見えていた。それを見ながら安心して射精してベッドに入った。次の日の朝、誰よりも早く起床。なかなか興奮するエッチを覗き見て気がたってしまったのか、眠りが浅かった。リビングを見ると、モモは私服の上着に着替えていて、ユウさんのいない隣のソファで猫みたいに丸くなって寝ていた。その後ノンタンが朝食の用意をして、みんなで食べていたんだけど、明らかにユウさんが眠そうな感じだった。そして、「モモちゃん、眠くないの?」とモモに質問した。その質問にかなりばつが悪そうにしているモモ「えと…大丈夫です…」とは答えているがちょっとおどおどしている。明らかに俺の存在を意識していた。「昨日4時前まで起きてたのに、よく平気だね。俺も年かな。」「!!」ってユウさんの発言に、ちょっと焦った顔を浮かべていた。俺のほうを見るのが怖いみたいだった。「モモちゃんも太郎くんもいる横で、デリカシーなさすぎw」ってノンタンが突っ込むとユウさんは「別にそこまで気を遣わなくていいじゃんか…みたいなことを言っていた。」そんな感じでノンタンとユウさんが会話している横でモモは恐る恐る俺を見た。俺はニヤっとして、小さく「やるねえ」みたいな感じのジェスチャーをした。それを見てモモは、ちょっと苦そうな顔を返してきた。そんな中、「モモちゃん?いくらユウがモモちゃんのこと気に入ってるからって、好きにならないでよー。ユウは私のものだからね!」ってノンタンが冗談ぽく脅す感じでモモに言っていた。「えっ…それはあり得ないです!」って食い気味で即答するモモに「ショックだなぁ…w」って落ち込むユウさん。それを見てまたユウさんをフォローしようとアワアワするモモをみんなで笑った。この流れがもはや定番になった。その日は帰宅して速攻、モモは爆睡していた。起きた時に少しいじってやろうかとも思ったけど、このプレイに充実感がある自分としては、今はあんまりモモをいじめるのはやめとこうと思った。そして、その日一緒にお風呂に入ったんだけど、風呂の鏡に映った自分を見てモモが言った。「ユウさんに、胸、きれいって言われた。」「あー、そうなんだ。」俺は初めて聞いた風に、そしてそれがどうしたって感じで答えた。「やっぱりお世辞かな?」「いや、きれいじゃん、実際。」「え…そう?」「うん。」「胸が小さい人のほうがいいって人って、普通にいるの?」「いるだろそりゃ。そういう人にとっては、モモは最高なんじゃね?」「へえ、そっか」ってモモはふーんって感じの顔だったけど、ちょっとうれしそうだった。そして、ちょっと聞きにくそうな感じで、「太郎くんは…?」「俺?なんで?」「太郎くんが好きじゃないと意味ないもん。」「俺はちっさいの好きだよ。おっきいのも悪くないと思うけど。」モモはほっとした顔をしていた。「そうだったんだ…じゃあ、これはこれで自信もっていいのかな…」「そもそもなんで自信を持っていなかったのかがわからん。最高だろこのおっぱい。」下手に褒めちぎると嘘くさくなるので俺のほうはそれとなく褒め返すことにした。「そう?そか…。」モモはニヤニヤ嬉しそうにして、俺の返事にすごく満足した顔をしていた。てな感じで以上です。ちなみに、新しい下着を買ってやろう、とか、パジャマパーティとかの企画はこの後も何度かしました。そしてあれからウサギのポンチョは着すぎて雑巾になり、今はシロクマに世代交代しています。あと、ユウさんは結構な変態ですので、その辺もあとあと書けたらと思います。次はいつになるかわかりませんが、このあとは刺激の強かったイベントとか、そういうのだけ書いていこうと思うので連休に夫婦交換したときのことか、交換して温泉デートした時のことを書こうと思います。>太郎ともものえっちも変化あるのかな?今は変化はありますね。ユウさんとのエッチの影響とかもありますし。ただ、このころはそれほどでもなかったと思います。こんにちは。今モモがノンタンとデート中で暇なので続き上げます。個人的には温泉デートが興奮したのでそれを書きたいのですが、時系列的に連休で交換した時のことを話したほうがいいと思いますのでそっちからいきます。パジャマパーティを終えてちょっと経つとモモはノンタンにもユウさんにもすっかり心を開いたようで緊張からくるおどおどした感じは全然なくなった。俺と二人でいるときはももはわりとおしゃべりで「ここの雑貨屋さんでね…」とか「友達の○○ちゃんがね…」とか「あのね、あのね、」みたいな感じで結構話しかけてくるんだけど、ノンタン、ユウさんの前ではさすがにそこまでではなかった。それでも、みんなでプレイなしで飲んでるときユウさんが「えー、モモちゃん、今日もやりたいって?w」って冗談で言うと「ユウさんセクハラですよ…もう何もさせませんから…」ってちょっと笑いながらそういう返しをできるようになってて、みんな「言うようになったねー」って微笑ましく見ていた。プレイのほうはパジャマパーティ後にハイペースに3回ほどやった。モモはやっぱ多少難色は示してたけど、徐々にこの状況を受け入れつつあって、「ノンタンから、お誘いメールきてるよ?」って振ると「また…?うーん…今週は太郎くんと一緒にいたかったんだけどなぁ…」みたいな感じで乗り気って感じではないものの、拒否はしなくなった。けどやっぱり緊張なり気疲れはするらしく、心の準備はいるような感じ。だいたいプレイの流れも固まってきて、夕飯とお酒→お風呂→ノンタンがそれとなく俺を寝室へ誘導。って感じ。ノンタンはどうしても覗きたいらしくて、寝室は譲らなかった。ノンタンと俺はリビングを出てからはすぐに寝室には行かず、真っ先に踊り場でモモとユウさんのプレイを覗く。そのとき、ノンタンは俺の耳とか乳首とか愛撫したりして「モモちゃんすぐイっちゃったね」とかヒソヒソと言葉攻めとかしてくる。で、ノンタンか俺のムラムラが限界に来たら寝室に行ってプレイ。ってだいたいこんな流れ。俺とノンタンはお互いの性格からか、初めから割とノリノリでエッチしてたんだけど、ユウさんとモモのほうが、あまり進展はなかった。服を脱ぐのにはある程度抵抗はなくなったみたいだけど、フェラは絶対嫌がるし、キスも自分からは絶対しなかった。気持ちいいって言うようにはなったものの、本心半分、社交辞令半分って感じがする。事が終わったらモモは別のソファに移動して寝てるし。ただ、エッチ中の喘ぎ方とか見てると、めっちゃ感じてるのは明らかだった。恥ずかしさとか、心の壁とかが邪魔して我慢してるのかなって感じでそれはそれで俺としてはよかったんだけど反面、もうちょっとエロいモモを見てみたいなって気はしてた。何回目かスワッピングした日の夜、プレイに満足してノンタンと寝室でイチャイチャしていたら「正直、私たちって、すごく相性いいよね?」って聞いてきた。「そう?そう思ってくれてるならうれしいけど…。」「うん。太郎くんとはエッチ以外でも相性いいし…。そういう相手だから、私も楽しめてるんだと思う」そういうノンタンに、なんか本題がありそうな感じがしたので「何が言いたいの?」って聞いたら「モモちゃんとユウは、あんまり進まないね…」ってノンタンもやっぱり同じことを考えていたようだった。「もっとあの二人がイチャイチャしてるとこ見いんだけど…」ってノンタンが迫る感じで俺にすり寄ってきた。正直、これ以上仲良くなるのは嫉妬するな…というか、モモが心を許した唯一の男性ってのに優越感を持っていたので、ちょっとためらったけど、それ以上に興奮が勝ってしまって、「まぁ…見たいっちゃみたいな…」って同意した。そしたらノンタンが「今度の連休で、夫婦ごっこしようよ」って提案してきた。土曜の昼に、男性陣がお互いの家に訪問。奥さんは自分の家で、交換した旦那さんと夫婦ごっこ開始。日曜の夕方までで、そのあと、ユウさんの家でみんなで報告会って流れ。台所事情とかも考慮して、奥さんは自分の家でって話になった。こういうイベントを細かくやっていけば、次第に打ち解けていくのでは…っていう計画のようだった。まず第一に、自分としては、ノンタンと夫婦ごっこできるっていうのがかなり魅力的だった。パラレルワールドというか、もし別の人と結婚したらどうなってたのか知りたいみたいな興味が満たされてちょと楽しそうだなって思った。で、その翌日ノンタンからモモとユウさんに提案。ユウさんは「マジでっ…」って感じでびっくりしていたけど、「モモちゃんがいいなら是非…」ってモモの意見を待った。モモは、俺の予想では断固拒否すると思ってたんだけど、「うーん…」「ちょっと考えます…。」って保留。その時点でちょっとした進歩なのかな?って思った。これは相当説得しないとだなぁって思いながら帰宅。家について早々、モモから「ねえ、そんなにノンタンさんとお泊りしたいの?」って聞いてきた。「別にそれだけが目的なわけじゃないけど…」「…じゃあ何…?」「ユウさんとやるようになってから、モモがなんかますます魅力的に見えるんだよね」これは本心だった。「なにそれ…やきもち妬いてるから?」って困惑した顔だけど、ちょっとうれしそうでもある。「多分そうかも。だからお願い。」モモは、「変なの…」って言いながらも、渋々了解してくれた。当日の昼、お泊り用の荷物を軽くまとめていたんだけど、それをリビングのテーブルからちょっと切なそうにモモが見てた。「あれ?もしかして寂しいの?」って軽い感じで聞いた。「そんなの…あたりまえじゃない…。」ってちょっとムスっとした顔。そしたらモモがしれっと寄ってきて、俺の腕に軽くしがみついてきた。「どした?」「ううん…」「不安?」「ううん…ユウさん優しいし大丈夫…」「なら、どうしたの?」「べつに…」そしてちょっと恥ずかしそうに「まったりする時間…まだある?」ってモモ。「まだ時間あるよ?おいで?」モモが「まったりしたい」っていうのは、エッチしたいってことで、手短にだけど1回やってから出発した。このときふと気づいたんだけど、なんかモモからエロい匂いがしてた。香水つけたとかじゃなくて、フェロモン的な。無条件に興奮してしまうようなオーラみたいな感じで、モモもだいぶエロくなったなって感慨深い気分になった。結局その時は、俺はイかなかったけどモモは何回もイっていた。そしてモモはすごく満たされた感じの表情で見送ってくれた。そして俺がノンタンの家に着いて、ノンタンから、「ユウも向こうついたって」って聞かされた。周りを見ると、俺とノンタンの二人きり。モモとユウさんがいない状況がものすごく新鮮でドキドキしていた。「なんか緊張するね…」って意外に緊張気味のノンタン。「こういうのもスパイスになっていいかも…」って話をした。「お昼作るね。何食べたい?」「なんでもいいけど、お米食べたい。」「はーい、わかったー。テーブルで待ってて。」そういってキッチンに入った。そんなノンタンを見て、ノンタンと夫婦だったらこんな感じなのかー。と想像してしまった。ノンタンを見てるとちょっと夫婦っぽくイチャイチャしたいなって思ったので料理を始めようとしているキッチンに俺も入った。「ちょっとそっちで待っててよw」ってノンタン。「べつにいいじゃん」って近づく俺。なんか、ちょっと照れてるノンタンがカワイイなって思って、後ろから抱きついた。「えっ…やだー。」って照れながらイヤイヤするノンタン。そんなノンタンに軽い感じで「好きだよ」って言った。そしたら、ノンタンが一気に緊張した感じに固まった。「えっ…!ちょっと…バカじゃん、何言ってんの…!」ってめちゃめちゃ取り乱してた。「なんで?自分の奥さんに好きだって言って何が悪いの?」「いやいや…奥さんじゃないじゃん…!」「今日は奥さんなんでしょ?ノンタンが言い出したんでしょ」「そうだけどっ…」照れて真っ赤になるノンタンを無視して、後ろからノンタンの胸を揉む。「ごめん、やめて、無理無理…」「なんで?いつもやってるじゃん…」「恥ずかしいから!」シチュエーションのせいなのか、いつもオープンなノンタンがなぜかめちゃくちゃ恥ずかしがってる。「ノンタンが欲しいよ」「だから…そんなこと言わないの」「ノンタンとエッチしたい。」「やだっ…」でも、ちょっと本格的に胸を揉むと、色っぽい声を出し始めた「はぁ…っ、やだ…お願い…」「なんで?いつもやってることなのに…」「だって、今のままだと変な気分になっちゃうでしょ…」「変なって、どんな?」「えっ…。なんか…勘違いしちゃうでしょ…?」「勘違いって…?」「だから…すき、とか…。」ノンタンどうしたの!?ってくらいすごく意外な反応だった。いつもは経験豊富なお姉さんキャラのノンタンがちょっと奥手な感じになってて、ギャップでめっちゃ興奮した。実際は、今まで俺の前では背伸びしようとしてたみたい。なのに、不意打ちで俺にぐいぐい押されてるから、予想外でどうやってあしらったらいいのかわからず軽くパニックになっているようだった。そういえば男性経験はユウさんしかなかったわけだし、ノンタンだってそんなに男慣れしてないのかな?って感じで納得。「好きでいいじゃん、今だけは夫婦なんだから」あくまで夫婦ごっこを強調しながら続行。戸惑うノンタンを無視してさっとブラウスのボタンをはずしてブラを露出。「うわっ…エロっ」って思わず言ってしまった。赤と黒のストライプで明らかにエロい感じ。ノンタンのエロ下着を選ぶセンスはずば抜けてる。「やっぱ、やる気満々だったんじゃん」「そだけど…こんなのやだ…」「太郎とやるときは私が全部やるの…」それでも背伸びしたいのか、すねてるみたいに言った。「だめ、ノンタンおいで?」そういって、ちょっと強引にソファに寝かせた。ブラウスを完全にはぎとったら、ブラを手で隠そうとするノンタンを止めて、抱きしめた。耳元で「カワイイよ」っていうと「困るからほんと…」ってまだ困惑してる。「好きだよ…」「ダメだって…」「今日は夫婦なんでしょ?ノンタンも言って?」「ダメ…」「俺のこと嫌いなの?」「違うけど…。こんな気持ちで言ったら、ユウに悪い気がする」「こんな気持ちって何?」「…ドキドキした感じの…」「好きかもって、錯覚してるってこと?」「そんな感じ…」「錯覚でいいじゃん、今日はそれでいい日なんだから」こんな感じで言葉の攻防戦を続けた。なんか、人妻を無理やり落としてる感がすごく興奮した。ただ、ノンタンも腰を浮かせたりくねらせたりしてて、同じくらい興奮してるのがわかった。粘って好きって聞き出そうと頑張ったら、「す…すき…。…かも。」ってついにノンタンが言った。それだけでめちゃめちゃ興奮した。慌てて「忘れてね…!錯覚だから!」って言い訳していた。「俺も好きだよ?もっと言って?」「うぅ…好き…」「ノンタンキスして?」そんな感じで、一回言ったら歯止めが利かなくなったみたいに好きってお互いに言い合って、キスしまくった。「やばい…浮気ってこんな感じなの…」ってノンタンが言った。「まぁ、浮気じゃないんだけどね…」って俺がいうと、「ほんとの浮気だったら、これ以上に興奮するのかな…ちょっと恐いね…」って苦笑いしてた。俺はブラをずらして、乳首だけちょっと出した。「なんか今日は恥ずかしいね…」ってノンタンが異様に照れていた。「相手が好きな人だからかな?」意地悪言いながら乳首をなめた。「だからさ…そういうこと言ったらやばくなっちゃうから…」って言いながらもまんざらじゃなさそうに切なそうな声を出してた。俺はスカートの中に手を入れて、ノンタンの下着を触った。「びっしょりじゃんw」って笑うと「だから…やばくなっちゃうって言ったじゃん…」って言い訳するノンタン。「じゃあいっぱい恋人気分でエッチしようね?」「いいのかな…」「そういう日だからいいの。ノンタンは興奮しないの?」「…してるに決まってるじゃん…」そういって顔真っ赤にするノンタンが最高にかわいかった。「着けて?」ってお願いするとゴムを持ってきて手際よく装着してくれるノンタン。「欲しい?」ってノンタンに意地悪に質問。「うん…もう限界…」「いっぱい好きって言ってくれる?」「言う…言うから…来て?」って言って、ノンタンからキス。先っぽがちょっと入っただけで「あ…今日やばいかも…」ってノンタン。「あっ…すごい…」「ノンタン今日きつくない?」「わかんない…でも、めちゃ熱い…太郎君の…」ノンタンが興奮しまくっているしかちょっといいれただけで、めっちゃ絞られるみたいに締まる。それだけでイってしまいそうだった。全部入ると腰をゆっくり動かし始める。「はぁぁぁっ…」って快感をかみしめるみたいに喘ぐノンタン。挿入の感覚だけで俺も十分気持ちよくて、ずっとゆっくりなピストンを続けてた。俺がさっきの続きで「すき?」って聞いた。「うん…すき」「じゃあ、今日ノンタンは誰のもの?」「やだ…w」ってちょっと照れて「太郎君のだよ」って笑ってくれた。しばらくゆっくりと腰を前後していたら、ノンタンが急に顔を手で隠してちょっと固まった。「どしたの?」そしてノンタンはちょっと落ち着いた後で「イっちゃったw」めっちゃスローペースな腰の振りなのにイってしまったようで、それで恥ずかしそうにしているノンタンに胸がキュンキュンした。「まだいける?」「うん…ほしい…」そういって自分で腰を動かしつつ乳首をなめてくるノンタン。そのアングルがエロ過ぎて俺も相当興奮した。ノンタン家に召集かかってしまいましたがとりあえず続けます。ちょっと強めに腰を振ると「やばい…ほんと、今日やばい…」ノンタンがめっちゃ感じまくってる。「あっ…!すごい…っ」「ねえっ…太郎君…好き?」「好きだよ?ノンタンは?」「どうしよう…好き…」「ノンタン、もっと感じて?」「ドキドキする…やばい、なんか溶けそう…」「ごめん太郎君、もうイク…!」ノンタンは興奮が最高潮だったのか、俺の乳首をきつく噛みながらイってた。俺の興奮も相当なものだったので、その痛みも気持ちいいくらいだった。そのあとも、俺がイクまでめちゃめちゃ甘いセックス。なんか学生時代に戻ったような甘酸っぱい感じだった。してる間、ノンタンと俺はずっと好きだって言い合った。俺もかなり興奮していて、わりとすぐにイってしまったんだけど、それ以上にノンタンはイキまくっていた。「あー、今までで一番よかったかも…」ノンタンはすごく満足した感じで言っていた。「ほんとだね…ハマりそう?」「これはやばいね…」「わかってると思うけど…」ノンタンが神妙な面持ちで言ってくる。「本気で言い寄られても、私はユウだけだからね?」「わかってるよwノンタンに本気出されても、俺はモモだけだし。」「えっ…そういわれるとなんか悔しいな。モモちゃんから奪いたくなってきたw」って感じで冗談っぽく笑ってた。そしてノンタンが、「これ話したらユウも興奮すると思う」って言った。「えっ…ユウさんに言うの?」「言うよ?今までのこととか全部話してるし」「そうなの…?」「うん…エッチの時話すると、ユウめっちゃ興奮するから…」なんか急に恥ずかしくなったけど、それもユウさんなりの楽しみ方なのかな?って理解。「あー今日は気分変わった」ってノンタンが言った。「いっぱいいじめようと思っていろいろ考えてたけど…」「今日は甘えモードにしよ。」そういって、ぎゅって抱きしめてきた。オープンな感じのノンタンからは想像がつかないくらいキュートだった。ユウさんの前では、どんな感じなんだろ?そう思って、ノンタンに率直に聞いてみた。すると、「えっ…どうだろ…」ってちょっと迷って、「普通かな…夫婦だし。」って言ってた。「こんなラブラブエッチしたことないの?」「昔過ぎて忘れちゃった…でもこんなに興奮するとは思わなかった…」「そうなんだ。ちなみにモモとはたいだいこんな感じだよ?」「ほんと…うらやまし…」ってノンタンがちょっと嫉妬した感じで笑ってた。そのあとのノンタンはほんとデレデレな感じで、めっちゃ甘えてきた。普通に買い物に行ったんだけど、本当の恋人みたいに寄り添ってきた。モモは外でそういうのことするのは好きじゃないので、そういうデートがご無沙汰だった俺からしたら、久々に満たされた感じですごく充実していた。戻りました。最後まで行けるかわかりませんが。ノンタンとのデートから帰って晩御飯を済ませて、お風呂へ。そしたらバスタオルまいたノンタンが押しかけてきた。「背中名がしたげる」っていいつつ、後ろからいきなり俺のを触ってきた。「背中じゃないじゃんw」って突っ込むも「背中よりこっちの方がうれしいでしょ?」ってそのまま手コキ。「モモちゃんじゃこんなことしてくれないでしょ?」ってクスって笑うノンタン。なんかSなノンタンに戻りつつあるなって感じだった。ただその時は「夜に固さがなくなるとだめだからね」ってイク直前くらいで寸止めされて終了してしまった。風呂上ってのんびり話とかしてたら、ノンタンがおもむろにユウさんに電話。「ねえ、そっちどう?」「ふーん…」って感じの他愛のない会話もそこそこに「あのさ…何回くらいしたの??」っていきなり下世話な質問をするノンタン。「えっ…まじで…あり得ない…」「これからは?…するの?」俺も向こうの状況は気になってはいたけど、それなりにうまくやってるだろうと日中はあまり考えないようにしていたから、全然向こうの声が聞こえなくてモヤモヤ…。ノンタンはユウさんに「覗きに行っていい?」「お願い!いいじゃん!」って何回もお願いしてたけど、結局はあきらめたっぽい。どんだけ好きなんだよ…って感じで俺は苦笑。一通り話すと、ノンタンは電話を切った。で、びっくりした感じの顔で「あっち、まだ一回もやってないんだって!」って報告してきた。「でもあの二人揃って、エッチ以外に何するんだろうね…」ってノンタンが不思議がってた。「その点、私たちはもう一杯しちゃたよね?」ってちょっと小悪魔っぽく笑いかけてきた。そういうさっぱりとしたエロさが俺にはたまらなくてすでにムラムラ。「それに、昼間いっぱいいじめられたから、お返ししないとね?」昼間のカワイイ感じのノンタンが一気にSっぽい感じになってドキッとした。「えっ、今日はラブラブモードじゃないの?」「気分変わっちゃった。それに、ワンパターンじゃつまんないでしょ?」そういって、キッチンのテーブルでいきなり襲われた。そのあともひたすらノンタンから仕返しとばかりに攻められまくった。「今日は1回しかイかせてあげない」ってひたすら寸止めされまくって、我慢できずにイったらまた攻められてって感じである意味天国でもあり地獄でもあった。で、翌日は特にエッチもなく、夕方まで買い物に付き合ったりしただけ。そして、夕方ころにユウさんとモモが家に来た。「お帰りー、楽しめた?」ってノンタンが聞いたら、モモとユウさんはちょっと目を合わせてクスって笑いあった。なんて事のない仕草だったんだけど、モモをよく知る俺からしたら、なんかその感じに胸がズキっとした。その仕草だけで、モモとユウさんの距離がぐっと縮まったってのが分かったから。そのあとすぐ、ノンタンが手際よく晩御飯の準備をして、みんなで晩御飯をたべた。そのあと例のごとくお酒飲みながら、トーク開始。話題はもちろん交換の話で、「二人さぁ、基本何して過ごしてたの?」って昨日不思議がってたことを聞くノンタン。「ずーと私の話を聞いてくれてました。」ってモモがにこっと笑って言っていた。「趣味の話とか、学生の時の話とか、恋愛の話とかそんなとこかな」ってユウさん。「朝まで話したせいで、今、寝不足なんです…。」ってモモが苦笑いしてた。でもモモはすごく満足した顔をしていた。その時、俺はいつもモモの話をちゃんと聞けてるかな?って反省した。ちょっと適当に流しているところがあったし、モモは話し友達も多くないから、きっと溜まってたんだろうなって。「そっちはどうだったの?」ってユウさんが聞いてきた。ノンタンが、「本物の夫婦みたいだったよ?」ってユウさんを挑発するみたいに言った。「ははは。希の移り気な性格がいやほどわかっただろ?w」ってユウさん「確かに、コロコロ気分が変わって大変ですね…」ってユウさんの発言に俺が乗っかったら、「ちょっと…ひどいじゃん…」ってノンタンが苦笑いしてた。そしたら、ノンタンはいつもみたいに俺の膝の上に乗っかって来て「でも、いっぱい、好きって言ってくれたもんね?」って言った。で、冗談っぽく俺の首元とかにキスをし始める。それをみて、モモがちょっと「ピクッ」ってなった。若干だけど、イラっとした感じの表情だってのはわかった。俺はそれに気付いて慌ててモモにフォローしようとしたんだけど、モモは立ち上がってユウさんの膝にぽすって座って、俺に「べーっ」ってした。「太郎君、モモちゃん怒らせちゃったんじゃない?w」ってユウさんは笑うと「俺はモモちゃんに好きって言わせようとしたけど結局無理だったなぁ」そういって、モモを後ろから抱きしめて、モモの頭に顎を乗っけた。「夫婦ごっこの日だもんね?仕方ないよねー?」ってクスって笑ってノンタンが言った。「なんか、その気になってきちゃった…。まだ時間大丈夫でしょ?」俺はモモの目線が気になりつつも、ノンタンの誘惑に抗えずにちょっと消極的にキスを受け入れた。それをみてユウさんが「俺もやばいわ…」って言って、モモの耳を軽くなめたりし始める。モモは、「んっ…」って声を殺しながら、抵抗はしなかった。「あっちがその気なら、こっちもやっちゃおう」ユウさんはモモにキスをし始めた。それを見てノンタンも俺もかなり興奮して、ディープキスを始めた。そしてノンタンはキスしながら、Tシャツを脱いで、ブラ姿に。それを見て、ユウさんもモモのシャツを脱がそうとした。手をかけて裾をまくろうとしたとき、モモが「あのっ…」って手を止めた。「どしたの?」「やっぱり…ちょっと…」って感じでためらってる感じだった。「そか、じゃあ、やめとく?」ってユウさんの質問に、「…せめて、別々の部屋で…」やっぱりモモはユウさんに抱かれているところを俺に見られたくないようだった。でも、行為自体は許すんだってのが、ちょっと胸に来た。「太郎君、おいで?」さっと俺の手を引いてノンタンが俺を寝室に誘導した。結局それは踊り場に誘われているようなもんなんだけど。もしかしたら、この流れはノンタン的には計算済みだったのか?なんて思う。階段を上がるときに、リビングの電気が消えてオレンジ色に。リビングの電気を消すと踊り場が真っ暗になるからってユウさんが気を聞かせてくれる。この頃からそういう配慮があったのかはわからないけど、そのまま階段を昇って例の場所へ。例のごとく、ユウさんが後ろからハグした体勢。「モモちゃん、ごめんね、ちょっと怒ってる?」「いえ!全然怒ってないです」「よかった。太郎くんと喧嘩しないでね?」「ふふっ…大丈夫ですよ。」ってにこって笑い返すモモ。「でもモモちゃん、ほんとは嫉妬してたんでしょ?かわいいなぁ。」ってモモの頭をワシャってなでるユウさん。ばれちゃいましたか?みたいな感じの顔で苦笑いしたモモが、「実は私、嫉妬深いんです…w」って言った。「おー、こわw太郎君には内緒にしとくよ。」「でも、ノンタンさんも嫉妬してたと思いますよ?」「そかな?」「うん、見ればわかります」ってなんか見透かした感じで言った。二人の会話はすごく自然だった。そりゃ最近は普通に話してたし、さらに昨日一日中話してたなら当然か、とも思った。「今日、太郎君じゃなくていいの?」「太郎君には、あとでいっぱいしてもらいます。あ…そうだ、怒ったフリしてたら、今度何か買ってくれるかな?」「モモちゃん、悪女だね」って二人でクスクス笑っていた。「キスして?」ってユウさんがモモに指示。「えっ…」ってちょっと縮こまるモモ。「だめ?」モモはためらいつつじっとユウさんの唇を見てる。「まだ恥ずかしいかー」って笑って、ユウさんからモモにキスを始めた。「もうちょっとなんだけどなー」って惜しがるユウさんに、「ごめんなさい…」ってモモはちょっと申し訳なさそうに謝っていた。ちょっと軽めのキスをしつつ、後ろから愛撫を始めるユウさん。そのままシャツを脱がされ、モモがキャミソール姿になった。見たことないキャミだった。その時は白に見えたんだけど、ほんとはピンクっぽい色で、サテンのつるつるしたやつ。前はシンプルにできてるんだけど、後ろが上から下まで黒のリボンでクロスされてる。そのキャミがめちゃ可愛くて、俺の好みど真ん中だった。あとあと聞くとユウさんとデート中、俺が喜びそうな下着を一緒に買ったそうな。「これ今日着たんだ…、てか太郎君に一番あげるんじゃなかったの?」「いいんです。自業自得です…。」「てことは、帰ったら太郎君誘おうと思ってたの?」「…ユウさんは関係ないですっ」って冗談っぽく冷たい返答をするモモ。「ま、仕方がないら、お言葉に甘えて、お先いただきますw」「ユウさん、おじさんみたいですよ」ってモモが笑ってつっこんでいた。引っかかりがないからすぐに胸がオープンになる。そしてちょっといやらしい音を立てながら乳首を舐めるユウさん。次第にモモも体の力が抜けるのがわかった。後ろから抱かれた体勢のまま、そのまま手際よく脱がされていくモモ。ショートパンツもするって脱がされて、下着とニーハイだけになった。パンツもキャミと同じデザインの、ピンクで黒のリボンが編み編みになってるやつ。ユウさんの足がぐっと開いて、モモの股をちょっと大胆に開かせた。「やだ…」って恥ずかしそうに足を閉じようとするモモ「大丈夫、誰も見てないんだし。」って言って、グイってまた開いた。それ以上股を閉じないことを確認して、ユウさんは「すごい濡れてるよ?」って下着越しに触って言う。「やだぁ…」ぴちゃぴちゃと水音をさせながらユウさんが下を触る。「あっ…ダメです…」って色っぽい声を出してユウさんの手をつかんでいた。ユウさんはパンツ越しにモモのをぐりぐり刺激していた。「ここ好きなんでしょ?」「はぁぁっ…だめ…」「こんなに股開いてダメって説得力ないよ?」「そんな…。あっ…!あぁ…」って愛撫に感じまくっているモモ。ユウさんが、パンツをずらして直に触る。表面を軽くこすると、ぴちゃ、ぴちゃって水音。「こんなになってるから、もう入れられそうだね。」ってユウさんの問いかけに、モモは恥ずかしそうに伏せて何も返事しなかった。「そのまえに、昨日のあれ、やってあげよっか。」「えっ…でも…」「でも、昨日は気に入ってたじゃん?」って意地悪そうに聞くユウさん。「それは…」って恥ずかしがってためらっているモモ。でもちょっとしてほしそうにモジモジしてる。「するの?しないの?どっち?」ってちょっと押し気味に聞かれて「うぅ…してほしい…」って結局、照れながらも正直に答えてた。ユウさんはモモをゴロンと仰向けで寝かせてモモの股の間に顔をうずめる。いわゆるクンニの体勢だった。俺は思わず「えっ…」って口にしそうになった。モモは今まで一回もさせてくれなかった。というか、してあげようとしても、足蹴にあったり、絶対股を開いてくれなかったりだった。これは無理だって思い込んでやらなくなってだいぶ期間があいてるってのはあるけど、それでもユウさんにそれを許している光景はかなりショックだった。でもそれと同時に最強に興奮するのも確か。「ひっ…!」ってモモのかすれた声が上がる。そのあとは、「あっ……あっ…。」って感じで思っていたより控えめなちょっと力んだ喘ぎ声が続いた。ユウさんのほうは、わざとらしく音を出しながらなめてる。どうやら、モモはあまりに快感が強すぎて声すら出ていない感じだった。空調でちょっとひんやりするくらいの室温だったのにモモに汗が噴出してべっとりしているのが遠くからでもわかった。体にキャミが張り付いていたり、汗で髪が顔にべたってくっついていて、いつものモモじゃないみたいに色っぽくて痛いくらいに俺のがギンギンになった。「はぁ…っ!ゆ…ユウさん…!」って切羽詰まった声でユウさんを呼んだ。「ん…?」ってユウさんがなめながら目線をモモに送る。「ユウさん…イキそう…」モモがちょっと頭を浮かしてユウさんと見つめあう。ユウさんからの目線の意味を察したモモが「イってもいいですか…?」ってユウさんにお願い。「ちゃんと言えたね、いいよ?」って言うと、ユウさんはちょっときつめに吸うような音を立てた。しばらくして「あっ…くぅぅぅ…!!!」って感じでモモが目をぎゅって瞑って、体を固くした。見るからにイっている感じだった。その後しばらく放心状態で乱れた体勢のまま息を荒げているモモ。ふやけた顔とか、乱れた姿とか、今まで見たことないくらいエロかった。そしてユウさんが「モモちゃん、もうだめだ、入れたい…」そういって、下着越しにユウさんのを当てた。「あんっ…!やだ……」「すごいグショグショ。」そういって下着越しに刺激するユウさん「あぁっ…!」って腰がひくひくしていた。「下着越しでも俺のわかる?」割と強めにぐいぐい押すユウさん。「ひっ…!だめ…っ」って感じまくってるモモ。「じゃ、これは?」って下着をずらして先っぽを入口にこするユウさん。たまに俺とノンタンがやるやつなんだけど、それを自分の嫁にやられてるって画の破壊力がやばい。「これっ…!だめなのっ…」って言いながらビクン!ビクン!って面白いくらいに体が反応する。「お願い…そのままいれないで…」って必死でお願いしてるモモ。「ごめんごめん、着けるから大丈夫。…でも、モモちゃんのの気持ち聞いてないな。」入れてほしいといわせたいユウさんと、恥ずかしくて言えないモモ。「言って?」「(首を振る)」「なんで?」「だって…」ってやり取りが何回か続いた後、しびれを切らしたユウさんが「わかった、じゃあ、次からは絶対言ってね?」って感じで強めにいうと、「ん…」って曖昧な感じだけど、渋々うなずいてしまうモモ。「やった、約束した。」ユウさんは挿入するためにゴムを着け始めた。パンツをちょっとずらして先っぽを当てるユウさん。「あぁ…」ってモモが切ない表情を見せる。「先っぽ入ってるよ?」そういってユウさんはグリグリしながらもっと挿入していく。「んっ…んっ…」ってちょっと苦しそうなモモ。そしていつもみたいにモモが「おっきい…」ってつぶやいた。毎回なんだけど、このおっきいって一言が何気にズキッてくる。「おっきい?」ってユウさんが聞きかえすと、モモがぐっとこらえた感じの顔で頷く。「でも、これ好きって、昨日言ってくれたよね」って言うと甘いキスをしながら、容赦なく全部入れていく。ゆっくりグラインドしながら、「全部入ったよ。気持ちいい?」ってユウさんの質問に「はぁぁっ…。気持ち…いいです…。」って答えるモモ。ぽわーっとした感じの顔と声で、なんか心の底から出た言葉って感じがした。信頼している相手だけに出す声色のような、ちょっと甘えた感じの声。「モモちゃんも可愛いよ?それに顔がエロい。」「えっ…やだ、エッチ…。」ってはっとした感じで、ユウさんの肩を恥らった顔でちょっと押すモモ。恋人さながらの会話をしてのエッチは見てる側としてはなかなかズキンとくるものがあった。「今日は時間がないから、ちょっと急いで、いっぱいイこうね」というとユウさんは徐々にスピードを増していった。「あっ…ダメ…すごい…っ」って切ない声を上げるモモ。ユウさんが出し入れしやすいようにモモのほうから腰をぐっとあげていたんだけど、その画がかなりエロい絵だった。そもそもそういう協力的なのはあんまりしないモモが、気持ちよさに夢中になってるんだなってのが目に見えて相当興奮した。「モモちゃん、気持ちいい?」「はいっ…気持ちいいです…っ」「俺もやばいよ…最高。」「私も…今日やばいです…もうイキそう…」「いいよ?イク時の顔見せて?」「えっ…やだっ…」「昨日一杯見せてくれたじゃん」「だって恥ずかしぃ…。あっ…!ダメ…イクっ…!」そんな会話とともに、モモがイった。モモはイク瞬間ちょっと手で口元を隠してユウさんと見つめあっていた。表情は崩せない!って頑張って意識してるんだけど、目がトロンってなっててめっちゃエロかった。そのあとちょっと目線をはずして恥ずかしがってるモモに「かわいwでも、全部見せてくれなかったからやり直しw」そう言ってまたちょっと激しめに腰を動かし始めるユウさん。「そんな…ひどいっ…」って言いつつも、また腰を振りやすい体勢を手伝っていた。俺たちの方だけど、実はノンタンに途中から「今日はやばいから…」って言って寝室に誘われてたんだけど、俺が拒否してた。でもさすがに俺ももう限界だと思って、寝室に連れ込んだ。そしたら、「太郎のバカ…私たちの時間なくなっちゃうじゃん…」ってちょっとすねてるノンタンだったけど、それどころじゃないって感じでそのままノンタンに襲われた。Sとかデレとかそんなの関係なく、ただ激しくエッチした。終わった後、ノンタンは「というか、急激に仲良くなり過ぎでしょ…w」って苦笑い。「自分で仕組んだんだろw」ってつっこむと、「予想以上にラブラブすぎてびっくりした…でも今までで一番興奮したでしょ?」って言うノンタンに、否定はできなかった。「でも、私たちも相当仲良くなったからおあいこだね」って笑うノンタンがすごくかわいかった。「やっぱ、こういうイベントはちょっと違うね…」「うん…でももうしばらくはいいわ…」「そうだね…ドキドキしすぎるね…」ってな感じで、翌日仕事が控えているので、その日は終了。リビングを見ると、普通に服を着たモモとユウさんが何事もなかったみたいにアイスティー飲みながらテレビ見てた。帰り道で、モモに「ユウさんと仲良くなれた?」って聞いた。「すごくなった!」ってにこって笑い返してきて「ユウさん、結構面白い人だったよ」って続けた。ちょっと嫉妬心がのこってた俺。「…夫婦っぽい感じだったの?」「ううん…なんか、あの人お兄ちゃんみたいだね。」「ふーん。兄妹はエッチしませんけど?」「そうだけど…なに…?もしかして妬いてるの?」「別に…」「えっ…もっと妬いてほしい!そういう太郎君見たことない!」って目をキラキラさせつつ腕にしがみついてくるモモ。いたずらっぽく俺を覗きこんで、「じゃあ、もっとユウさんとすればいいのかなー?」「そんなだったら、もうやらせてあげないぞ。」「えー、今までやりたいって言ったことないけど?」って俺が妬いてるのをからかうように言い返してきた。なんとなくこういう切り返しがノンタンに似てきてる気がしてさすが姉妹協定結んだだけあるなって感じがした。最後の最後で規制でした。ちなみに、このあとモモと家でエッチするときに下なめて?って要求されるようになりました。ただ、俺のほうがそれするのがあんまり好きじゃなくてモモのリアクションはいまいちです。次は個人的にかなり興奮した温泉デートのこと話します。モモのことばっかになるかもですが。すみませんが、以上です。>ヤバい、俺1ミリも関係ないのに嫉妬で泣きそうwwwノンタンは、ユウさんとやるときは結構普通のテンションでお姉さん風プレイも、恋人風プレイもやってくれないらしく、ユウさんはユウさんで嫉妬というか、悶絶していたらしいです。相手に対する優越感に浸りつつ、こっちも嫉妬で興奮するみたいな感じですね。>色々初めてを取られるなぁw>当然後でモモちゃんを問い詰めたよねw冗談でちょっといじめたりはしますね。それに、自分のほうがいっぱい初めてもらってるんで、微々たるもんです。>今もスワップ続行中なんだっけ?今はお休み中です。ユウさんの仕事の都合ですので後ろ暗い原因ではないです。ノンタンとモモはいまだに姉妹やってます。こんばんは。忙しくて間が空いてしまいました。タイミング的に微妙かもですが今日を逃すとまた時間が空いてしまいそうなので投下させていただきます。前回書いた通り、温泉に行った話をします。お泊りがあってからちょっとしてノンタンからお誘いメールがあった。でも結局スケジュールが合わなくて、それ以降期間が空いてしまった。ただ、だからどうってわけでもなく、俺とモモは二人の時間を満喫してた。部屋でベタベタしたり、モモの雑貨屋めぐりに付き合ったり。そして何かイベント的なのをと思って、連休を利用して京都に行ったりした。実は旅行らしい旅行をするのはこれが初めてで、モモは終始テンションあがりっぱなしだった。ただ、会話の端々に、「ノンタンに似合いそう」とか、「ユウさんが好きそう」とか、そういうフレーズが出てきて、それだけ仲が深まったんだなあって感慨深くなった。そのころにはモモとのエッチも結構変化していて、まずはやる日数が結構増えた。その理由は明白で、モモから俺を誘ってくることが多くなったから。モモがそういう気分の時は、普通のパジャマじゃなくて、例のポンチョとか、可愛い系のパジャマとか着て風呂から出てくる。そして、「先に寝ちゃおっかなー…」みたいな感じで明らかにこっちを気にしつつ寝室へ。俺が後からベッドに入って「まったりする?」って聞くと、照れて笑いながら抱きついてきてエッチ開始。みたいな流れで定着してきた。エッチ中については、恥ずかしがり方がマシになった。昔は下着を取るのも一苦労だったりしたので、可愛いなって思うこともあるけど、正直めんどくさくもあった。このころには恥じらいつつも大体受け入れてくれるようになって、俺も積極的にエッチしたいなって思えるようになった。で、京都旅行の土産を渡しにノンタンにアポとって家へ行った。渡してすぐ帰るつもりだったんだけど、ノンタンだけで暇してたみたいでやや強引に家に上げられて土産話をちょっとした。<br
- モモとノンタン(補完)
- 韓国人が韓国車を叩きつぶす 朝鮮日報の現代自叩き
- する「今すぐきてください!@@小学校の前!」電話したのを見てその男は去っていったしばらくすると小嶋さんがむかえにきてくれた「大丈夫?何かあった?」「車でやり始めそうな勢いだったんで車から居りました」「そっか。変な道はいってったからおかしいと思ったんだ。ごめんね、、暇だからといえ変な客つけて」小嶋さんも最初その客が3払うと言ってきたのでおかしいと思ったらしい「やっぱ暇なときってだめなんだよなあ。俺も焦ってたからほんとごめん」それからまた一人イタズラに会い散々な日だった車内で寝るともう夜の7時を回っていた「おはよう。これから二本付きそうだよ!」「ほんと??やったあー」「そのうち一人は俺の同級生笑」「えぇ??なんで??」「俺が前働いてたデリヘルの店長やってる人。今日暇だからお願いしてきた」「怖い人?」「いいや。でもマグロのMらしいから頑張ってね。あとどんなエッチするか教えてね?」二本目は普通に出会い系で引っ掛けた客だが次の客のことで頭いっぱいだったデリヘルの店長かあー。「じゃああいつ酒好きだからこれ持ってってあげて?」そして袋いっぱいに缶ビールとおつまみを渡された「ちなみにあいつのことだからカッコつけてエッチしないで話だけで終わるかもしれないけど、なにもしないで帰ってきたらお仕置きだからね?」「えっ、えー??そんなあ」そして友達のマンションの下まで送ってもらうてかあたしの家の近所(°_°)わらインターホンを鳴らすとドアが開かれる中からはガリガリに痩せたメガネの男性が小嶋さんと同級生の割には、、頭薄いww「こんばんわー」「今晩わ。始めまして。」「うわ、何その荷物」「小嶋さんに持たされました」「そっか、ありがとう。じゃ一万ね」そしてお金を渡されるさてとシャワーを、、と思ったら話が止まらない酒を片手にかれこれ一時間近く話していた話した内容は主にこの業界の話「いま一日平均いくら稼いでる?」「3万くらいですね。」「それは結構いいと思うよ。いまデリヘルの女の子の平均は2万だからね」「だけどいってしまえばこのやり方は違法だから捕まるリスクもあるのを覚えててね」「はあ、、」「まあ、素人がやればそのうち捕まるだろうけど小嶋くんは風俗業界ではプロだからね。彼は僕のいまいた店で半年で店長になって売り上げを500万近く上げたんだ」「えーすごい!」そういえば小嶋さんのこともっと聞いてみよう「どんな人だったんですか?」「ものすごく厳しいひとだったから女の子から嫌われてたね。」「嘘、以外!すごく優しいのに、、」「そうなの?だいたい俺が女の子のケア役だったんだ」あんなにいつも優しいのに昔は厳しい人だったんだ小嶋さんとイチャイチャしてますって言いつけてやろうか笑w「だから彼とやってればまず危険な目に合うことはないよ。」やばい、そろそろ時間がこのまま何もせずに帰ったら小嶋さんに怒られちゃう「、、、ベッドで話しましょう?」お酒をもってベッドへ上がるしかし一行にねっころがろうとしない手ごわいwwこれはあたしのSごころが試されてるのか??「お店の女の子としないんですか?」「講習で少しはするけど最後まではしないかなあ」「じゃああたしと気持ちよくなりましょ?」抱きついたこれがあたしの限界w抱きつくとほんと細い身体でやっぱり仕事が大変なんだろうか「なんか緊張するなあ、、こんなの久しぶりでドキドキしてきた」「そんな仕事してるのに何言ってるんですか?」一行に脱がせてくれなかったので自分から脱いだ慣れてないような手つきでブラをはずされる「えーと、、どんな風にされるのが好き?」「えぇー、、好きにしてください」「でたそのM発言!うわあー、、どうしよ。満足させられなかったら」なんだか面白くて笑がこみ上げてきた「あたしだけ裸ってなんだか不公平じゃありませんか?」そういって相手の服を脱がしあれを口に含む「うわ、、気持ちいい、、旨いね」行為中はすぐにイってしまった「あー、、ローターあったのに、、!そしたら君をもっとこう、、」「いやいや、そんなあたしのことばっか考えないでくださいよ。じゃあ、ご近所なんでまた暇があったら買ってくださいね?」「でも君結構いいと思うよ」「何がですか??」「いい身体してると思うし、それ以外に客にまた会いたいって思わせる何かを持ってると思うよ。この仕事は顔や見た目だけじゃないんだ。いくら可愛くっても客をきもがる女の子は売れない。」「君はぼくみたいな親父にも全力で相手してくれるしね」いやそこまで親父じゃない気がするんだけどな「多分あたしお金ためのだけにやってるわけじゃないんだと思います」「え、そうなの?」「どっちかというとエッチは好きだし、相手に受け入れてもらえて喜んでくれるのが嬉しいのも多少あって、、まあ良いお客さん限定なんですけどね。」「そっか。まあ小嶋くんのとこで稼げなくなったらうちおいでよ。」「どんな店ですか?」「うーん、きゃぴって感じのギャル制服デリヘルw」ぜってーあたし合わねえww小嶋さんに終わったことを伝えると下で待ってるとメールがきた「小嶋さんにあっていきますか?」「いや、いいよ。あいつとはライバルみたいなもんだしね」下にいくといつもの車が止まっていた「お疲れさま。どうだった?」「あーなんか面白かったですよ。小嶋さんのことたくさん聞いちゃった」「えー、、あ。まさか俺とイチャイチャしてるだなんて言ってないだろうね?」「友達と穴兄弟ですねーw」車を走らせ前に車でした駐車場に止まった「今度はいつにする?」「うーん、、どうしようかな。そろそろ生理だし、しばらく大人しくしてようかな。」「そっか。また予定わかったら連絡ちょうだい。今度は他の女の子と一緒にやろっかw」「えー楽しそう。」ほんとは今日で足を洗おうと思ってたでもこの人とまたこんなふうに仕事したいって思った今日はイタズラもあったし車で無理やりされそうな嫌なこともあっただけど他三人は良い人達で話も楽しかったきっかけはいくらでもあった止めてくれる人もいた見守ってくれる人もいただけど結局あたしはやめることは出来なかったでも昔のように自分を悲観することも嫌いに思うこともなくなって自分に自身が持てるようになった女性ホルモンが開花されたのか最近は胸もそこそこおおきくなったし何より肌ツヤが半端なくて周りからも綺麗になったねって言われるようになったもしかしたら小嶋さんみたいな良い人じゃなくて怖い思いしたら辞めてたかもしれないこの先事件に巻き込まれないなんて保障はないけどとりあえず目標ができたのでお金を貯めるため頑張りますそしていつか心の底から愛せる人ができてこんなことして馬鹿だったなそう思って自分のこと大切にしてもらえる人に出会いたいです釣りじゃないのでオチがなくてすみませんいままでありがとうございました。
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- 「ん?」「入れていいですか?」「え、う、今? 今なあ……」当時の俺にはお姉さんがなんで躊躇うのかわからなかったそれも、今、という限定で今ならわかるけど「よし、ええよ、入れて」なにかしらの覚悟を決めたお姉さんに了承を得て俺はパンツを下ろしてそれを出す「ゴムだけはちゃんとしよな」「もちろんです」「つけれる?」「授業で習いました」冷静に答えてみるものの渡されたゴムを上手くつけられない「ははっ、こういうとこはやっぱ初物やな」「初物って」「ええよ、つけたる」「すみません」膝立てをして性器を晒す恥ずかしさが二乗して襲ってきたお姉さんは俺からゴムを取ると「これも男のこの夢やったっけ?」と聞いてきたなんのことだろうと思っていたらお姉さんはゴムをはめるより前に俺の興奮したそれを口に含んだわざとだろうか激しく音を立てて、寧ろそれが目的のように吸い尽くすこのまま続けられたまたイってしまう「お姉さん、やめ、て」「わかっとるよ」今回は素直に引いてくれたので安心するお姉さんはゴムを取り出してなにかをしているするとまた俺のを口に含んだ気持ちよさに震えるがそれ以上に違和感があったどうやっているのは不思議だけどお姉さんは器用に口でゴムをつけた「ふう、上手くいった」「どうやるんですか、それ」「君は知る必要ないやろ、男やねんから」「そりゃそうなんですが」「まああれやな。男もアホなこと覚えとるように、女もアホなこと覚えんねん」「そういうもんですか」ちょっと雰囲気が外れてしまったかに思えるが俺は童貞で、なんだかんだでしたくてたまらない猿だお姉さんを押し倒す「もう我慢できないです」「そやな、ええよ」自分のを持ってお姉さんの穴にあてがったここか?「もうちょい下やな」ずらすと確かにそれらしき窪みがある「うん、そこ」色んな感情が渦巻く中俺はゆっくりと腰を落としていったどんどんと沈み込んでいく中入れる具合に反応してお姉さんの息が吐き出されるゆっくり、ゆっくり中はうねっていて奇妙だったこんな快楽がこの世にあったんだと素直に感動した暖かくて心地よい神秘の世界お姉さんの全てが詰まった、一つの秘境さっと血の気が引いたやばいやばいやばい「うあっ」冗談だったらやめてほしいけどなによりも俺が一番冗談じゃないと知っているきょとんとしたお姉さん恥ずかしくて速攻目を逸したお姉さんはそんな俺を見て笑うでもなく「しゃーないしゃーない、初めてやねんから」と言ってくれた「したりんやろ? もっかいしよか」その言葉だけで再び性欲の熱が沸点を目指す「あ……そのゴムラストや」地獄に突き落とされる言葉ってこういう言葉かもしれない。「ま、えっか。安全日やし。中に出したらあかんけど」思考が固まった「はい、抜いて」言われるがままに抜くと、お姉さんが体を起こしてゴムを外す「……生は恐い?」「いや、あの、子供……」「まあできんやろうけど、そやなあ。君って今なんのためにエッチしとるん?」「それは」単純に気持ちいいからだけど多分、それ以上にお姉さんとなにかを残したいから「子作りのためちゃうやろ? やから、子供は気にせんでええよ」「それに、まあ、できんやろうし」お姉さんはそれをとても悲しそうに呟いたガキとはいえ、なぜそんなに悲しそうなのかと聞く気にはなれなかった嫌な想像しか浮かばないけど「うちは君と、ちゃんと繋がりたい。やから、しよ?」「はい」お姉さんは再び横になって二度目ということもあり、スムーズにその場所へと持っていき先ほどとは打って変わって一気に突いた根元まで挿入されると様々な感情が浮かび上がる喜び、悦び、期待そして、不安最期の感情を振り払うように一心不乱で腰を動かした突くたびにお姉さんは喘ぐ見られまいと顔を背けてかなぐり捨てて動き続けるお姉さんに全てを受け取って欲しくて好きだから、ずっと一緒にいたいけれど、お姉さんとずっと一緒にいられないお姉さんはいつかまたと言ってくれたけどお姉さんは本当にそう思ってくれたのだろうかだとしても、お姉さんは綺麗だからかっこいい男が現れたりするだろうそんなの嫌だ俺はお姉さんとこうしていたい仕事して、遊んで、髪を撫でて突く力が強まるのは、不安を吹き飛ばそうとする度合いだ突くだけでなく、沢山キスをしたこれが夢じゃないかと疑いたくないこれは本当のことだったと、なによりも自分に覚えててほしいなんの壁もなく一つになっているお姉さんと一つになっているなっていたいお姉さん性器に溜まる欲望が急速に炙る限界が近い「イキ、そうです」「うん、イキな」「お姉さん」「ん?」「好きです」お姉さんは突かれながらも「うちもやで」と微笑んだどくどくと溢れる熱量がお姉さんのお腹にぶちまけられて冷えていく疲れ果てた俺は倒れこむように横になった「気持ちよかった?」「はい……お姉さんは?」「気持ちよかったにきまっとるやんか」「よかった」安心する俺のしたことは喜んでもらえたお姉さんに頼まれたのでティッシュを取るああ、そうか、こういうとこにも気を付けないとお姉さんがティッシュで俺の精液を拭き取った「こうせんと布団が汚れてまうからな」「もう今日はこのまんま寝よ」お姉さんが裸のまま抱きしめてきて足も絡めてくるそれはつまりお姉さんの胸があたり太ももにお姉さんの性器があたり俺の性器も擦れるということで「おお、もう復活したん」「いえ、大丈夫です」「……ええよ、いっぱいしよか」結局、寝るまでに後三回した合計すると五回も数時間で出したってことになるわけだから若いって凄いな、と思う翌日昼過ぎに起きた俺はお姉さんに黙って部屋の掃除を始めたトイレ、お風呂、玄関、物置、キッチン、リビング最期にお姉さんの部屋「……なにしとん?」「掃除。お世話になったので」「生真面目やな、ほんま。こっちおいで」「はい」寝転がっているお姉さんの横に行くと、頭を撫でられたええこやな、といつも口調で嬉しかったからお姉さんの頭を撫で返すええこやな、とお姉さんを真似て「……関西弁へったくそやな」「そうですか?」「なんかイントネーションがちゃうわ」「難しいですね」「今のまんまでええよ」「君は君のまんまでええよ」「はい」お姉さんが仕事の支度を始めたら帰るのはもうすぐだ家に帰ったら両親は怒るのだろうけど、どうでもいいそれだけ価値のある人に出会えた「行こか」それには答えられずただ引かれた手に連れられて外に出る家を出て近くの駅へそこから都会の駅まで僅か十分お姉さんはずっと手を繋いでてくれたお姉さんの手はとても暖かった白状するけど俺は既に泣いていた声を殺して俯いて泣いていることを悟られずに泣いていたきっとお姉さんはお見通しだったろうけど都会の駅に着く俺の家はここから本当に遠い「暫くのお別れやな」「ありがとうございました」「今度はいつ来る?」「夏にでも来ます。速攻バイトして、お金貯めて」「そっか。ほんじゃ、待っとくわ」「あの、これ」「ん?」「携帯番号です。電話、くださいね」「うん、電話するわ」嫌な予感しかしなかった今ここでお姉さんの手を離したら二度と会えなくなるような気がした「お姉さん」「ん?」「ごめんなさい」「なに謝っと……」俺よりも身長の高いお姉さんの肩を掴んで引き下げて無理矢理キスをしたそこはまだ駅のホームで人目がつく長い時間のように思えてそれは一瞬のことだった「強引やな」「ごめんなさい」「嫌いちゃうけど」「すみません」「お返しっ」今度はお姉さんの方からキスをしてきたその時間は本当に長かった二分、三分?お姉さんは白昼堂々と舌を入れてきて人目も気にせずに没頭した俺もなんだかだんだんどうでもよくなってきて人目よりもなによりもお姉さんの気持ちに応えたくてだってお姉さんは俺よりもずっと大人でお姉さんはとても綺麗な人でBARの店長とか格好良い職業でモテないわけがないこんな一瞬、奇跡に違いない夢でないことがいい証拠だだからきっとお姉さんは俺を忘れる俺はいつまでもお姉さんを忘れられないだろうけど「大好きです」「うちもやで」「また来ますから」「うん」「絶対に来ますから」涙が止まらないこの約束が嘘になると思ってしまってずっと涙が止まらない電車が来るお姉さんが微笑む俺の頭を撫でる俺は泣きじゃくったただのガキで駄々をこねるただのガキだ電車が扉を開ける中に入る泣くなや、男の子やろ?扉を締める合図が響くお姉さんが僕を抱きしめるほんまにぎゅうっと強く、抱きしめるほんまに車掌の警告が響く大好きやでけたたましいサイレンが鳴るありがとうお姉さんが離れるドアが締まりかけた頃合でお姉さんは快活に微笑んだ目尻に込めた涙を無視して「バイバイ」と別れの言葉を口にした家に帰ると鬼の形相をした両親に迎えられたがーがー怒っていたけど、なぜだろう俺はそれがとても嫌だったのに、ふと思った二人も子供なんだろうな、ってお姉さんがお姉さんだったようにお姉さんだけどお姉さんじゃなかったように大人だって子供なんだな、って「俺さ、二人が喧嘩するのが嫌で家出したんだよ」そういうと二人は黙ってしまった喧嘩の原因ってなんだろう考えてみれもどうでもいい頭の中でお姉さんが離れないお姉さんがいつまでもそこにいるお姉さんは、そこにいるけど俺の携帯はいつまでも鳴らなかった高校に無事入学して、夏バイトをしてお金を貯めて、お姉さんに会いに行く夏だけど、相変わらずお姉さんから着信は来なかった学校の友達もできた好きな人はできなかったけどというかお姉さんを知って他に好きになれるとか、無理だろう結局、俺はお姉さんに会いに行かなかった臆病だったから?不安だったから?答えはまあ、三年後三年後高校を卒業してそのまま働くと伝えたら両親は落胆していた因みに俺の家出が切欠か、あれ以来二人は不仲が解消したようだ少なくとも家で喧嘩はしていないしかも勤め先を遠くに選んだから余計だ理由を問われたけどその街が好きだからとしか言えなかった就職はまあ、なんとかなった高卒なためいいところとは言えんが選ばなけりゃなんとでもなる家も決めて、一人暮らしの段取りをしつつ三月に入って俺は学校に行くのをやめたあとは卒業式以外どうでもいいわけだしそれよりもなによりも俺にはやることがある家を探す時や就活の時に訪れているわけだが改めて来てみると不思議な感覚に襲われたあの都会の駅の前にある広場はどうにも健在らしいそこのベンチでぼうっと座っていると、お姉さんがなんてことは流石にない暫く佇んで、お姉さんを探すべく歩き出すといっても行く先なんて決まっているあのBARとマンションしか知らないんだから夜の八時過ぎあのBARが開いている時間帯だこうして見ると怪しい雰囲気だな、と思ったお姉さんに連れられた三年前は気づかなかったが、これは一人で入れんと思ったドアを開けるとベルが鳴る店の看板とかなにもないから不安だったけど、BARはまだやっているらしい中に入るとお客さんは一人もいなかったでも、一人だけ、その人はいた赤く長い髪の綺麗なお姉さん「こんにちわ」「らっしゃーい」どうやらお姉さんは俺の存在に気がついていないようでこれはこれで面白いと俺は自分を明かさなかったまあ、なんだかんだで今ではお姉さんより身長も高いしなあ三年経ってもお姉さんはお姉さんだった綺麗ですっとしていてモデルみたいで大人の色気が増したと言えばいいのかしかし十八の俺に大人の色気はよくわからん「お客さん、初めてだよね?」「ですね」「なんでこんな見つけづらいとこに」「友達に聞いたんですよ。真っ赤な髪のマスターがいるBARがあるって」「ああ、これ。ははっ、もういい年なんやけどねー」「でもとってもお似合いですよ」「あざーす。いや、なんか照れるわー」「どうして赤髪なんですか?」「これ? これな、むっかあああああしの知り合いに褒められてなー」死んでしまった人のことだろうか「大切な想い出なんですね」「いやそんなんどうでもええねんけどな、今となっては」「?」「ぷっ」「どうしました?」「いや、そんでなー」「この赤い髪を綺麗ですね、って褒めてくれたガキンチョがおんねん」「ガキンチョ」「そうそう。そいつな、うちに惚れとるとかいいよったくせにな、くせにやで? 携帯番号ちゃうの教えて帰ってん」……うそん「連絡ください言うた割に連絡通じへんやん? どないせーってのな」「そ、それはそれは」冷や汗が沸き立つまじで? それで連絡こなかったの?「会ったらほんまどつきまわしたらなあかんなあ」迂闊に名乗れなくなった「そ、それと赤髪がどういう?」「ん? やからさ、あのアホンダラが戻ってきた時、うちのトレードマークがなかったら気づかんかもしれんやん?」「そんなこと……」ありえて嫌だお姉さんの赤髪とピアスは凄い印象強いから「ところでお客さん、なに飲む?」「おすすめのカクテルを」「いや無理やわー」とお姉さんはドン、っと机が揺れるぐらいの勢いでコップを置いた「自分みたいなガキンチョにはこれで充分やろ?」それはいつか出されたジュースだった「……はは」「ははっとちゃうわドアホ! いつまで待たせんねんおばはんにする気かおどれぁ!」「あ……バレてました?」「バレバレや言うねん! 君身長高くなっただけで顔つきほとんど変わってないやんけ可愛いわボケぇ!」「可愛いなんて、もうそんな年じゃないですよ」「そこだけに反応すんなアホ! 首傾げる仕草もなんも変わってないいうねん……」唐突にお姉さんは体を背けて顔を隠すああ、お姉さんも変わってないな「どんだけうちが待っとったおもてんねん……」ふるふると震える肩いつもそうだったお姉さんは弱味を俺に見せたがらない恥ずかしい時も哀しい時も苦しい時も顔を背けてそれを隠す椅子を降りてカウンターの中に入っていく土台が同じ高さになったため、俺はお姉さんよりも大きくなった「ほんま、背高くなったなあ」「牛乳飲んでますから」「……君ええボケ言うようになったやん」「そりゃお姉さんと一緒になるの、夢見てたんで」「タバコは?」「身長伸びませんから」「迷信やろ」「プライバシー効果ですよ」「プラシーボ効果やろ」自分より小さくなったお姉さんをそっと抱きしめる自分の腕の中に収まるお姉さんは、とても可愛らしくて愛くるしい人だった「大好きですよ」「あっそ」「つれないですね」「知るか、三年もほっとったアホ」「どうしたら許してくれます?」「そやな」「とりあえず、うちより身長低くなりや」「はい」「うん、ええ位置やな」引き寄せて、お姉さんはキスをする三年ぶりのキスは相も変わらず、優しくて、この上ない喜びが詰まっていた「なあ」「はい?」「うち、ええ歳やねんけど」「結婚とか興味あるんですか?」「君とする結婚だけ興味あるな」「そうですか。じゃあ、暫くしたらしますか」「なんでしばらくやねん」「まだ新入社員ですよ、俺。いやまだなってもないのか」「就職したん? ここがあんのに」「それも悪くないんですけど、やりたいこともありまして」「へえ、なんなん?」「秘密です」改めて席についてジュースを飲んだ「一つ気になってたんやけど」「はい」「なんで夏にこんかったん?」「……そうですね」「連絡が来なくてムカついてたんで」「君のせいやろそれは!」「ですね。でもあの時の俺は本当にそうだったんですよ。恋人ができたのかな、って。だから三年溜めて、まずは社会人になって、もしダメだったら」「ダメだったら?」「ストーカーにでもなろうと思ってましたよ」「どこまで本気やねん」「半分。ストーカーは冗談ですけど、仮に彼氏さんがいるなら奪おうとは思ってましたよ」「本気やな」「そりゃまあ、お姉さんは僕の人生を変えた人ですから」「言いすぎ……でもないんかな」「うちの人生を変えたんは、君やしな」「それは意外ですね」「君はあの一週間をどう覚えとる?」「妄想のような一週間ですかね」「妄想て。雰囲気でんわ。でもうちにしたって、ありえん一週間やった。だってそやろ、家出少年かくまって、いろいろあって、恋して」「でもそういうの慣れてると思ってました」「よく言われるけどなあ、そういうの。うちかてただの女やしな」「……そうですね」「そこは同意なんやな」「もう十八ですからね。お姉さんが普通にお姉さんに見えますよ」「なんやそれ。ってか君、いつまでお姉さん呼ぶん?」「お姉さんって呼ばれるの、好きなんだと思ってましたよ」「嫌いちゃうけど、今の君に呼ばれるんは違和感しかないわ」「でも」「なんやねん」「名前で呼ぼうにも名前知りませんし」「……ほんまやな、うちも君の名前知らんわ」「名前も知らない人を泊めてたんですか、いけませんよ」「名前も知らんお姉さんに付いてったらあかんやろ、殺されんで」「ほな」「はい」「○○ ○○です、よろしゅー」「○○ ○○○です、よろしくお願いします」「ははっ、なんやねんこの茶番」「っていうかお姉さん、意外に普通の名前なんですね」「君は古風な名前やな。しっくりくるわ」そのあともお姉さん、基、○○との会話は続いたお客さんが何組か来て、ついいらっしゃいませと言ってしまったりもしたけど俺はお姉さんの家に泊まることになった「コーヒーお願いします」「飲めるん? ってそや、薄くせなな」「そのままでいいですよ。あれ以来濃い目のしか飲んでませんし」「なんで修行しとんねん」「○○と同じ味を覚えたかったから」「……君、照れずにようそんなこと言えるな」「鍛えましたから」「それ絶対間違っとるわ」差し出されたコーヒーに口をつける強めの苦味が口の中でふんわりと滲んで、これはこれで嫌いじゃない「ほんまや、飲めとる」「三年も経てば飲めますよ」「敬語はいつやめるん?」「唐突ですね。やめませんよ」「変な感じやな」「そうですか? これで慣れてしまってて」「だってもううちら恋人やろ?」「ああ、はあ、そう、ですね」「なに照れとんねん、やっぱ子供やなあ」「いやあの、今のは突然だったので」三年前と違って会話はすらすらとできた三年も会っていなかったからか、話したいことが山のようにあった暫くして、変わらないあの言葉ほな、寝よか俺の腕に小さな頭を乗せて縮こまるお姉さんは可愛らしい優しく撫でると香るあの匂いに急速に三年前を思い出す「ずっと会いたかってんで」「ごめんなさい」「もうどこにもいかんよな?」「卒業式には帰らなくちゃならないのと、家を借りてるのでそれを解約するのとありますね」「うん、ここにいたらええよ」「家賃は払いますから」「いらんよ、借家ちゃうし」「結婚資金にでもしておいてください」「お、おう」こうして思えばお姉さんは照れ屋だったのだろう三年前の俺はそんなこと全くわからなかったけどその内にお姉さんはすやすやと寝息を立て始める俺の腕の中で安らかに眠るこんな日々がこれから一生続くのだろうと考えたら俺はなんとも言えない喜びに包まれて幸福の中で眠りについたそれは春が訪れる桜が咲く前のこと
- 日本の行為は「侵略」だったのか?
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