2ntブログ

男だけど「凌辱」に憧れて色々頑張ってみたよー

多分少なからず仲間は居ると思うんだけどさ、
エロ漫画やエロゲで女の子の方に感情移入しちゃう人っていると思うんだ。

俺もその類の独り。
犯すって事よりも、犯される事の方が気持ち良さそう…!
そんなどこにでもいる普通の男の子さ

大学生になって最初に思い立ったのがM性感。
Sな女の子に苛めて貰えるってあれです。

単純にアナルを合法的に弄って貰える施設がそういうのしかないんです。

でもM性感って結構お高いんですよね(^−^;)
90分24、000円とかゲーム機買えちゃうよって値段。
なのでバイトを始めました。
身体も鍛えられて一石二鳥って頑張ってお金貯めて初M性感。

M性感では杉本彩にのお姉さん(その当時のランキングで上位?)
お店の人にオススメされました。
「アナルを犯して欲しいんですけどいい人いますか?」

率直にしたい事、して欲しい事を聞いたらオススメしてくれたのがその人でした。

初めての風俗でドキドキしてる上に、お姉さんにあった時の印象は写真と同じく綺麗だけどやや年齢が表記年齢よりかは上かも?
だけど、綺麗で凛としていて美人だなって思いました。

エレベーターの中でも積極的にスキンシップして貰えて
乳首を弄って貰ったりして、色々緊張しながら会話してたらホテルに到着しました。

ホテルでお姉さんにどんな風にして欲しいのかって聞かれて
「犯して欲しいんです」率直にお願いしました。
「太い方と細い方どっちがいい?」
そう聞かれて太い方をお願いしました。

お尻の中も綺麗に掃除してきていますと言うと、喜んでローションを塗りたくってアナルをバックから犯してくれました。
ペニバンの太さ、長さは自分のちんちんよりも太く長く、それがお腹の中を蹂躙していく様は恍惚の極みでした。

自分で動くのではなく他人が無作為に動くのは想像していた以上に気持ち良く感じました。
気持ちいいというよりも奇妙な排泄感や犯されてるという感覚に興奮していただけかもしれないですが、

「声を出していい」
「女の子のように喘ぎなさい」

優しく囁かれて遠慮なく声を上げ、アヌスの快楽にうち震えていました。

射精こそできないものの先端からは先走りが溢れていましたし、体位がバックから正常位(腰の下に枕を入れて貰いました)に変わって恥ずかしい格好で突かれ、唾液を飲まして貰ったりして大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、タイマーがなる頃にはプレイも終了。
お姉さんにも褒めて貰い、また是非遊びたいとも言って頂きました。
ですが学生にとっての24、000円は安くない金額に感じました。

その事で次はやや安価なお店(75分、16、000円)を試してみる事にしました。

そのお店でもMコースというのがあったのでそれを選択してお姉さんとホテルに行きました。
そこはシチュエーションプレイのお店で俺がMで女の子がSなのですがどういうシチュエーションで苛めようかって話が出たので

「同級生の体操服の匂いを嗅いでるところを先生に見つかってお仕置きされる」

そういうシチュエーションをお願いすると、お姉さんは楽しそうとノリノリでプレイを開始してくれました。

タオルをくんくんする俺、

「…くん、何をしてるの?」
「先生!、こ、これは…」
「へぇ、…くんって、そんな趣味があったんだ」
「ち、違います。じゃぁ、なにをしていたのか先生に教えてくれるかな」

そんな感じでプレイは進んでいくのですが、微妙に何か違うと違和感を感じていました。

その日、お姉さんはペニバンを持ってきておらず
(M性感に来るお客さんでペニバン希望者は案外少ないそうです)
指にコンドームを装着してアヌスをほしって貰ったり
クンニを強要されたり、足でちんこを踏んで貰ったりと

それなりには楽しいとは感じたのですが、どうにも凌辱感が足りないように感じていました。
自分でもその違和感が何なのかはよく分かっていませんでした。

そこから約3カ月程、最初の店と安い店を交互に通っていたのですがどうにも心の違和感が収まらないのです。

最初の店も確かに犯しては貰えるし、上手だとは思うけど何か心の奥で物足りなさを感じていたし、安い店に至ってはイメージプレイはいいのですけど、どうしても犯されてる感が足りない。
高い金額を支払うのに不満が残ると、このままでいいのだろうかという疑問を持つようになっていました。

「やはり女では駄目なのかな?」

自分がエロ漫画やエロゲで興奮するのは女の子が男に凌辱されるシーンで、M男くんがS女性に苛められるシーンでは無い。
つまりはそういう事かもと考えるようになりました。

そこで次に男娼、ゲイ専門の風俗というのを発見しました。
こ、断わっておきますが、お、俺はホモじゃないんだからね!!

値段的には安い店の価格に近く、男性の顔もまぁ普通。

正直に言えば誰が良くて何を基準に選べばいいのかわからなくてお店の方にマッチョな感じで…とだけ希望を述べました。

緊張しすぎていたのもあるとは思うのですけど、力の強さは女性と全く違うし、色々な部分で女性じゃないと思いました。
舌の圧力や、腕力、挿入時の腰の動きもそうですが、少し乱暴目にというリクエストにもきちんと答えてくれました。

フェラテクも上手でしたし、乱暴目にというリクエストにも比較的上手に応えてくれたように思います。
惜しむのはいい人で「大丈夫・」と都度聞いてくる事や随所に見える優しさでした。

そういう優しさから凌辱が「ああ、演技なんだ」
勿論接客商売だから、そういう気遣いができるから人気が出る。
お客さんのニーズに応えるけど、やっぱり心配して加減してるんだ…

そう思うとやはり、これじゃないってどうしても思ってしまうのでした。
ですが、そのお店も数度通うと仲良くなって話をすると、お店で働けばいいのにと言ってくれたのですが、俺は風俗で働く事は色々な意味で抵抗がありました。

ここまでで大体1年間が経過しています。

2年目、風俗の為にバイトをするのはいいのですが、それでもこれじゃない感(1度3Pコースも試しました)が払底できずにいた俺はその理由が「風俗だから」と結論付けていました。
多額の出費が惜しいというよりも、お金を払って不満を感じるとどうしても強くその事について悩んでしまう。
悩むと言う事は違うんだと考えました。

養殖物でなく天然ものを探そう!
それが2年目の俺の目標でした。

いきなり凌辱に行くのはハードルが高い。
痴漢とかもされてみたい。
だけど普通に生きていると痴漢に遭わない。
…女装すれば痴漢に会えるかも?

…会えませんでしたww

女装が似合ってないのか、そもそも痴漢って本当に居るんですか?
そんなレベルで痴漢に会いません。

「痴漢は犯罪です」のポスターの効果なのか本当に電車の中では痴漢に遭いませんでした。

凌辱ものの本に
「アナルに異物(プラグ)を入れてお出かけでドキドキ」
と書いてあったので、ちゃんとお尻を洗ってプラグをさして女装してるのに

痴漢に遭わない……
痴漢って絶滅危惧種ですか?

そう思っていた俺がようやく痴漢にあえたのはエレベーターの中でした。

とあるイオンのエレベーターでお尻を撫で撫で…痴漢?マジですか?

…チーン

え?降りちゃうの?え?ここから凌辱じゃないの?
エロゲーやエロ漫画じゃそこから凌辱が始まるのがデフォなのに。
全く始まらないし立たないフラグ。

女装が悪いのか、それともエロゲーやエロ漫画のようなシチュエーションを求める方が悪いのかとその頃が一番悩んだ時期でもあります。

となれば掲示板でそういう人がいる場所を探せばいいのでは?
そう考えました。

女装して電車に乗れば痴漢に会えるとか甘かったんですよね。
待ち合わせの掲示板に
「…時の…線の出入り口付近で毎日立っています」
そう書きこんで何度か待ちました。

すぐには来ません。遭いません。
返事も少ない。返事があっても来ない。
確かに満員電車だから思った場所に行けない事もありました。
でも、それを差し引いても来ないんですよ。

たまに痴漢かな?と思う接触はあるものの少し触って終了。
おかしい、そこから更に触られて男である事がばれたり…とかはないのか?

そう思っていました。

2週間ほど続けると、流石にもう駄目か?そう思った時期に来ました。

Fishです。痴漢遭遇です。

お尻だけでなく、太ももも撫でまわして……スカートの前に手が来たー

「ち、男かよ」

…え?痴漢さん?
はい、痴漢消えたーえー、男駄目ですか?

結構その捨て台詞がショックで女装はしなくなっちゃいましたね。

そうか…男でもいいって言うのはやっぱりホモ畑を探さなきゃいけないのか…
そう思うと気が重くなっていました。

俺はホモじゃない。ただ凌辱されたいだけ。
ホモの世界に行くとかないわーとか、暫く躊躇していました。

仕方なく危険を承知で夜の街を徘徊していたのですが、漫画やエロゲーのように何かが起きる気配もなく、ただ寂しい独りが夜の街を徘徊してるだけ。
でも何もしないよりかは何かをしないと駄目な気がしていました。

徘徊しているうちにとある公園のとあるトイレを見つけました。
薄汚いところでアンモニア臭いトイレで、エロゲーだと凌辱ポイントという感じです。

トイレの個室の中には卑猥な落書きいっぱい。
エロ漫画が捨ててあったり雰囲気抜群です。
このトイレで待ってたら凌辱者が来るのでは?そんな風に考えました。

…誰も来ません。

臭さには暫くいてると慣れてきます。
待つのは個室トイレの中。鍵は勿論掛けていました。

じーっと待っていると微かな足音だけでも、ドキドキできるものでたまに誰かが小便をしに入ってくると、それだけで緊張していました。

しかし、個室の中でただ待っているだけでは何も始まらない。
オナニーをしてみてもただ虚しいだけ……これじゃいけない。
そう考えました。

家に帰り、コンドームにローターを入れてアヌスに挿入して闊歩。
普段はプラグを入れてるのですが、ローターはサイズが小さいものの微弱な振動音がします。
アナルバイブでもいいかなとコンドームと共に鞄につめてその公園に向かいました。
時刻は10時過ぎでした。

夜の公衆トイレでアナニー…浮浪者等に見つかって犯される。
そう思うと結構興奮しました。
声もあまり我慢せずに出していました。
見つかるかも、と思うと一層興奮しいきそう……

「にぃちゃん何やっとんの?」

そんな声を掛けられて正直心臓が止まりました。
0.5秒ほど

「大丈夫か?」

ドアの外から声を掛けられるまで誰かの接近に気が付きませんでした。

「は、はい、大丈夫です」
「ん、そーか」

足音が去っていく中、まだ心臓がバクバク行っていました。
オナニーを続けるべきか否か、迷いましたがその日は臆病にも家に逃げ帰ってしまいました。

あの公園で凌辱が発生しないのは人が来ないからだ。
場所が悪いんだ、ならどうすればいい?

ハッテン場の近くだとどうだろうか?ホモが多い地区ならそういう凌辱イベント発生し易いのではないかとネットで検索。
結構あるんですね…と思ったもののホモではないのでハッテン場そのものでなくハッテン場の近くのポイントをチェックしたのですけど
「逮捕される」という書き込みをみると野外でのそういう行為で捕まったりするとか、最近取り締まりが厳しいとの情報が上がっていました。

なるほど、警察も凌辱されたくない人が凌辱される事案が発生していれば取り締まりを強化するのも理解できます。

絶望先生の自殺ポイントが潰されて行くのと同じことですね。
確かにそういう施設はお金が掛かるけど、野外ならフリーでも、それは確かにひっそりと行ってるうちなら見逃されてもネットで情報が拡散したら取り締まりくる。

……逮捕は嫌だなと思いました

俳諧を続けていた際に、レイプ未遂の事案も発生したのですが全く興奮もできなかったため割愛しています。
徘徊してるとトイレに連れ込まれ、キスされ、脱がされ挿入されたのですが、小さかったんですよね。
それが、そして射精と同時に逃亡。随分あっさり。
……なんだったんだ今の? 位のあっさり感でした。
天下一品のあっさり味もびっくりですよ。

凌辱はもっとねっとりと、じわじわ、
「へっへっへ、お楽しみはまだこれからだぜ」
が王道なのに、なんですか?その射精したから賢者に転職したので帰ります。
ジャ!ノシ位のあっさり感は。

ようやく来たと思った俺の期待を裏切ったね!
そんな感想しかなかったのです。

徘徊続けて1カ月。
去年の冬の話しです。
とあるおっさんに声を掛けられました。

「寒いやろ、コーヒーでも飲むか?」
缶コーヒーをくれました。

「どないしたん?こんなとこで、家出か?」
「……」

「日本語喋れるんか?」
「……」

「おっちゃんの家くるか?」
「……」

内心は、うわー家に連れ込んで凌辱ですか?とか凄くドキドキしすぎてもうバクバクでした。
このままおっちゃんの家に拉致監禁?凌辱の日々?
そんなことを思いながらも言葉にはできませんでした。

ちなみに徘徊するときは身分を証明するものも携帯も一切持ち歩いていませんでした。
凌辱の折に盗られたり、身元が割れて実生活が脅かされるのは本意ではなかったからです。

微かな小銭しかない俺を見かねたのかと思いましたが、いーや、このおっさんは下心がある。
一宿一飯の恩を体で返せですね?分かります。

…えーおっちゃんでした。
昔の苦労話とか、自分も家を追い出されたとかでも親の死に目に会えないのは辛らかったとか、苦労話を聞いて申し訳ない気分になりました。

でも、もしかしてという期待は綺麗に裏切られました。
おっちゃん、すみませんでした。
アンパン美味しかったです。

……やはり凌辱なんて二次元の世界限定なのかな?

一瞬そう思いましたが、そうか、独りでぽつんと座っていたら声を掛けて貰えるかもしれない。
下心あるような変態ももしかしたら居るかもしれない。

……声掛けてくれるのは警察が大半でした

警察は何故俺の夢を邪魔するのだろうか…
そう思った時期もありますが、親切はありがたいものでした。
しかしめげずに立ったり坐ったりしていると
「いくら?」
という声が掛かりました。

……これは……売春?
売春キターとかちょこっと喜び半分、怖さ半分。
だって普通のサラリーマンにしか見えないんだもの。

「幾らがいいですか?」

……値段設定わからないというか、ただでもいいんですけどって言いたいけど、ただより高いものはないし、安すぎても不振がられるし、というかそもそもそういうつもりはなかった。

「苺?」
「苺ですか?」
「うん、駄目かな?」

苺ってフルーツ?ん?このリーマン酔っ払ってるのか?

「苺以外には何かあるんですか?」
「足りない?」

会話がかみ合わないなーとか思ってたら、
苺⇒いちご⇒15⇒1万円と5000円⇒1万5千円…
はい、気が付きました。

「それでいいです」
「うん、じゃぁ行こう」

……そうか苺ってそういう意味だったのか…
勉強になった夜でした

ホテルでのリーマンは正直見た目に反してやや凌辱系。
ネクタイで拘束キター

後ろで拘束されてのアナルセックスは初体験でしたが、正直、なかなかの…鬼畜さんでした。

「アナルにこんなものを入れて嫌らしいね」
……隠語責めww

やや凌辱に近いけど、愛がある。
鬼畜なのに優しいって日本語おかしいけど、でもそういう感じ。
テクニックで言えばかなりの高得点。
雰囲気もよし、鬼畜もよし、終わった後の煙草もパーフェクト。

ただ、回数が一回で終了なのは歳のせいでしょうか。
凌辱というよりも、こちらを楽しませてから、自分も楽しむみたいなスタンスだったかな。

そういう意味ではベテランって感じでした

お金の受け渡し、やセクロスの回数が少し不満だった。
「ほら、これが欲しかったんだろ?」
そういって金を投げ渡してこその鬼畜。

紳士的に1枚づつ確認や、事後の気遣いは不要。
寧ろ、こちらの足腰が立たなくなるまで犯しつくして精液まみれた身体に札を投げ捨てたら理想だったけど現実はそんなに甘くなかった。
事後も和気藹々と飲みモノ片手に談話するとか鬼畜の風上にも置けないリーマンでした。

メルアドも交換してまた会いたいと言われて悪い気はしなかった。
確かにプレイ中との二面性はなかなかに良かったし、何よりお金を払わなくていいのが良かった。
点数をつけるなら78点。
なかなかの鬼畜指数でした。

リーマンとは月に2回くらいのスパンで会ってた。
会ううちにわかってくるんだけど、既婚者なんだよね。
既婚者なのにホモ。ホモなのに既婚者。
人はそれをバイと言うらしいww。

だけど、どうも元々はホモらしくて見合いで結婚したけど、やっぱり男の子が好きなんだとか言ってた。

家族の写真を見せてもらったけど娘で良かったねとオモタ。
結婚指輪も付けたままなのは、遊びは遊び、家庭は家庭と割り切ってたからなのかな。

マスオさんに似てたのでサザエさんを見るたびに思い出す。
面長な顔に四角く細い眼鏡と髪型が似てて、スーツを着てると言うだけ。

少ないお小遣いをやりくりして俺に貢ぐマスオさん。
最初の頃はそれこそしたい事をするような鬼畜風味なセックスだったのが「好きだ」と愛の告白をされて一気に醒めた。
駄目だ、駄目だ、どれくらい駄目かって言えば、

「止めるんだ!バイキンマン」
「そうだね、俺様が悪かった」

で終わるアンパンマン位に駄目だと思った。
バイキンマンがそんなに軟弱でいいのかと。

「好きだ、一目惚れなんだ、家族とは別れられないけどキミが好きだ」
マスオさんの情熱的なんだかよくわからない中途半端な告白に俺は醒めた。
冷めたと言ってもいいんだけど、「お前は俺のものだ」位言ってのけるマスオさんなら従属しがいがあったと思う。

そう言えば、マスオさんとジャムおじさんの声優は同じ人だったね。

こうして俺とマスオさんの情事は終わりを告げるのだが、そうは問屋が卸さなかった。

「キミ、よく男とホテルに入ってたよね?」

見知らぬおっさんに声掛けられた。
まだ寒さが残る春先の日の話。

正直な感想で言えば、このおっさん下種だ……
そう思いました。ブサイク、背が低い、愛想笑い
エロゲーにおける凌辱要員として欠かせない不細工ちびデブ。

用務員というポジションが似合いそうなそんな卑屈な男でした。

「ふへへへ……いくら?」

要するにこの男、俺がマスオさんとホテルに行く姿を何度か見かけていたらしい。

それで俺が売春男だと勘違いして声を掛けたわけか…
そこまでは察することができた。

いくらと聞かれれば苺でいいのか、
それとも吹っ掛けたほうがいいのか
無視した方がいいのか……

今さらで言うのもなんだけど、売りが目的だったわけじゃないんだからね?

確かにエロゲーとかじゃ凌辱要員なんだろうけど、俺はマスオさんに失望して失意の底に居たし、すぐに別の相手を探そうと言う気にはなっていなかった。

だから俺は選択肢3.無視することを選んだ。

何も話さず、汚物を観るような目でおっさんを一瞥して通り過ぎようとした。

「ま、待てよ…」

手首を掴まれた。
結構予想外だった。
この手のチビキャラは弱みを握ればそれなりに強気には出るが、そうでない段階でこんなに果敢な行動に出るとは思ってなかったんだ。

「幾らだよ」

既になんかキレ気味だったと思う。
無視したことに腹を立てての行動なのか、結構切れてたっぽい。
握力も予想より強い。
流石に大人の握力で強く手首を掴まれると怖いと感じました。

「聞こえてる?幾らなの?」

へへへって感じでしつこく聞いてくる男。
周りが少し興味本位な目で見てくる。
居心地が悪かった。

「さん…」

マスオさんの2倍を吹っ掛けてみた。
流石に断わると思ったからだ。

「さん? 三万?」
「……」

「じゃ、行こう…へへへ」

男に手首を掴まれたままホテルに連れ込まれる。
正直、三万て高すぎるつもりがあっさりの了承。
寧ろ、この男お金持ってるのか?不安になった。

部屋について最初に

「先に頂戴」

そういうと三万円を投げ渡された。
ぞくっとした。

拾って財布に入れて、最初にキスされた。
臭い
歯磨きしろとか言うレベルじゃなく臭い。
口臭とかもそうだけど体臭も臭い。
ワキガなのか目に染みる。
その臭い口で口の中をべろべろと舐めまわされる。
吐き気に涙目になると顔を舐められる。

舐めるのが好きなのか、このおっさんはとどこかいらっとしたものを感じる。

「いいね、そういう顔大好きだよ」

そんな風に言われて、唾を吐き捨てると更にキスをされた。
便所の臭いよりも臭い息だった。

……お前、前世モルボルだろってくらいに臭い息だった

風呂に入る
歯磨きする
シャワーを浴びるという選択肢は男にはなかったようで徹底的に舐めまわされた。
耳も、鼻も、目も。

臭いとしかいいようのない臭いにも少し慣れたことにフェラチオを強要された。
これがまた臭い。

臭いというよりも、臭いで吐き気がするってある意味これも才能なんじゃないかってくらいに臭い。

でもサイズは短いけど太かった。
皮被ってて汚いとしか言いようがないそれを舐めろという。

「金払ってるんだからちゃんとしろ」

へへへとそんな事を平然と言われた。

フェラチオをしようとするとえずく。
吐き気がする。涙がでる。
咥えていないのにその状態。

舐めるだけで舌が痺れるような奇妙な味。
麻痺属性でもついてるのかってチンポだった。

しかも先から生臭い先走りが溢れてる。
それを顔になすってくる。
頭を押さえられて奥まで一気に入れて、
離し、
また一気に入れて、
離す、

俺は吐いた

吐いた後もそれを舐めさせられた。
「綺麗にしてくれよ」
既に汚染された物質を除去なんかできるわけがない。
舐めても舐めても臭い。
唾液までもが臭い
吐く以外の選択肢がないのに吐けない。

飲むしかない。飲むと胃が汚染された気になる。
何度も吐いた。吐いても咥えさせられた。
涙で視界が歪んでた。それを観てなのか男は楽しそうだった。

アナルセックスは一番楽な時間だった。
尻を叩かれるだけ、
背中を叩かれるだけで済んだ。

太いけれど短いそれは、そんなに苦痛でもなかった。
尻を掴まれ、叩かれ、ベルトを首に巻かれて引っ張られても
それでも、まだフェラチオよりかはマシだと思った。

射精後、コンドームの中を飲まされた。
濃く精液というよりも、ゼリーのようなそれは汚らしく感じた。
舌の上に垂らされて、口の中に入れられ、その後に指で掻き回され飲まされた。

美味しいどころか喉に引っ掛かって気持ち悪い。
固形物のようでスライムのようなそれが引っかかって気持ち悪い。

その上、もう一度チンポを舐めさせられていた。
臭いには慣れていたけど、付着した精液を舐めさせられるのは苦痛だった。
舐め取って口の中を見せて、それを飲みくだして舌を見せる。

結局、男は3回射精した。
二度はアナルで。
一度は口の中に。
「3万円だから元を取らないとな」
そんなようなことを言っていたように思う。

終わったあと自分だけシャワーを浴び、さっさとホテルを出ていってた。
自分がしたことを今さら怖くなったのか、賢者モードだったのかは分からない。

ラブホテルに置き去りにされるとなんだか寂しく感じた。
くしゃくしゃの汚い3万円はそのまま置いてあった。
ゆっくりシャワーを浴びて自分もホテルを出た。

たぶん、初めて凌辱された気がした。

望みがかなったのだから喜ぶべきだったのかもしれない
そこで満足しておけばよかったのかもしれない
でも自分の中ではなんとなく違和感を感じてた。

多分、自分は凌辱されたと思う。
だけど、何かが違うと思う。
その何かが自分にもわからない。
そんな奇妙な感じ。

だから、また徘徊してた。
ずーっと徘徊してた。
警察官に声を掛けられたりしながらも徘徊してた。

またあのチビおっさんにあった。
昼間の事。

チビおっさんは見知らぬ似たようなおっさん二人と歩いてた。

「久しぶりだね…ふひひ」

卑屈な喋り方は変わっていない。

「はぁ、ども」

何故か返事をしてた。
無視すればよかったのに無視できなかった。

おっさんたちは、
「誰この子」「知り合い?」「知りたい?」
そんな事を話してた。

「3万円でいいよね?ふひひ」

相変わらず卑屈な笑みでそう言われておっさんに手首を掴まれた。
車に乗せられた。白の今時見ないセダンタイプの車。多分クラウン。

足……届くんだと思った。その短い脚で。
そんなどうでもいい感想をよく覚えてる。

車で知らない場所、拉致。
連れて行かれたのはどこかわからないマンション。
汚い古いマンション。アパートの様なマンション。
おっさんたちに囲まれて部屋に連れ込まれた。

「先払いだよね、ふひひ」

おっさんは他の二人からも1万円を徴収してそれを俺に渡してきた。

1千円札と5千円札が混じってた。

最初はチビが俺にキスしてきた。
相変わらず臭い口だった。
虫歯なのか胃が悪いのか、それとも歯を磨いていないのか。

臭さで言えば車もそうだし、部屋の中も臭い。
おっさんの臭い臭いしか臭って来ない。
すえた臭いとカビの臭い。

他のおっさんはそれを黙って見てた。

フェラチオさせられた時に身体に触れる手を感じた。
他のおっさんが触れてきてた。
ズボンを脱がそうとしてた。
乳首を触ってきていた。

複数の刺激。
乳首や脇、足に尻穴、口と舌

人間の脳味噌は上手にできているのか複数同時にある程度認識できるけど同時並列処理はできないって初めて知った。
意識が集中している場所以外の刺激が脳味噌に届かない。
口に集中すれば乳首はおろそかになるし、乳首を抓られたら口は十分に動かせないし、尻や太ももを撫でられるとそこがぞわぞわする。

身体が勝手に防衛反応を示すけれど追いつかない。
自分が何をされてるのか認識する余裕が無い。
苦しさがずっと続く感じ。
気持ち良い以前にどこか何かがおかしいって感じてた。

味も臭いも、
痛みも、
くすぐったさも、
言葉にできない刺激も
何かがおかしいと思ってた。
何をされているんだろうって認識できない。
どうして自分がこんな場所で
こんな相手にこういう目にあっているのか
現実の事として認識できていない。
自分の事なのにどこか客観的に見ている。
刺激が段々と弱くなってくる。

アルコールを飲み続けると度数の低いビールが水のように感じる
あの感覚に近いのかもしれない。

叩かれると身体が反応する。
抓られると身体が反応する。
身体の操縦が上手にできない感じ。

ぼぉーっとまるで脳味噌という本体と身体が切り離された感じ。
意識的に反応はしていないけど、言われたとおりに大人しくしていた。

「どうしたんだ?もっと抵抗しろよw」

そんな風にチビには言われたけど抵抗の仕方がわからない。
アナルセックスしながら、咥えさせられていてどうやって抵抗すればいいのかなんかわかるわけがない

心と体の繋がりというのはおかしなもので休憩しているとほっとする。
お茶を貰って飲んでいるとコントロールが徐々に戻ってくる。
水分が足りないというのもあったのかもしれない。
脱水症状気味だったからか頭はずっとボーっとしてた。

休憩の後二人の男の相手をしていた。
チビはどこかに出掛けたようだった。
背の高い馬面のおっさんはセックスにご執心だった。
チンコが長かった。

もう一人の太ったおっさんは乳首を弄ってフェラチオさせたがった。
チンコが剥けてた。太かったし長かった。

その頃にはコンドームは使っていなかった。
だから中に出されたし、直接飲まされもした。

何かを飲まされた気もするけど、それが何かはわからないし。
何かが変わった気もしなかった。

薬と言われたけど、どこがどう薬なのかよくわからなかった。
夕方、気が付くと馬面だけが残っててシャワーを貸してくれた。

風呂場の中でもう一度犯された。
マンションは馬面のものらしかった。
外に出たらもう真っ暗だった。

望み通り、エロゲーやエロ漫画のような展開になったのに心の中はどうにも弾まなかった。
疲れたって感想は何度も思った。
気持ち良くないわけじゃない、何度かいった気もするし射精もさせられた
何が不満なのか自分でもよくわからなかった。

その頃、友達から「お前大丈夫か?」と心配されるようになる。
どうも見た目に死にそうな顔と言われた。

「レイプ目してるぞww」
そう言われたけど、それくらいに異様だったそうです。
仕方が無いので友達に過程を素っ飛ばして、複数人の男に乱暴されたことを話した。

病院を紹介されました。
付き添って貰いました。

検査、カウンセリングっぽいのを受けました。
病気の方は結果を先に言えば、尿道炎になってるとは言われましたがそれ以外に異常は特に見つからず、現在も特に問題はありませんでした。
肛門の方は少し傷が付いていたそうですが、薬を塗っていれば治ると言われました

カウンセリングは以外にも女性(年配の方でした)でした。
カウンセリングは今でも毎月通っているのですが、その方が大変良い方でとても話しやすい人で、俺ではどういい先生なのか説明しにくいのですが、こちらの話をゆっくり丁寧に聞いてくれて話しやすい雰囲気の持ち主としか言えません。

「じゃぁ、どうしてそういうことに興味を持つようになったのかな?」
カウンセラーの先生に聞かれて、ぽつっと話した話を少しだけして終わります

俺の身体というのは、
女性ホルモン優位で男性ホルモンが少ない身体である。
そのことも原因の一つなのですが。

直接的には子供の頃に受けた虐待が原因だとカウンセラーの先生に言われました。
俺自身はそれを虐待とは認識していなかったのですが、無視されるのが怖い、親の気を引くために悪戯する。
俺はそういう子供でした。

もう一つが思春期における友達と自分の身体に関する違いに対する違和感。
集団における異物感、鬱、精神的には女性のそれに元々近いとも言われました。

そういう中で自分が興奮できるものを見出して、それを確かめようとした結果がこのあり様というわけなのです。
男性的じゃないから男性的な凌辱等に憧れ、でも内面ではされる側に共感してその矛盾が結局自分の中で行き場の無いストレスになっていたと。

普通はそのジレンマを抱えたまま成長し消化していくけど、俺は中途半端に行動力があった為に今回の事件が起きた…
そういう感じだそうです。

したことそのものは褒められないけど、自分で悩んで行動しようっていうのは本来は素晴らしい事だとも言われました。

誰かに相談できるような内容では無いのも理解できるし、自分で抱え込んでしまいがちだけど、本当はそういう悩みは誰もが持っていて、それと向き合ったり目を背けたりどうするのが正しいとか間違ってるでなく自分で選んでいくものなのだそうです。

結局のところ俺の女性観は大きく歪んでいて
「凌辱される=理性で押さえられなくするほど魅力がある」
そういう考え方に根付いていたわけです。
好きの反対が嫌いでなく、無関心だと思っていたように。

酷い目に遭いながらも快楽を覚えることよりも、
「凌辱されるような魅力のある女になりたい」、
そんな性癖を持ちながらも、男の身体であることをどうしても捨てられないのが俺という存在。

ち、ちなみにホモじゃないんだからねっ!!
友達にこの話を少ししたら、

「自分を大事にしろよ」

本気で怒られて嬉しかったが、惚れちゃいないからね?


先生・生徒・禁断 | 【2016-06-29(Wed) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

新入薬剤師の巨乳

とある民間の病院で働いています。
この病院での飲み会ですごくおいしい体験をしたので書かせてもらいます。

この病院では年に2回病院全体での大きな飲み会があります。6月と12月にありますが、基本的に全職員が参加します。この病院は規模は大きくはありませんが、毎年10人程度新入職員がはいってきます。昨日はこの飲み会の1回目。飲み会ではこの新入職員の顔みせもかねておこなっています。新入職員といっても大学や専門学校をでたばかりの若い子ばかりではなく、30台や40台の方もいます。
今年病院に勤めだした薬剤師の中にKちゃんという女の子がいます。年は20台後半でしょうか。以前は別の病院で勤めていて今年からこの病院にうつってきたとのことでした。背は小柄で童顔、胸が大変大きく女の看護士さんも噂をしているような色っぽい女の子でした。顔はかわいらしく、誰とでも打ち解けてはなすとてもいい子でした。
飲み会でも少し話せたらいいなと思っていました。一次会は全くからむことなく終わり(この時点で自分はかなり酔いが回っており、まわりもかなりお酒に飲まれている様子でした)二次会では40人くらいはいれる畳の居酒屋でした。偶然にも比較的Kちゃんと近い席(斜め前)になりました。まわりは看護士さん(けっこう年上の人ばかり)でしたが、Kちゃんがいたのでテンションはあがっていました。最初はフツーに会話をしていたのですが、途中である看護士(30台後半Aさん)がKちゃんについていじりだしました。
Aさん:Kちゃん彼氏は?
K:いないですよ~。前の病院の時はいたんですけど、分かれちゃいました。
A:え~そんなにかわいいのに。言い寄ってくる男とかいるでしょ?
K:そんなのいないですよ~。出会いとかないですし(笑)かわいくもないですし~
かわいいといわれKちゃんは恥ずかしそうです。
さらにAさんの質問攻めは続きます。
A:じゃあ最後にエッチしたのは~?そんなにスタイルいいのに彼氏いないなんて。
K:もう前すぎて忘れましたよ~。そんなこと聞かないでくださいよ。
A:エッチもしてないのにそんなに胸大きくなるんだ~
K:胸大きくないですよ~Aカップくらいです(笑)
こんな会話が続いていました。誰もがいやいや、Aって、と思ったに違いありません。
A:そんな分けないでしょ。私が判定してあげるわ。
というやいなや、服の上からKちゃんの胸を上下にもみだしました。
Aさんは酔っているため手をとめません。
A:ん~FかGくらいはあるな~Kちゃん、正解は?
K:そんなの言えないですよ。
A:先輩命令!ちゃんと教えないと。
AさんはKちゃんの胸が気に入ったのかちょくちょく胸をもんでいます。Kちゃんはその時黒のチューブトップの上に白いシャツを羽織っていたのですが、チューブトップの上から深い谷間とピンク色のブラジャーが見え隠れします。Kちゃんもみんなの前で女性にとはいえ胸をもまれて恥ずかしいのでしょう。顔がまっかになっていました。
K:じゃあAさんにだけですよ。○○○です。
とAさんに耳打ちしました。
するとAさんは
A:え~そんなに大きいの?想像以上~
といっています。想像ってさっきFかGっていってた気。どれだけ大きいのだろう。と思って興奮していました。
Aさんは隣にいた20台後半の看護士に耳打ちしKちゃんの言葉をさらに伝えたようでした。しかし、その看護士(Tさん)は、あっそうみたいなリアクションであまり関心をしめしません。後々聞いた話なのですが、この看護士はAさんのことをあまりよく思っていなかったようで、後の飲み会では「本当にむかつく」といっていたそうです。
このときはそんなことは微塵も知りませんでした。
T:胸なんて大きくてもあんまりいいことないですって。
とAさんに言っています。しかしAは
A:でもさ~男の人ってやっぱり大きいの好きなんじゃないかな。私も胸ないしうらやましいけど
T:そうですけど、私はあそこまでは必要ないな。男に体目的でせまられそうだし、だから彼氏いないんだよ。
と言い放ちました。これを聞いて酔っ払っているKちゃんはさすがにいらっとしたのか、言い返しました。
K:何ですかその言い方やめてくれます。人が男に遊ばれて捨てられてるみたいに。それとも自分が胸ないからひがんでるんですか。
これに対してTさんは逆上し、立ち上がってKちゃんの反対隣に座りました。そして
T:あんたね
というやいなや、Kちゃんを押したおしました。殴りこそしなかったですが、Kちゃんを上から押さえる形になりました。
そして次の瞬間、
T:そんなに胸でかいのが自慢ならみんなにみせてあげなさいよ。
といって、チューブトップをずるっとしたまで下げました。Kちゃんの胸からはピンクの花柄のブラジャーが丸見えです。
しかしTさんはまだやめません。抵抗するKちゃんを押さえつけ、まわりの抑える看護士さん達をはらいのけ、ブラジャーまで肩のところまであげてしまいました。
Kちゃんの胸は丸見えです。真っ白な胸に色の白い大きな乳輪。乳首は小さくややぴんくがかった茶色でした。僕たち男性陣はなにがおこったのかわからず唖然とKちゃんの胸を見つめていました。Kちゃんは抵抗していますが、全く抵抗できていません。
まわりの看護士さんが方が押さえつけてやっとことは収束しました。
しかしKちゃんはあまりのショックに唖然状態。目には大粒の涙をうかべていました。KちゃんはAさんたち看護士さんにつれられて帰っていきました。
明日からまた仕事がはじまりますが、Kちゃんは仕事にもどってくるのか心配です。
あまりに興奮したので、飲み会から帰ってすぐ書かせてもらいました。


社内恋愛・上司部下 | 【2016-06-29(Wed) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

【拝啓小龍先生】職場の先輩

小龍先生!謝らないで下さい!
自信のあるコメントでなければ駄目です。

現在、新しい人を仕込んでいる途中なんです。
信用し易い内容でなければ困ります(できればL目線でお願いしたかった)

今回は、本当に勝負をかけています。今までは練習だったと言っても過言ではありません。
もう何年も思い続けてる人で、先生は、驚くかもしれませんが
私より10も年長で、今年40歳の女性です。
職場の先輩に当たる人で、三流会社のうちでは稀な慶応卒で、仕事が出来、優しく、皆の憧れです。
私が、職場で休憩中、長文メールを書けるのも、優秀な彼女のおかげなんですよ(笑)
彼女を奴隷とすることができるならば、私に思い残すことはありません。
これを最後のディールとすることを誓っても良いです。
彼女のイメージですが、ちょっと同年代に似ている芸能人がいません。
<URL削除>
先生の好みではないですかね。すごい美人というわけではありませんが実物は、もう少し綺麗です。

彼女はFXは私の薦めで始めましたが、昨年、マスコミに釣られて外貨預金を行っていたので、話が早かったです。
今までの経験からなのか、ドル円90円以下は、有り得ないと思っているらしく、
私が先月、小龍先生のブログを紹介すると、絶賛でした。
現在、89円台、88円台で大量にロングを抱えています。昨日、87後半でもお腹一杯買ったようです。
貯金があったので、まだ借金はさせていませんが、彼女のご主人は、一流企業だったようですが、辞めてしまって、無職だそうです。
服装などからも余裕がある家庭ではなさそうです。

先程、87.2を割ったのを知って、彼女曰く、86.7を割り込むと終わるようです。
それを聞いて、興奮してしまいました。86.7を割り込むのが待ち遠しいです。

彼女が、職場の同僚達の前で、40歳を過ぎた体を晒して、
恥ずかしさで震えながら、体の隅から隅までを公開する姿が早くみたいです。

安値更新
まさか87、1もがこんなに早く割れるとは・・・

実はエロ小説坊が最強指標だったりする

これは!小龍先生!今日中に来そうです!
早退して、現金を用意しとこうかな。
奴隷まで落とすには時間が掛かるかもしれませんが、
人間って現金を見せると本当に変わるんです。
本日中に、私独りだけの前だったら、脱がせられるかもしれません。
その後は、貸したお金を更に損させれば・・・

うぎゃあぁぁぁぁ

おつったか。
あとはどこまではしるか・・・

よっしゃ!まだ知らないだろうから、ドル円ネタに昼飯誘ってみよう!

小龍なんぞ、ここ半年役に立ってない。

エロ小説が最強の予想師。

俺も奴隷欲しい。

小龍先生!昼飯行ってきました。
小龍先生・。・゜・(/Д`)・゜・全て先生のおかげです。
もうすぐ、長年の願望が叶います!
先程の彼女の話ですが(似てる人がいないので。イメージ <URL削除>)。
思いかえせば、当社に入社したのもセミナー時に説明をしていた彼女に一目惚れしたからですした。
入社後、結婚していることを知って同期の斉藤と飲み明かしました。
ところが、先日の飲み会で、
遠くの方で彼女が課長と為替の話をしているのを聞いた時の、私の感激は先生にはうまく伝わらないでしょう。

先程、詳しく話を聞いたのですが、私の想像以上に彼女は大胆でした、いや、無謀と言いましょうか・・・
実は、彼女、私に内緒で90円台でも買っていて、先週、強制ロスカットが怖くて、カードローンで入金していたようです。
更に、もっと驚いたのは、なんと、昨夕、既に強制ロスカットされていたようです。
今朝も平然な顔で86.7になると終わる、などと言っていましたが、それは、ロスカット後の残金で買ったポジが切られるという意味だったようです。
既に終わっていたということです。しかも、
愚かにも、旦那さんはデイトレーダーの真似事をしていて、
デイトレなのに、持ち越しばかりで、散々やられてるとのこと。先物1万円台Lをまだ持ってるとか。
驚いたのと同時に呆れましたよ、もっと早くその情報を知っていれば・・・
つまり、私が小細工しなくても、泥沼だったみたいです。
彼女、本当にヤバイらしく、話を聞いてるうちに、泣きそうになっていたので、チャンスと思い、
思い切って、援助しましょうか?と言ってみました。あの驚いた顔が忘れられません。

小龍先生!銀行でお金を下ろしてきました!

とりあえず、借金分だけ貸そうかと思ったのですが、
彼女、借金の額や負けた額などの金額を全く言ってくれないのです。
仕方なく、1000万下ろしておきました。
彼女が、うちに来た時、現金が見えるように、わざと、テーブルの上に置いて会社に戻ってきました。
今日は、仕事が終わった後、彼女と一緒に、うちに帰宅する予定です。
そこで、お金の相談にのることになっています。

うまくいけば、あと数時間後に、彼女がこういう写真を撮らせてくれるかもしれないと思うと、わくわくです。
<URL削除>

おいエロ小説

もっとエロイ写真頼む。

シュチュはエロイのに、写真が大人し過ぎる。

1000万出して40歳の体見たいとかwどんだけブサイク男や

小龍信じて89円のときにロング抱えていたら死んでいたよーー。
今回ほどノーポジで良かったと思った日は無い。
儲けも無いけど。

小龍先生・。・゜・(/Д`)・゜・
今日の結果報告です!お礼の気持ちからの報告です。長いから、面倒なら途中でDelして!

うちに彼女を連れてきて、改めて話を聞いたのですが、やっぱり借金の額や負けた額などを全く教えてくれません。
それでも、テーブルに積まれた現金は気になったようです。
すぐに、500万貸して欲しいと言ってきました、来月から20万づつ返すと・・・
それは無理だろうと思いましたが、とりあえず、貸すことにしました。

私もかなり緊張していたので、彼女の表情から内心が全く読めなくて、非常に悩んだのですが。
彼女がお金をカバンに仕舞ってる時、怒られるのを覚悟で、胸を触ってみました。
後ろから片方だけ、軽く触る感じです。そうしたら、
私の腕を脇できつく挟んできて、少し空気が硬くなるような気配を感じたので、
うわっ、怒られる!と思って、、とっさに、「返すのはいつでもいいですから」と言ったら、
脇で腕を挟む力が少し緩まった感じになり、小声で「ありがとう」と言ってきたので、いける!と思って、
両手で、胸を揉んでみました。後ろから抱くような体勢ですかね。
今度は、予想通り、無言で、抵抗もしてこなかったので、遠慮なく胸を揉みしだかせて頂きました。
長年憧れていた女性の胸を、念願叶って自由にできたので、大変興奮しましたが、
思っていたよりも、というか、かなり貧乳で、ブラのカップも緩い感じでした。なぜだか私が本気で欲しいと思う人は毎回貧乳です。
まあ、今回は予想外だったのですが。
ただ、貧乳という誤算は、職場の男達の前で、胸を晒させる時の恥じらう姿が堪らなく良いので、ラッキーと思うことにしました。

貧乳じゃなくても、知り合いの前で、40過ぎた女性が体を見せるのは、堪らなく恥ずかしいのかな?、とか、
ヌード鑑賞会に誰を誘うかとか、第1回鑑賞会は彼女には内緒にして、
仕事が終わった直後、シャワー浴びさせずにやろうか、などと思いを巡らせながら、
憧れだった美しい唇に吸い付きまくり、口の中を味わいました。

ただ、残念なことに、予想通り、服を脱がそうとしたら、電気を消させられました。
いつもの私なら、従わないのですが、彼女は職場の先輩だからか、どうしても強気に出れず、
真っ暗にして普通に抱きました。それでも、大変、素晴らしかったです。
ただ、もっと素晴らしい出来事が、すぐに起こりました。

Hが終わり、シャーワーを浴びて戻ってきた彼女が言い難そうに、500万では足りなくて、もう少し貸して、と言うのです。
シャーワーを浴びながら、お願いするか、悩みぬいたようです。FX以外に、日経先物が追証らしいです(アホか!)。
旦那だけじゃなく彼女もやっていて、しかも、両方でLらしい。まあ、彼女は9800円台の様ですが。
少し、彼女のことが分からなくなった瞬間でしたが、とにかく、かなり困ってる様で、、、
心の中でガッツポーズをした瞬間です。今日のノルマは、とりあえず、私に頭が上がらなくしてやろうと考えました。

実は、昨日先生へメール書いている間に、ドルのショート利確し忘れてしまったのです。
おかげで、今日まで持ち越して、更に利益が乗っているんです。だから、太っ腹の私は、
200万を手に取り、「賭けをしましょう」、
「今から2時間、私の命令の全てに従うことが出来たら私の負けです。この200万は、無償で差し上げます」と言ってみました。
無茶苦茶な賭けなので、駄目だろうと思いながら、言ってみました。驚いた様子でしたが、
「え?それって、くれるってことなの?」と聞いてきたので、満更ではないなと思い、FXでLとS間違えて偶然儲かったという嘘話をしました。それを聞いて、彼女、すぐに承諾してくれました。(やったー!やったー!心の声)
ただ、もし、1度でも命令に逆らったら、さっき渡した500万のうちの200万を返して下さいと言いました。
そうしたら、それは駄目だと、拒否されました。まあ、ここまでは想定内で、この後が私にとっての賭けです。

私は、残りの300万も彼女の前に出して
「でしたら、この300万も追加します、私が負けた場合、これも差し上げます。その代わり、
1度でも命令に逆らったら、先輩の負けですから、貸した500万を全て返して下さい。」と言いました。
かなり迷っているようでした。既に、Hした後でしたし、2時間で500万、借りるのではなく、貰えるのですから。
しかも、勝負に負けても借りるはずだったお金を返すだけ。かなり美味しいはずです。
それでも、かなり迷ってるのを見て、借りるはずの500万は、どうしても必要なお金なのかな~と思い、
「それじゃ、先輩が負けても、100万だけは貸しますよ」と言ってみました。
すると、彼女、「300万は、絶対に必要だから、負けても300貸して」と言ってきました。
私は、その様子を見て、心の中で、喜びました。こりゃあ、相当まいってるんだ、と。
そもそも、500万は既に貸してあり、それでは足りないと言われ、更に、500万のうち300万は絶対に必要だと。
どうなってるんだ・と。当然、こんな状況で、言いなりになる私ではありません。”あっさり”に見えるように
「分かりました、では、無しにしましょう。
先輩も500万借りれたから、必要な300万は余裕で大丈夫ですよね」と言いました。
すると、彼女、少し慌てた様子で、やっぱり、先程の条件で勝負したいと言い出しました。
これが、彼女の全てを頂くことが決定した瞬間です。
いつもの聡明な彼女でしたら、有り得ない選択でしたが。私は心の中で勝ち鬨をあげました。

その後は、もういつもの通りです。
彼女は、明かりを煌々と付けた中で、さっき着込んだばかりのスーツをもう一度脱ぎ、
シャワー浴びた直後だからか、それとも恥ずかしさからか、体中を真っ赤に染めて、
私の方を見ながら、下着を脱ぎ、全裸になりました。
そして、その数分後・・・
先程、お金が置かれていたテーブルの上では、お金に代わって、彼女が仰向けに寝ていました。
足を開いて、、仰向けなのに、なぜか、お尻の穴を上に向けて・・・
彼女は、顔と下半身の二つの穴を同時に、凝視されて、恥ずかしいのか、
頭の上で組んだ手が力で白くなってました。
不思議なことに、憧れの女性が死ぬほどの恥ずかしい格好に耐えている姿を見ても、
興奮するよりも、少し萎える感じでした。

先程のHの時には、してもらえなかった、
というより、触れてももらえなかったので、今回は、入念にしゃぶってもらいました。
私は、咥えさせた後、キスするのが、なんか気持ち悪くて、嫌なので、普段はしてもらわないで、キスを多くするのですが、
初めて彼女に出会った時のことなど思い浮かべながら、しゃぶらせていると、みるみる立ってきて、すぐに逝っちゃいました。

ただ、いくら夢にまで見た憧れの女性でも40歳ですし、普通の体です。体の隅々までを観察して、だいたい30分間くらい
玩具にしていたら、飽きてきました。
少し、早いかな?と思いましたが、次のフェーズに行くことにしました。

私は、電話を手にとって、彼女に見せるようにして、「これから清水さんに電話をかけますから、代わって下さい。
そして、色っぽくここへ誘って下さい」と言いました。それを聞くと、彼女の顔色が変わりました。
清水さんというのは、違う部署で40歳の独身男です。彼女の同期なんですが、ライバルみたいな関係で
二人は非常に仲が悪いのです。彼女の方が一方的に、嫌ってる感じもしますかね。
結論を言えば、これで彼女は詰みました。
清水さんをここへ呼んで、裸で接待するように命じたら、
彼女は「そんなことが出来るわけない」と言ってしまいました。
死んでも、そんなことは出来ないと。

彼女は悲しげでした。結局100万だけ貸しましたが、ぜんぜん足りないのでしょう。
職場で向かい側に座っている後輩に、体の隅々まで晒して、飽きるまで玩具にさせて、それで、借りられたのは
100万円です。たった100万・・。
会社では、毎日、細身の体に、スーツを着て、細くて長い足で颯爽と歩いている先輩・・・
その先輩が、もしも、その綺麗な足を大きく広げて、そのスレンダーな体を自由に玩具にさせると申し出るなら、
会社には100万くらい払う奴は、いくらでも居ると思います。
ボーナス2回分、45で独身平社員の総務のAさんなど、倍額でも絶対に払うはず。それほどの女性ですよ。

悲しげな彼女に、私は、言いました。
「小龍ブログも売り転換しました、重要なラインを割り込んだのだから、80円くらいまで下がるんじゃないですかね」
「この100万で足りなければ、すぐに作れるカードもありますから、カード何枚か作って300万くらい借りて、
全力ショートすれば、来週には、1000万くらいは、取れるのでは?」と。
彼女が、気の無い感じで「そうよね」、と呟いたので。私は、
「一応、私のアドバイスですし、負けた場合は、負け額の全てを貸しますよ」とダメ押ししておきました。
私には、見えます。ちょうど来週の今頃です。
彼女は、先程あれほど嫌がった清水さんに、貧乳を弄ばれながら、必死に彼の股間に舌を這わせる、そんな姿が見えます。

エロ小説力作過ぎるだろ。

小龍先生を信じて、相当負けたんだな(wwwwwwwww

藤井がまた人民元切り上げを連想させるような発言してるし
まだまだ逝くなこれは…



先生・生徒・禁断 | 【2016-06-29(Wed) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

出会い系での体験でやらかした事書いてけ


会ってみたら未成年…帰らせた

待ち合わせ場所に来ないwww

俺もwww

同じくwww

写メと全然違う奴きたーーーーww

よくあるなw

俺普通にエッチしたぞ

俺も相手の家にお泊り 人暮らしを狙え

週末は毎週食ってますw

アポなし伝説3週目ですw

援多くない?

ガチ増えた…

付き合ってまーーーす

2週間目で、エッチの相性も抜群

エロ写メ送りつけたったーーw

罵倒浴びまくりだろそれww

テルエッチは並大低じゃないエロさがあるぞ

それやってみたいんだよマジで

テルエッチはヤバイ

けど一人暮らしか、ビジネスホテル限定w

県外に出張行くけど
いいサイトない?

これ
//※※//

こんな写メきたーーーーww
//※画像※//

なぜだーーーww
何募集してたんだお前ww

俺はこれ
//※※//

完全無料のならMコミュがよくね?

スタビが一番だったなw

そうだな、全盛期だった…

今もうそんなサイトないんかな?

どれも同じような感じじゃない?

結局イケメンならどこでも会える

禿同www

古ッww
掲示板とか結構いけるぞ

番号送ってかけてこない奴なんなの?

今激しくメール送ってる最中ww



その他 | 【2016-06-29(Wed) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

姉ちゃんと無人島に漂着してたときの話

もう昔の話なんだけど、やっぱりおれ一人の胸に収めて置くのが辛い
王様の耳はロバの耳的な感じで書きこんで行きたい
内容には色々と問題があるから、通報とか書かれると思うんだが、そう言う人は釣りだと思ってスルーしてくれ
結構昔の話だし、ここにスレッドたてるのも初めてなんでお手柔らかにお願いします

もうかれこれ1○年前の話
当時のおれは、某社団法人の広報関連で働いてた
実家は大阪で印刷の町工場
活版印刷が絶滅で、全部コンピューターになったし、実家の工場は青色吐息だった
実家では父ちゃんが明日にでも首吊ろうかって感じだったらしい
おれは東京で彼女に振られて絶賛落ち込み中だった

姉ちゃんは実家から関西中堅広告代理店勤務、26才
今で言えば当時の姉ちゃんはスザンヌ似てる
実家の印刷屋は、姉ちゃんの引きのある仕事で何とかしのいでる状況
そもそも近所の写植屋さんもどんどん消えつつあったのでどうしようもない
しかしおれはのんびり虎ノ門で勤務

家族構成は、姉ちゃんと父ちゃんとおれの三人家族
母はおれを生んですぐに死んだ
だからおれはほとんど祖母ちゃんと祖父ちゃんに育てられた
祖父ちゃんがソ連から戦前に亡命して来て帰化した元ロシア白軍闘士なので、おれも姉ちゃんもクォーターってことになるね
そんな我が家なんだけど、おれがつまらん駅弁大に行ってる間に祖父ちゃんと祖母ちゃんが死んだ
心配だったけど、当時の社団法人ってボーナスだけは良かったから就職決めた

で、おれ24才の夏に姉から連絡が来た
無人島でキャンプをするから一緒に行かないかってことだ
おれは落ち込んでる最中だったから、それどころじゃないしまだ喪中だしイヤってこたえたんだけど、
家業の存続に関わる問題だからどうしても来いと言われた
大手広告代理店の人の誘いで、その誘いに乗って接待すれば、或いは実家の印刷業が持ち直すかもしれんってな話
そう言われたら仕方ないから、予定を繰り合わせましたよ

大手代理店の人に姉が気に入られてたらしい
その姉を気に入ってるって大手の人は、32才の係長
まあそのころの表現では所謂ヤンエグ
会社とクルーザーとリゾートマンション所有
バツイチ子ども一人有り
後に会ったらびっくりイケメン
今で言うと速水もこみちみたいな感じ
スラっとしててなんかブランド品いっぱい持ってる

なんでおれが呼ばれたのかってことなんだが、これにはわけがあった
姉ちゃんの勤め先にヤンエグが来たときに、たまたま姉ちゃんが気付かずに旅行のパンフレット見てたらしい
石垣島かなんかのやつとかプライベートビーチのやつとかなんかそんなの
それを見たヤンエグが
「○○さん、そう言う御旅行に興味がお有りですか?」
って話しかけてきたらしい
姉ちゃんは、ヤンエグのこと鼻持ちならないと思ってたらしく
「ああ、いいですねえ。家族でこう言うところに行ってみたいです」
と答えたらしい
そしたらヤンエグが
「お連れしましょうか? お父さんと弟さんでしたね。僕のクルーザーで沖縄とまでは行かないけれど、瀬戸内海の島くらいならのんびりできるところにお連れできますよ」
っと言ったらしい
姉は、困ったそうなんだが、横で聞いてた姉の後輩社員(今で言うと北川景子をヤンキーにした感じ)に
「えっー! 良いですねえ。あたしも行きたい」って大声出されたらしい

で、まあそのときのやり取りを推測してト書きで書くとこんな感じだと思う
ヤンエグ:一緒に行きましょう
姉:はあ、お父さんは工場があるからムリですけど、弟を誘ってみようかなあ?
ヤンキー景子:えー! 弟ってようちゃんですよねえ

おれと景子ちゃんは、姉ちゃんが実家に彼女を連れてきたときに会ったので面識あった

景子「ようちゃんに久しぶりに会いたいなあ。一緒に行きましょうよぉ。四人で。ダブルデートみたいじゃないっすかー

そんな感じで、話が来たらしい
ヤンエグが姉ちゃんを気に入ってるってのは周知の事実だったようだ

全くスムーズに七月下旬に休みが取れて、二泊三日の無人島旅行に出発した
大阪の実家に帰省して、仏壇に手を合わせて、縁側で勝手にガリガリ君食ってたら父ちゃんが帰ってきた
あからさまに前よりやつれてた
すまないなとは思った
姉ちゃん帰宅して来て、翌日の早朝にヤンエグがベンツで迎えに来た
すみませんねと挨拶するも、ヤンエグ真っ白な便所のタイルのような前歯で爽やかな笑顔
尼崎で景子ちゃんを拾って、一路クルーザーの係留してある神戸へ
天気は快晴

運転席にヤンエグ
助手席に姉ちゃん
後部座席に景子とおれ
景子やたらとはしゃぐ
ヤンエグ:景子ちゃんの水着はまぶしいだろうね(笑顔が光ってる)
景子:そりゃーもうヤンエグさんもようちゃんも悩殺しちゃいますよ
姉:ようちゃんはハートブレイクやからそれどころじゃないって

そんな会話の中、なんでかおれイライラ
そんでも阪神高速を降りると海が見えてくる
ちょっとイライラ忘れる
景子うみーうみーうるさい

おれ、たぶん不自然な笑顔だったのか景子に頬っぺたつままれる

ヤンエグのリゾートとマンションに到着して、やつの部屋から必要な荷物を運び出す
ベンツはマンションの駐車場に置いて、タクシーで船着き場へ行く
お待ちしてましたとばかりにおっさんがヤンエグのクルーザーへ案内してくれる
おっさんとヤンエグは何やら海図ってのを見て会議してる
天候が心配だから、昼過ぎには島に着いてくださいみたいなことをおっさんが言ってた
手でOKサインを作って、ヤンエグクルーザーに颯爽と向かう
おれ何故か景子に腕組まれてる
景子ようちゃんようちゃんうるさい
間近で見るとクルーザーって結構でかい
1200万相当のものらしい

舫いを外してクルーザー出発
船が揺れておれいきなりびびる
景子に笑われる
「ようちゃん景子がついてるから大丈夫!」なんか言われて
姉はちょっと心配そう
明石海峡を過ぎると、少し旋回して沖へ出る
なんか良く分からない陸が見えるけど、淡路島かなんかだろう
しばらく行って、なんか両側に陸が見えるところで小休止
冷蔵庫からシャンパンやらワイン出てくる
みんなで飲むが、おれだけなんか船酔いなんだか気分が悪い

何だか西の空が暗い
「あの雨雲が来るまでに島へ着きましょう」とヤンエグが言う
姉が「ようちゃん気分悪くない?」って聞いてくるが、「景子がついてるから大丈夫です」ってことで、姉は操舵室へ
甲板で景子と並んでると、「ようちゃんと旅行なんて嬉しいな。お姉さんはなんか向こうで幸せそうやし」
なんて言われる
そんなこと言われると、ドナドナみたいな気分になる
おれ、微妙な笑顔で景子と乾杯
姉心配そうにこっちチラチラ見てる
景子上半身ビキニでおれに寄り添う
肩のタトゥーが怖い

そのまま進んで、小島があるようなところに行き着いた途端に暴風波浪警報
めっちゃ船揺れて怖かった
海ってあんなにすぐに天候変わるんだな
操舵室に4人で入ったけど、揺れる揺れる
あれよあれよの間に座礁した
昔、戦艦大和かなんかが映画で魚雷受けて真っ二つになって沈むシーンを思い出した
ゆえにまず景子を甲板に追い出す
船が前に傾いたので、パニくる景子を陸のほうに向けて投げ飛ばした
姉が後ろからタックルかましてきたので、おれも海へドボン
浮かび上がったところに救命胴衣が見えたので、抱きついたままバタ足で陸へ泳ぐが、もう方向がわからん
気が付いたら足がついた
顔を見上げたら失神した景子がいた

何とか景子を抱きかかえて陸へ上がった
浜に放り投げたら景子は気がついたらしい
泣き出す景子
ヤンエグも上がってくる
「大丈夫だったか?」と景子を気遣うヤンエグ
姉を探すが、見つからないので砂浜を走り回ると、少し離れた浜に姉が打ち上がってきた
4人合流して、周りを見回すが方角がわからない
砂浜をしばらく歩くとトタン小屋があったので、そこで雨宿り
海難救助小屋らしく、少しの食料と生活用品発見
無人島であることを知る

たぶん位置的には四国にまで至らないくらい
今なら携帯電話ですぐに連絡のつきそうな場所だが、当時はもちろんムリ
小屋に島の地図があったので現在地がわかった
もう少し陸を登ると沢があるらしい
水は何とかなりそうなので、雨の中をヤンエグと容器を持って水汲みに行く
「ほんとうにすまないね。すぐ救助が来るはずだから」とヤンエグが言う
「仕方が無いですよね」と答える
水を汲んでいると、こんな状況になったのも天の助けだから、なんとかお姉さんと僕が親密になるのを助けてくれないだろうかと言うことを言われる
おれ苦笑
承諾してくれれば、実家に二千万円相当の発注を出してくれるらしい
とりあえず承諾するしかない

水を汲んで小屋に戻る
水は味見して見た限り飲めなそうではないが、一応飯盒で沸かしてからチビチビ飲むことにする
外は雨なので、屋根を作って火を沸かすのに手間取る
ライターとかガソリンはあるのだが、薪が湿っている
何とか沸かして景子に飲ませる
姉とヤンエグは脱出計画を練っているのか、二人で話している
こんなときでも泳いだ後は眠くなるので、毛布を出してきて景子とくるまってとりあえず眠る
すすり泣きを聞きながら、初日は深夜まで眠る

夜中にガタンバタンと音がしたので目が覚める
月明かりが差しているので雨はやんでそうだ
腕時計を見ると深夜一時過ぎだった
姉とヤンエグがいない
起きようとすると景子がしがみついてくるので、やんわりとふりほどいて小屋の外の様子をうかがう
そろそろと薄暗い月明かりの下を、浜へ向かってしばらく歩くと人の気配がした
カヤの草むらの向こうの少し開けたところで、何かがうごめいて悲鳴が聞こえる
「やめて!」と姉の叫び声が聞こえる
月明かりに白いものが浮かび上がって見えた
二つの棒と丸いものが動いている
暗闇に目を慣らしてしっかり見る
それは姉の両足の間で動くヤンエグの尻だった

頭がクラクラして、首の骨が折られるようだった
「やめて……おねがい」と姉が言う
その声が先の叫びよりなんだか切なそうになった
耳を澄ますと、姉の息遣いが段々荒くなってくるのが聞き取れた
その内に喘ぎ声になった
「良いか? 気持ち良いのか?」とヤンエグ
「やめて。お願い」と姉
「もう、おれの女になれよ」とヤンエグ
「イヤ。やめてお願い」と姉

しかしおれは見てしまった
姉の腰が自ら動き出すのを
少し悲しくなった
涙をぬぐった

やがて体位が入れ替わって、ヤンエグが姉の後ろに回った
素直に従う姉
「こんな気持ち良いセックスは久しぶりか?」などと聞くヤンエグ
「うん。あっあっ、うん」と返事する姉
「もっとか?」と聞くヤンエグ
「うん。あっあっ、うん」と返事する姉
「もっとって言えよ」とヤンエグ
「あっあっ、もっと」と姉

おれがっくり
もうグロッキーです

そして、あろうことか今度はヤンエグ騎乗位を要求
素直にヤンエグに跨り、自ら導く姉

「姉はエッチだね」とのたまうヤンエグ
「うん、うんっ」と返事する姉
「バカだなあ。もうヤンエグさんの女にしてくださいって言っちゃえよ」とヤンエグ
「あっあっ……、それはイヤぁ~イクっ」っと姉

そんなところへパキリと小枝を踏む音がして、「ようちゃん?」と景子の声

「中に出すぞぉ~」とヤンエグ

景子固まる
姉とおれガツンと目が合う

振り向くと景子の白い顔に黒目がちな目が見開かれている
「見るな!」と押し殺した声で景子に言い、目を塞ぐ
「きゃぁ」と短く姉が叫び、何かに塞がれる気配
「ああ、最高に良い。いっぱい出たよ。姉さんの中に」と言うヤンエグの声を背後に聞きながら、景子を引っ張って砂浜へ

おれ砂浜でガックリと膝をつく
景子おれの肩に手を置く
「どんまい!」
おれは思わず項垂れる
「お姉さんのこと好きなん?」と景子
おれ無言で頷く

しばらくすると落ち着いたので、景子に「さあ、どうやっておうちへ帰りますかねえ?」と聞く
「さあ?」と隣から景子がしなだれかかってきた
「狼煙でも上げるかなあ?」
「夜が明けてからやね」

そんな感じで初日はそのまま朝まで砂浜で二人並んで眠る

翌朝、朝日がまぶしくて目が覚める
肩口に景子の頭があった
ああ、昨夜の出来事は現実なのだなあと実感して凹む
体を起こそうとすると、景子がおれの袖をピクリとつかむ

二人で起きて、喉が渇いたねと言いあう
沢へ歩く
たぶん沢の水はそのまま飲んでも大丈夫だろうと言う話
体を洗いたいと言うので、景子を沢の小さな滝壺へ案内した
景子は水着になり、おれは上半身脱いで滝壺で体を洗う
真水がヒンヤリ気持ち良い
「なあ、あの二人あの後どうしたのかな?」と景子
そんなこと言ってると、姉とヤンエグが滝壺に登場

さも自信たっぷりに颯爽と姉を連れて現れたヤンエグが
「おはよう。君達も仲が良いね」と言う
姉は伏せ目がちだ
すごく切ない気分になる
ヤンエグと姉は、早朝に既に同じ滝壺で体を洗ったらしい
なんとなく今体を洗った滝壺の水が不潔に感じる
その後、四人で話し合って、午前中に焚き木を集めて、砂浜で救援要請の狼煙を上げることに決まった
なんとなく二手に分かれて焚き木集めに走る
昼前までせっせと焚き木を集めて、小屋に戻ると、やはり中からまた昨夜の気配を感じた
トタンの隙間から覗くと、やはり裸で汗にまみれて姉とヤンエグが絡まりあっていた
「あのようちゃんの態度ったら、笑っちゃうね。まるっきり負け犬じゃないか」とヤンエグが姉に語りかける
もう限界と言うように首を横に振る姉
ヤンエグの腰の動きが激しくなり、姉は深くヤンエグの首にしがみつく
おれはそのころ失恋の痛手からか一時的にインポになっていたのだが……
昨夜もこのときも見事に勃起してた
もう痛いほどにギンギン
隣から粘着質な水音が聞こえた
景子が左手でおれの腕を掴んで、右手で自分の下半身を触っていた
とても粘着質な水音がした
「イクぞ。また中でいくぞ~」とヤンエグ
「イヤっ! 外でぇ~!」と姉
姉とヤンエグが、一層ガッシリ抱き合って痙攣してた
二人の間で押しつぶされたようになってた白い姉の乳房がとても扇情的だった

おれはたぶんそのとき泣いてたと思う
姉とヤンエグのその後の睦言が聞こえた
「おれの女にならないって、他に好きな人でもいるのかい?」
姉は唇を噛んで頷く
「おれより良い男か?」
姉はまた頷く
「君の身近にいるのか?」
姉また頷き、「昔からずっと一緒にいる」と言う
ヤンエグおやおやと言う風情で、「乙女な部分を新発見したよ」と言って姉に口づけた
景子の手を引いて砂浜へ行き、焚き木に火を着けた
風が強くて難儀だ
風のせいか、また天候が荒れるのか船は少ない
この砂浜は、島の南側になるので、本州の反対側だ
だから、ここからでは発見されにくいかもしれない
島の北側は森と断崖絶壁なので、狼煙を上げても人影を認めてもらいにくそうだ
とりあえず単純作業に没頭しようと決めて、景子と焚き火を続けた

昼をずいぶん過ぎたころに狼煙の焚き火にヤンエグと姉が現れた
ずっと何も食ってなかったのだけれど、小屋にある乾パンとかチョコレートを食って来いとヤンエグに言われて食うことを思い出した
景子と小屋に戻ると、飯盒に湯が沸かしてあった
備蓄食品が選別されてあり、その中から二人で選んで食う
空腹はあまり感じなかった
「あの二人すっごい激しいよなあ」と景子
おれ改めて項垂れる
「お姉さんのエッチ見て勃起するとか、ようちゃんってもしかして変態?」
変態と言われればそうなのだろうな
「ねえ」
景子がまっすぐこっちを見て問う
「あたしじゃあかんの?」
まっすぐ目を見返して答える
「ダメ」

昼飯の後はなんだか景子が怒っていたので、別行動で焚き木拾いをした
とは言っても不安なのかおれから少し離れてついてくる
何度か藪と焚き火を往復したときに、姉が後ろから追いすがってきた
「ねえ、ようちゃん」
「ん? どうした?」
「あたしのこと売女と思ってる?」
おれは思わず目をそらして「そんなこと無いよ」と言った
姉の遥か後ろで景子がこちらを見ているので手招きしてやると彼女は走ってきた
「ちょっと話聞いて!」と姉がおれに抱き付いた
景子が驚いて立ち止った
姉を突き飛ばして、景子に走り寄ってその場を逃げた

滝壺まで行って景子を水の中に放り投げた
そしておれも滝壺に入って景子とキスをした
姉は遠くからこちらを見ていた

焚き火は夕暮れまで続いたけど救援無し
夜からまた雨が降る
また景子と毛布をかぶって眠る
姉とヤンエグは夜中にまたセックスをしていた

狼煙さえ上げればすぐに救助が来るかと思ったが、五日目になっても救助は来ない
出港した船が戻らなければ当然捜索隊が出るはずだが、相変わらず船は来ない
島の近くにタンカーや貨物船が通るので手を振るのだけれど、手を振り返されるだけで救助に来ない
後で考えたら、そりゃあビキニの女とレジャールックの男が焚き火しながら手を振ってもキャンプとしか思われなかったのだろうね
五日を過ぎた辺りから、夜中に姉がヤンエグのセックス要求を拒否し出した
ヤンエグが姉をなじる声が聞こえた
聞くに耐えないが口出しもできない
景子を強く抱いて寝た
強く抱くと強く抱き返してくれた
なので少し安心できた

六日目の夜に、ヤンエグがホタルを見に行こうと言い出した
沢まで暗い道を歩いていると、短い悲鳴が聞こえた
振り向くとヤンエグが景子を草むらに押し倒していた

「ちょっ! ようちゃん助けて~」と聞こえてきたので駆け寄ったらヤンエグににらまれた
「ようちゃん。君が手助けする筋合いは無いよ」とヤンエグが言う
そう言われればそうなので、思わず立ち止まってしまう
ようちゃん助けてと言う悲鳴が聞こえるが、景子は夜な夜な彼のセックスを盗み見ながら自慰に励んでいたのだ
おれにはどうしてやることもできない
逡巡していると、ガッと音がしてヤンエグのうめき声が聞こえた
姉が石を掴んでヤンエグの頭を殴った
その後勢いを取り戻した景子が岩を両手に持ってヤンエグの頭に振りおろした
二度三度振り下ろすと、痙攣していたヤンエグの体の動きが止まった
呆然と立ち尽くす姉
岩を取り落として、おれにしがみつきに来る景子
景子の頬に飛んだ返り血をぬぐってやる
ああ、どうしてこうなった?
全員パニックだった

姉はガックリ膝をついて崩れ落ちた
おれの腕の中で景子が震えている
抱え上げて(所謂お姫様抱っこで)小屋まで連れ帰る
頭を撫でてやりながら毛布にくるまって眠った
しばらくするとおれの背中に姉がしがみついてきた
暑苦しかったが、そのまま朝まで眠った

早朝に一人でヤンエグの亡骸を確認しに行った
「ようちゃんどっこも行かんとってぇ」と景子に言われたが仕方が無い
やっぱり夢でなくヤンエグは頭が割れて死んでいた
ノロノロと触りに行ってみるが、やっぱり冷たくなっている
とりあえず小屋から持ってきたシートをかける

小屋に戻ったら、姉と景子が不自然に部屋の隅に離れて黙って座っていた
死体を始末しようと提案したのはおれだ
おれ自身が面倒になるのもイヤだし、姉や景子が犯罪者にされるのもイヤだ
ヤンエグが何の罪でも無いかのように景子を犯そうとしたのと、景子がヤンエグを殴り殺したのと何が違うと言うのか
札束で横っ面を叩くように姉の体を蹂躙したヤンエグには思いのこすこともあるまい

死体の処理は問題だ
学生時代にミステリー研究会とギターマンドリンクラブに入り浸ったおれも考えた
埋めるか焼くか
焼いてから埋めるのが本来だろうが、煙が出ると言うのがこの場合逆にまずい
焼いているうちに煙に気付いて救援が来てしまうと終わりだ
穴を掘ってその中で焼くのが速そうだ
掘った穴の中に木を井型に組んで、その上に死体を置く
その上にさらに木を乗せて行ってガソリンかけて焼く
焼き終わったら埋めて終わり
穴はどこに掘るか?
砂浜なら掘りやすいが、高潮などの波に洗われて何らかの具合で露見するかもしれない
ならやっぱり山に穴を掘って焼いて埋めるべきだ
小屋にシャベルはある
森の中の開けたスペースに穴を掘り始めるが、これがかなり骨が折れる
黙々と二日間掘り続けて、二メートル近い深さで、やはり直径二メートルくらいの穴を掘った
木の根っこや石が邪魔になるときには本当に辛かった

女達に鋸で細くても良いから木を切ってもらうことにした
枝を落として棒にしてもらう
流木などの燃やせるものもすべて集めてもらう
また天候が悪くなってきた
雨がシトシト降る中で穴を掘り続けた
シベリアで塹壕を掘っていた祖父の苦労はこんなものではあるまい
夜は滝壺で体を洗ってから景子を抱きしめて眠った
背中からは相変わらず姉が抱きついてきた
むせかえるような女の匂いだった
たまに景子がおれの下半身に手を触れたが、さっぱりナニは反応しなかった

穴が完成して、木を組んでその中に燃えそうなものを放り込んでガソリンをかけた
ガソリンは小屋の中の自家発電機用に置いてあったものだ
灯油もあったので、それも使うことにする
どうせ電機があっても意味が無い
一メートル近く積み上げた焚き木の上にヤンエグの亡骸を置いた
真夏なので既にウジがわいて死臭が漂っていた
死体の上にガソリンをまいて、その上にさらに切り取った枝やら歯やら燃えそうなものを積み上げて灯油をかけた
合掌してから、穴に向かって松明を投げ込んだら盛大に燃えた
煙に気付かれないように日が暮れてから火をつけた

ヤンエグが燃えている間に、滝壺で体を洗った
何かとても悪い汚れが付いている気がしたので、服も全部脱いで洗濯した
女達も同じ気分らしく、全裸になって体を洗っていた
永遠に落ちない汚れがあるように思うが、諦めてまた景子を抱きしめて眠った
裸も見て毎晩抱き合って眠るのだが勃起はしない
今思うと夢遊病患者になったような期間だった
前の彼氏とお揃いで入れたと言う龍のタトゥーや、小ぶりで硬そうなツンとした乳房もそそるものではなかった
「ようちゃんお願い」と言われて景子の下半身を触った
ビキニの中はすごく濡れていた
彼女は嬉しそうにしていたのでそのまま眠った

翌朝穴を見に行ってみると、まだ炭が熾っていた
掘り返してやるともう一度炎が上がったので、さらに焚き木をくべて燃やした
しばらく燃やして、シャベルで死体の辺りまで掘り返してみると、燃え尽きた骨になっていたので、それを岩とシャベルで叩き潰して土で埋めた
景子がどこからか花を摘んできたので、それを供えてまた合掌
南無阿弥陀仏と唱える

死体を処分してしまえばまた遭難救助を呼ばなければならない
どうせいつかは食料も尽きて飢え死にしてしまう
狩りや畑は無理だ
動物はこの島ではネコと鳥しか見なかった
姉はあの件以来めっきり食わなくなった
弱っているようなので、小屋に寝かせて景子とおれが交代で浜に立って狼煙を上げることにした
大体二時間づつだ
魚は少し捕れたし、食べられる野草は煮て食った
浜に出ているとき以外は食料集めだ
魚は多く取れたら干物にした
何せ穀物が無いのは辛い
小屋にあった砂糖をお湯に溶かして姉には少しずつ飲ませた
姉はおれに抱き付きながら赤子のようにそれをすすった
ちょうど交代の時間に景子がその姿を見て怒り散らかしたことがあった
しかし、夜は景子を抱きしめて眠った
姉は力が無くなって部屋の隅に追いやられた

そして、ある朝、目を覚ますと姉が部屋にいなかった
びっくりして小屋の外を探そうとすると、景子がおれの腕を掴んだ
「お姉さんは一人でどっか行ったよ。あの男のお墓参りかなあ」と笑っていた
腕をふりほどいて例の穴のところに行ったが、姉はいなかった
沢のほうに行ってみると、滝壺で姉が体を洗っていた
「姉ちゃん! いきなり出て行くなよ心配するし」
と声をかけると、ビクっとして振り返った
姉は痩せてアバラが浮いていたが、元々巨乳なので、やたらとそこが目立って見えた
このときまたおれは激しく勃起していた
水辺に近づくと、姉が「ようちゃん」とつぶやいた
おれは服を脱ぎ捨てて水に入った
そして姉を抱きしめた
岸の岩に姉を押しつけて激しくキスをした
姉は「ようちゃんようちゃんあたしのようちゃんようちゃんのあたし」とつぶやいていた
水の中で姉に挿入した
「ああっうんうん。あたしは絶対ようちゃんの女」と言った
「中で出して! いっぱい出してあたしの中を洗い流してぇ!」
とかそんなことを言ってた
ずっと溜まっていたのか信じられない量の精液が出た
出た瞬間姉の中から逆流してくるくらい出た
岸の向こうで景子が冷たい目でこちらを見ていた

そのときの姉は凛としていた
景子のほうに勝ち誇ったような微笑を向けた
枝を踏む音がして、景子が走り去るのが見えた
姉と岸に上がって打ち上げられた魚のように寝転んだ
すると姉が話し始めた

手塚治虫のSF漫画なら、こう言うときは母と息子とかきょうだいでセックスして子孫を作って行く
人類は原始それが普通なのかもしれないと
そうやって離合集散したのが今の人類なのだと
裸で抱き合っているとまたムクムクきたので、もう一回水の中に入ってセックスした
今度もいっぱい出た

小屋に戻ると景子がいなかった
浜へ行くと大量の焚き木が積み上げられて、景子が黙々と狼煙を上げ続けていた
声をかけると、鼻をすすりながら「変態!」っと罵られた
「ごめんね」と言って額の煤をぬぐってやったら、抱きついてきたのでキスをした
少し塩辛かったが涙の味なのだろうと思った
焚き木が燃える横で抱き合ってしばらく眠った

陽が昇ってくると暑くなるので、目を覚まして薪をくべた
景子はもう小屋に帰りたくないと言うので、岩陰で一緒に朝飯を食った
すっかり日に焼けてガングロギャルのようになっていた
おれもたぶんインド人かなんかみたいになってたと思う
夜は景子が岩陰で眠るので、そこに毛布を運んで、おれと姉は小屋でセックスして眠った
なので、昼間はずっと景子と焚き木して食料生産に励んだ
カレンダーは八月になっていた
「もうすぐお盆やから、今の内に海水浴しとこうかあ」と景子に提案した
浮き輪もビーチボールも無いけれど、二人で海に入ってじゃれあって遊んだ
二人で海に浸かって抱き合っていると、遠くで姉がこちらを眺めていた
景子は姉を少しにらんでから、おれにとてもディープなキスをした
姉はそのとき手に持っていた焚き木を地面に叩きつけて小屋に引き返した
景子はそれを見て「ははは」と笑った
そのときなぜかおれは猛烈に勃起した
すぐに気付いた景子が、くりくりした瞳でおれの顔を覗き込んで「挿れて良い?」と聞いてきた
返事をする前にビキニを外しておれの腰に密着してきた
景子の中はきつかった
生肉をメリメリと音を立ててかき分ける感触が腰から脳に振動した

景子は声を出さない人だった
そのかわりとても切なそうな吐息を洩らす
「はっはっはっ、ようちゃんどっこも行かんとって」とか
「うんっうんっうんっ、もうお姉さんの男になったらイヤ」とかそんな感じ
まあババアになった今でもそんな感じだしな
そのときは「はあはあはあ、小屋の物資にコンドームは、はっはっはあ、無かったかなあ?」
「無いよ。困るか?」
「困るぅ……」
「やめるか?」
「……あかん」
「イキそう」
「外で出して」
「うんイク」
ここで思いっきりカニばさみ
「イクってゆったのに」
「外にしてってゆったのに」頭こつんと叩かれる
そしてフレンチキスの後満面の笑顔

「お姉さん帰る気になったんかなあ? 焚き木持って来てくれたみたいやけど」
「そりゃあ帰らんとね。こんなところおっても仕方が無いし……」
「いいや。ずっとようちゃんを独り占めできるんやったら幸せやからここにおりたいとか思ってたりしたかもわからんし」

そんなわけないが、姉ちゃんは色々ショックを受けているはずなので聞いてみることにする
何せ、セックス三昧だった相手が目の前で死んだのだ

「景子は優しいね」と言っておでこを撫でてあげると、「そんなんじゃないよ」と微笑んでいた
小屋に行って聞いてみるが、表情が明らかに怒っている
「早く救助が来るようにがんばってるよ。手伝ってくれてありがとう」
「早くようちゃんと景子ちゃんを引き放さないと困るから」
「そんなこと言うなよ」
「あんな人殺しの性悪女。あの娘のせいで金策がパーになってもうたわ。帰ってももうどうしようもない」
姉は悔しそうに唇を噛んだ

人殺しとかよく言うわと思ったが、ここで変に刺激するのもまずい
それにヤンエグは死んだけど、やつの財布と鍵束を確保してある
リゾートマンションはやつの非公式な持ち者らしく、荷物を取りにあそこへ行ったときに
見せびらかすように金庫を開けてくれたが、結構な金と証券の類が入っていた
恐らく径費流用のための濾過装置だろう
若いのに金を持ってるやつなんてそんなもんだ
それに奴さん妙な標準語を話していたが、九州かどっかの田舎の出身だそうだ
何とか露見せずに一部を奪うくらいのことはできると踏んだ
そこへこの姉と景子の著しい険悪な関係
正に地獄!

姉とねっとりキスして、手が下半身に伸びてきた
「ようちゃんお願い。あたしのようちゃんでおってぇ」
「なんでヤンエグの女はイヤやったん?」
「だってお姉ちゃんはようちゃんだけの女やもん。ようちゃんもあたしだけの男やし絶対」
なんだよそれ? おれも姉ちゃんもモノじゃないだろ
背筋が少しゾゾっとした
姉の手を振りほどいて浜へ戻った

浜では景子が必死で飛んだり跳ねたりして手を振っていた
なんかシェーとか丸とかのポーズをしているように見えたが、それはSOSの手文字のつもりだろう
おれも加わって助けを呼ぶと、ようやく船が一艘こっちに寄って来た
これでようやく二十二日に渡る遭難生活が終わることになる
船員さんに遭難していることを告げると「あんたらがそうやったんか!?」と驚いていた
結構前から捜索していたらしいんだけれど、何だかおれ達は遭難者だと思われて無かったらしい
姉を小屋から連れ出して、手荷物をまとめた
三人で漁船に便乗して、岡山まで連れて行ってもらった
そして警察の取り調べ
座礁して海に投げ出されて島に漂着したと言うことで話は合わせてあった
ヤンエグはそのときに海ではぐれて以来知らないと言うことになってる
ちょっとした地方紙の記事にもなったらしい
警察署で電話させてもらったので、実家の親父に連絡した
親父絶句で話にならず
十分労わってもらって、帰りは岡山駅から新幹線
おれは西明石で一人途中下車する

西明石から在来線での快速で須磨のリゾートマンションへ
なるべく誰にも顔を見られないように気をつける
三人で口裏合わせて、リゾートマンションに車止めてることは伏せてもらった
ガレージを見るとまだベンツが止まってた
いつかは警察に言わなければならない
部屋に上がると、金庫を開ける
何の防犯にもならなそうな金庫だ
すぐに開いた
ヤンエグが空けているところを見たのだけれど、あいつは暗証番号を口に出しながら開けていた
中には現金で百万円の札束が20束と通帳印鑑有価証券があった
ヤンエグ本人名義じゃないものと現金だけ持ってさっさと退散
通帳有価証券は4000万円分あった
姉は6000万円分のセックスをしてくれたわけだな
そう思うと勃起した

後日三人で警察へ行って証言をし直した
リゾートマンションに車を止めて荷物を運んだことをだ
それまではヤンエグの両親から連絡があったりして殊勝な振りをしておいたのだが
リゾートマンションの件を証言してからはヤンエグの横領が発覚してちょっと大変なことになった
横領額が相当だったのと、回収できない金がかなりあったのとで刑事事件になったようだ
結局警察は、事件の発端が無いと何もできないのだな
死体が見つからなければ殺人事件の捜査すら始まらない
おれ達は難なく復職したのだが、姉の会社ではちょっとした騒ぎになったそうな
「もう復帰一日目から『恥ずかしながら生きて帰ってまいりました~』って敬礼っすよお」と景子から電話で報告があった

秋が過ぎたころに、実家の親父から最近姉ちゃんの様子がおかしいから帰ってみてくれんかと連絡があった
印刷工場を経由して当座の資金は振り込んでいたので、何も姉が心配することは無いと思ったが、景子にも会いに行かないといけないので帰った
親父に聞くと、最近姉が気分悪そうにしてることが多いらしい

景子と連絡を取り合って梅田で落ち合おうと言ったら、いきなり新大阪の改札で景子に後ろから抱きつかれた
耳元で「ようちゃんようちゃん会いたかったすぐヤろう一刻も早くヤろう即ヤろう」と唱えた
びっくりしたが、姉のことを景子に尋ねてみたら「知らないよそんなん」っと素気無い
喫茶店で話していると、「やっぱ遠距離恋愛はつらいねえ。島では超近距離恋愛やったのになあ」としょげて見せる
それはそれで辛いんじゃないかと思う
とりあえず親父に呼ばれてるから実家に行こうと誘うと、景子は嫌がった
姉に会いたくないそうな
何故か聞くと、しばらく言い淀んで
「お姉さん気分悪そうにしてるとか? あれなあ、たぶん妊娠やで」
コーヒーを吹き出しそうになった
「女同士やったらわかんねん」

頭の中が真っ白になった
今妊娠が発覚するってことは計算上父親は……?

「弟が認知するとかムリやから安心はしてるけどな」
景子はエラそうにそう言った

勝ち誇ったような景子の顔を見て思った
彼女は当時22才でおれより二つ下だけれど、短大出て就職なので社会人経験はおれと同じだ
ヤンキーなのでおれより人生経験は豊富なのかもしれない
頼りがいがある
ともかく、実家へ向かって二人で歩く
途中の天六のTUTAYAで時間をつぶすと言う景子を置いて実家へ
既に姉は帰っていて印刷工場の事務所で何やら書き物をしていた
「ようちゃん!」
立ちあがっておれに走り寄る
目に涙が浮かんでいる
なぜだ
親父が「今日はもうおこうか」と言ってみんなで居室へ
「姉ちゃんどないかしたんか?」
姉はすこし唇をゆがめて「景子ちゃんにおうてきたん?」と言った
会ったと言うと、「そう」と短く言って、「お姉ちゃんな。ヤンエグさんの子どもができたみたい」と言った
親父が驚いて湯呑を落として割る

親父とおれ呆然
「私生児はかわいそうやけど仕方が無いから。こんなことになったら会社にもおりずらいやろうし、何とかこの工場を建て直さなね」
「えっ?」

親父が「ヤンエグってあの海で死んだ人か? お前は何をゆうてんねや。そんな仲やったんか?」
姉は親父をにらんで、「別に恋人やったわけでも好きやったわけでもないよ。ちょっとお金出さそうとしたら失敗しただけや」

親父プルプルしてる。なんか倒れそう。過呼吸気味
「すすす、好きでもないくせに妊娠とか生むとかお前は何をゆうてんねや!?」

正に修羅場。ああ、何と言う修羅場

「父ちゃんがアホで工場こんなんにするからやろボケ!」
姉ちゃんに怒鳴られて親父黙るがプルプルしてる

景子からの電話が鳴る
「ようちゃん? どう? 出てこれそう?」
「ムリやな。子ども生むって言うてはる」
「はあ!?」
「ヤンエグの子どもやそうや」
「ふっ……、あたし今からそこ行くわ」ガチャ

ああ、ますます修羅場に

しばらく修羅場を味わっていると、玄関でチャイムが鳴った
ガララと開けると景子が入ってきた
居間では親父と姉が口論している
「こんばんは。ようちゃんの女の景子です」と景子親父に挨拶
親父びっくり
「お取り込み中みたいですが、ようちゃんも滅多に大阪に帰ってこれないし、結婚のご挨拶に伺う機会も中々無いので来ちゃいました」

親父と姉「はあ!? 結婚?」

おれもびっくり

姉が「うるさい黙れ! そんなんちゃう帰れ」などと怒鳴る
「ようちゃんと結婚とか絶対に許さんから」

親父が呆れたように「お前にそんなこと言う権利無いやろ……」
「そうですよねえ。何を興奮しておられるんでしょうねえ、お姉さんは。男を取られるわけでもなく、弟さんが結婚して幸せになるだけやのにねえ」と涼しく笑う景子

姉テレビを抱えて景子に投げつける
やむを得ず景子を連れて逃げる

駅まで景子と歩きながら色々と話す
「どうしたもんか?」
「もうわからん。ようちゃんはどうしたいの? お姉さんがようちゃんの子ども産んだら育てる?
お姉さんと一緒に。あたしそんなんイヤ! なあ、あたしも東京について行ったらあかんかな?」

などとなって、結局その夜は東通りのラブホ宿泊
翌日景子を帰して、姉と話に行くが、産むの一点張りで話にならん
結局、翌年の梅雨時に姉は娘を産みました
その前に子どもを育てられる環境を作ると言うことで、例のヤンエグから出た二千万円を工場増設に充てた
大阪市の端っこのほうで売りに出てたカラー印刷設備付きの工場を買った
それとデザイナーを雇う
そんな具合で、その後は何とか利益が出て今では年商十億超えた
口座と有価証券は4000万円分が半額くらいで処分で来た
つまり姉のセックスは4000万円相当ってことだね
戦利金を清算しながらそんなことを言っていると、姉は怒っていたが
ちなみに生まれた娘は血液型から判断するにおれの子どもじゃないって話だった
姉はO型でヤンエグはB型
生まれた娘はB型
おれはA型

ってな話

姉が姪っ子を産むころに、おれは景子と東京で同棲を始めた
大阪の家業を手伝うって名目でよく帰って姉とコミニケーションは取ってた
いやそりゃあ妊婦プレイとかもしたけどさ
妊婦のときとか生まれてすぐなんかは景子も心配そうにしてた
大阪の代理店は姉に何も言わず辞めちゃってたしね
姉も同じくらいに大阪の会社辞めて実家専業にしてた
景子との暮らしは、よくケンカしたよ
浮気が原因でね
もちろん景子が良く他所に男作ったんだが
責めないで知らないふりをしているとそれがムカついたらしい
毎回「自分はお姉さんと今でも続いてるくせに」なんてネチネチ言われてた
でも、同棲初めて二年目くらいに景子が妊娠した
「おれの子どもかどうかわからんし、堕ろすか子どもの父親と暮らせよって言ったらおれに結婚申し込んできた
なんで、そもそも共犯者なんだし何があっても断るのもまずいから結婚しようと思ったが
やっぱり姉ちゃん猛反対

「どこの馬の骨ともわからん子どもを産もうとするような売女とうちの長男を結婚させるわけには行きません」
って言いやがった
お前が言うのかと思った
景子は認知してくれるだけでも良いから産ませてくれと言った
反対する気は無かったので認知することにした
お互い独身なのでおかしな話だし、景子の両親にもめっちゃ怒られたけど、景子が説得した
今では中学生になった息子をかわいがってくれてる
おれの子どもかどうかは、確かに顔はおれに似てロシアっぽい
血液型はおれも景子もA型で、息子はO型だから変では無いらしい
姪っ子はもう高校生になったのだが、これはおれに似ても姉に似てもそんなに変わらんから判断つきにくい
しかし、最近学校で献血したらA型だって言われたらしい
「血液型って変わるのかなあ?」と不思議そうにしていたが、そんなこともあるのかもなと言っておいた
去年、姉が体調を崩して入院したのだけれど、すぐに膵臓がんと分かって、入院してから一カ月ほどで死んだ
親父は姉の二年前にやっぱり癌で死んだので、おれは職場を辞めて大阪の家業を継いだ
姪っ子はひどく悲しんでいたのだけれど、おれと暮らし始めて落ち着いたようだ
実家にはおれと姪っ子が住んで、すぐそばに景子と息子がマンションを借りて暮らしている

姉ちゃんが入院してからの一ヶ月は何とか時間の許す限り帰阪して姉のお見舞いに行った
病室に行くと昼間は大概一人きりだし、姪っ子がいるときには姉は姪っ子を追い出した
前から思っていたのだが、やっぱりおれや姉の暮らしは不自然だ
何であねがおれの結婚を嫌がったかと言うと、おれが結婚してしまうとおれの配偶者がおれの財産の半分は確実に相続してしまうからなんだそうな
姉ちゃんは祖父ちゃんに家を守るようにずっと言われて育ったんだそうな
祖父ちゃん曰く、親父は婿養子でだらしないし、自分も祖母ちゃんの婿養子としてだらしなかったから
この家は姉ちゃんみたいなしっかりした女が守るべきだそうな
だから、姉ちゃんが良いお婿さんを取って、家業を発展させるはずだったんだって
だけど、姉ちゃんはあんまり男が好きじゃなかったらしい
ったか、あんまり恋愛なんかって想像できなかったらしい
他の色んな責任を負ってたら、そりゃあそうなるんだろうな
所謂恋愛じゃなくて、手頃で自分の扱いやすい人材を利用して行ったんだな
いまどき恋愛とかそんなこと真剣に考える大人なんかいない
そして、寂しくない大人なんかもいない
病室での姉ちゃんとは二回セックスした
死ぬのは怖いと言ってた

姉ちゃんの葬式のときに、喪主はおれと姪っ子だったので、姪っ子が位牌を持って
おれが遺影を持って霊柩車に乗った
「寂しくなったな」とおれが言うと、姪が「うん。でもようちゃんがいるから大丈夫」
「お母さんが死んだらようちゃんは、まーちゃん(姪っ子のこと)のようちゃんになるからってお母さんゆってたし」
「えっ?」
「お母さんが生きてる内はお母さんのようちゃんやけど、お母さんが死んだらまーちゃんのようちゃんになるからって」
「おれには景子おばちゃんとヒロ(息子)がいるからなあ」
「でも、お母さんが生きてるときからずっとようちゃんはまーちゃんのようちゃんやったもん」

これは遺伝か教育か
赤ん坊のころからおれによく懐いていたし、悪い気はしないけれど、なんだかなあ
いや、ぶっちゃけ嬉しいが何だか責任持てん
まーちゃんが小学五年生のときに、たまたま帰阪してて一緒に買い物してるときに初潮が来たらしくて、あのときは参った
なんか具合悪そうだったから、どうしたのか聞いたら、「来ちゃったみたい」って言った
「え?」
「初めてやけど学校で習ってるから」
「どうすれば良い?」
「薬局寄って」
と言う具合で、薬局でナプキンとサニタリーショーツを買った
女の子のことなんかさっぱりわからん
一年くらいですっかり変わってしまうしな

たまに姪っ子が、自分も弟が欲しかったと言う
何故かと聞くとなんとなくだと答える
最近では、おれの息子が近所に住んでいるので、弟のようにかわいがっているのだが、
これには景子があまり良い顔をしない
姪っ子は小さいころから、おれの膝の上が好きだったので、いつもおれと景子の間に割り込んできてたしな
妬いてんのかと思うと、景子はかわいい奴だ
姉が亡くなったときに、実家で姪っ子とおれと景子と息子で暮らそうと提案すると激しく嫌がられた
だから、近所でマンションを借りて母子で暮らしているのだが、そこへおれが通うのもなんだか妾の家へ通うかのようで変な感じだ
息子はよく実家に来て姪っ子とじゃれているので、まあ問題無い
たまに、夜中に実家に景子が忍んできて、かなりいそいそとセックスして行く
しかし、子どものいる家でセックスすると言うのはあまり良いものじゃ無いなあ
たぶん、姪っ子には何度か景子とのセックスは目撃されてるんだよな
そんなときは、しばらく口をきいてくれないし、やたらと息子にくっついておれに仕返ししてる気分ならしい
妬いてやったほうが良いのかな? こっちも



純愛・恋愛 | 【2016-06-28(Tue) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

童貞だけどニューハーフヘルス行ったったwww

童貞だけどニューハーフヘルス行ったのはチンポしゃぶりたかったからwww
しかもAFもできるしwww

童貞なのに行くと決めてからの行動は早かった。
ニューハーフものの動画見つつ、ネットで探した店に電話

俺「明日の7時くらいから、○○ちゃんいけますか?」
店員「はい可能ですよー。」
決まった。
あとで聞いた話だと、ニューハーフヘルスはまだマイナーらしく、平日だと人気の嬢でも余裕で予約できるらしい

コースは90分。
AV歴のある嬢を指名。

童貞の俺は
明日チンポがしゃぶれる!とかAFで脱童貞!!とか考えて中々寝付けなかった

次の日、指定の時間に店の最寄駅に。
レットブル飲んどいた。
電話で誘導されてマンションの一室へ

呼び鈴鳴らすとイカツめのおじさんが出てきて、指名の子のの確認をした後お金を払う

おじさん「それではM(嬢の名前)が入室し次第お時間スタートになりますのでー」
そう言っておじさん退室。部屋に一人置き去りにされて嬢がくるのを待つ

この待ってる間がなんとも言えないんだなwww不安と期待の入り混じった感じwww

数分後、

玄関のドアの開く音と共に嬢が入ってきた。
嬢「どうもー」

めちゃくちゃ綺麗なお姉さんだった。
顔は元SDN?の大堀めぐみを上品にした感じ。
おっぱいは大きくて、くびれがすごかった
AVより綺麗じゃん!!!!

しかし、Mちゃんが入ってきたのはいいがこっちはしがない初ヘルスの童貞。
ベッドの上で固まる俺

それを見てMちゃんは
「ふふっ・・・」
っと意地悪そうに笑ってた

うはwwwエロいwwwMっ気あるからそんだけで勃起もんwww
とかなんとか思いつつ会釈する

その後、
M「今日はどんな感じのプレイがいいですか?」
そう。俺は決めていた。はっきり童貞を打ち明けると。
正直に童貞を打ち明けるべし、そうおばあちゃんに聞いていたからだ。

俺「あ、あの。。僕童貞なんで。。。優しくリードされたいなと。。。」

M「童貞!?」
キョトンする嬢
俺「あ、ダメですかね。。。」
M「いや、ダメじゃないですけど。。。私なんかでいいんですか?」

俺「は、はい(喜んでええええええええええ!!!!)」
そんなこんなでプレイ内容が決まった

M「でもまたなんでニューハーフなんですか?」
俺「好きだからです!」

と渾身の笑顔で言い放ったそのすぐ後だった

M「それで。。お尻の方も興味あります?」

俺「!?」
ニューハーフもののAVを見ない方にはわからないだろうが、ニューハーフものでは逆AFというプレイがある
そう、男がアナルをニューハーフに犯されるのだ。
だから「逆」
普段からニューハーフものを見まくっている俺はもちろんそれを知っていた

しかしまさか初ヘルス、まして童貞と伝えた後に聞かれた事で激しく動揺した

俺「あ、え?え?は、初めてでもできるもんなんですか?お尻弄ったことなんかないんですけど」

嬢「大丈夫大丈夫。任せて下さい。少しずつほぐしたら大丈夫ですよ(はぁと」
この時嬢の目つきが変わったの見逃さなかった。
でも俺は、なんだかんだやらないだろ。童貞だし。とか思ってとりあえず

俺「じゃ、じゃあいけそうならお願いします」
と言ってしまった。しまった。。。

プレイの内容も大方決まり、
嬢「じゃあ服脱ぎましょうねー」

もうプレイは始まっているらしい
服を脱ぎ終わると嬢がなにかカバンをゴソゴソ

浣腸だ

俺「え、。これ入れるんですか?」
嬢「お尻弄るならもちろん!じゃあお尻突き出して。四つん這いよ!!」
この辺りから嬢が変態ねぇ、とか悪い子だわ、とか言葉攻めしてくるようになった
おふwww待ってましたwwwww

ベッドに四つん這いになり、お尻を手で撫でられる。
くすぐったい

嬢「いい子いい子。力抜いてねー」

と言ったか言わないか、下品な音と共にお尻に液体が入ってくるのを感じる
思わず声が出る
嬢「やらしいお尻ね。。。そのままお尻閉じてなさい」

四つん這いで中に液体が入ったままアナルを閉じる。これがまた意外に辛い。その間も言葉攻めは続く

数分後、
嬢「そろそろお腹いたくなってきたでしょ、トイレ行って出してきて。ウォッシュレットも使うのよ!」
浣腸ってすごいんだな。でも俺のトイレシーンは需要ないだろうから割愛

その後嬢とシャワーを浴びる
近いwwwwおっぱいが近いwwwチンコ当たってますけどwwww
手際よく体の隅々まで洗ってくれる嬢
ぬるぬる当たるチンコの感触が気持ちいい。チンコ最高な

そしてついにベッドへ

仰向けになった俺に覆いかぶさる嬢
目をじーっと見つめられた後、愛撫が始まった。可愛い

乳首気持ちえええwwww吸ったり舐めたりがやばい。思わず声が出る。すると、
嬢「声我慢してね。」
俺「は、はぁい!!」
声にならない声を押し殺して唇を噛む俺
でもどうしても「んっ///」って声が出る。なんだこれ
しかも腕はベッドに押さえつけられてる。これがまた興奮する

そして腹部→下腹部ときてついにフェラ!!

しかし。。。ここである異変が。

勃たない

普段ならマイワイフ右手で握ると元気になる息子。その息子を口に含まれているというのに全く勃たないのだ

玉触られながらで、息子が暖かいものに包まれる感覚がすげぇ気持ちいい。
でも、勃たない

固くならない息子に気づいたのか、次は嬢が添い寝の体制になって息子を触りながらディープキスをしてきた

頭蕩けるくらい気持ちいい。舌同士を絡ませるのがこんなに気持ちいいなんて。。。
でも、

全く勃たない

しばらく音を立てて濃厚にフェラされる。むちゃくちゃ気持ちいい、でも勃たない。焦る俺

それを察したのか嬢は、
「次は、そっちの番。。。」
そう言うと、体の上下を俺と入れ替えて、次は俺が愛撫する事になった

まず、おっぱいを揉む。弾力がwwww柔らかいwww
嬢「乳首も舐めて。。。」
そう言われて舐める。ビンビンの乳首を舐め回す。楽しいぞこれはwwwwwクセになるwww
必死でペロペロしてたら頭抱えられて、谷間に顔を埋められた。幸せ

嬢「下も舐めて。。。」
と言いながら股を開く嬢

ついにきたあああ!!!!心の中でガッツポーズをしながら頷く俺
目の前には嬢の可愛い玉無しチンコ

嬢「まずは痛くないやり方教えてあげる。歯は立てちゃだめだよ。「も」の発音の口にしてね」
そう言うと嬢が自分でゴムを装着。
嬢「うまくできたら外してあげる」
こんなん言われたら頑張るしかないっしょ。

嬢のチンコを口に含む
風船みたいなゴムの味が広がる
一生懸命しゃぶってたつもりだがなかなかうまいことしゃぶれない。歯が立ってるよ。だって。難しいなフェラって
でも一番フェラが興奮した。こう、チンコ自体にも興奮するけど、チンコ舐めてる状況に興奮する感じ

んで、あんまりうまくはできなかったけどコンドームとってくれた。生チンコおいしいれす。うひょー

しばらくして顎が疲れてきたので、チンコにチューしたり舌で舐めたりしてた
夢中で。んでチンコを奥まで咥えた瞬間、嬢ふとももで頭を挟まれた。息ができない。その間も言葉攻め。脳汁出まくり

開放されるとフーッ!フーッ!って息があがってる。エロい
でも、これだけ興奮してまだ勃たない
ちょっと泣きそうだった

それに見かねたのか嬢は
「そろそろいいかな。じゃあうつぶせになってね」
って言った。なにがいいのか。お尻だ。童貞捨てる前に処女捨てるのか。。。とか思ったけど、言葉攻めで頭おかしくなってた俺は、速攻でベッドにうつぶせに

嬢がアナルをほぐすようにお尻をりいじくりまわす。優しく愛撫したり、指を入れたり。かなり気持ちいい

ついに
嬢「じゃあ仰向けで。足もあげてね」
それでちんぐり返しみたいな態勢になる俺。アナルにローションを塗りたくられ、チンポをこすりつけられて焦らされる。

その時点でもうすでに早く入れて欲しい。変態でごめん
嬢「じゃあ、いくね。。。」

チンポが入ってきた。
体内に感じる異物感。ゆっくり動き出す嬢。
不思議と痛くなく、美人に犯されてるってシチュに興奮していた。

だんだん早くなる嬢のピストン
そしてそれにつれて、腰の周りがビリビリと痺れるような感覚になってきて、声が抑えられなくなる。

あっ!!!あぁっ!!

みたいな。突かれるたびに女のように喘いでしまう

それでもまだ勃起はしていない。喘ぐ嬢。叫ぶ俺。
言葉攻めも激しくなってくる。パンパンと体同士がぶつかる音がする。いやらしい

腰のビリビリが限界にきて、熱を感じた時、

射精した。
勃起してないのにドクドクびっくりする量が出た。止まらない。

嬢「いっぱい出たねー。笑」

射精した後は放心状態。賢者タイムとはまた違った感覚。
息も上がってて、なにがなんだかわからなかった。とにかくアナルが熱い。

嬢には、
「勃起してなくてもお尻だけで射精するって素質あるんじゃない?かなり名器だったよ。笑」
とか
「女の子になっちゃったらいいじゃん!!」
とか言われてよくわからんけど嬉しくなったwwwなにこのトキメキwww

そのあとは、嬢と話してた。なんで勃起しないんだろう。とか、これ飲めば精力つくよ!!とか最近は本番勃起しないやつが多いとか。本当にいろいろ。普通に楽しかったww

しかし、ここまで勃起なし。愚息が緊張でさらに愚息になっていた。
嬢にも申し訳ない気持ちになっていた

しばらく話した後、
嬢「勃たなかったねぇ。。。ごめんね。。。もう一回いく?」
とか聞かれてまた謝りたくなった。でも二回もアナル犯されたら、ケツがなくなってしまうんじゃないかと思ってやめた。

んで後はディープキスが気持ちよすぎたので、キスしつつ終わるの時間までイチャイチャして終わり。
このイチャイチャさえ興奮したのに全く勃起しなかった

必ず次は嬢のアナルを犯す。とリベンジを伝えて帰ってきた。

で、結局童貞は捨てれずに、処女を捨て、アナルを開発されただけだったと。まあ気持ち良かったからいいや

ちなみに帰ってきて風呂でプレイ思い出してたら普通に勃起して普通に抜いた


童貞・処女 | 【2016-06-28(Tue) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

妻の浮気で興奮<マゾ亭主の日記>

はじめましてかな。

最初に、私と妻の簡単な紹介から。
結婚して20年、子供は3人。
妻は38歳で容姿体型は人並みよりちょっと上かな。
セックスに対しても、ノーマルであまり積極的ではなかったです。
これは私の性癖とあまり自慢できる「モノ」ではないことが
大きな原因です。
当然、浮気など一度もしたことはなく良妻賢母でした。
でも、ある事がきっかけでセックスに積極的になり、
今では二人の男性と浮気を楽しんでいます。
浮気をしているからなのかはわからないが、年齢より若く見えます。

私は、44歳。
妻に浮気されて喜ぶマゾ亭主です。
最初は、私が妻に浮気を勧め主導権は私にあったのですが、
私の勝手な嫉妬心から大喧嘩になり、
以降完全に妻に主導権を握られてしまいました。
今では、妻は妻の意思で好きな男性と浮気をしています。
そんな妻が、大好きです。

いろいろとご意見はあろうと思いますが、こんな夫婦の今までの経緯やこれからの夫婦生活を、少しずつ書いていこうと思っています。

昨日、妻は浮気相手の一人とデートを楽しんできました。
今回の彼はNさん42歳です。
妻の仕事先の元上司です。
仕事もバリバリこなして、とても魅力のある男性だそうです。
夫の私よりも年下ですが、セックステクニックは比較にならないくらい
テクニシャンだそうです。

前日より妻は、うきうきしていました。
Nさんとのデートは、確か一ヶ月ぶりのはずです。
いつもは仕事を終えて待ち合わせをするのですが、
昨日は、妻に用事があり一度家に帰ってから出かけました。
妻は私にあたりまえのように
「パパ、○○駅の近くまで、送ってね。」
「うん、いいけど帰りは? 帰りも迎えに行こうか?」(私)
「帰りは彼が送ってくれるから、いらない」(妻)
「Nさん、車で来るの。お酒飲むのやろう。危ないよ。」(私)
「大丈夫、飲んでもそのあとお風呂入ったりしたら醒めるから」(妻)
「そうやな、でも気をつけて、彼と楽しんでおいで」(私)
「あたりまえやん、デートやねんから」(妻)
とても、嬉しそうな妻です。
そんな妻を見ると私は嬉しいような、悲しいような複雑な気持ちになります。
駅の手前で車を止め、妻に
「帰ったら、お掃除させてね。上手にできたら飲ませてね。」
とお願いし
「おりこうにしてたら、させてあげる。」と妻。
妻は、車から降りると彼に会いに待ち合わせの場所へと一度も振り返らずに歩いていきました。

駅で妻を見送って、一人寂しく帰宅しました。
帰ってからは、洗濯物を取り込んでたたんだり、掃除をしたり
結構忙しいんです。
普段は妻がするのですが、家のことは気にせずに浮気を
楽しめるようにデートの日は私がするようになりました。
妻は、外で他の男性と楽しく浮気デートして、
おおいにセックスを満喫している。
夫では感じる事のできない性の快楽を、絶頂を、
彼に与えてもらっている。
対照的に、夫は家でその帰りを心待ちに待ちながら
一生懸命家事をしている。
マゾ亭主としては、たまらない時間です。
いつも、今頃妻は、彼に腕の中で悶えているんだろうと考えると
興奮してしまいます。

妻から、迎えに来るようにメールが入りました。
続きはまた書きます。

妻が、帰ってきてくれたのは午前二時過ぎでした。
私は、布団に入りテレビを見ていました。
「おかえり」
少し酔っていた妻は、
「ただいま」と言うといきなり履いていたスカートをまくると
「えっ」と驚く私を嬉しそうに見つめながら
私の顔をまたいで
「お掃除させてあげる。」としゃがんできました。
私のモノでは、決して満足させられない場所が・・・・
ついさっきまで、Nさんのりっぱなモノを咥えていた妻の
満足して充血した性器が目の前に迫ってきました。
「きれいにしなさい。」
と妻は、私の顔にゆっくりと座ってくれました。
私は、「ほぁい」と返事をして舌を伸ばして一生懸命舐めました。
妻のそこは、セックスの名残かとても暖かくまだ湿っていました。
すでに、私の子チンは興奮状態です。
シャワーを浴びたとはいえ、中にはまだ彼の・・・が残ってるかも。
そんな妻の性器に嬉々として舌を這わせ興奮するマゾな亭主。
妻も感じているのか、腰を前後に振って押し付けてきます。
妻の湿りが私の顔をべとべとに濡らしました。
しばらく、顔面騎乗と奉仕を楽しんだ妻は、
私の勃起した子チンを手でつまんで
「どう、おいしかった。かわいい。」
と笑いながら体を移動してゆっくりと、
彼に広げられていた妻の中に沈めてくれました。
2、3度腰を上下させてくれましたが、
妻の感触を全身で感じている私に
「うーん、なんか物足りない。」と言って抜いてしまいました。
私は、「最後までして。」と泣きそうになりながらお願いしましたが
「感じないから、今日はダメ」と拒否されました。
「自分でしなさい」と、乳首を責められ
もう一度、顔に座ってもらい自分ではてました。
アッと言う間に・・・・

それから、妻にその日の彼とのデートの様子を、
特にホテルでのセックスの模様は細かく聞かされ、
また私の子チンは勃起しましたが、
「小さいくせに二度もイクなんて生意気」と、叱られたうえに
「飲ましてね」のお願いもおあずけになってしまいました。
残念・・・・・・・



不倫・浮気・寝取られ | 【2016-06-28(Tue) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

強姦未遂容疑で同志社大生逮捕 京都

強姦未遂容疑で同志社大生逮捕 京都
2012.10.402:02

 女性を自宅に連れ込み乱暴しようとしたとして、上京署は3日、強姦未遂の疑いで、
京都市上京区元福大明神町の同志社大2年、平隆久容疑者(21)を逮捕した。
「夜歩いていたら女性を見つけ、性行為をしたいと思った」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は8月9日午後11時半ごろ、帰宅途中のエステティシャンの女性(22)に
「遊ぼうよ」などと声をかけて自身の自宅に無理やり連れ込み、乱暴しようとしたとしている。

 同署によると、隙をみて逃げ出した女性が翌10日に同署に被害届を提出。目撃情報などから平容疑者が浮上した。








同志社大学京田辺校地総合スレッド


法学の二回だと思うが援交した子の裸の写メ撮ってSEX強要した上に友人ともヤらせる鬼畜。
電話に出ないとその子の学校に行ったり掲示板に晒すぞ等の脅迫行為も平気でする奴。
その件で電話入れても着信拒否にするヘタレ野郎。
そんな最低な奴が同志社に居てもいいのでしょうか?
大阪出身の平隆之って奴。
人として完全にクズ。

コピペじゃないです。
鬼畜に泣かされてる女の子を助けてあげて下さい。
こいつの逃げ場を無くす為にこのスレを見てない人にも広めてもらえませんか?
お願いします。

学部は多分です。
すいません。
出身高校は大阪の星光です。

現在住んでるのは二条駅近辺です。

平 たかぞー?@takazo_chori_su

おれ相手したんJKじゃなくてJCなw@masakikpum:最近のJKさかってるらしいな~( ̄ー ̄)いつひまよ???
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9月12日平 たかぞー平 たかぞー?@takazo_chori_su

いやー最近ちゃらいこ多くておれもびっくりしてるw@masakikpum:まじでwwwその事実にもびっくりやし、中1とやってるたかぞうに乾杯やわw
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9月12日平 たかぞー平 たかぞー?@takazo_chori_su

昨日やった中1によると、小6ふつうらしい*@masakikpum:だれ情報やねんw
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9月12日平 たかぞー平 たかぞー?@takazo_chori_su

時代は変わったな~今の子は小6で初体験も結構当たり前らしいよ*ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



300人全て同意の上じゃないのは明らかじゃん

レイプって本っ当に素晴らしいものですね!

最低の奴だな

こりゃあ酷いね



レイプ・痴漢 | 【2016-06-28(Tue) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

童貞だけどセフレ作れた話

俺はそれまで彼女がいたことがなかった。
その上リアルでうまい出会いなどあるはずもないけど彼女欲しーなーとか思ってた。

出会い系とか聞いたことはあったが、怖くて手を出していなかった。
出会い系に登録したのは友人の勧めだった。

が、あとから聞くとその友人も出会い系は利用したことがなく、正直俺を実験台にしたかったらしい。
 
 
で、ここの出会い系に登録。

とりあえず、登録手順ぜんぶ済ませて無料ポイントを入手。

スペック

19
大学浪人
身長177cm
細身
顔フツメン
眉毛が綺麗って言われるwww他に褒めようがないのかよwwwww

よく使い方分からんかったからとにかく近所に住んでて良さげな子4人にこんな感じのメール送った。

「良かったら仲良くしませんか?年上の人が好みです」

すると、30分程して一人の子から返信が。

「いいよ、私は20歳だよ。俺君はいくつ?」

俺「19の浪人生です。女(Aにしとく)さんはなに大学生?」プロフに学生って書いてあった。

A「へえ~。そう、私は○○大学(地方の国立大)だよ。俺君は高校どこだったの?」

とかだいたいこんな感じで地元の話を5~6往復メールしてた。

そしてその後。
Aからの返信
「もっと俺君とメールしたいから直アド交換しませんか?」

ちょっと迷った。変なアドレス回収業者かとも疑ったが、ここまできたのだからと直アド交換した。

直アド交換してからAは(あくまでメールだが)饒舌になった。

A「俺君は彼女とかいないの?」

いたことないです。

A「じゃあ、えっちとかしたことないのかな笑」

俺「したことないです。興味はありますけど笑」

A「そうなんだ。じゃあしてみる?」

!?

という流れで会うことに。
ただし、しばらく忙しいから1週間後に会うことになった。

で、その間もメールは続くんだがこのAちゃん、ド淫乱だったwwwww
童貞さんの俺としては女の子が淫乱とか考えただけでムスコが暴れるわけです。

A「Skypeとかやってないの?」

俺はiPhoneだったのでアプリは一応入れてアカウントも持っていた。

俺「します?」

A「どうせなら顔も見たいな。ビデオチャットしよ?」

俺はビデオチャットとかしたことねーしなー、でももう会う約束取り付けたしなぁーとか逡巡したが、

俺「いいですよσ(^_^;)」

SkypeID教えてもらい、すぐに繋がった。

A「始めまして、っていうのもなんか変だね笑」

このとき初めてAの顔を見た。
普通に可愛かった。
いや、嘘じゃない。
ランクは上の中くらい。
完璧じゃないけど、逆にそれが良かった。

で、向こうの格好は結構ピッタリしたTシャツにホットパンツ

スタイルは…良い方だと思う。
ぽっちゃりではないが痩せてもいない。

すると、ここでAちゃんの淫乱トークが始まった。まとめると、
AちゃんH大好きということ、初体験は中2で相手は一つ年上の先輩だったこと、その先輩とは半年前まで付き合ってたこと、オナニーは毎日すること、etc
やっぱごめん、まとめきれんわ。
おっぱいはDカップらしい。

そんなこんなの話をした後に、
A「俺君のアレ見たいな照」

俺「じゃあAちゃんも見せてよ」

こんな具合で俺とAちゃんはお互いに下着姿に。
俺「じゃあ、おっぱい見せて」

A「恥ずかしいな。でも、いいよ」

ブラを外して手ブラの状態。
俺「興奮する?」

A「うん…」

Aはおっぱいを自分で揉み出して、股間にも手を持って行って弄りだした。

つまり、生まれて初めて俺は女性の自慰行為を見ているのである。すると

A「俺君のおちんちん入れて」

は?とか思ったが俺も興奮していて

俺「入れるよ。…入ってる?……動くよ」

とか、そんな感じでお互いにSkypeで相互オナニーしてた。

実は、会う約束取り付けた時に思いつきである薬をネットの輸入代行業者で注文してたんだ。

詳しくは書かんが、バイアグラみたいなやつ。バイアグラのジェネリック版。

別にインポじゃないけど、初めてだし少なくとも2回戦は行きたかったから。

会う当日。俺は宅浪だから基本勉強するか暇するかどっちかなんだ。
あるコンビニの前で待ち合わせ。
顔合わせの時は清潔感が勝負とか聞いたことあったからチノパンにワイシャツ+カーディガンで行った。

いた。20分前に着いたのにもういた。

俺「あの」

A「俺君?」

俺「あ、ええと、そうです」

とにかく昼飯食ってなかったから近くの喫茶店に。俺はピザ食った。Aちゃんはなんかミートドリア食べた。

Skypeで話してたこともあってか結構すんなり打ち解けてた。
時間あるしどこ行く?ってなってカラオケ行った。
これはメールしてた時から予測してたことで、カラオケの練習は一人でちょくちょくやってた。そのおかげか結構うまく歌えてたと思う。

俺が途中でBUMPを入れたらAちゃんもファンらしくてそこからまた盛り上がった。
カラオケは20時までのフリータイムだったんで14時からいて6時間歌ってたことになる。

さあ、出ようかってなったときにトイレにいってバイアグラ服用wwwww

そしていざホテルへ。
俺はラブホとか初めてだからAちゃんが行ったことあって綺麗なところに連れてってくれた。

料金は俺が初めてっていうのと相手が年上だからってだしてくれた。

ついに初ラブホ
綺麗だった。バスルームの鏡デカ過ぎわろたwwww

最初は抱き合ってしゃべってた。

とにかく全てが初体験だったからテンパりそうだった。
でも余裕のない男は嫌われるらしいから、経験が無いなりに落ち着こうと努力した。
が、俺の愚息はすでに覚醒してしまっていた。

キスして、そのままベッドの上に。
おっぱい触った。
パンツの上から弄った。
パンツ脱がして指入れた。

ちなみにその日のAちゃんは下着が上下白だったwwwwwわかっていらっしゃるwwwwwwwwww

フェラしてもらった。
なんかね、後から分かったけどフェラって個人差はあるだろうがまんこより気持ちいい。単にAちゃんのテクがすごかっただけかもしれんが。

とにかくジュッポシュッポいってバキュームやばいんだ。

すると、不意にこみ上げるものが。
俺「あ…で、でる…!!」

Aちゃんお構いなくバキューム。
そのまま口に出してしもうた。
ごっくんしてくれた。

このときすでにAちゃんはかなり濡れていた。フェラしてもらって気持ち良くなってる俺を見て濡れるらしい。女ってわかんねwww

ゴムは自分でつけた。
付け方予習しておいてよかったわwwww

そのまま正常位でインサート。
感想、あったかい。ゆっくり出し入れするだけで女は気持ちいいらしい(演技かもしれんが)

上手く腰振れんかったがピストンの速度はなんかだんだん上がってきた。

A「あんっ、はあ…っ!ん、あ…イク!イ…ク、やば…いくっ!!」

Aちゃんイッタ。
なんか演技かもしらんがイカせられてすげえ嬉しかった。イクときまんこの締めつけが半端なくなる。

いろんな体位をやってみたいというと快く応じてくれた。
まずは騎乗位。
上下におっぱい揺れる。まじ揺れる。M字に開脚させたら奥まで当たるらしい。

次は立ちバック。
繋がったまんま部屋を横切ってバスルームのデカい鏡の前でピストン。
バックはお尻が当たるのが非常によろしいですwwww

俺も限界になってたからバックでイッた。

俺放心状態でなんかAちゃんと抱き合ってシャワー浴びる。が、バイアグラさん効き過ぎwwwwwwぱないっすwwww
シャワー浴びてる途中ですでに再びムスコがバトルモードに

その後もエッチして、さすがに疲れたので終了。帰宅した。
それからAちゃんとはちょくちょくあってセフレのような関係になっている。


純愛・恋愛 | 【2016-06-28(Tue) 12:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

婚約者の調教動画が見つかって完

結局、優子を長年にわたって調教していたのは、優子の会社の社長だとわかった。
しかも、それが俺と交際が始まっても続いていて、結婚した今でも続いていることがわかった。

俺との結婚式の時も、こそこそ隠れるように中出しセックスをされていて、俺との式の時も、誓いのキスをする時も、膣の中にその男の精子を生理用品で押さえて入れっぱなしにしていた事までわかった。

俺は、二人に制裁を与えるために、色々と考え始めていた。会社の謄本から
自宅の住所は割れていたので、Googleマップで確認をすると、ストリートビューまで確認できて、でかい一戸建ての家が映っていた。

実際に家に行ってみると、本当に立派な家で、少し圧倒された。もう、いきなり訪問して全てをぶち壊してやりたくなったが、冷静に、致命的なダメージを与えなければ意味がないと、思い直した。

そうしていると、女子高生が自転車に乗ってこの家に入っていった。とっさにスマホで撮影をした。おそらく娘だと思うが、良い収穫だった。
あとで写真から、特徴的な制服で学校まで特定できたのは幸運だった。

Facebookでも友人関係を色々と見せてもらって、参考にした。
これくらいの年齢のおっさんは、珍しいモノに飛びつくくせに、プライバシーとか、セキュリティの概念が欠落しているので、思いの外収穫があった。

だいたい攻撃手段は考えたが、いくつか選択することがあった。
優子をどうするのか、慰謝料を目的とするか徹底的に潰すかの選択。これが大きなところだった。俺は、最悪逮捕されようがなんだろうが、このおっさんを地獄に落とせれば良いと思っていた。

そして、USBメモリの動画を確認することも続けていた。攻撃するための材料を得るためだが、もう優子の痴態を見ても、心が波立たなくなっていた。

驚いたのが、USBメモリの中の動画が、新婚旅行後も増え続けていることだった。

会社の社長室らしいところで、机の下に潜り込んでフェラチオをしている優子が映っている。AVではよく見るシチュエーションだが、自分の嫁がやっているところを見るのは現実感がない。

大きなペニスを丁寧に舐め上げている優子。
「気持ちいいですか?ご主人様、もっと感じて下さい。」
「今日あたり旦那にやってもらえよ。避妊忘れるなよ。」
「ご主人様、彼のを口でイカせられたら、しなくてもイイですか?」
「なんだ?したくないのか?」
「したくないに決まってます・・・ 優子はご主人様のモノですから・・・」
「酷い女だなw 情はないのか?」
「それは・・・  愛情ではないですけど・・・ 少しは・・・」
「そんなことで、やっていけるのか?」
「ご主人様が命令したんじゃないですか・・・」
「ふっw そうだったな・・・  ほら、ケツ出せ。今日はどっちに欲しい?」

優子は、机の下から這い出ると、スーツのスカートを脱いで、下着も脱いだ。
自分で立ちバックの姿勢で大きくアソコを広げると、
「こっちにお願いします。今日は、排卵日ですから・・・」
「よし、自分で入れろ。」
椅子に座ったままの男の上に、立ちバックの姿勢のまま腰を下ろしていく優子。

「うぐっ! ぐっ! ご主人様の、くぅぁ・・・大きなおちんぽがぁ、子宮にキスしてますぅ・・・ くっハァ!」
必死で声を抑える優子。バックの姿勢で自分で腰を上下させる優子は、顔を真っ赤にして、必死で唇を噛んだりして声を抑えている。
「彼のチンポは、お前の大好きな奥まで届くのか?」
「届かないです!優子の気持ちいいところに、少しもキスできないですぅ!あぁっ!このおちんぽが好きぃ!はがっ!」
「彼とのセックスで、イッたことはないのか?」
「イケるわけないですぅ! ご主人様のよりぃ・・・全然細くて、短いからぁ・・・ 全然気持ちよくないですぅ・・・」

カメラを置いたり持ったりしながらの撮影なので、男の顔が一瞬映るシーンが含まれていた。動画は、優子が調教され始めた頃から一貫して、男の顔が映るシーンはほとんどなかった。おそらく、長年の慣れが出てきてしまっているのだろうが、攻撃材料としては申し分ないと思った。

男は一切自分で動くことなく、ビデオカメラの操作にだけ動きを見せている。
「ご主人様・・・ 優子、イキます・・ あっ!  ん! イク!」
いつもの雄叫びのような声は一切上げずに、ひたすら唇を噛んだりして声を抑えている。そして、静かにイッた・・・

「ほら、休んでるなよ。俺がイカなきゃ受精もないぞ。」
そんなとんでもないことを言う。コイツの娘に聞かせてやりたいと思った。

優子はイッたばかりなのに、また腰を動かし始める。
会社の社長室で、受精のために必死で腰を振る優子。そして、自らは動かずに撮影をする男。
俺は、なぜ結婚を急いでしまったのだろう・・・

「ぐぅ! がっ!  んっ!  ご主人さまぁ・・・ 愛してます・・・  優子の子宮にたくさん飲ませてくださいぃ・・・ 子種くださいぃ!」
結構声が大きくなってしまっている。
「声でかいぞ。  よし、出すぞ。」
男はそう言うとカメラを置き、優子の腰を両手でつかんで、腰を突き上げる。
「がっはぁぁっ! ハァ! イク、イク、イっちゃいます! イぐぅ!」
優子は、必死で声を抑えながら、それでも結構大きめの声で喘ぎながら痙攣する。
男も、ブルッと体を震わせていく。
男は、優子の腰をがっしりとつかんで、思い切り引き寄せるような感じにしている。少しでも奥に精子を注ぎ込むという意思の表れに見えた。

「出てますぅ・・・  あぁ・・ ご主人様の・・・ 赤ちゃん汁が・・・ あぁぁ・・・  受精してるぅ・・・」
うっとりと、とろけきった顔でつぶやく優子。あれが自分の嫁だと思うと、笑えてきてしまう・・・

そして、体を離す時に男は優子にガラスコップを手渡す。
優子が体を離すと、優子がすかさず自分の股下にコップを持って行く。
そして、たっぷりと中出しされた精子を、コップに垂らしていく。
「あぁ・・・もったいない・・・  全部子宮で飲みたいのに・・・」
優子がキチガイにしか思えなくなってきた。

がに股のようなみっともない姿勢で力んで、コップの中に精子を出し切ると、ちょっと驚くほどの量がコップにたまった。

それを躊躇なく口に持って行き、全て口の中に入れると、すぐに飲み込んでしまう。優子のアソコから精子が垂れ落ちていくところから、全てアップでカメラに写っていって、飲み込んだあと、優子はカメラに向かって口を開けて、舌を出したり舌を上げたりして、口の中が空っぽなのを強調した。良くAVであるシーンだ。

そして、優子は当たり前のように自然に男の前にひざまずくと、丁寧にお掃除フェラで男のペニスを綺麗にしていった。

それが終わると、優子は身支度するのだが、男にリモコンバイブを渡されて、それを装着してから下着を身につけ、スカートをはいた。

社内で、何をやっているんだ?コイツは?本当に、心からそう思った。

この動画はこれで終わっているが、撮影日時を見ると、俺が優子に迫ったら、口でしてもらって、そのままイッてしまった日だ・・・
俺とこの日セックスをしなかったのは、あの男としたから、他の男のモノを入れたくなかったと言うことなんだろうか?それとも、避妊するとは言え、排卵日にご主人様以外とするのがイヤだったんだろうか?  まあ、もうどっちでも良いと思った。

まだ、動画は全て確認していないので、多少のプラン変更はあるかもしれないが、動画を編集して海外のアップサイトにアップした上で、男の悪行を書いた文章とともに動画のurlを添えて、Facebookの男の友人にメッセージを送り、会社のホームページから判別した主要取引先、提携金融機関にもメールを送り、男の娘が通っている学校にも同様に送る。男の嫁さんには、実行前に郵便局から、実行日着の郵便でUSBメモリ2本分の全ての動画をDVDに移したモノを送りつける。
まあ、こんなところかな?と、思っている。これでは慰謝料を取れないが、金なんてどうでも良いと思っていた。もちろん、俺自身が逮捕されないように、動画のアップやメッセージ送信は、住宅街の暗号化されていない無線LAN親機を探してそこから串を刺してやるつもりだ。ただ、とは言っても最悪逮捕されてもかまわないと思っている。

しかし、これだけではまだ気が済まないと思っている。もっと致命的な一撃はどうすれば与えられるのか、もう少し知恵を絞るつもりだ。
優子に関しては、最後に一度だけチャンスを与えるつもりだ。ここまでされて、俺もどうかしていると思うが、男に脅されて仕方なくと言う線もまだあると思っている。

そして、情報収集のために、少し前の動画を確認してみる。結婚前だが、すでに俺と交際を始めている頃の優子だ。

堤防みたいなところで、優子は下半身裸という格好でいる。その盛り上がった堤防みたいなモノの向こうには、車がたくさん行き交っている。
交通量の多さから、バイパスや幹線道路のような感じだ。向こうからは、優子の腰から上くらいしか見えない感じだと思う。
その堤防みたいなモノの上にもたれかかりながら、道路の方を見て腰を突き出している優子。いわゆる露出プレイというモノなんだろうが、優子は恥ずかしがって落ち着かない感じだ。

するとカメラに男が写り込む。手には、シリンダー型の浣腸器が持たれている。
男は優子に歩み寄ると、アナルに浣腸器を差し込み、一気に液を優子に入れていく。
「ぐぅぅ・・あっ! 入ってきてますぅ・・・ あぁ・・・」
男が離れると、おなかをさすりながら内股になってモゾモゾする優子。
男がまたフレームインして、浣腸器を優子に差し込む。
「がっ! あぁぁ・・ ご主人さまぁ・・・  もう、いっぱいですぅ・・・  あぁぁ・・」
さっきよりも内股が強くなり、腰を落としてモゾモゾする優子。
「ほら、ちゃんと立て!それじゃ、向こうから見えないぞ!」
優子は、ヨロヨロと立ち上がり、言われた通りにする。

男は、さらに2回それを繰り返す。相当な量の浣腸液が優子の体内に入れられたと思う。
「横向いて、腹見せてみろ。」
男に言われて、その通りにする。上着をまくり上げておなかを見せると、はっきりとおなかが出ているのがわかる。やせ形の優子のおなかだけが、不自然にぽっこりと膨らんでいる。
「妊婦みたいだなw」
笑いながら男が言う。
「これから、みんなに見られながら出産しろよw」
「いやぁぁっ! ご主人様! お願いします・・・ トイレに・・行かせてくださぃ・・・ あぁぁっ!」
脂汗を出しながら、必死でカメラの方に向かって哀願する優子。
「お前のトイレはそこだろ?甘えるなよ。」
冷たい口調の男。
「は・・い・・・  ぐぅぁ・・・  ご主人様! せめて、しゃがませてください・・・  あぁ・・お願い・・します・・・」
泣き声のようになっている。

「じゃあ、俺をイカせたらしゃがませてやる。」
そう言って近づくと、なんの予備動作もなくいきなり立ちバックで優子に挿入した。

「がっ! はぁぁん・・ あぁ・・・  ご主人さまぁ・・・  すごい・・ きもち・・いい・です・・・・  でも、 あっ!  ダメぇ!  力はいらなくなるぅ・・・ あっ!」
「ほら、向こうから丸見えだぞ。みんなお前のエロ顔見てるぞw」
「イヤぁぁぁっ! 見られてるぅ!  見られてますぅ!  お願い、ご主人さまぁ!  しゃがませてぇ! あぁ!  もうダメぇ・・ 抜いてぇ・・ あぁぁ」
男は、機械的にパンパンと腰を叩きつける。優子は、必死で耐えているが、もう死にそうな声に変わってきている。

「本当に・・・  もう・・あぁっ!  ご主人様・・・  もうダメです・・・  ごめんなさい・・・ あっ!  ダメ! 出ちゃうよぉ! 出ちゃう! 出ちゃう! あぁぁっ!  イヤぁぁぁっ!!」


その他 | 【2016-06-28(Tue) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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